死神強さランク第10位 ペルニダ・パルンカジャス
ブリーチ千年血戦篇アニメ化するんや
ペルニダ戦をはよ見たいね
あとバンビちゃん pic.twitter.com/YvieCGaCby— やわたろう (@ryoutarou_39) March 21, 2020
| 星十字騎士団(シュテルンリッター)でも零番隊と渡り合える実力を持つ、ユーハバッハ親衛隊の一人である。 体を覆い隠す大きなローブとフードをまとい、当初はその正体も性別も判然としない謎の存在だった。 その正体は、なんと霊王の左腕そのものであり、掌に眼を宿す異形の姿をしている。 霊王の左腕は『前進』を司り、浮竹が契約していた右腕ミミハギの『静止』と対をなす力であった。 京楽が霊王の左腕を交渉材料に用いたことで、この神の四肢が滅却師側の手に渡った経緯を持つ。 聖文字”C”の能力『強制執行(ザ・コンパルソリィ)』は、自らの神経を対象へ侵入させ、肉体を強制的に操る力である。 骨格や関節を無視して相手をねじ曲げ、血だまりになるまで折り畳んでしまう恐るべき能力を誇る。 神経は地面や物体すら経由するため、予備動作のない不意打ちが可能で、有機物・無機物を問わず作用する。 さらに神経で繋がった相手の能力や性質を瞬時に取り込み、戦いながら際限なく進化・成長していく。 指の一本ごとに弓を形成して放つ「神聖滅矢(ハイリッヒ・プファイル)」も操り、軌道を自在に修正して攻撃する。 霊王宮侵攻では王悦に敗れたが、聖別で復活した後は曳舟の檻を破壊するなど脅威を取り戻した。 護廷十三隊の防衛戦では剣八を戦闘不能に追い込み、涅マユリの卍解すら破壊して追い詰めていく。 分裂して複数の左腕として同時に攻めるなど、マユリをも苦戦させる底知れぬ強さを見せた。 しかし涅ネムを捕食した際、体内に仕込まれた強制細胞分裂加速器官を取り込んでしまう。 これにより制御不能の過剰成長を起こし、自らの肉体が膨張・爆散して自滅するという最期を迎えた。 知性の低さと防御の脆さという弱点はあるが、再生・進化・操作を兼ね備えた能力は十位に相応しい脅威である。 |
死神強さランク第9位 山本元柳斎重國
| 長い髭と、額から顎にかけて走る大きな十字傷が特徴の老人で、護廷十三隊の初代総隊長を千年以上務めてきた。 老齢とは思えぬ鍛え抜かれた肉体と、正義のためなら非情な決断も辞さぬ鉄の意志を併せ持つ。 尸魂界篇では一護らの侵入に対し、全隊長へ死神代行の討伐を厳命している。 破面篇ではワンダーワイスとアヨンを一手に葬り、老いてなお衰えぬ実力を示した。 見えざる帝国の襲撃時には自ら出陣し、聖文字を持つドリスコールを一瞬で焼き払っている。 斬魄刀『流刃若火(りゅうじんじゃっか)』は、藍染をして「最強の斬魄刀」と言わしめた焱熱系最強の刀である。 解号は「万象一切灰燼と為せ流刃若火」で、解放と同時に万物を焼き尽くす巨大な炎を生み出す。 卍解『残火の太刀(ざんかのたち)』は炎を刀身へ凝縮し、触れたものを跡形もなく消し去る究極の一振りとなる。 発動すれば尸魂界全土が異常乾燥に見舞われ、長く解放し続ければ世界そのものを滅ぼしかねないと恐れられた。 その威力は、藍染もユーハバッハも交戦前に対策を講じたほどで、作中屈指の斬魄刀として扱われる。 卍解には東西南北の四形態があり、東「旭日刃(きょくじつじん)」は熱を刃先へ集約して対象を消滅させる。 西「残日獄衣(ざんじつごくい)」は太陽の中心温度に等しい熱の鎧をまとい、近づく者すら焼き尽くす。 南「火火十万億死大葬陣(かっかじゅうまんおくしだいそうじん)」は斬り殺してきた者たちの灰を熱で蘇らせ、意のままに操って敵を追い詰める。 北「天地灰尽(てんちかいじん)」は刀を横一閃し、その延長線上に在るものすべてを消し去る。 ユーハバッハとの戦いでは卍解で圧倒したが、それは姿を模したロイド・ロイドを相手取っていたに過ぎなかった。 直後に無傷の本物が現れ、メダリオンによって卍解を奪われた上、体を真っ二つに斬られて敗れている。 全盛期の非情さを失っていたことが油断を招いたとされるが、本来の実力は死神最強格に数えられる。 |
死神強さランク第8位 ジェラルド・ヴァルキリー
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本日1月7日は
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— 【公式】TVアニメ『BLEACH』 (@BLEACHanimation) January 6, 2025
| ユーハバッハ親衛隊の一人で、中世の騎士を思わせる甲冑に身を包んだ巨漢の滅却師である。 「最大・最強・最速の滅却師」を自称するほどの自信家で、騎士団内では正体を「霊王の心臓」と噂されていた。 聖文字”M”の能力『奇跡(ザ・ミラクル)』は、傷を負うほど肉体が神の尺度へと造り替えられ、巨大化していく力である。 ダメージを受けるたびに傷は全快し、装備ごと巨大化して再生・強化されるため、倒すほどに手が付けられなくなる。 能力を発動する前に負った傷まで遡って回復するため、実質的に不死へ近い生命力を誇った。 霊王宮侵攻では零番隊の王悦に敗れたが、聖別によって蘇生し、戦線へ復帰する。 平子真子や雛森桃といった隊長・副隊長格を次々と退け、圧倒的な力を見せつけた。 日番谷冬獅郎との戦闘の最中に更木剣八が乱入し、両者を相手取ることになる。 当初は剣八をも圧倒したが、剣八が草鹿やちるとの再会を経て卍解に覚醒すると形勢が一変する。 覚醒した剣八に巨腕を引きちぎられるなど苦戦を強いられたが、それでも撃破には至らせなかった。 剣八に両断された際には完聖体「神の権能(アシュトニグ)」を発動し、四大元素に縛られぬ肉体を得て復活する。 完聖体では剣先から真世界城の一角を崩す砲撃を放つなど、殲滅力がさらに跳ね上がった。 日番谷の卍解「四界氷結」で盾と剣の反射を封じられ、氷結したところを白哉の新奥義で粉々に砕かれる。 それでもなお怪物じみた姿で再生してみせ、その不死性の底知れなさを見せつけた。 しかし最終的には、全ての息子を不要と断じたユーハバッハの聖別によって力を奪い尽くされ、白骨化して果てた。 隊長複数がかりでも決定的に倒しきれなかった耐久力こそが、このキャラクターの最大の脅威である。 純粋な攻撃力に加えて事実上倒せない生命力を備えており、上位ランクに相応しい強敵といえる。 |
死神強さランク第7位 リジェ・バロ
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本日4月11日は
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— 【公式】TVアニメ『BLEACH』 (@BLEACHanimation) April 10, 2025
| ユーハバッハ親衛隊(シュッツシュタッフェル)のリーダーを務める滅却師で、最も早くユーハバッハから力を授かった最古参である。 「神に最も近い男」と自負するほどの傲岸不遜な性格で、絶望を知らぬと豪語する。 聖文字”X”の能力『万物貫通(ジ・イクサクシス)』は、銃口と標的の間に在るものすべてを等しく貫く射撃能力である。 弾に実体はなく、引き金を引いた瞬間に着弾する概念的な攻撃のため、視認も回避もほぼ不可能とされる。 両目を開くことで自身の肉体にも貫通を適用でき、あらゆる攻撃がすり抜ける無敵状態となる。 霊王宮侵攻時には零番隊の王悦に敗れたが、聖別で復活した後は本来の力を発揮し、逆に王悦を撃破している。 真世界城の攻防では狙撃で副隊長格を次々と葬り、総隊長・京楽春水との一騎打ちに突入する。 完聖体「神の裁き(ジリエル)」を発動して京楽を追い詰めたが、卍解「花天狂骨枯松心中」のカウンターで首を斬られる。 それでも半人半鳥の異形へと変貌して復活し、なおも京楽を死の淵へと追い込んだ。 最終的に、援護に現れた伊勢七緒の斬魄刀「神剣・八鏡剣」に神の力を反射され、真っ二つに斬られて敗北する。 力を失った後は怪鳥のような姿で吉良イヅルと交戦するが、その決着は明確には描かれていない。 単体の殲滅力と不死性は親衛隊でも随一で、総隊長・京楽を追い詰めた事実がこの順位を裏づけている。 |
死神強さランク第6位 石田雨竜
| 一護のクラスメイトにして、尸魂界に滅ぼされた滅却師の数少ない生き残りである。 かつて祖父・宗弦を失った出来事をきっかけに、尸魂界の死神たちを深く憎むようになった。 嘘が苦手で女性には強く出られず、たとえ敵であっても女性には紳士的に接する律儀な性格を持つ。 滅却師は霊子を集束させて弓矢を放つ遠距離戦の使い手であり、石田は精密射撃と分析力に長けた頭脳派である。 尸魂界篇では朽木ルキアを連行しようとする阿散井恋次と交戦して敗れたが、その後一護らと共に尸魂界へ乗り込む。 涅マユリとの戦いでは散霊手套を外す「滅却師最終形態(クインシー・レットシュティール)」を発動し、卍解したマユリを一撃で退けた。 ただしこの形態は一度使えば滅却師の力を失う諸刃の技であり、その代償の重さが石田の覚悟を物語る。 現世帰還後は父・竜弦との修行で力を取り戻すが、「死神とその仲間には関わらない」という条件が課されていた。 千年血戦篇では見えざる帝国へ合流し、ユーハバッハの後継者候補という異例の厚遇を受ける。 だがこれは尸魂界を裏切ったのではなく、内側から宿敵を討つための潜入であったとされる。 母をユーハバッハの聖別で喪っていることも、彼が単身敵陣へ踏み込んだ動機の一つと考えられる。 ユーハバッハから聖文字”A”『完全反立(アンチサーシス)』を託され、二点間で既に起きた事象を逆転させる能力を扱えた。 完全反立は受けた致命傷すら相手へ転嫁できる能力で、全知全能にも対抗し得るとハッシュヴァルトに評された。 そのハッシュヴァルトの剣術には圧倒されたが、聖別で相手が弱った隙に傷を移し替えて生き延びている。 滅却師唯一の斬撃武器「魂を切り裂くもの(ゼーレシュナイダー)」も併用し、霊子を奪いながら戦う戦術眼を見せた。 終盤では竜弦から託された『静止の銀』の鏃で奇襲を仕掛け、ユーハバッハの全知全能を一時的に封じ込める。 この一手が一護と藍染の攻撃を通す決定打となり、宿敵撃破における最大の立役者となった。 純粋な戦闘力では隊長上位に一歩譲るとされるが、戦局を覆す能力と知略ゆえにランキング上位に食い込む存在である。 |
死神強さランク第5位 兵主部一兵衛
| 兵主部一兵衛は、霊王宮を守護する王属特務「零番隊」のリーダー格であり、全ての死神の頂点に立つ存在である。 尸魂界が形づくられる以前から霊王と並び立つほどの古い存在とされ、この世のあらゆる事象に「名」を与えた「名付け親」でもある。 異名は「真名呼和尚(まなこおしょう)」で、「真の名を呼ぶ者」という意味を込めた二つ名である。 普段は飄々とした態度を崩さないが、敵に本気の殺気を向けるときには一変し、凄惨で底知れない相貌を見せる。 斬魄刀「一文字(いちもんじ)」は巨大な筆の形をしており、解号は「黒めよ」である。 その本質は「名を奪う力」であり、刀身から放つ黒い墨で塗り潰した相手から、名前とそれに紐づく力そのものを奪い取ってしまう。 卍解にあたる形態を一兵衛は「真打(しんうち)」と呼び、その名は「白打一文字(しらふでいちもんじ)」である。 真打では逆に、名を奪った相手へ白い墨で新たな名を刻み、その名の通りの性質と力へと書き換えることができる。 ユーハバッハ侵攻時には、この力で本物の霊王宮を隠し、敵の目から守り抜いていた。 ユーハバッハとの戦いでは序盤に一文字で名と力を奪い、真打で「黒蟻」と刻んで蟻ほどの矮小な存在へと貶め、一時は完全に圧倒した。 しかし瞳を開いて真の全知全能を取り戻したユーハバッハには通用せず、粉々に打ち砕かれて敗れている。 それでも「名には力が宿る」という理により、後に一護に名を呼ばれるだけで肉体を修復し、復活を遂げている。 素の霊圧も隊長級を凌ぐ高さで、通常の鬼道とは別系統の「裏破道 三の道『鉄風殺』」は風圧のみでユーハバッハの障壁すら砕くとされる。 突いた相手を遥か彼方まで吹き飛ばす「千里通天掌(せんりつうてんしょう)」、血肉も魂も葬り輪廻すら断つ「不転太殺陵(ふてんたいさつりょう)」など、規格外の技を数多く備える。 ユーハバッハ自身が警戒した特戦力の一角であり、単独では作中最強クラスに位置づけられる実力者である。 |
死神強さランク第4位 ユーグラム・ハッシュヴァルト
| ユーグラム・ハッシュヴァルトは、見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)の星十字騎士団を束ねる最高位「グランドマスター」であり、団長を務めた人物である。 ユーハバッハからは最も信頼される腹心として遇され、帝国内では陛下に次ぐ序列第2位に位置づけられていた。 かつては力を得られぬ「不全の滅却師」とされていたが、ユーハバッハと同じく他者へ力を分け与える資質を持つことが判明し、その右腕へと引き上げられた。 聖文字「B」の能力は「世界調和(ザ・バランス)」で、世界の幸運と不運の均衡を保つという特異な力である。 戦闘では、相手が与えたダメージを「幸運」とみなし、釣り合う「不運」を相手側へ突き返すため、攻撃するほど相手自身が傷つくという理不尽な防御が成立する。 さらに「身代わりの盾(フロイントシルト)」で自らに降りかかる不運を他者へ転嫁でき、常に幸運に守られた状態を保てる。 剣術・弓術ともに極めて高い水準にあり、正面からの戦闘でもほぼ隙のない実力者である。 ユーハバッハから「支配者の仮面」を託されており、陛下が眠りにつく夜の間は、その全権を代行する立場にあった。 その間だけは聖文字「A」『全知全能(ジ・オールマイティ)』を行使できたが、精度は本家に遠く及ばず、石田雨竜からは「全知全能とは程遠い」と評されている。 一度目の侵攻では一護の卍解「天鎖斬月」を折り、二度目では京楽と七緒を相手に、七緒の鬼道を喰らって手が出せなくなり撤退している。 霊王宮への侵攻では、かつての親友バズビーと交戦し、能力を使うまでもなく退けている。 最終決戦では全知全能を託されて石田雨竜を圧倒したが、ユーハバッハが二度目の「聖別」を発動したことで力と命を奪われ、致命傷を負った。 自分とは違い「友とともに歩む道」を選んだ石田を後押しするように、彼の傷を自ら引き受け、眠るように力尽きた。 バズビーから受け取ったボタンを剣の柄に埋め込んでいた事実が死後に明かされ、孤高の天才が抱えた友情の証として描かれている。 陛下ありきの力である一面は否めないが、単体でも護廷十三隊の隊長格を凌ぐ、帝国屈指の強者である。 |
死神強さランク第3位 ユーハバッハ
| ユーハバッハは「陛下」と呼ばれる滅却師の始祖であり、見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)を率いる千年血戦篇の最終ボスである。 生まれながらに力を持たぬ者へ自らの血を分け与え、与えた力をいつでも回収できるという、滅却師そのものの祖となる特異な存在である。 一護の内に宿る「斬月」の具現化した姿は、実は千年前のユーハバッハであり、主人公の力の根源にまで因縁が及んでいる。 千年前には、結成されたばかりの護廷十三隊と初代総隊長・山本元柳斎重國に挑み、このときは敗れて長い眠りについた。 復活後は石田雨竜を後継者に指名し、ハッシュヴァルトや石田とともに霊王宮へと侵攻していく。 能力は聖文字「A」『全知全能(ジ・オールマイティ)』で、起こりうる無数の未来を見通し、自分に都合の良い未来を選んで現在に上書きしてしまう力である。 知り得た力はすべて無力化できるため、「相手の手が読まれた時点で勝てない」という、攻略不能に近い防御機構を備える。 零番隊と親衛隊を戦わせ、倒された親衛隊を「聖別(アウスヴェーレン)」で蘇らせるなど、味方の生死すら支配下に置いていた。 兵主部一兵衛との戦いでは序盤に名と力を奪われ追い詰められたが、閉じていた瞳を開いて真の全知全能を解放し、形勢を一変させて勝利する。 眠りから覚めた後は一護と対峙し、真の卍解を発動する前に未来ごと折ってしまうという圧倒的な力で退けた。 「聖別」は古い滅却師から順に力と命を強制徴収する能力で、最終決戦では我が子たる星十字騎士団すら不要と切り捨て、ハッシュヴァルトの命までも奪っている。 代表的な武器・技には、光の巨大な弓矢「大聖弓(ザンクト・ボーゲン)」、能力奪取も兼ねる防御膜「外殻静血装(ブルート・ヴェーネ・アンハーベン)」などがある。 霊王を自らに取り込んで世界の理そのものを掌握しようとし、その存在は死神・虚・滅却師のいずれの枠にも収まらない次元へ達した。 最終決戦では一護・石田・藍染が共闘し、藍染の鏡花水月がユーハバッハの見る未来を狂わせて隙を作った。 さらに月島の能力で折られた斬月を過去にさかのぼって復元し、勝機を繋いでいる。 決定打となった石田の「静止の銀」は、聖別の副産物として生まれたユーハバッハ自身の力で構成される物質であるがゆえに、全知全能の予知から外れるという弱点を突いた。 全知全能が一瞬だけ無効化された刹那、一護の真の斬月がユーハバッハを両断し、始祖はついに敗れて消滅した。 自らが切り捨てた部下たちの命の残滓が敗因を招くという、因果応報の構造で幕を閉じている。 消滅後は、霊王亡き後の世界の崩壊を防ぐため、その亡骸が零番隊の手で結界として封じられたとされる。 あらゆる未来を支配する能力ゆえ、純粋な「勝てなさ」という一点では作中随一の存在である。 |
死神強さランク第2位 黒崎一護
| 黒崎一護は、超A級霊媒体質を持つ本作の主人公で、死神・虚・滅却師・人間という複数の力を併せ持つ極めて特異な存在である。 父・一心が元死神、母・真咲が滅却師という血筋に加え、母を介して宿った虚「ホワイト」を内包しており、この複合的な出自が他の追随を許さない伸びしろの源となっている。 尸魂界篇では、ルキアの義兄である六番隊隊長・朽木白哉と激闘の末に競り勝ち、早くも隊長級に届く実力を示した。 破面篇ではグリムジョーと死闘を演じ、虚化の力を磨きながら段階的に強さを重ねていく。 藍染の空座町侵攻を前に一度は圧倒的な力の差に恐怖を覚えるが、父・一心の叱咤で奮い立ち、決戦の地へと急ぐ。 その途上で「最後の月牙天衝」を会得し、空座町での最終決戦で藍染に打ち勝った。 しかしその代償として死神の力と霊力のほぼ全てを失い、一度は日常へと戻ることになる。 後にルキアがもたらした、隊長・副隊長らの霊圧を込めた刀によって死神の力を取り戻している。 その前後には完現術者集団「XCUTION」と対立し、銀城空吾を打ち破った。 千年血戦篇では、一度目の侵攻でユーハバッハに実力差を見せつけられ、撤退間際にハッシュヴァルトへ卍解「天鎖斬月」を折られてしまう。 斬月が本来は千年前のユーハバッハの姿であり、自らの力の一部が滅却師由来だったという真実も、このとき突きつけられる。 霊王宮で二枚屋王悦により斬魄刀を打ち直し、「真の斬月」を手にする。 真の斬月は二刀一対の形状で、死神・虚の力と滅却師の力をそれぞれ体現する長刀と短刀からなる。 復活後は窮地に陥っていた更木剣八を救い、星十字騎士団を相手に奮戦していく。 斬魄刀は始解「斬月」、卍解「天鎖斬月」で、天鎖斬月は膨大な霊力を小型の刀身に凝縮し、圧倒的な速度と斬撃力を両立させる点に特徴がある。 代表技「月牙天衝」は霊圧を刃に喰わせて放つ飛ぶ斬撃で、卍解時には黒い三日月状となって威力が跳ね上がる。 真の斬月では二刀から放つ十字状の「月牙十字衝」など、新たな派生技も見せている。 「最後の月牙天衝」で用いた「無月」は、自らを月牙そのものと化す究極技であり、藍染すら凌駕する反面、力の消失という重い代償を伴った。 母譲りの滅却師の素質も開花し、血管に霊子を巡らせて防御力を高める「静血装(ブルート・ヴェーネ)」も扱える。 最終決戦ではユーハバッハに真の卍解を即座に折られるも、始解状態にまで砕かれた斬月で始祖を両断する。 この勝利は石田・藍染・月島らとの総力戦の末に成り立ったものであり、一護一人の力だけで掴んだものではない。 単騎の絶対的な戦闘力では最上位に一歩譲るが、あらゆる勢力の力を束ねて世界を守り抜いた主人公として、堂々の第2位である。 |
死神強さランク第1位 藍染惣右介
| 藍染惣右介は、かつて護廷十三隊の五番隊隊長を務めた人物で、常に穏やかな笑みを絶やさぬ温厚な隊長を演じていた。 しかしそれは長年にわたる緻密な演技であり、本性は冷酷かつ底知れぬ野心を秘めた策略家である。 部下すら目的達成の駒としか見ておらず、用済みと判断した副隊長・雛森を自ら手にかけている。 目的は、浦原喜助が生み出した「崩玉(ほうぎょく)」を手に入れ、死神の限界を超えた存在へと至ることであった。 ルキアの体に隠された崩玉を奪う場面では、疲弊していた一護の卍解「天鎖斬月」を指一本で受け止めるという桁違いの実力を見せつけた。 斬魄刀「鏡花水月(きょうかすいげつ)」の解号は「砕けろ」で、その真の能力は五感すべてを支配する「完全催眠」である。 一度でも解放の瞬間を目にした相手は、姿・形・感覚をことごとく誤認させられ、抵抗はほぼ不可能となる。 護廷十三隊の隊長格を欺き通せたのはこの能力ゆえで、始解だけで戦局を支配できるため、藍染は作中で一度も卍解を披露していない。 卍解を発動すると始解の完全催眠が解けてしまうため、あえて始解に留まっていたとする見方が有力で、その卍解は最後まで不明のままである。 詠唱破棄で破道の九十「黒棺(くろひつぎ)」を放てるほど鬼道の練度も極まっており、純粋な戦闘力でも隊長格を凌駕する。 ギンや東仙を従えて空座町での決戦を仕掛け、一護の周囲を狙ってその成長を促そうとした。 だが断界での修行を終えた一護が会得した「最後の月牙天衝」を受け、ついに敗北している。 敗北後は崩玉の影響で死神の力を奪われ、同時に不死に近い肉体を得ていた。 処刑が不可能なため地下大牢獄・無間の最下層に幽閉され、当初一万八千八百年とされた刑期は後に二万年へと延長されている。 崩玉と融合した藍染は、蛹状の被覆形態から蝶を思わせる姿まで幾度も進化を重ね、死神とも虚とも異なる次元の存在へ近づいた。 千年血戦篇では、ユーハバッハから麾下に加わるよう誘われるが、これを一蹴して拒んでいる。 その後、京楽春水の判断で拘束を部分的に解かれ、浦原たちの前に姿を現す。 ユーハバッハが一護を圧倒した局面で拘束具ごと椅子を破壊して戦線に加わり、始祖との戦いに身を投じた。 鏡花水月の幻術でユーハバッハの見る未来を狂わせ、全知全能に隙を生じさせる決定的な役割を果たした。 最終的には鏡花水月を破壊されて催眠が解け、藍染自身は敗れたものの、その介入なくして一護の勝利は成立しなかった。 代表的な鬼道は破道の九十「黒棺」、そして千年血戦篇で放った破道の九十九「五竜転滅(ごりゅうてんめつ)」である。 完全催眠という「勝敗の前提を覆す」能力と圧倒的な地力を併せ持ち、単体の総合力では作中随一と評される第1位の実力者である。 |
BLEACH強さランキングまとめ
『BLEACH』の強さは、崩玉を得た藍染惣右介を頂点に、複数の力を極めた黒崎一護、滅却師の始祖ユーハバッハが続く構図になりました。千年血戦篇で登場した零番隊や星十字騎士団の面々が上位を占め、シリーズを通じてインフレしていった力関係がそのまま順位に表れています。
下位から上位まで、それぞれの能力や名場面を振り返りながら、あなたの考える最強キャラと照らし合わせて楽しんでいただければ幸いです。
BLEACH関連記事
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BLEACHの強さに関するよくある質問(FAQ)
- BLEACHで最強のキャラは誰ですか?
本記事では藍染惣右介を第1位としています。崩玉との融合で桁違いの霊圧と再生力を獲得し、鏡花水月による完全催眠と合わせて、物語終盤でも別格の存在として描かれました。
- 主人公・黒崎一護は何位ですか?
一護は第2位です。死神・虚・滅却師・完現術という複数の力を併せ持つ稀有な存在で、真の斬月やユーハバッハ戦での活躍から、藍染に次ぐ評価としています。
- 滅却師の始祖ユーハバッハはなぜ1位ではないのですか?
ユーハバッハは未来を書き換える「全知全能(ジ・オールマイティ)」を持つ最強格ですが、最終的に石田の静止の銀で力を乱され、一護の一撃によって敗れました。この結末を重く見て第3位としています。
- 千年血戦篇で強さの評価は変わりましたか?
大きく変わりました。零番隊や星十字騎士団といった新たな強豪が多数登場し、従来の隊長格を上回る力が示されたため、本ランキングでも上位の多くを千年血戦篇の登場人物が占めています。
- 斬魄刀そのものの強さランキングはありますか?
あります。斬魄刀の能力に絞ったランキングは別記事「BLEACH斬魄刀強さランキング」でまとめています。本記事末尾の関連記事リンクからご確認ください。
