呪術廻戦に登場する祢木利久(ねぎとしひさ)は、夏油一派の幹部呪詛師として暗躍した隻眼の男です。
顔の右半分にある大きな傷をバンダナで隠した独特の風貌を持ち、夏油傑の思想を最も忠実に継承する側近の一人として描かれました。
公式キャラクターファイルNo.65に選出されながら、作者・芥見下々から「強さ:そんなに強くない」と明言された異色のキャラクターでもあります。
この記事で分かること
- 「ねぎとしひさ」という難読な名前の読み方
- 夏油一派幹部としての立ち位置(※死滅回游泳者ではない)
- 公式「強くない」明言の真意と術式の謎
- 13巻115話・アニメ第2期40話で消息不明となった最期
- 菅田真奈美との「思想継承コンビ」としての関係性
- 呪術廻戦 強さランキングにおける75位の根拠
この記事には『呪術廻戦』の祢木利久に関する結末(能力や最期など)に触れるネタバレが含まれます。未読の方はご注意ください。
祢木利久(ねぎとしひさ)のプロフィール・基本情報
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.65
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) August 31, 2022
祢木 利久
【呪詛師】
【元夏油一派】
【強さ:そんなに強くない】 pic.twitter.com/2TyeNXr9sO
まずは祢木利久の基本プロフィールを整理します。
難読な名前の読み方、声優情報、外見的特徴などをまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前(読み方) | 祢木利久(ねぎとしひさ) |
| 声優(アニメ) | 井上剛 |
| 舞台版 | 塩田康平(舞台「呪術廻戦0」) |
| 所属 | 夏油一派(元・百鬼夜行メンバー) |
| 初登場 | 劇場版「呪術廻戦0」(原作0巻) |
| 外見的特徴 | 隻眼/顔の右半分に大きな傷/バンダナで右目を隠す |
| 服装(0巻) | 緑のタートルネック+ジーパン |
| 服装(渋谷事変) | 上座部仏教の袈裟風衣装+バンダナ |
| 公式分類 | 【呪詛師】【元夏油一派】(公式キャラクターファイルNo.65) |
「祢木利久」と書いて「ねぎとしひさ」と読みます。
「祢」も「利久」も比較的なじみの薄い字面のため、初見では正しく読めない読者が多い難読名です。
「ねぎりく」「ねぎとしく」と誤読されがちですが、公式表記は一貫して「ねぎとしひさ」となっています。
外見的には、顔の右半分に走る大きな傷と、それを覆い隠すバンダナ、そして隠された右目という隻眼設定が大きな特徴です。
これだけ印象的なデザインを持ちながら、戦闘描写が極端に少ないため作中での存在感は控えめという、ある意味でアンバランスなキャラクターでもあります。
服装は0巻時点では緑のタートルネックにジーパンというラフな私服姿でしたが、渋谷事変では上座部仏教の袈裟を思わせる独特の衣装にバンダナという、より宗教的・思想的な装いに変化します。
この衣装の変化自体が、「夏油思想への傾倒が深まったこと」を示すビジュアル的サインだと考察できます。
声優はアニメ版で井上剛、舞台版「呪術廻戦0」では塩田康平が演じています。
祢木利久の所属と立ち位置|夏油一派の幹部呪詛師
祢木利久の立ち位置を語るうえで欠かせないのが、夏油傑率いる呪詛師集団「夏油一派」の幹部メンバーであるという事実です。
公式キャラクターファイルNo.65では「【呪詛師】【元夏油一派】【強さ:そんなに強くない】」と分類されています。
作者・芥見下々によるこの公式コメントは、戦闘力面では決して上位ではないことを明示しつつ、それでもキャラクターファイルNo.65という枠を割り当てる程度には「重要キャラ」として扱われていることが分かる、二重の意味で興味深い記載です。
夏油一派は0巻の「百鬼夜行」を起点に、本編開始時点では夏油傑の死後(実態は加茂憲倫=偽夏油が乗っ取った状態)も組織として残存している集団です。
祢木利久は百鬼夜行に参戦した中核メンバーであり、夏油亡き後も組織に残り続けた数少ない元メンバーの一人として描かれます。
ここで読者に向けて重要な訂正をしておきたいのが、祢木利久を「死滅回游泳者」と紹介する情報がネット上に散見される点です。
これは明確な誤りで、祢木利久は夏油一派の幹部であり、死滅回游には登場していません。
渋谷事変では、祢木利久は同じく夏油一派の菅田真奈美と共に「投降勧告役」を担当しました。
戦闘の前線に立つのではなく、思想的なメッセンジャー役を任されていたあたりに、組織内での独特なポジションが見え隠れします。
祢木利久の術式は不明|公式「強くない」明言の意味
ここからは、ComicMate独自考察として、祢木利久の術式と強さに迫っていきます。
結論から述べると、祢木利久の術式は作中で一度も開示されておらず、術式の有無自体が不明です。
これは単に「術式が描かれていない」だけではなく、「そもそも術式を持っているかどうかすら判然としない」という、呪術廻戦の主要キャラとしてはかなり特殊な扱いと言えます。
そもそも「呪詛師」は呪術師と異なり、術式を持たない呪力使用者も含む広い概念です。
そのため、祢木利久が術式を持たない呪力操作のみのタイプである可能性も十分に考えられます。
そのうえで、公式キャラクターファイルNo.65に記載された「強さ:そんなに強くない」という芥見下々のコメントが何を意味するのかを、3パターンに分けて考察してみます。
パターン1:術式は持つが弱い説
固有の術式を有してはいるものの、出力・応用力に乏しく、戦闘で活用するレベルに達していないという解釈。
この場合、術式を開示する場面そのものがなかったのは、戦闘描写を割く必要がない程度の能力だったから、ということになります。
パターン2:術式そのものが無く呪力操作のみ説
そもそも術式を持たず、純粋な呪力放出・身体強化レベルの応用に留まる「術式なし呪詛師」だったという解釈。
夏油一派の中で術式持ちが揃っている中で、思想的な共鳴を理由に幹部入りした稀有な例と読めます。
パターン3:思想・忠誠で残されたブレーン枠説
戦闘要員ではなく、夏油の思想を最も純度高く継承する「広報・宣教担当」として組織に残されたという解釈。
投降勧告のシーンで起用された事実とも整合します。
ComicMateとしては、3つ目の「思想枠説」が最も自然だと考えています。
0巻の百鬼夜行でも明確な戦闘シーンが描かれていないこと、渋谷事変でも前線ではなく拡声器を使った投降勧告という後方支援的な役回りを担っていたことから、祢木利久は「戦闘ではなく思想の継承役」として配置されたキャラクターだと解釈できるのです。
祢木利久の呪術廻戦0での活動|百鬼夜行と夏油一派
/#みんなで劇場版呪術廻戦0
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) October 2, 2022
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来たる12月24日!!
日没と同時に!!
我々は百鬼夜行を行う!!!
夏油一派の #美々子 と #菜々子#ラルゥ の登場シーン!!#劇場版呪術廻戦0 #呪術廻戦 pic.twitter.com/MkYobLAlNJ
⚠ ネタバレ注意:以下は劇場版「呪術廻戦0」のクライマックスに触れる内容です。
祢木利久が初登場するのは、劇場版「呪術廻戦0」(原作0巻)です。
0巻時点では、緑のタートルネックにジーパンという、いかにも私服然としたラフなスタイルで描かれています。
後の渋谷事変での袈裟風衣装と比べると、まだ「思想化」が進んでいない段階の姿と読み取れます。
物語のクライマックス、12月24日のクリスマスイブに京都で決行される「百鬼夜行」は、夏油傑が千の呪霊を解放し非術師を殲滅しようとする大規模作戦です。
祢木利久もこの作戦に参戦している中核メンバーの一人として描かれます。
ただし注目すべきは、祢木利久は百鬼夜行において明確な戦闘シーンを与えられていないという点です。
ミゲル・オドゥオールが五条悟相手に時間稼ぎの大立ち回りを見せたのとは対照的に、祢木の戦闘パートはほぼ存在しません。
この事実は前述の「戦闘要員ではない」説を補強する材料と言えます。
百鬼夜行の結末として、夏油傑は五条悟との一騎打ちに敗北し死亡します。
祢木利久はこの最大の喪失を経たうえで、なお組織に残った数少ない元メンバーとなりました。
百鬼夜行で散ったメンバー、組織を離脱したメンバー(ミゲル・オドゥオール・ラルゥ)、そして組織に残ったメンバー(祢木利久・菅田真奈美・枷場姉妹)という分岐が生まれた瞬間でもあります。
0巻から本編へと夏油一派が橋渡しされていく過程で、祢木利久は「夏油の意志を継ぐ者」としての色合いを濃くしていきました。
祢木利久の渋谷事変での動向|消息不明と死亡示唆
⚠ ネタバレ注意:以下は原作13巻115話・アニメ第2期40話の内容に触れます。
祢木利久が本編に再登場するのは、シリーズ屈指の大事件である渋谷事変(2018年10月31日)です。
このとき祢木は、0巻時代の私服姿から一変し、上座部仏教の袈裟を思わせる独特の衣装にバンダナという、宗教指導者のような出で立ちで現れます。
この衣装の変化が示すのは、夏油思想への傾倒が完成段階に至ったことのビジュアル的な暗示だと考察できます。
114話では、祢木利久は同じ夏油一派の菅田真奈美と共に、鉄橋の上から拡声器を使って渋谷の人々に投降勧告を行います。
「呪術師を引き渡せ」という主張を全面に押し出すこのシーンこそ、夏油傑が掲げた「非術師を呪力で支配する」思想が、後継者によって実行に移される瞬間でもありました。
このとき祢木が口にしたのが、彼を象徴する名言「それが、意志を継ぐということだ」(114話)です。
直接引用は最小限に留めますが、この一言には「夏油が成し得なかった非術師への報いを、自分たちが代行する」という強烈な信念が凝縮されています。
そして115話、祢木と菅田が渋谷駅周辺で活動していたエリアに、特級呪霊・漏瑚と、伏黒恵の体を乗っ取って受肉した両面宿儺の戦闘が突入します。
これらが渋谷一帯を巻き込んだ結果、祢木利久は13巻115話・アニメ第2期40話を最後に作中から姿を消します。
明確な死亡シーンこそ描かれていませんが、その後のミゲル・オドゥオールとラルゥの会話で、渋谷事変での祢木と菅田の死亡が示唆される形となりました。
死因として最も可能性が高いと考察されるのは、宿儺と漏瑚の戦闘の余波に巻き込まれたパターンです。
宿儺の「伏魔御廚子」の範囲攻撃、もしくは漏瑚の広域火炎攻撃のどちらかによって、戦闘要員ではない祢木が抗うすべもなく命を落とした、というのが定説となっています。
祢木利久と菅田真奈美の関係|夏油思想の継承者2人
#劇場版呪術廻戦0 大ヒット上映中!#伊藤静 さん演じる #菅田真奈美#夏油 を敬愛しサポート
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) January 8, 2022
二人の掛け合いもお楽しみに!#呪術廻戦#呪術キャラ紹介 pic.twitter.com/7Nk7YMQffj
ここからは独自考察として、祢木利久と菅田真奈美の関係性に踏み込みます。
渋谷事変で祢木利久と菅田真奈美が2人ペアで投降勧告役を担っていたのは、単なる偶然の組み合わせではなく、明確な「思想的連帯」によるものだと考察できます。
2人に共通するのは、「戦闘以外」の役割で組織に残っているという特異性です。
夏油一派にはミゲル・オドゥオールのような実戦派、枷場姉妹のような特殊任務担当もいる中で、祢木と菅田だけが「メッセンジャー・宣教師」的なポジションを担っています。
この事実が示すのは、2人は夏油傑の思想。
非術師を呪力で淘汰し、術師による楽園を築くという理念を「実行に移すべき信念」として共有していたという点です。
前述の名言「それが、意志を継ぐということだ」は、まさに2人の思想的同盟を象徴する一言として読めます。
ComicMate独自の解釈として、菅田真奈美は祢木利久の「同じベクトルの思想信奉者」、すなわち思想継承コンビとして捉えると渋谷事変での描写がより理解しやすくなります。
投降勧告という非戦闘的アプローチを取ったのも、夏油本人が0巻で語っていた「非術師を術師の家畜とすべき」という極端な理念を、いったん「投降を呼びかける」という形で言語化しようとした結果と考えられます。
つまり2人は、夏油亡き後の一派の中で、思想的純度を最も高く保ったユニットとして行動していたのです。
夏油一派内の派閥対立|祢木・菅田 vs 枷場姉妹
枷場姉妹の声を、実際の姉妹である松田姉妹が声を当てるのは感慨深いですね~#呪術廻戦 #劇場版呪術廻戦0 pic.twitter.com/FscJUmE4YG
— みくすけ゜(声優好き←) (@MKsuke39_seiyu) July 5, 2023
夏油一派は、夏油傑の死後において、決して一枚岩の組織ではありません。
ここではComicMate独自視点で、一派内の派閥構造を整理します。
思想継承派:祢木利久・菅田真奈美
夏油の理念「呪術師による楽園」を信念として継承し、実行に移そうとする派閥。
投降勧告などの思想啓蒙的な役割を担う。
肉体回収派:枷場菜々子・枷場美々子
夏油本人の肉体を取り戻すという別目的に動く派閥。
組織への所属理由が「夏油という個人」に紐づく。
早期離脱派:ミゲル・オドゥオール/ラルゥ
「どう考えても地獄だロ」と言っていたミゲルが、ラルゥが家族達と天国に行けますようにと願っているのすごく良いし、言葉で表したわけじゃないのに、それをすぐに読み取れるラルゥとの付き合いの長さに比例した信頼関係がわかるのも良いし、それをたった2コマで描写できる芥見先生もすごい#呪術本誌 pic.twitter.com/q0Nm8RAyrN
— コトハル (@cotoharu_oto) April 28, 2024
百鬼夜行後に組織から距離を取り、後ろ盾を求めてアフリカに渡るなど独自の路線へ。
この派閥構造が示唆するのは、「同じ夏油一派でも、忠誠の対象が全く違う」という点です。
祢木・菅田は「夏油の思想」に、枷場姉妹は「夏油の肉体・人格」に、ミゲル・ラルゥは「自分の生存と利害」に重きを置いていたと整理できます。
夏油傑亡き後(実態は加茂憲倫が指揮)に組織が成り立っていたのは、この多層的な動機の絡み合いがあったからこそです。
そして祢木利久が渋谷事変で前線へ赴いたのは、彼が「思想継承派」の代表格として、夏油の理念を実行する責任を最も強く感じていたからだと推察できます。
派閥対立の視点を持ち込むことで、なぜ祢木利久が「強くないと公式に明言されたキャラクター」でありながら、わざわざ渋谷事変の重要な局面に投入されたのかが見えてきます。
それは戦力としてではなく、思想の体現者としての登板だったのです。
祢木利久の出自考察|非術師から呪詛師への転換
ここではさらに踏み込んで、祢木利久の出自について独自考察します。
ComicMateとしての見立ては、祢木利久は元々非術師だったというものです。
その根拠は以下の通りです。
- 非術師を「猿」と呼んで蔑視する描写の異常な強度
- 渋谷事変周辺の描写で、祢木は非術師を「猿」と表現します。
この呼称は夏油傑自身も用いていたものですが、祢木のそれは「自らも非術師だったが故の反転した嫌悪感」のように、特別な強度を帯びて感じられます。
- 渋谷事変周辺の描写で、祢木は非術師を「猿」と表現します。
- 顔の右半分に走る大きな傷
- 隻眼を生むほどの大怪我は、過去に深刻な暴力体験があったことを示唆します。
非術師だった時代に、何らかの差別・迫害・抗争に巻き込まれた可能性があると考察できます。
- 隻眼を生むほどの大怪我は、過去に深刻な暴力体験があったことを示唆します。
- 「強者であることが生存の必要条件」という信念
- 作中の言動から、祢木は「弱者は淘汰される」という冷徹な世界観を強く内面化しているように描かれます。これは、自身が弱者の側に立たされた経験がある人物特有の世界観だと言えます。
夏油傑との出会いは、こうした祢木利久にとって明確な「救済」だったと考察できます。
非術師として虐げられてきた者が、呪詛師として呪力を扱う側に「進化」を果たす。
夏油の思想は、まさに彼のような「元・非術師」にとって究極の福音だったのではないでしょうか。
ここから導かれるのは、祢木利久が最も夏油思想を内面化した非術師出身者だという仮説です。
術式を持たずとも、あるいは戦闘力が「そんなに強くない」と公式に評されようとも、夏油一派の幹部に残り続けられたのは、彼の「思想的純度の高さ」が組織にとって不可欠だったからだと考えられます。
この出自考察を前提とすれば、祢木利久のキャラクター造形は「強さを持たない者が、思想によって居場所を得る」というテーマを体現していると読めるのです。
祢木利久の強さは作中どのレベル?|本サイト独自順位75位の根拠
最後に、祢木利久の戦闘力を整理します。
まず公式情報として、キャラクターファイルNo.65の「強さ:そんなに強くない」というコメントが大前提です。
作者・芥見下々が明言している以上、これを超える評価は避けるべきです。
作中での戦闘描写を見ても、
- 百鬼夜行:明確な戦闘シーンなし
- 渋谷事変:投降勧告のみで実戦は描かれず
と、戦闘記録がほぼ存在しない状況です。
術式も呪力量も未開示で、戦闘力を測定する基準そのものが乏しいキャラクターと言えます。
夏油一派内での相対評価としても、ミゲル・オドゥオール(五条悟を一時的に拘束したMVP級)、ラルゥ(術式持ちの実力派)、枷場姉妹(特殊任務担当)と比較すると、戦力としては明らかに下位に位置づけられます。
ComicMateの独自ランキングである呪術廻戦 強さランキングでは、祢木利久を75位としています。
当サイト独自順位であり、ランキング作成にあたって以下の根拠を考慮しました。
- 1〜2級術師レベルには確実に届かない:公式コメントを尊重するならば、明確な戦闘記録がない以上、上位術師との比較は成立しない
- 戦闘ではないが特異な立場:複数の特級呪霊・準1級術師を相手取る局面で「投降勧告」を任される稀有な立ち位置にあり、純粋な末端ではない
- 思想枠としての中位下評価:非術師ではないが戦闘要員でもないため、ランキング中位下の位置づけが妥当
結果として、ComicMate独自順位「75位」は、「公式の弱さ評価」と「組織内での独自ポジション」を両立させたバランス点として算出しています。
祢木利久に関するよくある質問(FAQ)
祢木利久の読み方は?
「ねぎとしひさ」と読みます。「祢」「利久」ともに難読ですが、公式表記は一貫してこの読み方となっています。
祢木利久の術式は?
作中で術式は一度も開示されておらず、術式の有無自体が不明です。呪詛師は術式を持たない呪力使用者も含む概念のため、術式なしの可能性も考えられます。
祢木利久は死亡した?
原作13巻115話・アニメ第2期40話を最後に消息不明となり、その後ミゲル・オドゥオールとラルゥの会話で渋谷事変での死亡が示唆されています。明確な死亡シーンは描かれていません。
祢木利久の声優は?
アニメ版では井上剛、舞台「呪術廻戦0」では塩田康平が演じました。
夏油傑との関係は?
夏油傑が率いた呪詛師集団「夏油一派」の幹部メンバーであり、夏油の思想を最も忠実に継承する側近の一人として描かれています。
死滅回游に登場した?
登場していません。祢木利久は夏油一派の幹部呪詛師であり、死滅回游泳者ではありません。ネット上で混同される情報がありますが、明確な誤りなので注意してください。
菅田真奈美との関係は?
渋谷事変で共に投降勧告を行ったコンビで、「夏油思想の継承者」として行動を共にしていました。一派内の「思想継承派」を形成していたと考察できます。
祢木利久の強さは?
公式キャラクターファイルNo.65で「そんなに強くない」と明言されており、戦闘要員ではなく思想枠の人物と考えられます。呪術廻戦 強さランキングでは当サイト独自順位として75位に位置づけています。
まとめ|祢木利久は夏油思想を最後まで継いだ呪詛師
夏油一派で消息わからなかった菅田真奈美と祢木利久
— りんむー (@lingmuG) April 1, 2024
本誌のラルゥの言動からして、漏瑚の極の番から逃げられず死んだのかな…
#呪術本誌 pic.twitter.com/zXqHMzNO1q
祢木利久(ねぎとしひさ)は、顔の右半分の傷をバンダナで隠した隻眼の呪詛師であり、夏油傑の思想を最も純度高く継承した夏油一派の幹部です。
公式キャラクターファイルNo.65に選出されながら「強さ:そんなに強くない」と明言された異色の存在でもあります。
術式は不明、戦闘描写もほぼなし。
しかしそれでも彼が物語に登板し続けた意味は、114話の「それが、意志を継ぐということだ」という言葉に集約されています。
戦力ではなく信念、そして思想の体現者として描かれたキャラクターでした。
13巻115話・アニメ第2期40話で両面宿儺と漏瑚の戦闘の余波に巻き込まれて消息を絶ち、後にミゲル・ラルゥの会話によって死亡が示唆される。
その最期は、思想とともに散った者にふさわしい幕引きと言えるかもしれません。
祢木利久の物語をより深く楽しむには、他の夏油一派メンバーや、渋谷事変全体の流れも合わせて読むことをおすすめします。
呪術廻戦 強さランキングも併せてチェックしてみてください。

