2001年から2006年にかけて週刊少年ジャンプで連載され、不条理ギャグの金字塔として今なお語り継がれる澤井啓夫『ボボボーボ・ボーボボ』。
第1部全21巻として完結したこの作品は、アフロの主人公ボーボボの単独構図から、敵キャラ・覚醒キャラ中央構図、仲間集合構図まで、巻ごとに大きく姿を変える表紙アートの宝庫でもあります。
「あの巻の表紙、誰が描かれていたっけ?」「全21巻の表紙を一気に見比べてみたい」
そんな読者の声に応えるべく、本記事では第1部全21巻の表紙を完全網羅。
各巻の表紙キャラ・装丁の見どころ・サブタイトル・発売日・ISBN・あらすじ要約・楽天Kobo電子版の購入リンクまで、保存版としてまとめました。
第1巻「ハジケ祭り」から最終巻「ハジケ伝説よ 永遠に…!?」までの21枚の表紙を一気に振り返ることで、シリーズが歩んだ”ハジケ伝説”の軌跡が見えてきます。
装丁好き・コレクター・電子書籍で全巻読破したい方まで、すべての読者に向けた【ボボボーボ・ボーボボ】表紙完全ガイドをお届けします。
なお、戦闘力の比較に興味がある方は【ボボボーボ・ボーボボ】強さランキングも併せてご覧ください。
【ボボボーボ・ボーボボ】とは?作品概要・刊行情報
『ボボボーボ・ボーボボ』は、漫画家・澤井啓夫による不条理ギャグバトル漫画で、2001年から2006年まで集英社「週刊少年ジャンプ」で連載されました。
単行本は集英社のジャンプ・コミックスレーベルから全21巻で刊行され、第1部としての物語に幕を下ろしています。
物語は、毛狩り隊が支配する世界で「鼻毛真拳」の使い手ボーボボが、皇帝の毛狩り政策に立ち向かう姿を描いた異色のバトルもの。
少女ビュティ、首領パッチ、ところ天の助、ヘッポコ丸、ソフトンなど個性的すぎる仲間たちが繰り広げるハジケギャグと、要所で繰り出される本格バトル展開のギャップが、本作最大の魅力です。
連載中にはアニメ化やゲーム化など多角展開を果たし、その後も第2部「真説ボボボーボ・ボーボボ」(全7巻・2006〜2007年)や、続編的な後続作「チャゲチャ」「ふわり!どんぱっち」「ほんのり!どんぱっち」へと、澤井啓夫のハジケ世界は受け継がれていきました。
なお、第2部「真説ボボボーボ・ボーボボ」は別作品扱いとなるため、本記事では第1部全21巻に絞って表紙を解説していきます。
澤井啓夫先生の現在の活動については澤井啓夫の現在もあわせてご覧ください。
【ボボボーボ・ボーボボ】表紙の見どころと装丁の魅力
『ボボボーボ・ボーボボ』全21巻の表紙を俯瞰すると、装丁デザインは大きく3つのパターンに分類できます。
第一に、アフロのボーボボが画面中央で両拳を構える「主人公単独構図」。
第二に、ビュティ・首領パッチ・ところ天の助・ソフトンらが集合する「仲間集合構図」。
第三に、田楽マン・ハレクラニ・パッチボボ・怒んパッチなど、敵キャラや覚醒形態キャラが堂々と中央を陣取る「敵キャラ・覚醒キャラ中央構図」です。
そしてシリーズ全体を貫く最大の見どころが、第1巻と第21巻でボーボボが中央に回帰する円環的構成である点。
どちらもアフロのボーボボが両拳を構える中央構図で描かれており、第1部の始まりと終わりが呼応する装丁演出として読み解けます。
これは編集部・著者による意図的な構成と考えるのが自然で、「ハジケ伝説の幕開けと幕引きをひとつの絵で結ぶ」という、シリーズ完結への強い意思表示と言えるでしょう。
各巻のサブタイトルにも遊び心が満載で、「ハジケ祭り」「誰かあの3人を止めて下さい」「5対5だョ! 全員集合」「決戦開幕3狩リア!!」など、ギャグと熱血が同居した独特のセンスが光ります。
表紙キャラの選定も毎巻意外性があり、ビビッドな黄色・ピンク・オレンジを基調とした配色は、少年ジャンプ系ギャグ漫画の中でも一際強烈なインパクトを残します。
「表紙だけで一冊の作品集として鑑賞できる」
それがボーボボ装丁の真骨頂です。
【ボボボーボ・ボーボボ】単行本 全21巻 表紙一覧
ここからは、第1部全21巻の表紙を一巻ずつ詳しく見ていきましょう。
各巻の表紙キャラ・装丁の特徴・サブタイトル・あらすじ・購入リンクをすべて掲載しています。
【ボボボーボ・ボーボボ】全21巻 サマリー比較表
各巻の発売日・ISBNを一覧で確認できる比較表です。
各巻の解説には「→詳細」リンクから移動できます。
第1部完結21巻の表紙系譜を一望できる索引としてご活用ください。
| 巻 | 表紙 | 発売日 | ISBN | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| 第1巻 | | 2001-07-09 | 978-4-08-873138-4 | →詳細 |
| 第2巻 | | 2001-09-09 | 978-4-08-873161-2 | →詳細 |
| 第3巻 | | 2001-12-09 | 978-4-08-873198-8 | →詳細 |
| 第4巻 | | 2002-03-09 | 978-4-08-873234-3 | →詳細 |
| 第5巻 | | 2002-05-06 | 978-4-08-873258-9 | →詳細 |
| 第6巻 | | 2002-08-07 | 978-4-08-873325-8 | →詳細 |
| 第7巻 | | 2002-11-06 | 978-4-08-873339-5 | →詳細 |
| 第8巻 | | 2003-03-09 | 978-4-08-873393-7 | →詳細 |
| 第9巻 | | 2003-06-09 | 978-4-08-873437-8 | →詳細 |
| 第10巻 | | 2003-09-09 | 978-4-08-873507-8 | →詳細 |
| 第11巻 | | 2003-12-09 | 978-4-08-873536-8 | →詳細 |
| 第12巻 | | 2004-03-09 | 978-4-08-873575-7 | →詳細 |
| 第13巻 | | 2004-06-09 | 978-4-08-873609-9 | →詳細 |
| 第14巻 | | 2004-09-08 | 978-4-08-873648-8 | →詳細 |
| 第15巻 | | 2004-12-08 | 978-4-08-873681-5 | →詳細 |
| 第16巻 | | 2005-02-09 | 978-4-08-873773-7 | →詳細 |
| 第17巻 | | 2005-05-07 | 978-4-08-873804-8 | →詳細 |
| 第18巻 | | 2005-08-09 | 978-4-08-873842-0 | →詳細 |
| 第19巻 | | 2005-11-09 | 978-4-08-873873-4 | →詳細 |
| 第20巻 | | 2006-02-08 | 978-4-08-874016-4 | →詳細 |
| 第21巻 | | 2006-05-07 | 978-4-08-874101-7 | →詳細 |
第1巻の表紙(2001年7月9日発売)
- サブタイトル:ハジケ祭り
- 発売日:2001-07-09
- ISBN:978-4-08-873138-4
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ボボボーボ・ボーボボ。
本巻のあらすじ:物語の幕開けとなる第1巻。
皇帝の毛狩り政策に翻弄される世界に、鼻毛真拳の使い手ボーボボが救世主として登場します。
少女ビュティとの邂逅、首領パッチの参戦など、シリーズの土台となる仲間たちの初顔合わせを収録。
不条理ギャグとバトルが融合した独自の世界観が、第1話から全開で展開される導入エピソードです。
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第2巻の表紙(2001年9月9日発売)
- サブタイトル:誰かあの3人を止めて下さい(byビュティ)
- 発売日:2001-09-09
- ISBN:978-4-08-873161-2
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ビュティ、首領パッチ、ボボボーボ・ボーボボ、毛刈り隊。
本巻のあらすじ:毛狩り隊の刺客が次々と襲来する第2巻。
ビュティが浴びた謎の光線の解毒を目的に、ボーボボたちはアイツハゲ・タワーへと進攻します。
新たな敵キャラクターと組織のスケール感が示され、敵側の世界観が一気に広がる巻。
ハジケギャグの密度がさらに上がり、ボーボボと首領パッチの掛け合いが本格化していく、シリーズ序盤の重要回です。
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第3巻の表紙(2001年12月9日発売)
- サブタイトル:ボーボボVSところ天の助
- 発売日:2001-12-09
- ISBN:978-4-08-873198-8
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:首領パッチ、ヘッポコ丸、ビュティ、ボボボーボ・ボーボボ。
本巻のあらすじ:新仲間ヘッポコ丸が加入し、3人組ハジケトリオの原型が完成する第3巻。
鼻毛道場での修行エピソードを収録します。
ボーボボすら知らない謎の人物との遭遇、ところ天の助の登場など、シリーズを代表するキャラが続々と顔を揃えはじめる重要な巻。
タイトル通りボーボボとところ天の助の対決も描かれ、新キャラのインパクトが連続する一冊です。
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第4巻の表紙(2002年3月9日発売)
- サブタイトル:5対5だョ! 全員集合
- 発売日:2002-03-09
- ISBN:978-4-08-873234-3
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ボボボーボ・ボーボボ。
本巻のあらすじ:究極奥義「聖鼻毛融合(ボーボボ・フュージョン)」が初披露される第4巻。
ボーボボと首領パッチの合体技でところ天の助を撃破し、彼の人生回想が展開する一冊。
バトル後の就職活動エピソードなど、シリアスな闘いと不条理なギャグが交錯する構成となっており、新章への布石となるエピソードが多数収録された転換点の巻です。
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第5巻の表紙(2002年5月6日発売)
- サブタイトル:やったぜ! みんなのお陰で1周年
- 発売日:2002-05-06
- ISBN:978-4-08-873258-9
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ビュティ、ボボボーボ・ボーボボロボ、首領パッチ、ヘッポコ丸。
本巻のあらすじ:軍艦5人衆との戦いを軸に、聖鼻毛領域(ボーボボ・ワールド)が初登場する第5巻。
ソフトンの「バビロン界」で弱点を克服したボーボボが、軍艦との一騎討ちに挑む熱いバトル展開。
連載1周年記念巻でもあり、副題「みんなのお陰で1周年」が示すように、シリーズの祝祭感が随所に表れる構成となっています。
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第6巻の表紙(2002年8月7日発売)
- サブタイトル:でででで田楽マン
- 発売日:2002-08-07
- ISBN:978-4-08-873325-8
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ヘッポコ丸、ビュティ、ボボボーボ・ボーボボ、首領パッチ、破天荒。
本巻のあらすじ:邪血館を舞台に、ツルリーナ4世直属の刺客との攻防が展開する第6巻。
特殊液で操られたボーボボが仲間に襲いかかるシリアス展開と、ハジケギャグが入り混じる緊張感のある構成。
ビュティたち仲間が無事に館を脱出できるかが鍵となる、サスペンスフルな1冊です。
田楽マンというキャラクターの存在感が一気に高まる重要な巻でもあります。
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第7巻の表紙(2002年11月6日発売)
- サブタイトル:それいけ3バカトリオ
- 発売日:2002-11-06
- ISBN:978-4-08-873339-5
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ところ天の助、ボボボーボ・ボーボボ、首領パッチ、詩人。
本巻のあらすじ:Zブロック隊長・田楽マンを撃破したボーボボ一行が、ハジケリストだけが集う伝説の基地へ進攻する第7巻。
ところ天の助が正式に仲間入りし、毛狩り隊最大最凶の基地で史上最大級のハジケバトルが勃発します。
3バカトリオの結束が試される、シリーズ屈指のギャグ密度を誇る巻として読者の記憶に深く残る一冊です。
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第8巻の表紙(2003年3月9日発売)
- サブタイトル:M・T(マジで・タイム)
- 発売日:2003-03-09
- ISBN:978-4-08-873393-7
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ビュティ、ヘッポコ丸、田楽マン、ところ天の助、首領パッチ、ボボボーボ・ボーボボ。
本巻のあらすじ:マルハーゲ四天王の一人OVERの城に乗り込む第8巻。
お庭番ガンプ、必殺五忍衆など個性的な敵が次々と立ちはだかります。
四天王本格戦の幕開けを告げる重要な転換点。
OVERという最凶の敵を倒せるか、緊張感とハジケが共存する戦闘が連続する構成となっており、シリーズ中盤の見せ場が一気に始まる一冊です。
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第9巻の表紙(2003年6月9日発売)
- サブタイトル:3バカVS魚雷
- 発売日:2003-06-09
- ISBN:978-4-08-873437-8
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ボボボーボ・ボーボボ、ヘッポコ丸、ところ天の助、ビュティ、ソフトン、首領パッチ。
本巻のあらすじ:伝説のボケ殺し・魚雷ガール戦が炸裂する第9巻。
OVERから変身した魚雷ガールの猛攻にボーボボが新必殺技で応戦します。
さらに四天王最後の男ハレクラニが登場し、最終決戦の幕が切って落とされる展開へ。
シリアスとギャグの振り幅が極限まで広がる、シリーズ中盤の大乱戦が始まる巻として位置づけられます。
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第10巻の表紙(2003年9月9日発売)
- サブタイトル:100万億のボーボボ
- 発売日:2003-09-09
- ISBN:978-4-08-873507-8
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ボボボーボ・ボーボボ、首領パッチ、ハレクラニ。
本巻のあらすじ:記念すべき第10巻。
ハレルヤランドでの苦戦のさなか、ソフトンが加勢に現れて宿命の戦士が勢揃いします。
獄殺3兄弟を究極奥義で打破し、ハレクラニとの最終決戦へ突入する展開。
シリーズ第1部前半のクライマックスとなる戦闘が連続し、累計10巻達成記念にふさわしい盛り上がりを見せる一冊です。
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第11巻の表紙(2003年12月9日発売)
- サブタイトル:心に届く歌
- 発売日:2003-12-09
- ISBN:978-4-08-873536-8
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ビュティ、魚雷ガール、ボボボーボ・ボーボボ、ソフトン、ところ天の助、田楽マン、首領パッチ。
本巻のあらすじ:サイバー都市編が本格始動する第11巻。
ギガと電脳6闘騎士との激戦・珍戦が展開します。
聖鼻毛融合「田ボ」変身でJを撃破し、ついにギガとの最終対決へ突入する展開。
新たな技と敵キャラが次々登場し、シリーズの世界観が再び拡張される転換点となる重要な巻として位置づけられます。
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第12巻の表紙(2004年3月9日発売)
- サブタイトル:決戦開幕3狩リア!!
- 発売日:2004-03-09
- ISBN:978-4-08-873575-7
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ボボボーボ・ボーボボ、ところ天の助、首領パッチ。
本巻のあらすじ:サイバー都市でのギガ戦が続く第12巻。
マルハーゲ帝国最大最凶の「ツルリーナ3世世代」が復活し、毛の王国の生き残りを狙ってボーボボの前に現れる先代毛狩り隊との因縁が動き出します。
シリーズ全体の謎と陰謀が一気に解き明かされ始める重要な巻で、世界観の深層が露わになる転換点となります。
電子版:Kindle版で購入 | 楽天Koboで購入
第13巻の表紙(2004年6月9日発売)
- サブタイトル:パッチボボの憂鬱
- 発売日:2004-06-09
- ISBN:978-4-08-873609-9
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:パッチボボ(首領パッチとボーボボの融合形態)、ボボボーボ・ボーボボ、首領パッチ、ヘッポコ丸、ビュティ、田楽マン、ところ天の助。
本巻のあらすじ:ネオ毛狩りランドMAXを舞台に、100年前の旧毛狩り隊との対決が始まる第13巻。
最初のエリア「暴走ガジェット」では、なぜかボーボボたちが血で血を洗う派閥争いを展開するという不条理ギャグの応酬が繰り広げられます。
新章「旧毛狩り隊編」の幕開けを告げる衝撃の1冊として、シリーズ後半への布石となる巻です。
電子版:Kindle版で購入 | 楽天Koboで購入
第14巻の表紙(2004年9月8日発売)
- サブタイトル:ボーボボVSハンペン
- 発売日:2004-09-08
- ISBN:978-4-08-873648-8
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ボボボーボ・ボーボボ。
本巻のあらすじ:戦慄のコインバトル開幕の第14巻。
ボーボボが呼んだ超強力助っ人が参戦し、レム戦が過激化します。
マルハーゲ三大権力者ランバダとハンペンに、ボーボボの怒りの奥義が炸裂する熱い展開。
シリーズ屈指のバトル密度を誇り、刮目必至の巻として読者を圧倒する激戦譜が繰り広げられる重要回です。
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第15巻の表紙(2004年12月8日発売)
- サブタイトル:人間なんてららら
- 発売日:2004-12-08
- ISBN:978-4-08-873681-5
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:皇帝ツルリーナ3世、OVER、ビュティ、ヘッポコ丸、首領パッチ、ボボボーボ・ボーボボ、田楽マン。
本巻のあらすじ:三大権力者最後の一人ハンペンとの戦いがクライマックスへ突入する第15巻。
天の助との新たな融合でボーボボパワーがMAXに到達します。
だがその瞬間、先代皇帝ツルリーナ3世がついに目覚め、激突は必至となる展開へ。
シリーズ最大級の伏線回収と、新たな絶望的な強敵の登場が交差する転換点となる一冊です。
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第16巻の表紙(2005年2月9日発売)
- サブタイトル:戦慄の怒んパッチ
- 発売日:2005-02-09
- ISBN:978-4-08-873773-7
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:怒んパッチ(首領パッチの怒り形態)、いろんな表情の首領パッチ。
本巻のあらすじ:ハンペン撃破、先代皇帝ツルリーナ3世にも快勝したボーボボに、間髪入れず「マルハーゲ帝国新皇帝決定戦」が襲来する第16巻。
さらなる強大な敵たちにボーボボの驚愕新奥義が炸裂します。
新章開幕にして敵側のスケールがさらに巨大化し、シリーズが新たな段階に突入する1冊として、後半戦の序章を飾ります。
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第17巻の表紙(2005年5月7日発売)
- サブタイトル:死の診察室! ヤツの名は白狂
- 発売日:2005-05-07
- ISBN:978-4-08-873804-8
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:LOVE、ベベベーベ・ベーベベ、ハイドレート、白狂、クリムゾン、ソフトン、ヘッポコ丸、ところ天の助、ボボボーボ・ボーボボ、首領パッチ、ビュティ、破天荒。
本巻のあらすじ:新皇帝決定戦が大詰めを迎え、ボーボボたちは最終決戦場へ進む第17巻。
「裏マルハーゲ帝国」を名乗る闇の勢力が乱入し、決定戦どころではなくなる衝撃の展開を見せます。
物語が終盤へ向けて加速し、新たな黒幕の存在が示唆される、緊張感に満ちた巻として、最終章へ向けた予兆が随所に散りばめられています。
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第18巻の表紙(2005年8月9日発売)
- サブタイトル:ガネメ
- 発売日:2005-08-09
- ISBN:978-4-08-873842-0
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:田楽マン、首領パッチ、ボボボーボ・ボーボボ、べべべーべ・べーべべ、ところ天の助、魚雷ガール、地雷ダンディ。
本巻のあらすじ:ボーボボの実兄・ベベベーベ・ベーベベが立ちはだかる第18巻。
スネ毛真拳の前に鼻毛真拳が無効化される絶体絶命の中、ついにボーボボの理性が崩壊し、予測不可能の力「ガネメ」が姿を現します。
シリーズ屈指の暗黒変身が描かれ、物語の根幹に関わる秘密に迫る重要巻として、第1部終盤の流れを決定づけます。
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第19巻の表紙(2005年11月9日発売)
- サブタイトル:ブブブーブ・ブーブブ
- 発売日:2005-11-09
- ISBN:978-4-08-873873-4
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ボボボーボ・ボーボボ。
本巻のあらすじ:ワキ毛真拳の使い手ブブブーブ・ブーブブ(ボーボボの姉)が登場する第19巻。
この姉が仲間入りした一行は、ビービビ親衛隊との毛4消しバトルに突入します。
一方、食品代表として強敵に挑む天の助の運命にも注目が集まる、ギャグとシリアスが極限まで振り幅を広げる巻となっており、シリーズ後半の盛り上がりを支えます。
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第20巻の表紙(2006年2月8日発売)
- サブタイトル:シゲキ対ハジケ
- 発売日:2006-02-08
- ISBN:978-4-08-874016-4
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ソフトン、さすらいの豆腐、シゲキX、ビュティ、ボボボーボ・ボーボボ、ところ天の助、首領パッチ。
本巻のあらすじ:毛の王国中心部を目指すボーボボ一行に、王国のトップアイドル・発毛獅志1区総隊長シゲキXが立ちはだかる第20巻。
首領パッチとの壮絶な戦いの末、シゲキXの真の力が目覚めてしまう展開を描きます。
最終決戦に向けた緊張感がいよいよ高まる、終盤への助走となる巻として、第21巻完結に向けて物語が一気に収束していきます。
電子版:Kindle版で購入 | 楽天Koboで購入
第21巻の表紙(2006年5月7日発売)
- サブタイトル:ハジケ伝説よ 永遠に…!?(最終巻)
- 発売日:2006-05-07
- ISBN:978-4-08-874101-7
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
- 価格(税込):紙版 定価420円(初版発売当時/2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れ)/電子版 408円(2026年5月時点)
- 表紙キャラ:ボボボーボ・ボーボボ、ところ天の助、首領パッチ。
本巻のあらすじ:ついに姿を現した毛の王国を統べるビービビとの最終決戦を描く、第1部完結巻。
圧倒的な力にボーボボが敗れるという衝撃の展開、残されたビュティや首領パッチたちの運命に焦点が当てられます。
「ハジケ伝説よ 永遠に…!?」のタイトル通り、シリーズ第1部の壮絶な大団円を飾る集大成として、すべての伏線が回収される最終巻です。
電子版:Kindle版で購入 | 楽天Koboで購入
【ボボボーボ・ボーボボ】表紙コンセプトの変遷|毛狩り隊編→新皇帝決定戦編→毛の王国編
『ボボボーボ・ボーボボ』全21巻の表紙を時系列で並べると、物語のフェーズ転換に呼応するように、装丁コンセプトも段階的に変化しているのが分かります。
ここでは大きく3つの時期に分けて、表紙アートの変遷を整理しておきましょう。
第1〜10巻:毛狩り隊編(2001年7月〜2003年9月)
シリーズ序盤の10冊は、ボーボボや仲間を中心とした表紙が多くを占めます。
第1巻のボーボボ単独構図から始まり、第3巻以降は仲間との集合構図へと比重が移っていきます。
少年ジャンプ系ギャグ漫画らしい賑やかさを強調した装丁が並ぶフェーズです。
シリーズの世界観を読者に印象づける、賑やかで楽しい表紙群といえます。
第11〜15巻:新皇帝決定戦・サイバー都市編(2003年12月〜2004年12月)
シリーズ中盤に差し掛かると、敵キャラ・覚醒形態キャラの中央構図(ハレクラニ・田楽マンなど)の表紙が増加し、シリアス度が一段引き上がります。
第13巻「パッチボボの憂鬱」で融合形態が初めて表紙の主役を張る点が、シリーズ後半への大きな転換点として印象的です。
背景色も徐々に落ち着き、ストーリーの緊張感を装丁で先取りする構成へと移行します。
第16〜21巻:毛の王国編・最終章(2005年2月〜2006年5月)
最終章に入ると、怒んパッチなどが表紙の主役に躍り出ます。
シリアス度のピークを示す装丁色が登場し、物語の重さが表紙にも反映されます。
そして最終第21巻でボーボボ中央構図に回帰することで、シリーズが円環的に完結する装丁設計を完成させる。
この緻密な構成こそ、本作の表紙アートを語るうえで最大の見どころです。
全21巻を振り返って|【ボボボーボ・ボーボボ】の魅力総括
『ボボボーボ・ボーボボ』第1部全21巻を改めて俯瞰すると、本作がハジケギャグの密度と本格バトルのスケール感を両立させた稀有なジャンプ作品であったことが、表紙アートからも確認できます。
第1巻でアフロのボーボボ単独構図によって読者を世界観に引き込み、中盤では四天王・三大権力者・新皇帝決定戦の強敵たちを次々と表紙に押し出すことで、バトル漫画としての熱量も担保していきました。
主要キャラの個性は表紙群を見比べるだけでも一目瞭然です。
鼻毛真拳の使い手ボーボボの圧倒的な存在感、ハジケの代名詞・首領パッチ、食品代表のところ天の助、ツッコミ役を一手に引き受けるビュティ、頭が印象的なソフトン、そして敵側ではハレクラニ、ハンペン、白狂、ベベベーベ・ベーベベなど、シリーズに彩りを添えた強敵たち。
これらキャラクターの実力を比較したい方は、【ボボボーボ・ボーボボ】強さランキングもぜひあわせてご覧ください。
また、第1巻と第21巻でボーボボが中央構図に回帰する円環的な装丁設計は、編集部・著者の構成力の高さを示す象徴的な仕掛けとなっています。
21巻を通して見ると、ハジケ伝説の幕開けと幕引きが呼応するように対応し、シリーズ全体がひとつの大きな絵として完結している。
そんな読み解きが可能になるのも、本作の表紙群が持つ独自の魅力です。
まとめ
ここまで『ボボボーボ・ボーボボ』第1部全21巻の表紙を、構図・サブタイトル・あらすじ・購入リンクとともに振り返ってきました。
アフロのボーボボ単独構図/仲間集合構図/敵キャラ・覚醒キャラ中央構図の3パターンが巻ごとに巧みに切り替わり、ビビッドな配色と遊び心満載のサブタイトルが装丁の魅力を底上げしています。
何よりも、第1巻と第21巻でボーボボ中央構図が呼応する円環的構成は、シリーズ装丁の美学が凝縮された必見ポイントです。
紙版は2026年5月時点で楽天ブックス新品在庫切れの状況ですが、楽天Kobo電子版なら全21巻が現在も配信中。
第1部完結の集大成感を一気読みで体験するなら、電子版での通読が最もスムーズです。
各巻の購入リンクから、お好みのタイミングで「ハジケ伝説」を再訪してみてください。
なお、澤井啓夫先生のハジケ世界は第1部完結後も続いており、第2部「真説ボボボーボ・ボーボボ」(全7巻)や、後続作「チャゲチャ」・「ふわり!どんぱっち」・「ほんのり!どんぱっち」へと、その系譜が脈々と受け継がれていきます。
澤井啓夫が紡いだハジケ伝説の系譜は、第1部21巻だけにとどまらない奥深い広がりを持っているのです。




















