【終末のワルキューレ】最強キャラランキングTOP40|神vs人類の頂点に立つのは誰だ?

「終末のワルキューレ」は、神々と人類の最強代表が1対1で激突するという壮大なバトル漫画です。
北欧神話のラグナロクをモチーフに、ゼウスやトールといった世界各地の神々と、呂布奉先やジャック・ザ・リッパーといった歴史上の偉人たちが文字通り命を懸けて戦います。

この記事では、作中に登場する神側闘士・人類側闘士・ワルキューレ13姉妹を含む全40キャラクターを、戦闘実績・能力の特性・作中での評価をもとに独自の視点でランキング化しました。

現在の戦績は人類6勝・神5勝(先に7勝で決着)。
第12回戦のオーディンvs坂田金時が進行中であり、最終決戦に向けて物語は佳境を迎えています。

※この記事には終末のワルキューレのネタバレが含まれます。未読の方はご注意ください。

目次

強さランキング一覧

ランク順位キャラクター名
SSランク1〜3位ゼウスアダム釈迦
Sランク4〜7位トールポセイドン佐々木小次郎オーディン
Aランク8〜12位波旬始皇帝呂布奉先シヴァハデス
Bランク13〜18位沖田総司坂田金時ヘラクレスベルゼブブアポロン雷電為右衛門
Cランク19〜24位ジャック・ザ・リッパーシモ・ヘイヘスサノヲノミコトレオニダス王ニコラ・テスラロキ
Dランク25〜27位アダマスアヌビスラスプーチン
Eランク28〜40位フリストブリュンヒルデアルヴィトフレックスカルモルドラズグリーズスルーズゲイレルルランドグリーズゲンドゥルレギンレイヴスケッギョルドゲル

強さ第40位 ゲル

ワルキューレ13姉妹の末妹で、見習い戦乙女です。
ブリュンヒルデに常に寄り添い、「ヒルデ姉様」と慕っています。

性格・背景

語尾に「〜っス」をつけるボクっ娘で、喜怒哀楽が激しく天真爛漫な性格の持ち主です。
姉たちや闘士が散っていく姿には涙を見せる場面が多く、読者と同じ目線で物語を見守る案内役としての側面が強く描かれています。

能力・戦闘スタイル

見習い戦乙女であるため、姉たちのように闘士とペアを組んで神器錬成を行った描写はまだありません。
戦乙女は本来、闘士のパートナーとなって武器や力を強化する「神器」へと姿を変える存在ですが、ゲルはその力をまだ振るっていません。
実戦経験は皆無で、最終決戦にあたる第13回戦で誰かの神器として覚醒する可能性が考察されています。

作中での活躍・戦闘実績

直接的な戦闘参加はなく、姉ブリュンヒルデに付き従いながらラグナロクの全試合を見守っています。
闘士や姉たちが命を散らす場面では人一倍涙を流し、その素直な反応が読者と同じ目線で戦いの過酷さを伝える役割を果たしています。
神々の威圧にハラハラしながらも人類の勝利を信じ続ける姿が印象的です。

ランキング理由

戦闘経験がなく、見習いという立場のため最下位としています。
ただし、最終戦に向けて秘めた可能性を発揮する展開も期待されます。

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強さ第39位 スケッギョルド

ワルキューレ13姉妹の十二女で、神名の意味は「斧の時代」です。
坂田金時のパートナーとして第12回戦に参戦中です。

性格・背景

極度に自虐的で卑屈な性格を持ち、ブリュンヒルデから「やどかりギョル」と呼ばれるほどの引っ込み思案です。
しかし金時から「オレはアンタじゃなきゃダメなんだ」と激励されたことで心を開きました。

能力・戦闘スタイル

他のワルキューレとは異なり、自らが武器へ変化するのではなく、金時がもともと所持していた鉞に憑依・一体化するという珍しい方式で神器錬成を行っています。
この形式により、金時は使い慣れた得物をそのまま神器として振るえます。
「斧の時代」の神名にふさわしく斧型の神器として機能し、ブリュンヒルデからは金時の力を最大限に引き出せる相手だと評されています。

作中での活躍・戦闘実績

第12回戦では、釈迦の盟友である金時のパートナーとして最高神オーディンとの死闘に臨んでいます。
神器錬成の際には金時の手の甲にルーンサインが浮かび上がり、鉞に光の刃がエンチャントされる連携が描かれています。
試合はまだ決着がついておらず、神器としての真価は今後の展開で明らかになるとされています。

ランキング理由

戦闘が進行中のため確定的な評価は難しいですが、現時点では神器としての描写が限定的であり、この順位としています。

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強さ第38位 レギンレイヴ

ワルキューレ13姉妹の七女で、神名の意味は「神々の残された者」です。
全人類の父・アダムのパートナーとして第2回戦に参戦しました。

性格・背景

紺色のセミショートヘアにメガネを着用した知的な雰囲気の女性です。
姉のランドグリーズとお茶をしている穏やかな日常の一面も描かれています。

能力・戦闘スタイル

自らの肉体を、アダムの拳を守り強化する「メリケンサック」へと神器錬成しました。
華美な機構を持たないシンプルな武器ですが、素手の格闘を主体とするアダムの戦闘スタイルには的確に噛み合っています。
原始的ながらも、全人類の父の拳打を最大限に引き立てる実直な神器と言えます。

作中での活躍・戦闘実績

第2回戦で全人類の父アダムと共に最高神ゼウスに挑みました。
アダムはあらゆる技を見切り模倣する「神虚視」とメリケンサックによる軽快なカウンターでゼウスを追い詰め、ゼウスが尻もちをつく場面すら生み出します。
しかしゼウスとの壮絶な殴り合いの最中、アダムはすでに絶命しており、勝敗が決したことでレギンレイヴも共に消滅しました。

ランキング理由

武器としてはシンプルなメリケンサックであり、神器自体の特殊能力は限定的です。
アダムの能力を引き立てる補助型の神器としての評価にとどまります。

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強さ第37位 ゲンドゥル

ワルキューレ13姉妹の九女で、神名の意味は「魔力を持つもの」です。
ニコラ・テスラのパートナーとして第8回戦に参戦しました。

性格・背景

白い長髪を持つ面食いの女性で、テスラの容姿に一目惚れして神器錬成を志願したとされています。
気が強い一面もあり、馴れ馴れしく触れてきた者には電撃で制裁を加える場面もあります。

能力・戦闘スタイル

ゲンドゥルの魔力を電力に変換するという独自の機能を持ち、テスラの理論を具象化したアーマードスーツ「超人自動機械β(スーパーオートマトンβ)」へと変化しました。
胸部と左右の手の甲に計3基のテスラコイルを搭載し、高圧電流による放電攻撃や反重力システムによる浮遊、そして瞬間移動「テスラ・ワープ」を実現します。
ブリュンヒルデから「人類が培ってきた科学の最高傑作」と称された神器です。

作中での活躍・戦闘実績

第8回戦で「呪われし蠅の王」ベルゼブブと対戦しました。
序盤は高圧電流と瞬間移動を駆使してベルゼブブを翻弄し、一時は追い詰めるほどの善戦を見せます。
しかし最終的にベルゼブブの禁忌技「虚神」の前に形勢を逆転され、テスラと共に敗北・消滅しました。

ランキング理由

科学と魔法を融合させた独自性は高いですが、敗北して消滅した結果を踏まえてこの順位としています。

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強さ第36位 ランドグリーズ

ワルキューレ13姉妹の四女で、神名の意味は「盾を壊す者」です。
呂布奉先のパートナーとして、ラグナロク最初の神器錬成を担いました。

性格・背景

赤みがかった茶髪の長髪をハーフアップにした女性で、穏やかな日常の一面も持っています。
ラグナロクの歴史を切り開いた象徴的な存在です。

能力・戦闘スタイル

呂布奉先の愛用武器「方天戟」へと神器錬成しました。
「盾を壊す者」の神名が示す通り、トールが誇る天界最強の防具で「ありとあらゆる攻撃を受け止める」とされた鉄の手袋「ヤールングレイプル」の片方を砕くほどの破壊力を発揮します。
雷神トールの鎚ミョルニルと何度も真正面から打ち合い、一歩も引かない力比べを演じました。

作中での活躍・戦闘実績

記念すべきラグナロク第1回戦で雷神トールと対戦しました。
この一戦は、戦乙女が英雄の武器となる「神器錬成」の概念が初めて示された戦いでもあります。
ヤールングレイプルの片方を破壊する大きな戦果を挙げましたが、最終的にトールの覚醒雷槌によって方天戟ごと打ち砕かれ、呂布が斬首されて命を落としたことで共に消滅しました。

ランキング理由

天界最強の防具を破壊した実績は評価できますが、最初に消滅したワルキューレであり、能力の全貌が明かされないままの退場でした。

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強さ第35位 ゲイレルル

ワルキューレ13姉妹の五女で、神名の意味は「槍を持ちて進む者」です。
レオニダス王のパートナーとして第9回戦に参戦しました。

性格・背景

赤髪のロングヘアにほくろが特徴の好戦的な女性です。
13姉妹の中で最もプライドが高いとされ、怒ると一番恐ろしいと評されています。

能力・戦闘スタイル

レオニダス王の「変形機構付き複合盾」へと神器錬成しました。
盾の中央にはスパルタの国章「Λ(ラムダ)」が刻まれ、四枚の鎌刃が展開してチェーンソーのように高速回転する鎖鎌型で遠距離を制し、鎖でつないだメイス型で近接戦をこなし、最終形態「真実の盾」へと変化します。
「守って攻める」というスパルタの哲学を体現した攻防一体の武器です。

作中での活躍・戦闘実績

第9回戦でアポロンと対戦。
傲慢な態度で人類を見下す太陽神に真っ向から怒りをぶつけ、メイス型での「破神の鉄槌」はゼウスすら驚愕させるほどの威力を発揮しました。
しかし光速を操るアポロンの速度には及ばず、最終的に盾を砕かれ、レオニダスと共に消滅しました。
その壮絶な散り様は、敵であるアポロンさえも称えるほどでした。

ランキング理由

多彩な変形機構による戦術の幅広さはワルキューレの中でも上位ですが、敗北して消滅した結果を踏まえてこの順位としています。

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強さ第34位 スルーズ

ワルキューレ13姉妹の三女で、神名の意味は「強き者」です。
雷電為右衛門のパートナーとして第5回戦に参戦しました。

性格・背景

13姉妹の中で最も身長が高く体格に恵まれた女性です。
明るく豪快な性格ですが、繊細な一面も秘めています。雷電の言葉に心を動かされる乙女らしさも描かれています。

能力・戦闘スタイル

通常の武器型ではなく、雷電の肉体そのものを制御する鎧型の神器「超筋外骨締廻(ちょうきんがいこつしめまわし)」に変化しました。
雷電の全身に浮かび上がる模様として機能し、生前は制御不能だった暴れ筋肉を完全に抑え込みます。
これにより雷電は、全身の筋力を意のままに任意の部位へ瞬時に集中させる規格外の戦い方を可能にしています。

作中での活躍・戦闘実績

第5回戦で破壊神シヴァと対戦。雷電の潜在能力を極限まで引き出し、禁じ手とされる大技を叩き込んで、シヴァの四本腕のうち三本を破壊する猛攻を支えました。
しかし最終奥義「大切炎舞(デーヴァローカ)」の前に力尽き、雷電に敗北。
スルーズは最後まで戦い抜いた末、雷電と運命を共にして光の粒子となり消滅しました。

ランキング理由

肉体制御という独自の能力で雷電の規格外のパワーを引き出した功績は大きいですが、結果として敗北したため上位には届きません。

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強さ第33位 ラズグリーズ

ワルキューレ13姉妹の八女で、神名の意味は「計画を壊す者」です。
シモ・ヘイヘのパートナーとして第11回戦に参戦しました。

性格・背景

純白系貴婦人ドレスを着用した大人びた雰囲気の女性です。
マイペースな性格で、探索に疲れると紅茶を嗜むなどピクニック気分の一面を持っています。

能力・戦闘スタイル

シモ・ヘイヘの愛銃「モシン・ナガン」として神器化しました。
銃そのものの外見や性能は生前の愛銃と変わりませんが、能力の核心は装填される弾丸にあります。
「死神の契約(イサンマーレ)」により、シモが自らの臓器を一つ捧げるたびに、神をも殺す絶大な威力を持つ特殊な弾丸が生成されます。
弾を込めるたびにシモは血を吐くほどの激痛に見舞われ、その代償はラズグリーズにも及んで、使用時には彼女の顔にも裂傷が走る描写があります。

作中での活躍・戦闘実績

第11回戦で「神界最凶のトリックスター」ロキと対戦し、勝利を収めました。
ロキが生み出す膨大な数の分身に翻弄されながらも、シモの4つの対神狙撃術を弾丸生成で支え、心と体を代償にしながら人類側の6勝目に貢献しています。
多くの戦乙女がパートナーと共に消滅する中、ラズグリーズは重傷を負いながらもシモと共に生き残った数少ない戦乙女の一人です。

ランキング理由

勝利に貢献したワルキューレであり、代償を共有する覚悟の強さも評価できます。
「計画を壊す者」の名にふさわしくロキの策略を崩した実績が光ります。

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強さ第32位 スカルモルド

ワルキューレ13姉妹の六女で、神名の意味は「剣の刻」です。
沖田総司のパートナーとして第10回戦に参戦しました。

性格・背景

紫髪の三つ編みにチャイナドレス仕様の衣装を着用した女性です。
穏やかで笑顔を絶やさない性格で、「剣士の魂」に寄り添ってきた戦乙女とされています。

能力・戦闘スタイル

沖田総司の「刀」として、自らの身を捧げて神器錬成しました。
最大の特徴は、パートナーの「現在・過去・未来」すべての剣士としての可能性を強制的に現在に集約させる能力です。
これにより沖田は生前の肺結核の枷から解放されるだけでなく、全盛期をも超える剣士として完成された肉体を手に入れています。
この力は発動のタイミングを見極める必要があるとされ、彼女はラグナロク終盤の第10回戦まで姿を現しませんでした。

作中での活躍・戦闘実績

第10回戦でスサノヲノミコトと対戦し、沖田の必殺技「天翔散段突」による勝利を収めました。
この一勝で人類と神の通算成績は5勝5敗のイーブンとなっています。
勝利直後に沖田は心停止に陥りましたが、観客席の伊弉諾が「オノゴロ」の力で心臓を蘇生させたため、沖田と共にスカルモルドも消滅を免れました。

ランキング理由

剣士の可能性を集約するという概念的な能力は非常に強力で、スサノヲ撃破に直結した点を高く評価しています。

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強さ第31位 フレック

ワルキューレ13姉妹の十一女で、神名の意味は「武器をガチャつかせる者」です。
ジャック・ザ・リッパーのパートナーとして第4回戦に参戦しました。

性格・背景

オレンジがかった金髪のツインテールが特徴のツンデレな女性です。
ジャックに対して強い拒否感を示していましたが、神器強制という異例の形で錬成されました。
戦いを経て次第に態度が軟化しています。

能力・戦闘スタイル

「触れたあらゆるものすべてを神器へと変える」手袋型の神器に変化しました。
ナイフや石ころ、鉄柵はもちろん、ロンドンの街並みそのものやジャック自身の血液までも神器へと変えられるため、戦場のあらゆる物体を武器と化す実質無限の攻撃手段を生み出します。
感情を色として見抜くジャックの右目と噛み合うことで、その特性は最大限に引き出されています。

作中での活躍・戦闘実績

第4回戦で「戦神」ヘラクレスと対戦し、勝利を収めました。
ビルを神器化して押し潰す「輪舞曲の祝福」など、街全体を武器に変える搦め手でヘラクレスを翻弄します。
最後は自らの血を神器化した「Dear GOD」でヘラクレスの胸を貫き、ジャックの知略と噛み合った予測不能の戦法で決着をつけました。

ランキング理由

万物神器化という能力はワルキューレの中でも屈指の特殊性を持ちます。
ジャックの戦術の幅を無限に広げた点が高評価です。

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強さ第30位 アルヴィト

ワルキューレ13姉妹の十女で、神名の意味は「軍勢の守り手」です。
始皇帝のパートナーとして第7回戦に参戦しました。

性格・背景

赤髪のツインテールにゴスロリ風衣装を着用した真面目でツンデレな女性です。
始皇帝からは「おてんば娘」と評されましたが、戦いを通じて深い信頼関係を築きました。

能力・戦闘スタイル

始皇帝の上半身を覆う鎧「神羅鎧袖」へと神器錬成しました。
本来は防御特化型で、ハデスの強大な一撃を受け止め続ける盾の役割を担います。
最終局面では自らの全能力を捧げ、鎧を攻撃型の大剣「神羅鎧袖改・始皇勾践剣」へと再錬成しており、防御から攻撃へと役割を転換させる柔軟性が持ち味です。

作中での活躍・戦闘実績

第7回戦でハデスと対戦し、始皇帝の勝利に貢献しました。
序盤は始皇帝がハデスを圧倒しましたが、技を見切られて左腕をえぐられる致命傷を負い、防具も崩壊する窮地に陥ります。
それでもアルヴィトが防御から攻撃へと再錬成したことで、瀕死の始皇帝は最後の一撃を叩き込んで勝利をもぎ取りました。
戦後は一蓮托生で負った傷を癒やすため、始皇帝と共に眠りについています。

ランキング理由

防御と攻撃の両面を担える再錬成能力は極めて希少です。
ハデス撃破に直接貢献した実績を高く評価しています。

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強さ第29位 ブリュンヒルデ

ワルキューレ13姉妹の長姉であり、本作の主人公兼語り部です。
ラグナロクの開催を神々に提案した仕掛け人として、物語の中核を担っています。

性格・背景

かつて神であったが、オーディンの罰により人間に堕とされた経歴を持つ半神半人の存在です。
恋人ジークフリートの救出がラグナロクを仕組んだ真の目的の一つとされています。
普段は凛とした佇まいですが、動揺するとサルミアッキをやけ食いする癖があります。

能力・戦闘スタイル

直接的な戦闘描写はなく、単行本の現時点では彼女自身の戦闘能力も明かされていません。
各闘士の特性と対戦相手の弱点を見極め、どの英雄をどの戦乙女と組ませるかを決める神器錬成のマッチング采配こそが最大の武器です。
その采配は人類側を6勝5敗のリードに導いた原動力であり、作中随一の頭脳と言えます。

作中での活躍・戦闘実績

そもそもラグナロクは、人類滅亡を決議した神々に対しブリュンヒルデが「タイマン13番勝負」を突きつけたことで始まりました。
その裏には、奈落に幽閉された想い人ジークフリートの救出という真の目的があるとされています。
人類存続のため戦乙女たちの消滅という犠牲すら受け入れる一方、敗れた闘士には人知れず涙を流す二面性を持った司令塔として描かれています。

ランキング理由

直接戦闘の実績はないものの、ラグナロクそのものを成立させた功績と司令塔としての采配力を評価し、ワルキューレの中では最上位に近い位置としています。

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強さ第28位 フリスト

ワルキューレ13姉妹の次女で、「震える者」と「轟かす者」という二つの名と力が同居する唯一の存在です。
佐々木小次郎のパートナーとして第3回戦に参戦しました。

性格・背景

二重人格的な二面性を持ち、「震える者」の側面では物憂げで静かな性格を、「轟かす者」の側面では荒々しく攻撃的な性格を見せます。

能力・戦闘スタイル

佐々木小次郎の「備前長光三尺余寸(物干し竿)」として神器錬成しました。通常の刀の一・五倍もの刀身を誇る長刀です。
最大の特徴は「神器再錬(リ・ヴェルンド)」の能力です。ポセイドンに刀を折られた際、二つの名の力を活かして大小二本の刀へと再錬成することに成功しました。
これにより小次郎は宮本武蔵の二天一流をも受け継ぐ二刀流「二天岩流」の剣士へと生まれ変わっており、この再錬はフリストと小次郎の組み合わせでのみ可能とされています。

作中での活躍・戦闘実績

第3回戦で佐々木小次郎と共に「最恐神」ポセイドンを撃破し、人類側にラグナロク初勝利をもたらしました。
刀を折られる絶体絶命の状況から神器再錬で大小二刀へと転じさせ、小次郎の逆転勝利を直接支えています。
この一戦の勝利は、人類が神々を相手に戦えると証明する大きな転機となりました。

ランキング理由

神器再錬の唯一性とポセイドン撃破への直接的な貢献から、ワルキューレの中では最上位としています。
フリストがいなければ人類初勝利はなかったと言っても過言ではありません。

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強さ第27位 ラスプーチン

帝政ロシア末期の「怪僧」として知られるグレゴリー・ラスプーチンです。
人類側の最終兵器として第13回戦での出場が有力視されています。

性格・背景

ブリュンヒルデからは「人類史上最も不愉快な漢」と酷評されながらも、その実力は高く評価されています。
皇帝一家への影響力や不死身伝説など、謎に満ちた人物です。

能力・戦闘スタイル

作中での本格的な戦闘シーンはまだ描かれておらず、神器錬成の内容や具体的な戦闘能力は明らかになっていません。
史実のラスプーチンは、毒を盛られ銃で撃たれてもなお絶命しなかったという不死身めいた逸話で知られる怪僧です。
この伝説から、作中でも常人離れした生命力や、皇太子の難病を癒やしたとされる治癒の力、人心を操る催眠のような能力を発揮するのではないかと読者の間で考察されています。

作中での活躍・戦闘実績

ラグナロクでの実戦は未登場で、人類側闘士の中で唯一ビジュアルすら公開されていない謎多き存在です。
対戦相手としては冥界の神アヌビスが最有力候補とされ、「死の神」対「不死身の怪僧」という対極の構図が期待されています。

ランキング理由

戦闘描写がないため正確な評価は難しいですが、最終戦を託されるだけの底知れなさを持つ人物として、戦闘未登場のキャラクターの中では上位としています。

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強さ第26位 アヌビス

エジプト神話の冥界の神で、「死者の裁き手」として知られる存在です。
犬またはジャッカルの頭部を持つ半獣の姿が特徴的です。

性格・背景

感情を「ピキピキ」「わっくわっく♪」など擬音化して話す独特の癖を持つ、どこか犬っぽさを感じさせる神です。
出場権を次々と他の神に奪われるなど、やや押しに弱い性格が垣間見えます。

能力・戦闘スタイル

作中での直接的な戦闘描写はまだなく、能力の全容は明らかになっていません。
エジプト神話では死者の心臓を天秤にかけてその価値を量る「死者の裁き手」とされ、この逸話からミイラ造成や、魂そのものに干渉する能力を持つのではないかと読者の間で考察されています。
冥界の神という出自から、参戦すれば人類側の強豪と高い相性を見せるのではと期待する声も少なくありません。

作中での活躍・戦闘実績

もともと第10回戦の神側代表として出場予定でしたが、乱入してきたスサノヲに根負けし、出場権を譲ってしまいました。
その後も第11回戦はロキ、第12回戦はオーディンに先を越され、いまだ土俵に上がれないまま控え闘士として待機が続いています。
同じ冥界出身のベルゼブブには、飼い主に懐く犬のような親愛の情を見せる場面も描かれています。

ランキング理由

冥界の神という格は高いですが、戦闘描写がないため評価が限定的です。
潜在能力に期待を込めてこの順位としています。

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強さ第25位 アダマス

征服神であり、ゼウス・ポセイドン・ハデスの兄にあたる存在です。
ゼウスへの謀反を企てたことでポセイドンに殺害されましたが、密かに生存しサイボーグ化されています。

性格・背景

末弟ゼウスが最高神となったことに不満を抱き謀反を企てた過去を持ちます。
長兄ハデスの依頼によりベルゼブブの技術でサイボーグとして復活し、「アダマンティン」という新たな名で冥界にて活動中です。

能力・戦闘スタイル

かつてテュポンを倒したとも語られる征服神としての戦闘力に加え、ベルゼブブの技術でサイボーグ化された肉体によって、新たな能力を獲得している可能性があります。
ただしアダマンティンとしての本格的な戦闘描写はまだ乏しく、その真の実力の多くは謎に包まれたままです。

作中での活躍・戦闘実績

オリュンポスが十三神であった時代に一柱として名を連ねた古い神ですが、末弟ゼウスの最高神就任に不満を抱いて謀反を企て、ポセイドンに両断されて命を落としました。
その存在は歴史から抹消されたものの、長兄ハデスが密かに遺体を回収し、ベルゼブブの技術でサイボーグとして蘇生させています。
ハデスの消滅後は、その仇討ちを企図して独自に動き始めたとされています。

ランキング理由

かつての武勇伝とサイボーグ化による強化を考慮していますが、ポセイドンに一方的に敗れた過去と、作中での戦闘描写の少なさからこの順位にとどまります。

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強さ第24位 ロキ

北欧神話の策略神で、「神界最凶のトリックスター」の異名を持ちます。
第11回戦でシモ・ヘイヘと対戦し敗北しました。

性格・背景

普段は陽気で悪戯好きな性格ですが、内面には戦闘狂の一面と孤独感を抱えています。
ブリュンヒルデに深い想いを寄せていた過去も明かされています。

能力・戦闘スタイル

万物のコピーを可能にする「道化師の環」が核となる能力です。
触れた対象を記憶する力とそれを複製する力を組み合わせ、物・人・神を問わず本来は最大5体までコピーを生成できます。
さらに北欧神話由来の神器「増殖する指輪」を用いると複製数の制限が外れ、理論上は無限のコピーを生み出せます。
ただし力を分散させるほど一体ごとの強度は下がるため、個々の強さを調整しながら物量と欺瞞で攻める情報戦特化のスタイルが特徴です。

作中での活躍・戦闘実績

第11回戦では、ブリュンヒルデの懇願を受けて自ら出場を決意し、雪の降る森を模したフィールドでシモ・ヘイヘと対戦しました。
オーディンやトール、ヘラクレスの姿までコピーした1000体以上の分身で盤面を埋め尽くし、渾身の罠を仕掛けます。
しかし戦場で「心の痛み」を頼りに本体を嗅ぎ分けたシモに看破され、最終的に脳天を撃ち抜かれて敗北・死亡しました。

ランキング理由

策略・幻惑の能力は厄介ですが、純粋な戦闘力ではトップ層に及びません。
「勝ち筋が長く終盤でミスが出やすい」構造的な弱点も評価を下げる要因です。

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強さ第23位 ニコラ・テスラ

「人類史上唯一の魔法使い」の異名を持つ天才科学者です。
第8回戦でベルゼブブと対戦し敗北しました。

性格・背景

「魔法ではなく科学」と明確に主張する研究オタク気質の人物です。
兄デンの死をきっかけに科学への信念を確立しました。
戦闘中も敵の能力を冷静に分析する知性の持ち主です。

能力・戦闘スタイル

科学技術を戦闘に応用した、作中で唯一無二のスタイルが特徴です。
戦乙女ゲンドゥルと神器錬成したアーマードスーツ「超人自動機械β」は、胸部と両手の甲に三基の超人テスラコイルを備え、放電による高圧電流攻撃を放ちます。
さらに「スーパー・テスラ粒子」を利用した反重力システムで空中浮遊し、作中唯一の瞬間移動「テスラ・ワープ」まで実現します。
ただしワープはコイルを一基ずつ消費するため事実上3回が限界で、超過すればゲンドゥルもろとも消滅する諸刃の技です。

作中での活躍・戦闘実績

第8回戦でベルゼブブと対戦。序盤から高圧電流と瞬間移動で大ダメージを与え、一時は追い詰めましたが、テスラ・ワープによる奇襲を読み切られ、ベルゼブブの禁忌技「虚神」により形勢逆転され敗北・死亡しました。
ゼウスも「想像を超えた」と述べるほどの戦いぶりでした。

ランキング理由

瞬間移動の革新性とゼウスすら驚かせた戦闘力は高く評価できますが、使用回数制限という明確な弱点と敗北の結果を踏まえてこの順位としています。

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強さ第22位 レオニダス王

スパルタ国王で、「人類史上最強の叛逆者」の異名を持つ戦士です。
第9回戦でアポロンと対戦し敗北しました。

性格・背景

テルモピュライの戦いでアポロンの神託に背いて出陣した反骨の王です。
「会ったこともない神に自分の命を預けるのは嫌だ」という信念を貫いた生涯を送りました。

能力・戦闘スタイル

戦乙女ゲイレルルと神器錬成した変幻自在の盾で、遠距離・近距離・防御・攻撃のすべてを一つの武器でこなす多彩な戦闘スタイルが特徴です。
中央から四枚の鎌刃が展開・回転する鎖鎌型で遠距離を制し、盾を鎖でつないだメイス型で近接戦をこなし、最終形態「真実の盾(アリーシア・スパルタ)」ではスパルタの密集陣形ファランクスを体現して敵陣を圧し潰します。
「守って攻める」というスパルタの哲学をそのまま形にした複合武器です。

作中での活躍・戦闘実績

史実では、テルモピュライの戦いでペルシアの大軍にわずか三百のスパルタ兵で挑んだ伝説の王です。
第9回戦ではアポロンと対戦し、盾をメイスへ変えて叩きつける「破神の鉄槌」でゼウスすら驚愕させる破壊力を見せつけました。
しかし光速の攻撃を操るアポロンの速度には及ばず、最後は「魂を射抜く銀の矢」によって最強形態の盾ごと貫かれ、敗北・消滅しました。

ランキング理由

規格外のパワーと多彩な戦術を併せ持ちますが、速度に優れるアポロンの光速攻撃を防ぎきれなかった点がランクダウンの要因です。

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強さ第21位 スサノヲノミコト

日本神話の三貴神の一柱で、「始まりの剣神」「天界最強の神斬り」の異名を持つ嵐の神です。
第10回戦で沖田総司と対戦し敗北しました。

性格・背景

出雲の方言で話す武人肌の神で、人類が育んできた剣術の歴史を長年見守ってきた存在です。
幕末の「人斬り」たちの剣技に深い憧憬を抱いており、沖田総司と戦うために出場権を自ら勝ち取りました。

能力・戦闘スタイル

人類が積み重ねてきた剣術の歴史をすべて見届け、あらゆる流派を網羅した「神羅八百万」が根幹の能力です。
愛刀「鬼切天叢雲」を振るう剣技に加え、武具を持たずして敵を斬る奥義「無装剣」を極めています。
無装剣は相手の想像力に作用する「見えない斬撃」で肉体にダメージを再現しますが、人間の限界を超えた業ゆえに使うたび心臓へ激痛が走り、自身の命をも削っていく諸刃の剣です。

作中での活躍・戦闘実績

第10回戦で沖田総司と対戦し、神羅八百万の剣技と沖田の剣が火花を散らす互角の剣戟を繰り広げました。
しかし無装剣を放つたびに自滅のリスクが自身の肉体を蝕み、深刻なダメージが蓄積していきます。
最後は覚醒して鬼の力を発揮した沖田の「天翔散段突」を受け、敗北・消滅しました。

ランキング理由

「始まりの剣神」としての格と無装剣の潜在能力は高いですが、自滅リスクという致命的な弱点と敗北の結果を踏まえてこの順位としています。

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強さ第20位 シモ・ヘイヘ

「白い死神」「人類史上最高の狙撃手」の異名を持つ伝説のスナイパーです。
第11回戦でロキと対戦し勝利しました。

性格・背景

冬戦争でわずか100日間で542人の敵兵を射殺し、祖国フィンランドを守った英雄です。
寡黙で沈着冷静な性格ですが、多くの命を奪った罪悪感を内に秘めています。

能力・戦闘スタイル

ラグナロクにおいて唯一の遠距離戦特化型闘士です。
パートナーの戦乙女ラズグリーズが変化した神器「モシン・ナガン」を操り、「死神の契り」により自身の臓器を代償に、弾丸へ神をも殺す威力を付与します。
広範囲を殲滅する「万花繚乱」、0.5秒で撃ち抜く早撃ち「精霊の息吹」、障害物ごと貫く「天穿つ白鳥」、奇襲を迎撃する「天空の残光」など、多彩な対神狙撃術を使い分けます。

作中での活躍・戦闘実績

第11回戦でロキと対戦し勝利。
ロキが生み出した1000体以上のコピー軍団を「万花繚乱」で一掃し、雪原に紛れて狙撃地点を変えながら心理戦を制しました。
最後は膵臓を代償にした「天空の残光」で本体の脳天を撃ち抜き、自身の最高殺害記録を更新しています。
この勝利で人類側が6勝5敗とリードを奪いました。

ランキング理由

唯一の遠距離特化型として独自の強みを持ちますが、臓器代償による使用回数制限と近接戦闘での不利さがランクを下げる要因です。
ロキ撃破の実績は高く評価しています。

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強さ第19位 ジャック・ザ・リッパー

「霧の殺人鬼」の異名を持つ史上最悪の殺人鬼です。
第4回戦でヘラクレスと対戦し勝利しました。

性格・背景

シルクハットにスーツ、モノクルという紳士的な出で立ちの裏に、底知れぬ狂気と冷静な知性を併せ持つ人物です。
右眼のモノクルで隠された特殊能力「感情認識能力」により、相手の感情を色として視覚的に知覚できます。

能力・戦闘スタイル

純粋な身体能力では神に遠く及びませんが、「闘技場全体を凶器にする」環境利用と知略が最大の武器です。
パートナーの戦乙女フレックが強制的に錬成させられた手袋型の神器は、触れたあらゆる物を神器へと変える能力を持ち、ナイフや鉄柵はもちろん自らの血さえも武器に変えられます。
何重もの欺瞞で相手を追い詰め、最後は自らの血を神器化した手刀「Dear GOD」でヘラクレスの胸を貫きました。

作中での活躍・戦闘実績

第4回戦でヘラクレスと26分57秒にわたる死闘を繰り広げ勝利しました。
19世紀のロンドンの街並みを再現した特殊な戦場を最大限に活用し、ピアノ線を使った立体機動やビルを崩す罠、多彩な暗器を駆使して神を追い詰めました。
右眼の感情認識能力でヘラクレスの心を読み解き、その正義感さえも罠に利用しています。

ランキング理由

知略の凄さはトップクラスですが、地形に恵まれない場合や心理戦が通用しない相手には苦戦する可能性があります。
環境依存度の高さを考慮してこの順位としています。

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強さ第18位 雷電為右衛門

「人類史上最強の力士」の異名を持つ大相撲史上最強の大関です。
第5回戦でシヴァと対戦し敗北しました。

性格・背景

現役生活21年間の戦績は285戦254勝10敗、勝率9割6分2厘という驚異的な記録を持ちます。
生まれながらの「暴れ筋肉」という特異体質により、生前は一度も本当の全力で戦うことができなかった悲劇的な背景があります。

能力・戦闘スタイル

パートナーの戦乙女スルーズが変化した神器「超筋外骨締廻」により、暴れ筋肉を完全制御し、全身の筋力を任意の部位に集中させる戦い方が可能です。
普段は暴走を抑える筋肉の鎧「百閉」を解除し、生前は封印していた「鉄砲」「張り手」「閂」「さば折り」の四つの禁じ手を全力で解放します。
最終奥義「八咫烏」は鉄砲を極限まで高めた一撃で、神の身体すら容易に破壊する威力を誇ります。

作中での活躍・戦闘実績

第5回戦でシヴァと対戦。
百閉を解いた渾身の「八咫烏」でシヴァの腕を3本破壊する猛攻を見せ、破壊神を追い詰めました。
しかし最終的にシヴァの「大切炎舞」を受けて敗北。
一度も膝をつくことなく、力士としての誇りを胸に立ったまま散りました。

ランキング理由

純粋な筋力・身体能力は人類側最高クラスであり、シヴァの腕を3本破壊した実績は大きいです。
しかし戦闘スタイルが近接肉弾戦に限定される点が評価を制限しています。

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強さ第17位 アポロン

オリンポス十二神の第四柱に数えられる太陽神で、「ポイボス(輝ける)」の称号で讃えられています。
第9回戦でレオニダス王と対戦し勝利しました。

性格・背景

ピンクのロングヘアが特徴的なナルシストの美青年です。
かつては凡神でしたが、血の滲むような努力で「哲学」「詩歌」「医学」「弓」「予言」「拳闘」など多くの分野を司る万能の神へと成長しました。

能力・戦闘スタイル

神器「アルテミスの糸」による千変万化の形態変化が最大の強みです。
光でできたこの神器は、天上の調べを奏でる竪琴となり、巨神の一撃を防ぐ盾となり、巨岩を貫く光の矢へと自在に姿を変えます。
ガントレット型の近接戦闘形態や「神界最速」と評される光の矢による遠距離攻撃など、近距離から遠距離まで隙なく対応できる万能型です。
最終奥義「アリギュロトクソス(魂を射抜く銀の矢)」では、アポロン自身が銀の矢となって相手を貫きます。

作中での活躍・戦闘実績

第9回戦でレオニダス王と対戦し勝利。
レオニダスの最強防御「真実の盾」すら粉砕する威力を見せ、自らハンデを課すほどの余裕も示しました。
腕に重傷を負って弓を引けなくなると、自らを銀の矢に変えてレオニダスの盾を突き破り、致命傷を与えて決着をつけました。

ランキング理由

近距離から遠距離まで隙のない万能型であり、余裕を残して勝利した実力は確かです。
ただし上位の神々と比較すると戦闘力の天井にやや差があるため、この順位としています。

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強さ第16位 ベルゼブブ

「呪われし蠅の王」の異名を持つ暗黒神です。
第8回戦でニコラ・テスラと対戦し勝利しました。

性格・背景

天界に研究室を構えるマッドサイエンティスト的存在で、波旬の残穢を密かに回収・培養して零福の角に植え付けるなど、ラグナロクの因果そのものに関わる暗躍者として描かれています。

能力・戦闘スタイル

振動を操る「悪魔の羽ばたき(バルミュラ)」が戦闘の根幹をなす能力です。
右手を攻撃に特化、左手を防御に特化させることで攻防一体の戦いを実現し、同じ振動の原理で攻守を瞬時に組み替えます。
ハデスから授かった杖状の神器「アポミュイオス」は振動の出力を増幅し、武器にも防具にもなります。
禁忌技「虚神」は両手の振動を凝縮・炸裂させて闘技場ごと崩壊させる超威力を誇りますが、使用は一度きりという制約があります。

作中での活躍・戦闘実績

第8回戦でテスラと対戦し勝利。
序盤は科学技術と瞬間移動を駆使するテスラに追い詰められましたが、一瞬の隙を突いて禁忌技「虚神」で形勢を逆転し、心臓を貫く一撃でテスラに致命傷を与えました。
過去には冥界神ハデスに挑んで敗北した経験もあり、その因縁が現在の暗躍にもつながっています。

ランキング理由

攻防一体の振動操作と虚神の威力は高く評価できます。
テスラに勝利した実績とマッドサイエンティストとしての知性も考慮していますが、ハデスに敗北した過去からトップ層には及ばないとしています。

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強さ第15位 ヘラクレス

ギリシャ神話の半神半人の英雄で、「不屈の闘神」の異名を持ちます。
第4回戦でジャック・ザ・リッパーと対戦し敗北しました。

性格・背景

元人間で、ゼウスの血を飲んで神となった経歴を持ちます。神でありながら人類を愛し、正義を貫く姿勢が特徴的です。
ワルキューレたちから「兄様」と呼ばれ、神々からもヒーロー的存在として慕われています。

能力・戦闘スタイル

武器は動物の頭部をかたどった棍棒で、技を放つたびに獅子や牡牛など別の姿へと変化するのが特徴です。
十二の難業を成し遂げたことで体得した神技「十二の災禍と罪過」が主な武器で、作中ではネメアの獅子や地獄の番犬ケルベロスなど4つを披露しました。
使用するたびに身体の刺青が広がって激痛を伴い、全身に及ぶと消滅するという代償があるため、残り8つの技は未公開のまま終わっています。

作中での活躍・戦闘実績

第4回戦でジャック・ザ・リッパーと26分57秒にわたる死闘を繰り広げましたが、ロンドンの街を再現した闘技場を悪用する知略に苦しめられ、ジャックの血を神器化した手刀「Dear GOD」に胸を貫かれて敗北・消滅しました。
最期は攻撃ではなく「人間を愛している」とジャックを抱きしめて散りました。

ランキング理由

十二の神技のうち4つしか使用していないポテンシャルの高さは評価できますが、知略型の相手にその正義感を利用されて敗北した結果は無視できません。
「不屈の精神力」は最大の武器ですが、総合戦闘力では上位陣には及ばないと判断しています。

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強さ第14位 坂田金時

「怪力無双」の異名を持つ伝説の武士で、童話「金太郎」のモデルとなった人物です。
第12回戦でオーディンと対戦中です。

性格・背景

母・山姥譲りの人間離れした膂力を持ち、ブリュンヒルデからは「人類史上最も愛すべき漢」と評されています。
釈迦の盟友でもあり、「原初神ゴルニルの意志を継ぐ者」であり「原初神の血を引く唯一の人間」であることが判明しています。

能力・戦闘スタイル

怪力無双の名に恥じないパワータイプでありながら、原初神の血を引くことによる特殊な力も併せ持ちます。
神器錬成は、パートナーの戦乙女スケッギョルドが金時の得物である鉞そのものに憑依・一体化するという他に類を見ない珍しい形式で行われます。
その鉞に光の刃をエンチャントする能力は、北欧神界の最高神オーディンすら動揺させるほどの脅威を示しています。

作中での活躍・戦闘実績

第12回戦でラスボス格のオーディンと対戦中です。
「心優しき怪物」と称される金時は、力と力のぶつかり合いからド迫力の攻防を展開しています。
ブリュンヒルデから「あの男を斃せるのは貴方だけ」と全幅の信頼を託されており、原初神の力の覚醒と絡めて物語の核心に迫る展開が進行中です。
連載中のため決着はまだ描かれていません。

ランキング理由

戦闘進行中のため確定的な評価は難しいですが、原初神の血を引く唯一の人間としてのポテンシャルとブリュンヒルデからの最大級の信頼を考慮し、この順位としています。

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強さ第13位 沖田総司

新選組一番隊組長で、「幕末最強の人斬り」の異名を持つ天才剣士です。
第10回戦でスサノヲノミコトと対戦し勝利しました。

性格・背景

飄々とした笑みの裏に冷徹さを秘めた戦闘狂として描かれています。
天然理心流の剣術を極め、試衛館時代には土方歳三に一度も敗北しなかったとされています。

能力・戦闘スタイル

「鬼子」による超人的身体能力の発現が最大の武器です。
心臓が通常の3倍の血液を送り出し、全身の筋肉細胞が覚醒して神速の剣技を繰り出します。
パートナーの戦乙女スカルモルドの神器は沖田の過去・現在・未来すべての剣士としての可能性を現在に集約させ、持病である肺結核の枷から解き放ちます。
最終奥義「天翔散段突」は代名詞「三段突」の到達点であり、刀身が届かない距離にいる相手をも斬り裂く「飛ぶ斬撃」を放てます。

作中での活躍・戦闘実績

第10回戦で「始まりの剣神」スサノヲノミコトと対戦し勝利。
神をも捉えきれぬ神速の剣戟で互角以上に渡り合い、鬼子・散の状態に覚醒して天翔散段突でスサノヲに致命傷を与えました。
勝利と引き換えに心肺停止状態へ陥りましたが、イザナギの「淤能碁呂」による蘇生で一命を取り留め、パートナーのスカルモルドも消滅を免れています。

ランキング理由

剣の始祖であるスサノヲを破った実績は極めて大きいです。
ただし勝利と引き換えに心肺停止に陥るほどの消耗を強いられており、余裕を残した勝利ではなかった点を考慮しています。

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強さ第12位 ハデス

ギリシャ最強三兄弟の長兄で、冥界の王(冥王)として「神が最も信頼する神」と称されています。
第7回戦で始皇帝と対戦し敗北しました。

性格・背景

白い長髪と左半身の月桂樹の刺青が特徴的な美丈夫です。
弟ポセイドンの死に際して自ら参戦を決意するなど、兄弟愛と王としての責任感が際立つ人物として描かれています。

能力・戦闘スタイル

技の数は少ないものの一撃一撃の威力が凄まじい「剛の槍」を信条とする戦闘スタイルです。
主武器のバイデント(二叉槍)は弟ポセイドンの三叉槍の穂先を融合させて生み出した特別な神器で、自身の特殊な血液「プルートイーコール」を注ぎ込むほど威力を増します。
最終形態「イーコール・デスモス(宿命の四血槍)」では飛躍的に強化されますが、神器を強化するほど自らの命を削るという致命的な代償を伴います。

作中での活躍・戦闘実績

第7回戦で始皇帝と対戦。イーコール・デスモスによる強化形態で始皇帝を追い詰めましたが、瀕死の始皇帝が最後の力で放った「波流亀」によってデスモスが崩壊し、返す刀で胴体を深く貫かれて敗北・死亡しました。
最期は自らを打ち破った始皇帝を「王」と認める潔さを見せ、冥王としての矜持を貫いています。

ランキング理由

冥界の王としての格と剛の槍の破壊力は申し分ありません。
しかしカウンター型の始皇帝に惜敗した結果と、兄弟のゼウス・ポセイドンとの実力差を考慮し、この順位としています。

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強さ第11位 シヴァ

インド神界の絶対神で、1117柱のインド神の頂点に立つ「宇宙の破壊神」です。
第5回戦で雷電為右衛門と対戦し勝利しました。

性格・背景

薄紫の肌に4本の腕を持ち、普段は陽気で飄々とした性格ですが、戦闘になると凄まじい闘志を見せます。
本来は第2回戦に出場予定でしたが、ゼウスに「貸し一つ」で出場権を譲った経緯があります。

能力・戦闘スタイル

武器を一切使わず4本の腕を活かした徒手空拳の戦闘スタイルが特徴です。
「輪廻武踊(ターンダヴァ)」による予測不能なリズムの連撃と、「輪廻舞踊灰燼(ターンダヴァ・カルマ)」による超高熱の燃焼技が主な武器です。
ただし燃焼技は自身の身体も燃え尽きるリスクがあります。

作中での活躍・戦闘実績

第5回戦で雷電と対戦し勝利。
序盤は雷電の超人的な怪力に腕を3本失うほどの苦戦を強いられましたが、最終的に「大切炎舞(デーヴァローカ)」で雷電を倒しました。
過去にはインド神界で1115柱の強神すべてを倒し、頂点に立った実績があります。

ランキング理由

インド神界全体を制した実績と燃焼技の絶大な破壊力は高く評価できます。
ただし雷電に腕を3本破壊されるほどの苦戦を強いられた点は、上位陣との差として考慮しています。

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強さ第10位 呂布奉先

「三国志最強の英雄」「中華最強の武人」の異名を持つ人類先鋒です。
第1回戦でトールと対戦し敗北しました。

性格・背景

物心ついた頃より最強を求めて30余年にわたりユーラシア大陸を制覇するほどの放浪を続けた純粋武人です。
「この天下に敵する者無し」という絶望的な孤独を抱えていましたが、トールとの出会いが長年求めた真の好敵手との邂逅となりました。

能力・戦闘スタイル

純粋な攻撃力は作中最強格とされ、戟を一振りするだけで対象を豆腐のように両断すると評されます。
パートナーの戦乙女ランドグリーズが錬成した方天戟を用い、一切の小細工を排した正面からの力勝負を信条とします。
必殺技「天喰」は石突きを指で挟んで大きく振りかぶり放つ一撃で、大気をも両断するほどの威力を誇ります。
トールの神器やトールハンマーの直撃に耐える超人的な耐久力も特筆すべき点です。

作中での活躍・戦闘実績

第1回戦で北欧最強のトールと対戦。
方天戟でトールの天界最強の防具「ヤールングレイプル」の片方を砕き、渾身の一撃「闘神の雷槌」を受けても無傷で耐えて反撃の一太刀を与えました。
両足の骨が砕けても愛馬・赤兎馬にまたがって天喰を放ち、最後まで真っ向勝負を挑んだ末に敗れましたが、トールに覚醒を強いた実力と互いを認め合う好敵手ぶりが強く印象に残ります。

ランキング理由

純粋な攻撃力と耐久力は作中でもトップクラスです。
トールに覚醒を強いた実績も大きいですが、特殊能力への対応力の低さと敗北の結果を踏まえてこの順位としています。

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強さ第9位 始皇帝

「始まりの王」の異名を持つ、中華統一を成し遂げた人類史上初の皇帝です。
第7回戦でハデスと対戦し勝利しました。

性格・背景

黒髪短髪で顔に百足状の刺青があり、普段は目隠しをしています。
「ミラータッチ共感覚」という特異体質のために幼少期から常に苦痛に苛まれており、その過酷な体験が尋常ならざる精神力と耐久力を養いました。

能力・戦闘スタイル

邪神・蚩尤を撃退した際に体得した「蚩尤」の5つの体系(鎧・矛・戟・弩・剣)を駆使するカウンター型の戦闘スタイルです。
「承力天鳳」で相手の力を受け流し反射させる技が基本であり、パワー型の対戦相手に特に有効です。
最終技は複数の型を融合させた「始皇承力燕斬」です。

作中での活躍・戦闘実績

第7回戦でハデスと対戦し勝利。
左腕を失い瀕死状態に追い込まれながらも「王とは絶望より生まれ出、希望をもたらす者」という信念のもと立ち上がり、ハデスのバイデントを粉砕して勝利しました。

ランキング理由

カウンター型の戦闘スタイルは多くの対戦相手に有効であり、冥王ハデスを倒した実績は非常に大きいです。
瀕死からの逆転勝利が多いスタイルのため、安定感ではやや上位に及ばないものの、ポテンシャルの高さを評価しています。

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強さ第8位 波旬(零福→波旬)

七福神の本来の姿である零福が波旬に乗っ取られた存在です。
第6回戦で釈迦と対戦し敗北しました。

性格・背景

波旬は第六天魔王であり、かつて冥界を半壊させたという伝説の狂戦士です。
ベルゼブブが密かに回収・培養した残穢を零福の角に植え付けることで復活しました。

能力・戦闘スタイル

自らの肉体を自在に変形させ、腕を剣や斧へと変えてあらゆる武器を生成する「身体変形能力」が最大の特徴です。
痛覚が欠如しているため負傷しても平然と戦い続けることができ、魂が完全な闇に包まれているため釈迦の未来視(正覚阿羅耶識)すら通用しません。
攻撃を受けても止まらず向かってくる姿は相手に底知れぬ恐怖を植え付けるほどで、かつて冥界を半壊させたという伝説の狂戦士ぶりを裏付けています。

作中での活躍・戦闘実績

第6回戦で釈迦と対戦。
釈迦の防御用の「七難即滅の楯」を貫通するなど猛威を振るい、一時は釈迦を圧倒しました。
しかし最終的に、釈迦が零福と心を通わせて生み出した新たな刀「大円寂刀・零」による秘技「天眼妙覚大涅槃斬」を受け、敗北・消滅しました。

ランキング理由

純粋な戦闘力では作中上位クラスであり、冥界を半壊させたという伝説的な実績を持ちます。
ただし釈迦から「零福より弱い」と指摘されるなど精神面の未熟さが実力を十分に発揮できない要因となっており、この順位としています。

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強さ第7位 オーディン

北欧神界の最高神で、200以上の称号を持つ「万父」です。
第12回戦で坂田金時と対戦中です。

性格・背景

銀色の長髪と左目の眼帯が特徴的な初老の男性で、寡黙で滅多に口を開かない威厳ある存在です。
原初神ユグドラシルの復活を企てているとされ、本作のラスボス候補として描かれています。

能力・戦闘スタイル

戦闘力の全貌はまだ明かされていませんが、ひと睨みで複数の神や人間を制圧する威圧能力を持ちます。
投げれば必ず命中し手元に戻るとされる必中の魔槍「グングニル」を携え、原初神のルーンに由来する力を有しているとされています。
ミーミルの泉で得た膨大な知恵と大いなる魔術、フギンとムニンという二羽の大鴉による情報網も併せ持ち、単なる腕力ではなく神々をも欺く知略と支配力こそが最大の脅威とされています。

作中での活躍・戦闘実績

第12回戦で坂田金時と対戦中です。
直接的な戦闘描写は進行中ですが、ひと睨みで周囲の花を枯らすほどの威圧力を示し、グングニルを携えた本気の戦闘態勢に入っています。
連載中のため決着はまだ描かれていませんが、人類滅亡と原初神の復活を願う黒幕として暗躍しており、ゼウスに「ラグナロクは思うようには進まない」と告げるなど、物語全体の背後に立つ存在として描かれています。

ランキング理由

戦闘描写は限定的ですが、ラスボス候補としての格とゼウスに比肩する可能性を考慮して上位に配置しています。
第12回戦の結果次第で大きく順位が変動する可能性があるキャラクターです。

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強さ第6位 佐々木小次郎

「史上最強の敗者(ルーザー)」の異名を持つ剣豪です。
第3回戦でポセイドンと対戦し、人類側初の勝利を収めました。

性格・背景

生涯を通じて一度も勝利したことがなかった剣士ですが、敗北のたびに相手を脳内でシミュレートし超え続けたことで、死後も成長を続けた唯一無二の存在です。
天に召されてからも修行を続けており、「今刻が全盛期」と本人が断言しています。

能力・戦闘スタイル

「千手無双」による先読み能力が最大の強みです。
初見の相手でも呼吸や歩き方から攻撃パターンを先読みし、その進化形「萬手無双」では森羅万象を読み取ることで神の一手すら完璧に先読みできる境地に達しています。

作中での活躍・戦闘実績

第3回戦で「最恐神」ポセイドンと対戦し勝利。
ポセイドンの超高速攻撃に序盤は圧倒されましたが、萬手無双を開眼してポセイドンの最強技「四十日四十夜の大洪水」をも見切り、最終的に両腕を斬り落とした上で上半身を叩き切りました。

ランキング理由

「最恐神」ポセイドンを撃破した実績は人類側闘士の中でも屈指の偉業です。
萬手無双による先読み能力は対神戦において極めて有効であり、成長し続けるという特性は他のキャラクターにはない独自の強みです。
ただし先読みは相手の情報を蓄積する時間を要するため、開幕直後の不意打ちには弱い可能性があり、SSランクには一歩及ばないと判断しています。

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強さ第5位 ポセイドン

ギリシャ神話の海を統べる神で、「大海の暴君」の異名を持ちます。
第3回戦で佐々木小次郎と対戦し敗北しました。

性格・背景

ゼウスの兄であり、神々から「最恐神」と恐れられる孤高の存在です。
「神は群れぬ。神は謀らぬ。神は頼らぬ」という美学を持ち、努力や絆を不要と見なす完璧主義者として描かれています。

能力・戦闘スタイル

小細工なしの純粋な高速刺突を主体とする戦闘スタイルです。
トライデント(三叉槍)を用いた超高速の連続突きは作中でもトップクラスの速度を誇り、最強技「四十日四十夜の大洪水」では残像がドーム状になるほどの凄まじい速さで全方位から突きの嵐を繰り出します。

作中での活躍・戦闘実績

第3回戦で佐々木小次郎と対戦し敗北。
序盤は圧倒的な速度で優勢でしたが、小次郎の成長と萬手無双の開眼に対応しきれず敗北しました。
過去には反乱を企てた兄アダマスを瞬殺し、その存在を歴史から消去した実績があります。

ランキング理由

敗北はしたものの、その圧倒的な攻撃速度と「最恐神」としての格は作中で際立っています。
ゼウスに次ぐ実力者とされるポテンシャルと、アダマスを瞬殺した過去の実績を高く評価し、この順位としています。
敗因は小次郎という「天敵」との遭遇であり、他の闘士であれば勝利していた可能性が高いと考えます。

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強さ第4位 トール

北欧神話最強の雷神で、「雷の狂戦士(いかづちのバーサーカー)」の異名を持ちます。
第1回戦で呂布奉先と対戦し勝利しました。

性格・背景

オーディンの息子で、口数が少なく戦闘狂な性格です。
強敵との戦いのみに興味を持ち、呂布との出会いを長年求めた「真の好敵手」との邂逅と感じています。

能力・戦闘スタイル

天界最強の神器と称される大槌「ミョルニル」による圧倒的な破壊力が最大の武器です。
通常の「闘神の雷槌」でも直撃せずとも風圧だけで巨人の体を潰すほどの威力があり、覚醒状態の「覚醒雷槌」はさらに凄まじい破壊力を誇ります。
過去には霧の巨人66体を独力で殲滅した実績を持ちます。

作中での活躍・戦闘実績

第1回戦で呂布奉先と対戦し勝利。
呂布のトールハンマーへの耐久と反撃を受けながらも、最終的に覚醒雷槌で呂布を撃破しました。
呂布との戦いで初めて全力を出したとされ、余力を残しての勝利と分析されています。

ランキング理由

「北欧最強」として他の神々からも高く評価され、余力を残しての勝利は実力の高さを物語っています。
ミョルニルの破壊力と身体能力の総合力はトップクラスです。
ただしゼウスの「時を超える拳」やアダムの「神虚視」のような次元を超えた能力との差を考慮し、4位としています。

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強さ第3位 釈迦

仏教の開祖で、「天上天下唯我独尊男」の異名を持つ覚者です。
神側から選出されながら人類側に寝返った異例の闘士で、第6回戦で波旬と対戦し勝利しました。

性格・背景

タンクトップにサンダル、サングラスという現代的な風貌で、常にロリポップを口にしている型破りな人物です。
ブリュンヒルデからは「恐ろしい御仁」「神嫌いの最高峰」と評され、ゼウスとも対峙して一歩も引かない胆力を持っています。

能力・戦闘スタイル

「正覚・阿頼耶識」による未来視が最大の武器です。
相手の「魂のゆらぎ」を感知し数秒先の未来を確定情報として「識る」ことができます。
さらに「六道棍」の六つの形態により攻防を自在に切り替えられ、「先手・対応・カウンター」のすべてに対応できる万能性を誇ります。
ただし「一筋の光なき魂」には未来視が通用しないという明確な弱点があります。

作中での活躍・戦闘実績

第6回戦で零福(→波旬)と対戦し勝利。
序盤は完璧な先読みで零福を圧倒しましたが、波旬の「魂の暗黒」により未来視が無効化され一転して劣勢に。
左目を失うほどの重傷を負いましたが、零福の魂と一蓮托生を行い新神器「大円寂刀・零」を獲得して波旬を撃破しました。

ランキング理由

未来視と六道棍の多彩な形態変化による万能性は作中でも随一です。
波旬という規格外の怪物を撃破した実績も大きく、人類側最強格としてSSランクに位置づけています。
弱点である「魂のゆらぎが見えない相手」への対応力の問題から、3位としています。

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強さ第2位 アダム

全人類の始祖であり、人類ファイルNo.00000000001を持つ「全人類の父」です。
第2回戦でゼウスと対戦し、壮絶な死闘の末に敗北しました。

性格・背景

童顔の美少年のような外見で、華奢ながら筋肉質の体格を持ちます。
「子どもたちを守るのに理由なんているのかい」という信念で戦い、父として子を守るという純粋な動機で最高神に挑んだ人物です。

能力・戦闘スタイル

「神虚視(かみうつし)」が最大にして唯一の能力です。
目にした神の技をすべて瞬時に模倣でき、さらに上回る使い方ができるため「神の天敵」と称されています。
対戦相手が強ければ強いほどアダム自身も強くなるという特殊な構造を持ちます。
ただし連続使用により神経回路に過負荷がかかり、最終的に失明するという致命的な制限があります。

作中での活躍・戦闘実績

第2回戦で全知全能の最高神ゼウスと対戦。
神虚視でゼウスのあらゆる技を模倣し、「時を超える拳」すらコピーしてカウンターを仕掛けました。
ゼウスを一度はダウンさせ、最終形態「阿陀磨須」への変身を余儀なくさせています。
最終的にゼウスが先に膝をついていましたが、アダムが殴り合いの最中にすでに死亡していたことで辛うじてゼウスの勝利となりました。

ランキング理由

対神戦における能力の適性は全キャラクター中最強と言えます。
最高神ゼウスの全技を模倣し、最終形態にすら対等以上に渡り合った実績は驚異的です。
「死してなお拳を振るい続けた」という壮絶さは、アダムの底知れないポテンシャルを示しています。
しかし人間の肉体の限界という根本的な制約があり、最終的に敗北した結果を踏まえて2位としています。

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強さ第1位 ゼウス

ギリシャ神話の全知全能の最高神で、「全宇宙の父(ゴッドファーザー・オブ・コスモス)」の異名を持ちます。
第2回戦でアダムと対戦し、ギリギリの勝利を収めました。

性格・背景

普段は弱々しい老人の姿ですが、戦闘時には筋骨隆々の体に変化します。
神々の評議会の議長を務める最高位の存在でありながら、戦闘を心から楽しむ「戦闘変態」の一面を持っています。

能力・戦闘スタイル

武器を一切持たず己の肉体のみで戦う徒手空拳スタイルです。
通常状態でも亜光速のジャブを連打し、父クロノスから奪った「時を超える拳」は時間の概念すら超越する一撃とされています。
最終形態「阿陀磨須」では全身の筋肉を極限まで圧縮・凝縮し、圧縮されたエネルギーを拳に乗せて攻撃する最強形態となります。

作中での活躍・戦闘実績

第2回戦でアダムと対戦し勝利。アダムの神虚視にすべての技を模倣されながらも、最終形態で対抗しました。
壮絶な殴り合いの末にゼウスが先に膝をつきましたが、アダムが戦闘中にすでに死亡していたことが判明し辛勝。
過去には父クロノスとの戦いで「時を超える拳」を体得しています。

ランキング理由

格・速度・精神力の総合値が作中で最も高く、「どれだけ人類が努力しても真正面からでは勝つのが難しい領域」として描かれています。
アダムという「神の天敵」を相手にしてもなお勝利を収めた結果は、最強の証といえます。
純粋な肉体の強さが作中で随一とされ、複数の強さランキング記事でも1位に選出されることが多い点を踏まえ、堂々の1位としています。

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まとめ

終末のワルキューレの強さランキング全40キャラクターを解説しました。

最強の座に輝いたのは、全知全能の最高神ゼウスです。
「時を超える拳」と最終形態「阿陀磨須」による圧倒的な戦闘力は、アダムという最強の天敵をも退けるほどの高みにあります。

2位のアダムは対神戦において最強の能力「神虚視」を持ち、ゼウスをあと一歩まで追い詰めた人類最強の存在です。
3位の釈迦は未来視と六道棍の万能性で波旬を撃破し、人類側きっての実力者としての地位を確立しています。

注目すべきは、現在進行中の第12回戦です。
ラスボス候補のオーディンと「原初神の血を引く唯一の人間」坂田金時の対決は、ランキングの上位を大きく変動させる可能性を秘めています。

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