comic-mate-logo

漫画・アニメの総合情報サイト。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

漫画家

暁月あきらの現在は?『地雷グリコ』連載中の最新活動・代表作・今後の展望を徹底解説

投稿日:

『めだかボックス』の作画担当として一躍その名を知られるようになった漫画家・暁月あきら先生。西尾維新氏とのタッグで描かれた独特の世界観と、圧倒的な画力で多くのファンを魅了してきました。

「暁月あきらは今何をしているの?」「新作は出ているの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、暁月あきら先生の現在の活動状況プロフィール全作品一覧作風の特徴と漫画界への影響、そして今後の展望まで、詳しく解説していきます。
「暁月あきら 現在」「暁月あきら 今」で検索されている方に、最新の情報をお届けします。

暁月あきらのプロフィール

まずは、暁月あきら先生の基本的なプロフィールを確認しておきましょう。

項目内容
名前(読み方)暁月あきら(あかつき あきら)
生年月日8月18日
デビュー年2003年
デビュー作『Z-XLダイ』(赤マルジャンプ2003年夏号)
主な連載誌週刊少年ジャンプ、ジャンプSQ.、少年ジャンプ+、ヤングアニマル
代表作『めだかボックス』(原作:西尾維新)
SNSX(旧Twitter):@dbmoon_akira

暁月あきら先生は、『D.Gray-man』で知られる星野桂先生のもとでアシスタントを経験したのち、2003年に「赤マルジャンプ」で漫画家デビューを果たしました。
アシスタント時代に培われた画力の高さは、デビュー当初から注目を集めていたとされています。

その後、2007年に「週刊少年ジャンプ」で初の連載『神力契約者M&Y』を獲得し、2009年からは西尾維新氏とのタッグで『めだかボックス』の連載をスタート。
以降、ジャンプ系列を中心に活動を続け、近年では白泉社の「ヤングアニマル」にも活動の場を広げています。
20年以上にわたるキャリアの中で、バトル・ミステリー・スポーツ・サスペンスと多彩なジャンルに挑み続けている漫画家です。

暁月あきらの現在の活動

結論からお伝えすると、暁月あきら先生は現在も精力的に漫画家として活動中です。
引退などの情報はまったくなく、むしろ新たなジャンルに挑戦し続けています。

『地雷グリコ』連載中(ヤングアニマル)

暁月あきら先生の最新作は、白泉社「ヤングアニマル」で連載中の『地雷グリコ』です。

この作品は、青崎有吾氏による同名のミステリー小説を原作としたコミカライズ作品です。
原作小説は2024年に「このミステリーがすごい!」をはじめとする4大ミステリーランキングすべてで第1位を獲得し、さらに本格ミステリ大賞、日本推理作家協会賞、山本周五郎賞を受賞するなど、合計8冠を達成した話題作です。

漫画版は2024年10月から連載を開始し、2026年1月には第3巻が発売されています。
主人公の女子高生・射守矢真兎(いもりや・まと)が、さまざまな「変則ルール」のゲームに挑む頭脳バトルを、暁月あきら先生ならではのダイナミックな画力で表現しています。

これまでジャンプ系列で活動してきた暁月あきら先生にとって、白泉社の青年誌での連載は新たな挑戦といえます。
少年誌とは異なる読者層に向けて、より深みのある心理描写やサスペンス表現に取り組んでいる点が注目されます。

特に、原作の持つ「ゲームのルールを読み解く面白さ」を漫画ならではの見せ方で表現している点が秀逸です。
登場人物たちの表情の変化や、緊張感あふれるコマ割りなど、暁月あきら先生の持ち味が存分に生かされています。
原作ファンからも「漫画版で新たな魅力が加わった」と好評を得ているようです。

楽天Kobo電子書籍ストア
¥759 (2026/05/24 21:26時点 | 楽天市場調べ)

最近の話題・トピック

暁月あきら先生は『地雷グリコ』の連載と並行して、デジタルコミック配信サービス「コミックROLLY」にて『運命のナポリタン(仮)』の連載も手がけています。
こちらはオンラインゲームのオフ会を舞台にしたサスペンス作品で、暁月あきら先生の多面的な創作活動がうかがえます。

また、ジャンプSQ.の企画「マンガの極意!」にゲストとして出演し、若手漫画家と対談を行うなど、ベテランとしての知見を後進に伝える活動にも積極的です。
漫画制作における考え方やこだわりを語るこうした企画は、暁月あきら先生の漫画に対する真摯な姿勢がうかがえる貴重な機会となっています。

X(旧Twitter)のアカウント(@dbmoon_akira)では、作品の最新情報や制作の裏話などを発信しており、ファンとのつながりを大切にしている様子がうかがえます。
連載の最新話が掲載されるたびにファンの反応に目を通しているなど、読者の声を大切にする姿勢も暁月あきら先生の魅力のひとつです。

暁月あきらの作品一覧

ここでは、暁月あきら先生がこれまでに手がけた主要作品を、時系列で紹介していきます。
少年誌から青年誌まで幅広いジャンルの作品を生み出してきたキャリアの軌跡を、一作ずつ振り返ってみましょう。

『神力契約者M&Y』(2007年、全2巻)

暁月あきら先生にとって初の本格連載作品です。「週刊少年ジャンプ」にて2007年2号から13号まで連載されました。

暁月あきら先生のオリジナルストーリーによる作品で、独特のキャラクターデザインと迫力あるアクション描写が光る一作です。
「神力」という超常的な力を題材にした少年漫画で、暁月あきら先生らしいスケール感のあるバトル描写が特徴的でした。

連載期間は約3か月と短かったものの、この作品を通じて暁月あきら先生の画力の高さと、キャラクターに命を吹き込む表現力が広く認知されるきっかけとなりました。
この経験が、のちの『めだかボックス』での大きな飛躍につながっていきます。

『めだかボックス』(2009〜2013年、全22巻)

暁月あきら先生の代表作であり、最も広く知られている作品です。
「週刊少年ジャンプ」にて2009年24号から2013年22・23合併号まで連載されました。
原作は西尾維新氏が担当しています。

物語は、文武両道・容姿端麗の完璧超人である箱庭学園の生徒会長・黒神めだかが、「目安箱(めだかボックス)」に投函された生徒たちの相談や依頼を解決していくという内容です。
当初は学園コメディとしてスタートしましたが、物語が進むにつれてバトル要素が強くなり、「異常(アブノーマル)」「過負荷(マイナス)」「言葉使い」といった能力バトルへと発展していきました。

2012年にはGAINAX制作でTVアニメ化され、第1期(全12話)と第2期『めだかボックス アブノーマル』(全12話)が放送されました。
西尾維新氏の独特な言葉遊びと暁月あきら先生のダイナミックな作画の組み合わせが高く評価され、全22巻にわたる長期連載となりました。

特筆すべきは、作品の構造が連載中に大きく変化していった点です。
生徒会活動を描く日常系の序盤から、能力者同士が激突するバトル漫画へと移行し、さらにはメタフィクション的な要素まで取り入れるという、極めて野心的な作品でした。
この振り幅の大きさを作画で支えきった暁月あきら先生の力量は、業界内でも高く評価されています。

なお、当サイトではめだかボックス強さランキングTOP20【最新決定版】も公開しています。
キャラクターの強さが気になる方は、ぜひあわせてご覧ください。

楽天Kobo電子書籍ストア
¥418 (2026/05/24 21:28時点 | 楽天市場調べ)

『ルガーコード1951』(2015〜2016年)

「少年ジャンプ+」にて2015年12月から2016年2月にかけて掲載された作品です。
原作は羽木遼人氏が担当しています。

アニメミライ(現・あにめたまご)のシナリオ賞を受賞した原作を漫画化した作品で、人狼をテーマにしたファンタジー作品です。
『めだかボックス』完結後、暁月あきら先生がデジタル配信という新たなプラットフォームで作品を発表した点が注目されます。
原作の持つダークな世界観を、暁月あきら先生の持ち味である高コントラストな画面構成で巧みに表現しており、短編ながら読み応えのある仕上がりとなっています。

『症年症女』(2016〜2017年、全3巻)

「ジャンプSQ.」にて2016年2月号から2017年5月号まで連載されました。
原作は西尾維新氏で、『めだかボックス』に続く西尾維新×暁月あきらの2度目のタッグ作品です。

12歳で死ぬ病気にかかったと告げられた少年と、同じ病を抱える少女の物語です。
「症年症女」というタイトルが示すように、「少年少女」と「症状」をかけた西尾維新氏ならではの言葉遊びが光る設定となっています。

暁月あきら先生の繊細かつ力強い作画が、この独特な世界観と見事に融合した意欲作でした。
バトル漫画とは異なるテイストで、生と死というテーマに正面から向き合った本作は、暁月あきら先生の表現の幅広さを読者に強く印象づけた作品といえます。

楽天Kobo電子書籍ストア
¥458 (2026/05/24 21:35時点 | 楽天市場調べ)

『十二大戦』(2017〜2018年、全4巻)

「少年ジャンプ+」にて2017年9月から2018年5月まで連載されました。
原作は西尾維新氏、キャラクターデザインは中村光氏が担当しています。西尾維新×暁月あきらの3度目のコラボレーション作品です。

12年に一度開催される戦いで、十二支の名前を持つ12人の戦士が「たったひとつの願い」を叶えるために殺し合うというバトルロイヤル作品です。
キャラクターデザインを『聖☆おにいさん』の中村光氏が手がけており、そのデザインを暁月あきら先生が漫画として描き起こすという、異色のコラボレーションが実現しました。

2017年にはTVアニメ化もされており、暁月あきら先生が作画を手がけた漫画版は、アニメとは異なる角度から物語の魅力を描き出しました。
12人の戦士それぞれの個性を暁月あきら先生の画力で表現した戦闘シーンは、迫力満点の仕上がりとなっています。

楽天Kobo電子書籍ストア
¥606 (2026/05/24 21:37時点 | 楽天市場調べ)

『BOXER’s BLAST』(2018〜2019年、全3巻)

「ジャンプSQ.」にて2018年12月号から2019年10月号まで連載されました。
原作は酒井敦朗氏が担当しています。

ボクシング世界チャンピオンの和民拳斗と、妹を養うためにアルバイトを掛け持ちする高校生・白木屋隆が出会い、ボクシングの世界で新たな歴史を刻んでいく物語です。
暁月あきら先生にとって初のスポーツ漫画であり、これまでのファンタジーやバトル作品とは異なるジャンルに挑戦した意欲作でした。

超能力や特殊能力が登場しない「リアル格闘」の世界で、暁月あきら先生の持ち味である肉体表現の巧みさが存分に発揮されています。
ボクサーの筋肉の動きや、パンチの衝撃を伝えるスピード感あふれる描写は、暁月あきら先生の画力があってこそ成り立つものでした。
西尾維新氏以外の原作者との初のタッグ作品という点でも、キャリアの転換点となった作品です。

楽天Kobo電子書籍ストア
¥502 (2026/05/24 21:39時点 | 楽天市場調べ)

その他の作品・読切

上記の連載作品のほかにも、暁月あきら先生はさまざまな作品を手がけています。

  • 『大斬―オオギリ―』:西尾維新原作の読切集に収録された作品
  • 『運命のナポリタン(仮)』(コミックROLLY):オンラインゲームのオフ会を舞台にしたサスペンス作品。バイク川崎バイク氏・望潮魚氏との共同制作
  • 『秘密のミヅキ先生』(ドラドラしゃーぷ#、2023年):デジタル配信で発表された作品

また、ライトノベルのイラストレーション(『ナイトクラス』『魔滅のトーコ』など)も手がけており、活動の幅は漫画連載だけにとどまりません。
デビューから20年以上の間に、オリジナル連載、原作付きコミカライズ、読切、デジタル配信作品、ライトノベル挿絵と、実に多彩な形態で作品を世に送り出してきたことがわかります。

暁月あきらの漫画界への影響と作風

暁月あきら先生の作風は、一度見たら忘れられない強烈な個性を持っています。
その特徴をいくつかの視点から整理してみましょう。

まず最大の特徴は、キャラクターの「目力」です。
暁月あきら先生が描くキャラクターの瞳は、感情の強さを余すところなく伝える圧倒的な存在感があります。
喜怒哀楽のすべてが目を通じて読者に訴えかけてくるような表現は、暁月あきら先生ならではの魅力です。

次に、身体表現のしなやかさとダイナミズムが挙げられます。
アクションシーンにおけるキャラクターの体の動きは、まるでその場にいるかのような躍動感にあふれています。
『BOXER’s BLAST』でのボクシング描写や、『めだかボックス』でのバトルシーンにおいて、その実力は遺憾なく発揮されています。

また、大胆なスクリーントーンの使い方高コントラストな画面構成も特筆すべき点です。
白と黒のメリハリが効いた画面づくりは、独自のオノマトペ(擬音語・擬態語)表現とも相まって、読者の視線を画面に引きつけて離しません。

さらに注目すべきは、西尾維新氏との長期にわたるコラボレーションです。
『めだかボックス』『症年症女』『十二大戦』と、3作品にわたって西尾維新氏の原作を漫画化してきました。
言葉遊びや哲学的なテーマを多用する西尾維新氏の作風を、ビジュアルとして見事に昇華させる力量は、暁月あきら先生の大きな強みです。

近年ではジャンプ系列にとどまらず、白泉社の「ヤングアニマル」でも連載を持つなど、活動の場を広げている点も見逃せません。
少年誌から青年誌へと読者層を拡大しながら、常に新しい表現に挑み続ける姿勢は、多くの漫画家にとっても刺激となっているのではないでしょうか。

暁月あきらは引退する?今後の展望

暁月あきら先生に関して、引退の噂や情報は一切ありません
2026年3月現在も『地雷グリコ』の連載を精力的に続けており、むしろキャリアの新たなステージに立っているといえます。

2003年のデビューから20年以上にわたって第一線で活躍し続けている暁月あきら先生ですが、その活動ペースに衰えは見られません。
『地雷グリコ』という話題性の高い原作のコミカライズに取り組んでいることからも、業界内での信頼と実力が高く評価されていることがわかります。

筆者の考察としては、暁月あきら先生は今後も原作付き作品を中心に、さまざまなジャンルへの挑戦を続けていくのではないかと考えています。
少年誌でのバトル漫画、月刊誌でのドラマ作品、デジタル配信でのサスペンス、そして青年誌でのミステリーと、キャリアを重ねるごとにジャンルの幅を広げてきた実績がその根拠です。

『地雷グリコ』の原作小説は全5篇の連作短編集であり、今後も漫画版の続刊が期待されます。
原作の持つ緻密な頭脳戦の面白さを、暁月あきら先生がどのように最後まで描ききるのか、連載の今後が楽しみです。

また、これまでのキャリアを振り返ると、暁月あきら先生は常に新しい原作者・新しいジャンルとの出会いを通じて成長してきた漫画家です。
西尾維新氏から酒井敦朗氏、そして青崎有吾氏へと、タッグを組む原作者が変わるたびに新たな表現を開拓してきました。
暁月あきら先生の画力と表現力を求める原作者や編集部は今後も多いはずであり、『地雷グリコ』完結後の次回作にも大いに注目したいところです。

まとめ

暁月あきら先生は、2003年のデビュー以来、20年以上にわたって漫画家として第一線で活躍し続けています。
星野桂先生のもとで培った画力を武器に、『めだかボックス』で確立した圧倒的な表現スタイルは、『地雷グリコ』という新たなフィールドでも遺憾なく発揮されています。

西尾維新氏との3作品にわたるタッグ、スポーツ漫画やサスペンスへの挑戦、そしてジャンプ系列から青年誌への活動拡大と、常に新しい表現を追求し続ける姿勢は、まさに「進化し続ける漫画家」と呼ぶにふさわしいものです。

引退の心配はまったくなく、今後もさまざまな作品で私たちを楽しませてくれることでしょう。
『めだかボックス』でその画力に魅了されたファンも、暁月あきら先生の作品をまだ読んだことがないという方も、ぜひ最新作『地雷グリコ』をチェックしてみてください。
ミステリーランキング8冠の原作と暁月あきら先生の画力が融合した本作は、これまでの作品とはまた違った魅力に出会えるはずです。

-漫画家
-

執筆者:

関連記事

荒川弘の現在は?黄泉のツガイアニメ化・百姓貴族4期など最新活動を徹底解説

「鋼の錬金術師」で全世界累計8,000万部という金字塔を打ち立て、「銀の匙 Silver Spoon」では農業高校という異色の舞台で新たなヒットを生み出した漫画家・荒川弘先生。 「最近名前を聞かないけ …

奥浩哉の現在は?『GANTZ』作者の最新連載・全作品一覧・今後の展望を徹底解説

累計発行部数3,000万部を超えるSFアクション漫画『GANTZ』や、TVアニメ・実写映画化された『いぬやしき』など、衝撃的な作品を次々と生み出してきた漫画家・奥浩哉(おく ひろや)。 「最近は何をし …

北条司の現在は?シティーハンター40周年・キャッツアイ新作アニメなど最新活動を徹底解説

『シティーハンター』や『キャッツアイ』といった名作を生み出し、週刊少年ジャンプの黄金期を支えた漫画家・北条司さん。近年は、シティーハンターの連載開始40周年プロジェクトやNetflix実写映画の世界的 …

高橋慶太郎の現在は?『デストロ016』第7集2026年5月発売&『ヨルムンガンド』作者の最新活動まとめ

本記事には『ヨルムンガンド』の完結内容や『デストロ246』の結末、現在連載中の『デストロ016』の最新エピソードに触れる箇所があります。ネタバレを避けたい方はご注意ください。 「『ヨルムンガンド』の作 …

赤松健の現在は?漫画家から国会議員へ転身した異色のキャリアと今後の展望

「ラブひな」や「魔法先生ネギま!」で一時代を築いた漫画家・赤松健さん。累計発行部数は全世界で5,000万部を超え、少年マガジンを代表する漫画家として長年活躍してきました。 そんな赤松健さんは、2022 …