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許斐剛の現在は?テニスの王子様完結間近の最新活動と今後を徹底解説

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「テニスの王子様」で一時代を築いた漫画家・許斐剛(このみ たけし)先生。
1999年の連載開始から四半世紀以上にわたり、テニプリシリーズは多くのファンに愛され続けています。

「許斐剛先生は今何をしているの?」「新テニスの王子様はいつ完結するの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、許斐剛先生の現在の活動状況プロフィール全作品一覧、そして今後の展望まで、2026年最新の情報をもとに徹底解説します。
漫画家の枠を超えた「ハッピーメディアクリエイター」としての驚きの活動にも注目です。

許斐剛のプロフィール

項目内容
名前(読み方)許斐剛(このみ たけし)
生年月日1970年6月26日
出身地大阪府豊中市
血液型O型
学歴東海大学卒業
デビュー年1993年
デビュー作「鉄人〜世界一固い男〜」(週刊少年ジャンプ増刊)
初連載「COOL -RENTAL BODY GUARD-」(1997年)
代表作「テニスの王子様」「新テニスの王子様」
肩書きハッピーメディアクリエイター時々漫画家

許斐剛先生は大阪府豊中市出身で、東海大学を卒業後に漫画家の道へ進みました。
1993年に「鉄人〜世界一固い男〜」でデビューし、1997年に「COOL -RENTAL BODY GUARD-」で初連載を果たします。
そして1999年から連載を開始した「テニスの王子様」が大ヒットし、シリーズ累計発行部数は6,000万部を超える大人気作品となりました。

ファンからは名前の「たけし」をアナグラムにした「たしけ」という愛称で親しまれています。
また、テニスインストラクターの資格を保有しているという一面もあり、テニスへの造詣の深さが作品にも反映されています。

さらに注目すべきは、許斐先生が中学生時代には「王子様のような容姿」から女子ファンクラブが存在していたというエピソードです。
漫画家としてだけでなく、そのルックスや多彩な才能でもファンを魅了し続けている、まさに唯一無二の存在と言えるでしょう。

許斐剛の現在の活動

『新テニスの王子様』がいよいよ完結間近

許斐剛先生の現在の活動として最も注目されているのが、『新テニスの王子様』の連載です。
2009年からジャンプスクエアで連載を続けてきた本作ですが、2026年4月3日に『テニスの王子様』シリーズ完結が正式発表され、現在は最終回掲載に向けて最終局面に突入しています。1999年の連載開始から続いた27年に及ぶ大長編の歴史が、いよいよ幕を下ろそうとしているのです。

許斐先生は2025年7月に「新テニの連載もいよいよあと1年を切りました」とSNSで言及しており、17年にわたる連載がいよいよクライマックスを迎えています。
物語はW杯決勝戦の直前まで進んでおり、越前リョーマたち日本代表の最後の戦いが描かれている最中です。

1999年の「テニスの王子様」連載開始から数えると、シリーズとしては実に27年にわたる壮大な物語がまもなく幕を閉じることになります。

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最近の話題・トピック

許斐先生は2026年に入っても精力的に活動を続けています。

バック・トゥ・ザ・フューチャー40周年コラボとして、映画公開40周年を記念した描き下ろしイラストを制作。
2026年2月20日から3月8日まで福岡・博多マルイで開催された「Back to the Future POP UP SHOP」にて展示されました。
この企画は2025年12月の東京コミックコンベンション2025での好評を受けて実施されたもので、許斐先生の描き下ろしイラストが複製原画として展示されたほか、コラボグッズも販売されました。

また、2025年9月20日・21日にぴあアリーナMMで開催された大型イベント「テニプリフェスタ2025 応援(エール)」のBlu-ray & DVDが2026年3月25日に発売予定です。
総勢39名のテニプリキャストが集結した豪華イベントで、本編168分に加え特典映像152分という大ボリュームの内容となっています。

さらに、新アニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP 決勝メンバー決定戦」が2026年秋に放送予定と発表されており、テニプリコンテンツはまだまだ盛り上がりを見せています。

許斐剛の作品一覧

許斐剛先生のこれまでの作品を、発表順に詳しくご紹介します。

鉄人〜世界一固い男〜(1993年)

許斐剛先生のデビュー作となった読切作品です。
1993年の「週刊少年ジャンプ増刊 Autumn Special」に掲載されました。

タイトル通り「世界一固い男」を主人公にした作品で、当時はまだテニスとは異なるジャンルの作品でした。
デビュー作ではあるものの、後の代表作「テニスの王子様」とは作風が大きく異なるため、知る人ぞ知る作品となっています。
単行本としては後に「COOL」の文庫版に収録されました。

COOL -RENTAL BODY GUARD-(1997年〜1998年)

許斐先生の初の連載作品です。
1997年40号から1998年7号まで「週刊少年ジャンプ」にて連載されました。
単行本は全3巻(文庫版全2巻)です。

ボディーガードを題材にしたアクション作品で、クールな主人公が依頼人を守りながら事件を解決していくストーリーが展開されます。
許斐先生の画力とストーリーテリングの才能が遺憾なく発揮された作品です。

連載期間は約半年と短かったものの、アクション描写やキャラクター造形の技術はこの作品で大きく磨かれました。
後に「Lady Cool」という関連作品も生まれており、許斐先生にとって思い入れのある作品であることがうかがえます。
この経験が次作「テニスの王子様」での大ブレイクの土台となったと言えるでしょう。

テニスの王子様(1999年〜2008年)

許斐剛先生の代表作であり、日本のテニスブームを巻き起こした伝説的作品です。

「週刊少年ジャンプ」にて1999年32号から2008年14号まで連載され、単行本は全42巻。
テニスの名門校・青春学園中等部に入学した天才少年・越前リョーマが、全国制覇を目指してライバルたちと激闘を繰り広げる物語です。

連載当初はリアルなテニス描写が特徴でしたが、物語が進むにつれてスケールの大きな必殺技が次々と登場し、「テニス漫画」の枠を超えた独自のジャンルを確立しました。
手塚ゾーン、百錬自得の極み、天衣無縫の極みといった技の数々は、ファンの間で今なお語り継がれています。

メディアミックスも大成功を収めました。
2001年から2005年まで放送されたテレビアニメは全178話、2006年には実写映画化もされています。
そして特筆すべきは2003年にスタートしたミュージカル「テニスの王子様」(通称:テニミュ)です。
テニミュは2.5次元ミュージカルの先駆けとして、現在に至るまで4thシーズンまで上演が続いており、通算公演数は2,000回超、累計動員数は300万人を突破しています。

シリーズ累計発行部数は6,000万部を超え、日本を代表するスポーツ漫画の一つとなりました。

なお、許斐先生はテニスの王子様のゲーム版では自ら声優に挑戦するという、漫画家としては異例の試みも行っています。
この時期から既に「漫画家の枠にとどまらない」という許斐先生のスタンスが見え始めていました。

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新テニスの王子様(2009年〜連載中)

「テニスの王子様」の続編として、2009年3月から「ジャンプスクエア」にて連載中の作品です。
既刊46巻(2026年3月現在)。

前作の全国大会編終了後の物語で、越前リョーマをはじめとするキャラクターたちがU-17日本代表の合宿に招集されるところから始まります。
高校生のトップ選手たちとの競争を経て、U-17ワールドカップでの世界各国との対戦が描かれています。

前作以上にスケールアップした技や展開が話題を呼び、テニスの枠を完全に超越した「超次元テニス」はファンの間で大きな話題となりました。
ブラックホールを生み出す技や、恐竜を出現させる技など、もはやバトル漫画と言っても過言ではない展開が魅力の一つです。
こうした破天荒な展開は「テニヌ(テニスではない)」とネット上で親しまれ、独自の人気を獲得しています。

物語は中学生の枠を超え、U-17日本代表候補合宿編、そしてU-17ワールドカップ編へと展開。
世界各国の強豪たちとの戦いを通じて、越前リョーマや手塚国光、跡部景吾といったおなじみのキャラクターたちがさらなる成長を遂げていきます。

2026年2月28日に許斐先生のXアカウントで「最終回まで残り6回」と告知されて以降、3月には「あと5回」と発表され、ついに2026年4月3日に『テニスの王子様』シリーズ完結が正式アナウンスされました。W杯決勝戦のクライマックスと、主人公・越前リョーマ最後の試合が描かれる終盤戦は、まさに長期連載の集大成と言える熱量で展開中です。
17年にわたる『新テニスの王子様』連載が、まもなく感動の完結を迎えます。

シリーズ完結を記念して、2026年7月19日(日)には東京国際フォーラム ホールAにて「原作『テニスの王子様』シリーズ完結記念!テニプリサプライズ☆サミット」の開催が決定。許斐剛先生本人はもちろん、越前リョーマ役の皆川純子さんをはじめとする豪華キャストの登壇も予定されており、27年の歴史に幕を下ろす集大成のセレモニーとして、ファン待望の一大イベントになりそうです。

アニメ化も活発に行われています。
テレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」が2024年に放送され、最終話「命を懸けたテニス」が2024年12月25日に放送されました。
さらに2026年秋には「決勝メンバー決定戦」の放送が予定されています。

映画化も実現しており、2021年には許斐先生自らが製作総指揮を務めた3DCGアニメ映画「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」が公開されました。
許斐先生が製作総指揮を務めたことからも、作品への並々ならぬ情熱がうかがえます。

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その他の作品・関連作

許斐先生はテニプリシリーズ以外にも、いくつかの作品を手がけています。

  • 放課後の王子様(2008年〜):許斐先生が監修を務めるテニスの王子様のスピンオフ4コマ漫画。
    キャラクターたちのテニスコート外での日常をコミカルに描いた作品で、本編とは異なるゆるい雰囲気が人気です。ジャンプスクエアにて連載されています。
  • Moon Walker LTD.(2010年〜2013年):テニプリとは異なるジャンルに挑戦した作品です。
  • Lady Cool(2013年〜):初連載作「COOL」シリーズの流れを汲む作品で、ボディーガードを題材にしています。許斐先生のデビュー初期の作風を知ることができる貴重な作品です。

このように、テニスの王子様シリーズが圧倒的に有名ではあるものの、許斐先生はそれ以外のジャンルにも挑戦し続けていることがわかります。

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許斐剛の漫画界への影響

許斐剛先生が日本の漫画界やエンターテインメント業界に与えた影響は計り知れません。

まず、テニスブームの火付け役としての功績が挙げられます。
「テニスの王子様」の連載・アニメ放送期間中、日本ではテニスを始める若者が急増し、テニスラケットの売上にも大きく貢献したとされています。
漫画やアニメがきっかけでプロテニスプレイヤーを目指したという選手も少なくなく、スポーツ漫画としての社会的影響は非常に大きかったと言えます。

次に、2.5次元ミュージカルの先駆者としての役割です。
2003年にスタートしたミュージカル「テニスの王子様」(テニミュ)は、漫画やアニメの世界を舞台上で再現する「2.5次元ミュージカル」というジャンルを切り開きました。
テニミュの成功がなければ、現在の刀剣乱舞や鬼滅の刃といった2.5次元作品の隆盛はなかったかもしれません。
テニミュからは多くの俳優が輩出されており、日本のエンターテインメント業界に大きな影響を与えています。

そして、許斐先生自身の「ハッピーメディアクリエイター」としての活動も、漫画家の新しいあり方を示しました。
キャラクターソングの作詞・作曲を自ら手がけ、「ハッピーサマーバレンタイン」をはじめとする数々の楽曲を生み出しています。
ちなみに8月14日は「ハッピーサマーバレンタインデー」として2018年に日本記念日協会に正式登録されており、許斐先生の影響力の大きさがうかがえます。

2016年1月16日には、初のワンマンライブ「許斐 剛☆サプライズLIVE 〜一人テニプリフェスタ〜」を豊洲PITで開催しました。
約2時間半に及ぶこのライブでは、企画・演出・脚本のすべてを許斐先生自身がプロデュース。
ステージ上ではモーションキャプチャー技術を使って3DCGで再現された手塚国光らテニプリキャラクターたちとデュエットするという、まさに前代未聞のパフォーマンスを披露しました。
声優の皆川純子さんやミュージカル版でリョーマを演じた小越勇輝さんもゲスト出演し、会場は大いに盛り上がったとされています。

集英社初の専属アーティスト契約を結んだとも言われており、漫画家の枠を大きく超えた「生きる伝説」と呼ばれる存在です。

許斐剛は引退する?今後の展望

許斐剛先生は2026年時点で55歳。
漫画家としてはまだまだ現役世代であり、引退の噂や情報は一切ありません
むしろ、漫画連載・イベントプロデュース・コラボ企画・歌手活動と、その活動の幅はますます広がっている印象です。

最大の注目は、やはり「新テニスの王子様」完結後の動向でしょう。
27年にわたって描き続けてきたテニプリシリーズが完結した後、許斐先生がどのような作品を生み出すのか、ファンの間では大きな期待が寄せられています。

許斐先生は「ハッピーメディアクリエイター時々漫画家」を自称しているように、漫画だけにとどまらない多彩な創作活動に情熱を注いでいます。
テニプリシリーズで培った膨大なファンベースとメディアミックスのノウハウを活かし、完結後も漫画・音楽・イベントなど多方面で活躍を続けるのではないでしょうか。

新たな連載作品が発表される可能性も十分にあります。
「COOL」や「Moon Walker LTD.」のように、テニス以外のジャンルで新境地を開拓する姿も見てみたいところです。
あるいは、テニプリの世界観を活かした新たなスピンオフやメディアミックス展開も考えられるでしょう。

2004年時点での推定年収は約3億7,000万円とも報じられたことがある許斐先生。
漫画の印税に加え、アニメ・ゲーム・ミュージカルなど多方面からの収入があるとされており、経済的にも安定した基盤を持っています。
引退を急ぐ理由はなく、むしろ「ハッピーメディアクリエイター」としての活動をさらに発展させていくのではないでしょうか。

いずれにしても、許斐剛先生の今後の活動から目が離せません。

まとめ

許斐剛先生は、2026年現在も「新テニスの王子様」の連載を続けながら、バック・トゥ・ザ・フューチャーとのコラボ企画やテニプリフェスタなど、多彩な活動を精力的に行っています。

1999年から続くテニプリシリーズは、漫画だけでなくアニメ・映画・ミュージカルと幅広くメディアミックスを展開し、累計6,000万部を超える大ヒット作品となりました。
「テニミュ」は2.5次元ミュージカルの先駆けとして、日本のエンターテインメント文化そのものに大きな影響を与えています。

「ハッピーメディアクリエイター時々漫画家」として、漫画家の枠を超えた活動を続ける許斐先生。
新テニスの王子様の完結がいよいよ目前に迫る今、その集大成となるフィナーレと、完結後の新たな挑戦がますます楽しみです。
テニプリシリーズが27年にわたって愛され続けた理由は、作品の魅力はもちろん、許斐先生の飽くなき創作意欲とファンへの愛情にあるのではないでしょうか。
これからも許斐剛先生の活動を応援していきましょう。

-漫画家
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