鈴木祐斗先生が『週刊少年ジャンプ』で連載中の『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』は、伝説の殺し屋・坂本太郎を主軸にした殺し屋バトル作品です。
2025年にはアニメ化も果たし、いま最も勢いのある作品のひとつとして注目を集めています。
魅力はなんといっても、規格外の能力を持つ殺し屋たちがぶつかり合う濃密なバトル。
ORDER(オーダー)の精鋭、スラー一派の刺客、そしてJCCの若き才能まで、個性豊かなキャラクターが揃っています。
そこでこの記事では、作中の戦闘実績や能力、キャラ同士の評価をもとに、登場する殺し屋たちの強さをTOP38のランキング形式で徹底考察していきます。
「結局いちばん強い殺し屋は誰なのか?」を根拠重視で掘り下げますので、ぜひ最後までお付き合いください。
この記事は『SAKAMOTO DAYS』の物語核心(スラーの正体や各キャラの結末)に触れます。
未読の方はご注意ください。
強さランキング一覧
| ランク | 順位 | キャラクター名 |
|---|---|---|
| SSランク | 1〜3位 | 篁、坂本太郎、スラー(有月憬) |
| Sランク | 4〜11位 | 南雲、四ツ村暁、京、キンダカ、大佛、神々廻、アパート、西園寺兄 |
| Aランク | 12〜19位 | 天弓、楽、上終、沖、赤尾リオン、豹、佐藤田悦子、西園寺詩衣那 |
| Bランク | 20〜26位 | トーレス、熊埜御、鹿島、ソウ、七夕、キャロライナ・リーパー、ハルマ |
| Cランク | 27〜32位 | 朝倉シン、眞霜平助、虎丸尚、宇田、ダンプ、陸少糖(ルー) |
| Dランク | 33〜38位 | 四ツ村周、勢羽真冬、赤尾晶、クラブ・ジャム、勢羽夏生、牛頭 |
| 番外枠 | ― | 占い師アタリ(“運”の特殊枠) |
このランキングは、作中で描かれた戦闘実績(勝敗)や能力の破壊力・汎用性、作中キャラからの評価を主な基準に順位付けしています。
とくにSSランクの上位3名や、Sランク帯の序列については、競合の考察記事でも評価が割れる激戦区です。
そのため本文では「諸説あり」を前提に、できる限り根拠を示しながら解説していきます。
それでは、第38位から順に紹介します。
強さ第38位 牛頭(ごず)
スラー一派に属し、天弓と同じく殺連直営の児童養護施設「アルカマル」出身とされる構成員です。
天弓とは「友達と喧嘩中」という独特の関係が描かれています。
能力・戦闘スタイル
現時点では能力の詳細がほとんど明かされていません。
一部で「電気使い」との記載も見られますが、ソースによって食い違いがあるため確定情報とは言えず、能力は現状不明とするのが妥当でしょう。
作中での活躍・戦闘実績
明確な戦闘描写は、いまのところほぼ描かれていません。
一派の一員としての立ち位置は語られているものの、実力を測れる場面が乏しいのが実情です。
ランキング理由
能力・戦績ともに作中未描写に近く、現状では評価材料が足りません。
そのため暫定的に最下位としましたが、今後の展開で新情報が出れば大きく順位が動く可能性のある「保留枠」です。
強さ第37位 勢羽夏生(せばなつき)
JCC武器製作科を主席で卒業した天才で、弟・勢羽真冬の兄にあたります。
かつてはスラー一派側でシンを狙った経緯を持ち、後にJCC編で武器製作科のエースとして再登場しました。
能力・戦闘スタイル
最大の武器は「発明」です。透明スーツや脳波遮断フード、電気銃など、革新的なガジェットを次々と生み出す頭脳派で、自作の装備で戦況を有利に操るタイプです。
作中での活躍・戦闘実績
透明スーツを駆使したステルス戦法で相手を翻弄しますが、水や粉をまかれると位置を特定されてしまう弱点も描かれています。
素の身体能力で押し切るタイプではありません。
ランキング理由
装備と発想次第では厄介な相手になるものの、直接的な戦闘力そのものは高くありません。
ガジェット依存の搦め手型という性質から、この順位としました。
強さ第36位 クラブ・ジャム
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— 『SAKAMOTO DAYS デンジャラスパズル』(サカパズ) 公式 (@sakapuzz) September 23, 2025
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スラー一派に属するアルカマル出身の殺し屋で、キャロライナ・リーパーの弟です。
超がつくほどのドMな性格の持ち主として描かれています。
能力・戦闘スタイル
催眠術の使い手で、手を叩くことで催眠や洗脳を発動します。
テレビ越しに大勢へ施術することも可能とされますが、瞬時に洗脳できるわけではなく、段階的な信頼構築が必要という制約があります。
武器はミニ両刃斧と鎖です。
作中での活躍・戦闘実績
JCC襲撃時にシン・勢羽夏生・周と交戦し、催眠で周を操りました。
しかし自我を取り戻した周に敗れ、最終的に殺連へ捕獲されています。
ランキング理由
催眠という搦め手は脅威になり得るものの、即効性がなく直接戦闘は弱めです。
競合の考察記事でも「Cランク」評価が多く、JCC生に敗れた実績も踏まえてこの位置としました。
強さ第35位 赤尾晶(あかおあきら)
JCC暗殺科に編入試験で合格した少女で、行方不明の叔母・赤尾リオンを捜すためにJCCの門を叩きました。
「殺しの天才」の血筋を引く存在です。なお、叔母のリオンとは別人物である点に注意が必要です。
能力・戦闘スタイル
赤尾家に受け継がれる「標的を殺すまでの道(殺道)が見える」力を持ちます。
戦闘そのものより、殺しの道筋を可視化するセンス型の才能が持ち味です。
作中での活躍・戦闘実績
本格的な戦闘描写は限られますが、高い潜在能力を認められて編入試験に合格しています。
第1回人気投票では7位にランクインする人気キャラでもあります。
ランキング理由
殺しのセンスや潜在能力は高く評価されているものの、現時点では戦闘実績が乏しい発展途上の若手です。
将来性を含みつつ、現状の実力ベースでこの順位としました。
強さ第34位 勢羽真冬(せばまふゆ)
JCC編入試験に合格し入学が決まった若手で、勢羽夏生の弟にあたります。
不織布マスクを着ける潔癖症で、自らORDERを目指すと決意しますが、のちにスラー一派に拉致されてしまいます。
能力・戦闘スタイル
かかとに刃を仕込んだ武器を使い、アクロバティックな動きで攻撃します。
銃弾を切り裂くこともあり、手数と身のこなしで戦う体術中心のスタイルです。
作中での活躍・戦闘実績
編入試験を突破するだけの実力は示していますが、本格的な戦闘描写はまだ限定的です。
第1回人気投票では11位に入っています。
ランキング理由
才能は虎丸尚と並んで作中トップクラスと評されるほどですが、現状の実戦実績は乏しく発展途上です。
ポテンシャルの高さを踏まえつつ、実績ベースでこの順位としました。
強さ第33位 四ツ村周(よつむらあまね)
JCC暗殺科の成績トップ級を誇るエリート学生で、ORDER所属の実力者・四ツ村暁を父に持ちます。
父・暁とは別人物なので混同に注意です。
能力・戦闘スタイル
一度見た光景や戦術を瞬時に記憶して再現する「瞬間記憶能力」の持ち主です。
武器には刃を付けて攻撃力を高めた多節棍を用い、相手の動きを学習・再現する頭脳戦タイプとして戦います。
作中での活躍・戦闘実績
暗殺科の成績はトップ級ですが、まだ発展途上の学生です。
一時はスラー一派に共鳴しかけたものの、最終的に坂本たちとの共闘を選ぶ成長枠として描かれています。
ランキング理由
瞬間記憶と多節棍術を併せ持つ有望株ではあるものの、現状はあくまで学生レベル。
将来性を評価しつつ、この順位に落ち着きました。
強さ第32位 陸少糖(ルー・シャオタン)
坂本商店のメンバーで、中国マフィア「陸家」の頭領の娘というヒロインの一人です。
愛称は「ルー」。
能力・戦闘スタイル
中国武術の「太極拳」と「酔拳」を組み合わせた独特の戦闘スタイルを持ちます。
酒を飲んで酔うと本領を発揮する酔拳が最大の武器ですが、動き続けると酔いが醒めて弱体化してしまう制約があります。
作中での活躍・戦闘実績
並の男性なら一撃で倒せる戦闘力を持ち、基本は自衛レベルながら酔えば大きくパワーアップします。
ソウ戦ではシンとともに覚醒し、勝利をつかみました。
ランキング理由
酔拳の制約が大きく、近年は前線から退いて護衛役に回る場面が増えています。
地力はあるものの発揮できる状況が限られるため、この順位としました。
強さ第31位 ダンプ
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スラーの手配で脱獄した死刑囚の一人で、死を偽装して日本へ送り込まれた独立した刺客です。
能力・戦闘スタイル
体から棘(とげ)を出す能力を持ちます。手に2本、体に6本の棘を自在に出し入れして相手を突き刺す、攻めの勢いを重視したスタイルです。
作中での活躍・戦闘実績
神社でORDER所属の大佛と交戦しましたが、一方的に敗北しました。
大佛に与えられたダメージはわずか一撃のみで、実力差が明確に描かれています。
ランキング理由
攻撃力はあるものの、能力の応用幅も地力も現役ORDERには及ばないと作中で明示されています。
中堅どころの刺客という評価で、この位置としました。
強さ第30位 宇田(うだ)
【SAKAMOTO DAYS】1949年宇田満治ら7名が殺し屋連盟設立というとんでもない情報ブチ込んできました。出番短しながらもカッコイイ最期を迎えたあの宇田さん!?のじいちゃん!?まじで!?!?!?実は祖先がスゴかったとか、死後更に格上げとは思わぬダークホースです。宇田さんナニモンだよ。#WJ39 pic.twitter.com/kuELYztM4R
— 空目ハルヒコ Haruhiko Utsume (@el_psy_congroo) August 28, 2022
スラー一派に属するスラーの部下で、かつては殺連に約1年もスパイとして潜入していた経歴を持ちます。
能力・戦闘スタイル
拳銃使いですが、正面からの戦闘ではなく、背後から忍び寄って発砲する暗殺的なスタイルが特徴です。
奇襲に特化しており、真っ向勝負での純粋な戦闘力は高くありません。
作中での活躍・戦闘実績
殺連関東支部襲撃では、有月・楽とともに約2分で精鋭40人を殺害する戦果に加わりました。
一方、篁との戦闘では圧倒され、手も足も出なかったとされています。最終的には有月の命令で体内の爆弾を起爆し、自害して逃亡を助けました。
ランキング理由
奇襲・暗殺に特化した実力者ですが、篁に一方的に圧倒されたことからも上限は中位どまり。
この順位が妥当と判断しました。
強さ第29位 虎丸尚(とらまるなお)
JCC編入試験の受験生(現役プロ推薦組)で、坂本の大ファンでもあります。
女子高生のような見た目に反して、トップクラスの才能を秘めた殺し屋の卵です。
能力・戦闘スタイル
巨大なアサルトライフルと斧を組み合わせた武器を扱います。
華奢な外見からは想像できない強力なパワーと、一級品の身のこなしを兼ね備えています。
作中での活躍・戦闘実績
JCC編入試験でトップクラスの実力を発揮し、受験生の中では坂本を除けばフィジカル最強クラスと評されました。
才能は勢羽真冬と並び、ORDERメンバーに匹敵するとまで言われています。
ランキング理由
潜在能力はJCC試験でも屈指の高評価ですが、本格的な実戦実績はこれからです。
ポテンシャルを含みつつ、現状の実績ベースでこの順位としました。
強さ第28位 眞霜平助(ましもへいすけ)
坂本商店に所属する元殺し屋で、おバカでお調子者に見えて実は狙撃の名手です。
相棒のオウム「ピー助」との深い絆でも知られます。
能力・戦闘スタイル
ライフルによる狙撃に特化しています。特殊弾「3連跳弾」を使い、異常な回転数の弾を壁などに跳ね返して死角の標的を仕留める技巧派です。
作中での活躍・戦闘実績
数百メートル先の標的を確実に撃ち抜く腕前で、あの坂本が「ここまで凄腕のスナイパーと戦ったのは初めて」と感嘆したほどです。
JCCの射撃テストでは歴代最高記録を保持しているとされます。
ランキング理由
狙撃という一芸は作中屈指ですが、近接戦や総合的な戦闘力は低めです。
フィールドが限定される一芸特化型として、この順位に位置づけました。
強さ第27位 朝倉シン(あさくらしん)
坂本商店の元殺し屋で、坂本の相棒として活躍する若きエスパーです。
能力・戦闘スタイル
相手の思考を読み取る「読心(エスパー)」能力の持ち主です。
攻撃の予測や味方との連携、隠れた人物の捜索など幅広く応用できますが、ダメージを負うと読心が機能しなくなる制約があります。
作中での活躍・戦闘実績
単独ではORDER級の凄腕殺し屋に歯が立たず、坂本のサポートを要する場面もあります。
しかしソウ戦では覚醒し、相手の「潜在意識」を読んで未来視レベルの予測を実現。
ハルマ戦では思考を上書きする力にも目覚めるなど、着実に成長しています。
ランキング理由
素の身体能力や戦闘技術は控えめですが、エスパー能力による戦術的価値は極めて高いキャラです。
成長途上で伸びしろも大きく、その将来性を評価してこの順位としました。
強さ第26位 ハルマ(はるま)
スラー一派に属するアルカマル出身の殺し屋です。
長身で顔全体に渦巻き模様のペイントを施し、常に目を閉じているのが特徴です。
能力・戦闘スタイル
砲丸(および槍)を武器に、バレーボールのサーブのように撃ち出して攻撃します。
身体能力は「豹に匹敵する」とされるパワー・フィジカル型です。
作中での活躍・戦闘実績
スラーを守るために篁の前へ立ちはだかりましたが、篁に及ばず命を落としました。
獣並みのフィジカルと砲丸の破壊力を誇る純パワー戦法の持ち主です。
ランキング理由
豹級のフィジカルは魅力ですが、最強クラスの篁に瞬殺された事実からも一派の最上位には届きません。
パワーの高さを評価しつつ、この順位としました。
強さ第25位 キャロライナ・リーパー(きゃろらいなりーぱー)
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スラー一派に属し、弟クラブ・ジャムの兄にあたります。
身長192cmの長身で顔の上半分を包帯で覆っており、名前は世界一辛い唐辛子に由来します。
能力・戦闘スタイル
口から火を噴く火炎系の能力で広範囲を攻撃するとされます。
純粋な腕力や体格も高く、火力と体格を組み合わせた攻め型のファイターです。
作中での活躍・戦闘実績
神社での戦いでORDERの大佛と交戦しましたが、一方的に打ち負かされてしまいました。
一派の主力級ではあるものの、ORDER精鋭との実力差が明確に描かれた一戦です。
ランキング理由
広範囲火炎と高い体格を武器にする攻め型ですが、大佛に一方的に敗れたことから天井は限定的と言えます。
この結果を重く見て、この順位としました。
強さ第24位 七夕(たなばた)
【#SAKAMOTODAYS ㊙️人物ファイル】
— SAKAMOTO DAYS展【公式】 (@sakaday_ten) February 8, 2026
\殺音を奏でるクリエイター/
■七夕(タナバタ)… pic.twitter.com/JAQppDSnTs
ORDERに新規加入した若い男性で、19巻169話でトーレスとともに沖の勧誘を受けて加入しました。
プロのミュージシャンとしても活動する、芸術至上主義の変わり者です。
能力・戦闘スタイル
常にエレキギターを携え、その「音」を武器として戦うという特殊な戦法を持つとされています。
作中での活躍・戦闘実績
登場が新しいため、本格的な戦闘描写はまだ限定的です。
ただしORDER精鋭に選ばれるだけの実力が示唆されており、素質は折り紙付きと言えるでしょう。
ランキング理由
ORDER加入という事実だけでもトップ層である証ですが、具体的な戦績はこれからです。
現時点では実戦描写が少ないため暫定的にこの順位としました。
強さ第23位 ソウ(そう)
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— 『SAKAMOTO DAYS デンジャラスパズル』(サカパズ) 公式 (@sakapuzz) July 22, 2025
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スラーの手配で脱獄した死刑囚の一人で、スラー一派の外部戦力です。
元軍人で、鹿島の指示下で「殺し屋狩り」として行動します。
能力・戦闘スタイル
斧使いで、一振りで相手を吹き飛ばす破壊力を誇ります。
ネイルガンやバーナーにもびくともしない屈強な肉体を持ち、思考をクリアにしてシンの思考読み取りを防ぐ対策まで備えています。
作中での活躍・戦闘実績
ホームセンターでシン・ルーと交戦し、屈強な肉体と思考封じでシンを苦しめました。
しかし、最終的には覚醒したシン&ルーに敗北しています。
ランキング理由
高い耐久力と破壊力、思考封じを兼ね備え、死刑囚の中では総合力が高い部類です。
ただし未来視級の攻撃には対応できないという弱点を突かれて敗れたため、この順位としました。
強さ第22位 鹿島(かしま)
【#SAKAMOTODAYS ㊙️人物ファイル】
— SAKAMOTO DAYS展【公式】 (@sakaday_ten) February 15, 2026
\全身凶器の改造トナカイ/
■鹿島(カシマ)… pic.twitter.com/S0ob7UGYWK
スラー一派の事務・ケア担当で、雇用管理から医療・メンテ、メンバーへの爆弾埋め込みや修復まで担う司令塔的存在です。
死刑囚に「殺し屋殺し」を指示する役回りで、トナカイの被り物を常時着用しています。
能力・戦闘スタイル
全身の約70%を武器化した全身改造人間で、レーザー砲・爆弾・刃物など多彩な武装を内蔵しています。
さらにバラバラにされても死なない不死身の生命力を持つ、耐久・司令型のキャラです。
作中での活躍・戦闘実績
坂本太郎との電車内の戦闘では敗北しましたが、不死身ゆえに身体を修復して帰還しました。
第1回人気投票では19位に入っています。
ランキング理由
不死身の再生力と多彩な内蔵武装で非常に厄介な相手ですが、坂本に敗れたことからも純粋な戦闘の天井は最上位ではありません。
厄介さと勝敗を天秤にかけて、この順位としました。
強さ第21位 熊埜御(くまのみ)
スラー一派で組織唯一の女性幹部を務める、アルカマル出身の殺し屋です。
冷徹な性格ながら、楽に対しては強い保護欲を見せます。
能力・戦闘スタイル
電磁石を仕込んだグローブで磁力を操作し、周囲の金属を自在に引き寄せて攻防を同時にこなします。
砂鉄を操って銃弾を防ぐ描写もある、遠近両対応の攻防一体型です。
作中での活躍・戦闘実績
殺連側の実力者・豹と交戦し、これを討ち取りましたが、自身も右腕を失う相打ち級の激闘となりました。
一派の中核を担う実力者です。
ランキング理由
磁力操作による攻防一体のスタイルは非常に厄介ですが、豹戦で右腕を失うなど無傷で圧倒するほどの絶対的な強さではありません。
一派上位の実力を評価しつつ、この順位としました。
強さ第20位 トーレス
砂を武器に変えるORDERの新鋭。加入して間もないながら、その実力の片鱗をすでに見せつけています。
性格・背景
沖の勧誘によってORDERへ加わった新メンバーで、ボサボサ髪と無精ひげが目印の男性です。
ギャンブル依存で巨額の借金を抱えているとされ、素性の多くはまだ謎に包まれています。
能力・戦闘スタイル
武器は砂を高圧で吹き出す「サンドブラスト」。
加入直後、神々廻の武器を一瞬で破壊してみせるという鮮烈な登場を果たしました。
作中トップクラスの実力とされる一方、不意打ちへの対応は苦手との指摘もあります。
作中での活躍・戦闘実績
登場が新しく、本格的な連戦の描写はまだこれから。
現時点での実力証明は、神々廻の武器を瞬時に破壊した場面が中心です。
ランキング理由
ORDER加入という事実だけでも殺し屋界トップ層の証ですが、連戦や格上との戦闘描写がまだ乏しいのが実情です。
潜在能力は上位に匹敵する可能性を秘めつつ、現時点の実績を重視して20位としました。
今後の描写次第で大きく順位を上げる余地があります。
強さ第19位 西園寺詩衣那(さいおんじしいな)
関西殺仁学院を歴代最高得点の主席で卒業した才媛で、西園寺兄の妹にあたります。
兄とともにスラー一派として動く刺客です。
能力・戦闘スタイル
超高速の移動から、振り袖姿で巨大なガトリング砲を乱射する派手な戦法を得意とします。
火力は絶大な一方で大雑把な面もあり、撃ちすぎて足場を破壊してしまうなど、精神的な幼さからくる詰めの甘さも描かれています。
作中での活躍・戦闘実績
JCC職員を瞬時に多数制圧し、四ツ村周・虎丸尚・勢羽真冬らと交戦しました。
「これが関西殺仁学院の主席か」と敵から警戒される実力を見せますが、複数の考察では「戦闘力は兄に大きく劣る」と一貫して指摘されています。
ランキング理由
学院主席としてJCCの若手を明確に上回る地力から、Aランク最下位にあたるこの位置としました。
ただし作中で繰り返し「兄より格下」と描かれているため、兄とは意図的にランク差をつけています。
兄妹ともに登場したばかりで、強さは今後の展開次第の暫定評価です。
強さ第18位 佐藤田悦子(さとうだえつこ)
佐藤田 DAYSキタァー!😭
— ひよことりぃ (@minimum3206845) June 24, 2026
悦子の強キャラオーラを感じます🥹
1期の時よりも作画が良くなってる!
悦子ウインクはキュン死しちゃいますよ😇
サカモトデイズは、佐藤田悦子しか勝たん!
絶対観るからね! 悦子ぉー!!😭 https://t.co/rcdGffST6v pic.twitter.com/SXHXtlF4he
坂本たちの原点を作った合気道の達人にして、JCC暗殺科の最古参教師です。
性格・背景
坂本太郎・南雲・赤尾リオンのJCC時代の恩師であり、かつてはORDERにスカウトされた経歴を持ちます。
そのスカウトを断り、後進の教育に人生を捧げた人物です。
彼女の存在によって、合気道が殺し屋教育の必須科目になったとされています。
能力・戦闘スタイル
合気道の達人で、敵の攻撃をいなし受け流すカウンター主体の技巧派。
現役時代は無傷を貫いたと語られるほどの手練れでした。
作中での活躍・戦闘実績
学生時代の坂本・南雲・赤尾リオンという「超問題児トリオ」を、実力で制圧できた唯一の教師です。
しかし死刑囚編で京(かなぐり)と交戦し、生徒を守ろうとして集中を欠いた末に敗れ、命を落としました。
ランキング理由
全盛期の坂本たちを抑え込んだ実績はS級に迫るものですが、作中でのバトル描写は限定的で、最終的に京に敗死しています。
恩師としての格の高さと、描写ベースの実測値を天秤にかけ、この位置に落ち着きました。
強さ第17位 豹(ひょう)
努力で最強格まで駆け上がった、ORDER随一のパワーファイターです。
性格・背景
JCC出身で坂本・南雲・赤尾の先輩格にあたり、ORDERの初期メンバーとして活躍しました。
筋骨隆々の大男で、荒々しく見えて根は優しく、誰よりも努力を重ねてきた人物です。
能力・戦闘スタイル
ナックルダスター(メリケンサック)を用いた豪快な肉弾戦が持ち味。
拳の一撃で相手を吹き飛ばす破壊力を誇り、その威力はORDERの中でも屈指です。
作中での活躍・戦闘実績
スラー一派との戦いで奮闘しましたが、磁力を操る熊埜御との交戦の末に敗れ、殉職しました。
純粋な破壊力では最上位に食い込む一方、特殊な戦闘スタイルの相手とは相性の悪さも見えました。
ランキング理由
破壊力だけならORDER随一級。
ただし熊埜御に敗れて戦死しているため、相対的な評価はやや下がります。
パワー特化ゆえの相性の壁が順位に反映され、18位の佐藤田より一段上の17位としました。
強さ第16位 赤尾リオン(あかおりおん)
坂本・南雲と肩を並べたとされる、伝説のトップ殺し屋。物語の核心にも関わる重要人物です。
性格・背景
坂本太郎・南雲と同期で、三人まとめて「超問題児トリオ」と呼ばれた一人です。
連載開始時点ではすでに故人で、登場は回想が中心となります。
姪にあたる赤尾晶とは別人物で、叔母と姪の関係にあたります。
能力・戦闘スタイル
「殺すまでの道が見える」という殺道の能力を持ち、標的への複数の殺害ルートを瞬時に見抜きます。
ナイフや銃の扱いにも長けた万能型でした。
作中での活躍・戦闘実績
JCC時代にはキンダカとの対戦で最高評価を受けたとされ、当時の実力は坂本や南雲とほぼ互角と語られています。
スラー(有月憬)による殺害が示唆され、スラーがリオンの人格を宿すとされる点で、物語の根幹に深く関わっています。
ランキング理由
実力そのものは坂本・南雲級と極めて高いものの、評価が回想や伝聞に頼らざるを得ないのが難点です。
全盛期の力を額面通り取れば上位ですが、直接の戦闘描写が乏しい点を考慮し、16位に位置づけました。
強さ第15位 沖(おき)
ORDERを束ねるリーダー格。組織的な格の高さは屈指ながら、その実力にはなお謎が残ります。
性格・背景
殺連直属の特務部隊ORDERの現メンバーで、神々廻や大佛らの上司にあたるリーダー格とされる人物です。
トーレスや七夕を新たに勧誘したのも沖であり、精鋭を見出し束ねる立場にあります。
能力・戦闘スタイル
直接的な戦闘シーンが作中でほとんど描かれておらず、能力の詳細は不明のままです。
武器を薙刀とする記述もありますが、一次描写が乏しく断定はできません。
作中での活躍・戦闘実績
明確な戦闘描写は少なく、その実績は「ORDERを統率する立場」という組織的な裏付けから推定される部分が大きいのが実情です。
ランキング理由
複数の考察サイトでもS評価を受けており、格の高さは疑いようがありません。
ただし直接戦闘が未描写のため、実測値には不確実性が残ります。
描写豊富な京や四ツ村暁より下、格補正で16位のリオンより上の15位としました。
強さ第14位 上終(かみはて)
「殺連史上最強のスナイパー」と称される、遠距離戦の絶対王者です。
性格・背景
ORDERの初期メンバーながら、極度の人見知りで作中には銃身しか登場せず、素顔も素性も謎に包まれています。
それでいて生存が確認されている、異色の存在です。
能力・戦闘スタイル
スナイパーライフルによる超長距離狙撃を得意とし、その有効射程はおよそ8kmとも語られます。
長距離狙撃のギネス記録保持者という触れ込みで、まさに唯一無二の特化能力です。
作中での活躍・戦闘実績
同じスナイパーである平助と交戦した場面などがあり、遠距離戦においてはORDER最強との評価もあります。
一方で近接戦の描写はほぼなく、戦うフィールドが限定される側面もあります。
ランキング理由
狙撃という分野に限れば作中最強格ですが、近接での強さが不明なため、総合順位では分野依存の評価となります。
得意の距離での圧倒的な優位性を高く買い、A帯の14位に位置づけました。
遠距離戦のみなら、実質もっと上位と言えます。
強さ第13位 楽(がく)
たった2分で40人を仕留めた、スラー一派屈指の武闘派です。
性格・背景
スラーに近い幹部格のメンバーで、アルカマル出身。
普段は無気力で自由奔放に振る舞いますが、いざ戦闘となると戦闘狂的な一面を覗かせます。銀髪が目を引く、突出したバトルセンスの持ち主です。
能力・戦闘スタイル
大型のトゲ付きハンマー系の武器を豪快に振るうパワー型。
単なる力任せではなく、高いバトルセンスを併せ持つことで、短時間での大量撃破を可能にしています。
作中での活躍・戦闘実績
殺連関東支部の襲撃時には、2分間で40人もの殺し屋を仕留めたと複数の記事で一致しています。
「世紀の殺し屋展」編では南雲と交戦し、高い評価を受けました。
ランキング理由
南雲クラスと渡り合える点は、一派の中でも上位の証です。
短時間での大量撃破という明確な戦績があり、A帯の上終より一段上と判断しました。
ただしトップ層との決定的な勝利がまだ描かれておらず、13位に据えています。
強さ第12位 天弓(てんきゅう)
有月から「アルカマルの成功例」と称される、完璧な殺戮マシーン。
一撃必殺の弓が最大の武器です。
性格・背景
スラー一派に属するアルカマル出身の構成員で、左目に眼帯をつけています。
育成機関アルカマルが生み出した理想形と有月自身に評されるほど、その完成度は突き抜けています。
能力・戦闘スタイル
メカニカルな形状の弓矢を操る弓の達人で、その矢は鉄甲すら貫通する威力を持ちます。
弓の弦を使った防御や反撃も可能で、指が異常に頑丈という身体的特徴も、この戦闘スタイルを支えています。
作中での活躍・戦闘実績
護衛を蹴散らして平助を撃破し、さらにエスパーであるシンの攻撃を回避するなど、高い戦闘力を示しました。
作中最高峰の戦闘能力保有者の一人とも評されています。
ランキング理由
一撃必殺級の貫通力に加え、弓ひとつで無限に近い戦法を展開する応用力を備えています。
明確な撃破実績と回避能力の高さから、楽よりわずかに上と評価し、A帯の12位としました。
TOP10まであと一歩の実力者です。
強さ第11位 西園寺兄
関西殺仁学院(JCCの関西版)出身で、スラー一派としてJCCに潜入した刺客です。
一見気弱な物腰ですが、その実力は主席である妹をも上回るとされ、複数の考察で「ORDER級」と評される実力者です。
なお、下の名前は原作で明かされていないため、本記事では「西園寺兄」と表記します。
能力・戦闘スタイル
異常に発達した聴覚を持ち、透明化した相手すら音だけで正確に捕捉します。
特殊な警棒を武器に、一撃で特殊合金製の壁を破壊するほどの膂力を発揮するとされ、手から途方もないエネルギーを放出する描写も見られます。
戦闘中も汗ひとつかかず心拍も乱れない、冷静沈着な戦略家タイプです。
作中での活躍・戦闘実績
JCC職員を音もなく一瞬で制圧し、四ツ村周と虎丸尚の同時攻撃を軽々と受け止めて投げ飛ばすなど、若手勢を圧倒しました。
勢羽夏生の透明化攻撃を「人間離れした力」で打ち破る場面もあり、その実力は作中でも人外レベルと評されています。
ランキング理由
「ORDER級」という評価と、透明化攻撃すら突破する地力から、Sランクの入口にあたるこの位置としました。
ただし現状で撃破した相手は若手中心で、坂本・南雲級との直接対決はまだ描かれていません。
最新盤で戦闘が進行中のため天井(最大の強さ)は未確定で、今後さらに上振れする可能性を秘めた暫定評価です。
強さ第10位 アパート
ヘアピンいっぺぇのメンヘラ男、アパート#SAKAMOTODAYS #サカモトデイズ pic.twitter.com/cf3boaK61s
— ユッキーさん (@jokiupmnhy) July 21, 2025
脱獄した死刑囚4人の中で最強格。
糸ひとつで坂本太郎を追い詰めた猟奇の殺人鬼です。
性格・背景
スラー一派の手引きで脱獄した「第一級死刑囚」4人のうちの一人で、目元を髪で隠した長身の青年です。
「死にたい」が口癖の猟奇殺人鬼という、危うさをまとった人物として描かれます。
能力・戦闘スタイル
その正体は糸使い。
強靭な糸を自在に操り、敵を巻き付けて切り裂いたり、銃弾を防いだり、移動手段にしたりと、攻撃・防御・移動のすべてを糸ひとつでこなします。
東京タワーの鉄柱を切り裂くほどの威力を秘めています。
作中での活躍・戦闘実績
東京タワーで坂本太郎と激闘を繰り広げ、あと一歩というところまで坂本を追い詰めました。
スラー一派による評価は「A++」で、脱獄した死刑囚4人の中では最強格と位置づけられています。
ランキング理由
現在の坂本を本気にさせ、追い詰めた実績は特筆に値します。
脱獄した死刑囚のなかで、主人公格の坂本を痩せた全盛期の姿にまで引き出したのはアパートだけです。
糸による攻防一体の応用力の高さも含め、死刑囚勢の中では頭一つ抜けた存在と言えます。
言い換えれば、一派の中堅どころとORDER中核クラスをつなぐ橋渡し的なポジションにいる殺し屋です。
ORDER中位勢と比べても遜色ない実力を示したことから、ここからのTOP10入りにふさわしいと判断し、10位としました。
強さ第9位 神々廻(ししば)
スピードと近接火力を高い次元で両立させた、ORDERのバランス型。
師を破って一気に評価を上げました。
性格・背景
ORDERの中心メンバーで、大佛とペアを組んで行動します。
金髪ロングの伊達男で、関西弁で話し、顎には師である四ツ村につけられた傷が残っています。
師弟の因縁を背負ったキャラクターです。
能力・戦闘スタイル
ネイルハンマー(金槌)を武器に、俊敏さを生かした肉弾戦を得意とします。
「シンプルイズベスト」を体現するような戦闘思想の持ち主で、無駄のない立ち回りが光ります。
作中での活躍・戦闘実績
師にあたる四ツ村暁との激戦を制し、大きく株を上げました。
スピードと近接火力のバランスに優れる一方、他者を庇う優しさが弱点になり得る一面も描かれています。
ランキング理由
元殺連No.2の四ツ村を撃破したという実績は、その実力を何より雄弁に物語ります。
かつて自分の顎に傷を負わせた師を、成長したのちに超えてみせる。
こうした「師超え」の実績を持つキャラは作中でも限られており、彼の伸びしろと現在地の高さを同時に示しています。
破壊力特化のアパートに対し、総合的な戦闘バランスで上回ると判断し、9位に位置づけました。
次に控える大佛とはペアを組む間柄で、ORDER中核として甲乙つけがたい実力です。
強さ第8位 大佛(おさらぎ)
作中で明確な敗北も致命傷もない、無敗の女性ファイター。
規格外のパワーで死刑囚たちを一蹴しました。
性格・背景
ORDERの数少ない女性メンバーで、神々廻とペアを組みます。
農家生まれの田舎育ちで、おっとりマイペース、そして無表情。
その素朴な佇まいの裏に、とてつもない実力を秘めています。
能力・戦闘スタイル
大型の電動丸ノコ(チェーンソー)を武器に豪快に戦うパワータイプです。
華奢な見た目とは裏腹に、並外れた腕力と身体能力を誇り、その潜在能力には底知れぬものがあります。
作中での活躍・戦闘実績
死刑囚のダンプやキャロライナ・リーパーを一方的に撃破するなど、圧倒的な戦いぶりを見せてきました。
作中で致命傷を受けた描写がなく、明確な敗北シーンもないという、極めて珍しいキャラクターです。
ランキング理由
「無敗」であるという事実は、強さを測るうえで非常に大きな意味を持ちます。
多くのキャラが勝敗の履歴で強さを推し量られるなか、大佛には負けた記録も致命傷を負った描写も存在しません。
つまり彼女の実力の天井は、まだ誰にも証明されていないのです。
この「底が見えない」こと自体が、順位を押し上げる材料になっています。
規格外のパワーと、いまだ底の見えない潜在能力を高く評価しました。
師弟対決を制した神々廻とは僅差ですが、敗北のなさと純粋なパワーの上限を買い、一枚上の8位としています。
強さ第7位 キンダカ(きんだか)
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— SAKAMOTO DAYS/サカモトデイズ【公式】 (@SAKAMOTO_STORE) August 19, 2024
永い眠りから目覚めた最速の殺し屋・キンダカ❗️🏃
坂本からの師匠への打診に、キンダカの回答は…⁉
「さかでい!」㊙キャラクターノートの掲載も!
好評発売中の最新18巻もよろしくお願いします‼🙌#サカモトデイズ pic.twitter.com/bsbCpBadnq
「全殺し屋の中で一番速い男」と称される、ORDER創設者の一人。
作中最速の機動力が武器です。
性格・背景
四ツ村暁とともにORDERを発足させた創設メンバーで、殺し屋界のトップ層に位置する実力者です。
かつて有月憬の裏切りに遭って昏睡状態となった過去を持ち、長い空白を経て目を覚まし、現在は坂本側に協力しています。
能力・戦闘スタイル
「オンソクシューズ」を用いた超高速移動と、それを生かした高速移動攻撃が持ち味。
作中最速クラスの機動力を最大の武器とする、スピード特化型の戦闘者です。
作中での活躍・戦闘実績
ORDER創設に足るだけのトップ層の実力を持ちますが、長期の昏睡による空白があるため、現在のフルスペックは読みづらい部分があります。
それでも「最速」という称号の重みは健在です。
ランキング理由
ORDER創設メンバーとしての格は屈指で、最速の触れ込みも別格です。
殺し屋同士の戦いでは、間合いと先手を握った側が主導権を握ります。
「全殺し屋で最速」という一点は、その主導権を常に自分のものにできることを意味しており、単なる移動の速さ以上の価値を持ちます。
ただし長期昏睡明けという事情から、現状値には不確実性が残ります。
無敗の大佛より一段上の格を認めつつ、コンディションの不透明さを踏まえて7位としました。
万全ならさらに上位も十分あり得ます。
強さ第6位 京(かなぐり)
坂本太郎と互角に渡り合い、シンのエスパーすら無効化した異端の映画監督。
元ORDERの実力者です。
性格・背景
かつてORDERに在籍し、現在はスラー派として赤尾晶と行動を共にしています(12巻101話でORDER除隊が確定)。
殺し屋映画の第一人者「マーダーフィルム」を設立した映画監督で、勝敗そのものには関心が薄いという、どこかつかみどころのない異端児です。
能力・戦闘スタイル
撮影機材を武器化して戦うという独自のスタイルで、殺傷性の高いカチンコや業務用カメラ、カメラ型レーザーなどを操ります。
カメラを構えると俊敏性が上がり、失うと失速するという特性を持ちます。
絵コンテ技術を応用した最適なポジション取りも武器です。
作中での活躍・戦闘実績
シンのエスパーでも読めない不規則な動きで佐藤田悦子の合気道を無効化し、これを撃破しました。
さらに坂本太郎と交戦し、片目を潰されながらも決着がつかず、互角の攻防を演じています。
ランキング理由
現在の坂本と互角に渡り合い、シンの読心を無効化したという戦績は、極めて高い水準にあります。
多くの強敵を沈めてきた「読み」と「技のいなし」。
そのどちらも、京の不規則な動きの前では通用しません。
相手が磨いてきた対策そのものを成立させないという意味で、京は上位陣にとって極めて相性の悪いタイプだと言えます。
TOP10でも屈指の明確な高位実績を持つことから、キンダカを上回る6位に位置づけました。
描写に裏打ちされた実力は、上位陣の中でも確かなものです。
強さ第5位 四ツ村暁(よつむらさとる)
【#SAKAMOTODAYS ㊙️人物ファイル】
— SAKAMOTO DAYS展【公式】 (@sakaday_ten) January 29, 2026
\暗躍する殺しのプロフェッショナル/
■四ツ村暁(ヨツムラサトル)… pic.twitter.com/KBX21qkdzM
元殺連No.2にしてORDER創設者。
神々廻と南雲を同時に相手取っても渡り合う、SS一歩手前の最上位クラスです。
性格・背景
キンダカと並ぶORDERの創設者の一人で、かつては殺連のNo.2まで上り詰めた人物です。
現在は表向き死亡扱いのまま、南雲の協力者として諜報活動を続けています。
チューリップハットに猫背長身という独特の風貌で、冷静沈着かつ家族思いの一面を持ちます。
子である四ツ村周とは別人物です。
能力・戦闘スタイル
扱いが極めて難しいとされる「三節棍」の使い手です。
戦闘中も冷静さと柔軟性を失わず、敵の弱点を的確に突く高度な技術を備えています。
作中での活躍・戦闘実績
京都・嵐山で、成長した神々廻と激戦を繰り広げました。
序盤は圧倒するも、最終的に追い詰められて致命傷を負っています。
それでも、神々廻と南雲を同時に相手取っても対等に渡り合えるとされる実力は本物です。
ランキング理由
殺連No.2という到達点と、ORDER創設者という格。
そして複数の実力者を同時に相手取れる地力の高さは、京を明確に上回ります。
普通の殺し屋ではまともに扱うことすら難しいとされる三節棍を得物にしている点も見逃せません。
その武器を自在に操れること自体が、彼の技量が一線を画している何よりの証と言えます。
SSの3強に一歩届かないものの、S帯では最上位クラスと判断し、5位としました。
強さ第4位 南雲(なぐも)
「坂本と同格」と明言される、ORDER屈指のオールラウンダー。
戦闘・変装・諜報のすべてが高水準です。
性格・背景
スパイの名家に生まれ、坂本のJCC時代からの同期として知られる人物です。
かつては坂本と組んで「向かうところ敵なし」と評されました。
作中トップクラスの戦闘者でありながら、飄々とした立ち居振る舞いで本心を読ませない、つかみどころのなさも魅力です。
能力・戦闘スタイル
準備時間なしで一瞬にして別人に化ける変装術が最大の特徴で、心を読むシンすら騙し切ったとされます。
愛用武器は長刃・鎌・斧・二刀・透明な刃など6つの機能を備えた巨大な六徳ナイフ。
屈強な大男を片腕で持ち上げるパワーと、一級品のスピードも兼ね備えます。
作中での活躍・戦闘実績
スラー一派との戦いで幾度も活躍し、その総合力の高さを見せつけてきました。
純粋な戦闘力に加え、変装・諜報・心理戦・潜入までこなす万能性は、他の追随を許しません。
ランキング理由
「坂本と同格」という作中での明言は、この順位の何よりの根拠です。
分野を選ばない総合力の高さで四ツ村暁を上回り、SS3強に次ぐ4位としました。
純粋な戦闘力単体ではSS勢に一歩譲るものの、あらゆる状況に対応できる万能性は作中随一です。
誰にでも化けられる変装で心理戦を制し、間合いを選ばない六徳ナイフで応戦できるため、南雲は「戦う状況そのもの」を常に自分の土俵へ引き込めます。
勝敗を分ける前提条件で負けない。
この点こそが、彼の真価だと言えるでしょう。
強さ第3位 スラー(有月憬/うづきけい)
坂本最大の宿敵にして、篁すら打ち破ったラスボス格。
他者の人格と戦闘力をコピーする、規格外の能力者です。
この先、スラーの正体(本名・有月憬)と、その核心能力である人格コピーに触れます。物語の根幹に関わる内容のため、未読の方はご注意ください。
性格・背景
本名は有月憬(うづきけい)。殺連直営の児童養護施設「アルカマル」の出身で、JCCでは坂本や南雲らの同期にあたります。「スラー/X(イクス)」は本名ではなく、殺害現場に「×印」を残すことに由来する二つ名です。
坂本に10億円の懸賞金をかけた張本人であり、殺連の破壊と殺し屋世界の「リセット」を掲げる、主人公最大の宿敵です。
能力・戦闘スタイル
蛇腹剣を主武器に隠しナイフも併用します。
最大の脅威は、極度の緊張下で他者の人格を自分の中に生成し、その人物の戦闘能力までコピーしてしまう特異な力です。
赤尾リオンの人格が宿るとされ、「内臓逆位」という特異体質も持ち合わせています。
作中での活躍・戦闘実績
殺連関東支部の襲撃を主導し、100人以上の殺し屋を手にかけたとされます。
そして殺し屋界最強クラスの篁との戦いでは、篁本人の人格を生成して返り討ちにしたと解説されています。
本人の実力の全容は、いまだ完全には明かされていません。
ランキング理由
最強格の篁を破ったという一点だけでも、実質的に作中最強格と言える戦績です。
競合記事でも坂本との序列は割れており、「坂本より上」とする評価も存在します。
人格コピーは相手の力を丸ごと取り込めるため理論上の上限がない一方、極度の緊張という自己防衛本能が引き金になる受動的な力でもあり、自在に発動できるわけではありません。
この「借り物ゆえの最強」が抱える不安定さも、評価の割れる一因になっていると言えるでしょう。
本ランキングでは、勝利が自身の力そのものというより人格コピーによる部分が大きい点、そして本人の地力の全容が未描写である点を踏まえ、あえて坂本の一つ下、3位としました。
この序列には諸説あることを申し添えておきます。
強さ第2位 坂本太郎(さかもとたろう)
かつて「元最強」と呼ばれた主人公。引退した今も、痩せた全盛期に戻れば頂点に迫る別格の存在です。
性格・背景
坂本商店の店主であり、かつては殺連直属の特殊部隊ORDERに所属していた「伝説の殺し屋」です。
現在は引退して家族との日々を営んでいますが、その内に眠る実力は健在。
有月憬(スラー)との激闘の過去を抱えながら、静かな生活を守ろうとしています。
能力・戦闘スタイル
決まった武器を持たず、その場にあるもの。
ボールペン、割り箸、アメ、輪ゴムなどを瞬時に武器へと変える対応型のスタイルが真骨頂です。
銃撃も格闘もこなすオールラウンダーで、状況を選びません。
作中での活躍・戦闘実績
ORDER時代は南雲と組んで「向かうところ敵なし」と評されました。
引退と肥満化により戦闘力は全盛期の一部程度とされますが、激しく動くと痩せた全盛期の姿に戻り、スピードが激増します。
太った体に合った新しい動きも会得しており、単純な劣化ではありません。
現在も凄腕の殺し屋を一蹴するトップ戦力です。
ランキング理由
複数の強さランキングで常に上位に名を連ねる、押しも押されもせぬ主力です。
痩せた状態では全盛期に迫り、篁に届きうるスピードを見せます。
ただし現在は肥満という制約を抱え、篁には敗れている事実もあります。
見方を変えれば、坂本は速度に振り切った痩せ型と、重量と読みにくさを武器にする太り型という、二つの戦法を状況に応じて使い分けられる稀有な戦闘者でもあります。
宿敵スラーとの序列は割れるところですが、地力の確かさと安定した戦績を評価し、本ランキングでは2位としました。
強さ第1位 篁(たかむら)
全ステータス「∞」、作中最強と明言される別格の剣士。
実質、自分自身の写しにしか敗れていない唯一無二の存在です。
この先、篁の敗北の経緯(スラーが生み出した「篁の人格」による撃破)に触れます。
物語の核心に関わる内容のため、未読の方はご注意ください。
性格・背景
殺連直属の特務部隊ORDERの初期メンバー格にあたる、高齢の剣士です。
「殺人の亡霊」「殺し屋界最強の男」などと称される謎の老人で、その素性の多くはベールに包まれています。
坂本をして「この人には勝てない」と言わしめる、まさに別格の存在です。
能力・戦闘スタイル
日本刀による居合術の達人で、敵意や殺気に反応して斬撃を放つとされます。
公式ファンブックでは、身体能力・武器応用力・格闘術・射撃術・潜在能力のすべてが「∞」と評価されており、他キャラの1〜5段階評価とはまったく次元が異なります。
東京タワーの支柱や高層ビルすら一刀両断できるとされる斬撃力を誇ります。
作中での活躍・戦闘実績
坂本・南雲・スラー一派を同時に相手取り圧倒したとされます。
銃弾を刃に沿わせて自分の刀を研ぐ、腕を縛られれば自ら切り落として後で接着し復帰する。
といった規格外の描写は枚挙にいとまがありません。
そして最終的には、スラー(有月)が恐怖から生み出した「篁の人格」に両断されて敗北しました。
つまり、実質的には自分自身の写しにしか敗れていないのです。
ランキング理由
全ステータス「∞」という公式設定と、作中最強という明言。
この二つだけでも、他を寄せつけない別格ぶりが伝わります。
他キャラが1〜5の段階評価で示されるなかでの「∞」は、単に数値が突出しているという以上に、そもそも同じ物差しで測ること自体を拒む「別枠」の存在であることを示していると読み取れます。
唯一の敗北が「コピーされた自分の人格」によるものである以上、純粋な実力で篁を上回った者は作中に存在しないと言えます。文句なしの1位です。
【番外】占い師アタリ ―「運」という反則枠
最後に、通常の強さ順位には収まらない特殊なキャラクターを紹介します。
殺連(殺し屋連盟)専属の占い師・アタリです。的中率100%とされる占いで殺連の重要事項の多くを左右する重要人物ですが、その力は「戦闘力」という物差しでは測れません。
能力・戦闘スタイル
自分の運勢を正確に読み取り、その場で最も運の良い行動を選び取るという確率操作型の能力者です。
絶好調のときは天文学的な低確率の事象すら手繰り寄せると言われ、廃棄物を振り回すだけで拳銃を組み上げたり、飛んでくる銃弾をことごとく回避したりといった離れ業を見せます。
一方で、大きな幸運の後には「幸運の前借り」として大きな不運に見舞われる弱点があり、自衛のための格闘能力はほとんど持ちません。
なぜランキング外なのか
アタリの脅威度は、基準の取り方で正反対に振れます。
「影響力・脅威度」で見れば、Aランクの天弓の攻撃すら無効化し、坂本太郎を瀕死に追い込む悪運すら引き寄せるため、上位陣を翻弄しかねない規格外の存在です。
しかし「単独の戦闘力」で見れば、護衛がいなければ何もできないほど無力です。
純粋な戦闘描写がほぼなく、確率操作という反則的な能力の性質上、他の殺し屋と同じ土俵で順位付けするのは適切ではありません。
そこで本記事では、あえて番号を振らず「番外・特殊枠」として位置づけました。
まとめ:サカモトデイズ最強の殺し屋は誰か
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— SAKAMOTO DAYS/サカモトデイズ【公式】 (@SAKAMOTO_STORE) June 28, 2025
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第22話「ジュラシック野郎」#SAKAMOTODAYS #サカモトデイズ#TVアニメ第1クールを総復習#ジャンププラスhttps://t.co/kFboS8ihMv pic.twitter.com/SHkeOCs3qF
サカモトデイズの頂点には、全ステータス「∞」の篁が別格として君臨しています。
その篁を、人格コピーという反則級の力で破ったスラー(有月憬)、そして元最強の主人公・坂本太郎。
この3強の関係こそが、本作の強さを語るうえでの核心です。
特に坂本とスラーの序列は競合記事でも意見が割れており、本記事では諸説あることを前提に序列を提示しました。
その下には、南雲や四ツ村暁を筆頭とするORDERの精鋭たちと、スラー一派の武闘派・死刑囚たちがひしめき、勢力図を形づくっています。
まだ実力の底を見せていないキャラも多く、今後の展開次第で順位は大きく動くはずです。
あなたが最強だと思う殺し屋は、いったい誰でしょうか。ぜひ原作を読み返しながら、自分だけのランキングを考えてみてください。
サカモトデイズの強さに関するよくある質問(FAQ)
サカモトデイズで最強のキャラは誰ですか?
現時点の原作描写では、ORDERの剣士・篁が最強とされています。公式ファンブックで全ステータスが「∞」と評価され、作中でも最強と明言されている別格の存在です。唯一の敗北も、スラーが生み出した「篁自身の人格」によるものでした。
坂本太郎は現在どれくらい強いですか?
引退と肥満化により、戦闘力は全盛期の一部程度とされます。ただし激しく動くと痩せた全盛期の姿に戻り、スピードが激増します。太った体に合った新しい動きも会得しているため単純な劣化ではなく、現在も凄腕の殺し屋を一蹴するトップクラスの実力を保っています。
スラー(有月憬)はなぜ強いのですか?
最大の理由は、極度の緊張下で他者の人格と戦闘能力までコピーする特異な力です。この能力によって、殺し屋界最強クラスの篁すら、篁本人の人格を生成して返り討ちにしたと解説されています。相手の技量を丸ごと取り込める点が、彼を作中最強格たらしめています。
ORDERで最強のメンバーは誰ですか?
別格の篁を除けば、「坂本と同格」と明言される南雲が総合力でトップクラスです。加えて、元殺連No.2でORDER創設者の四ツ村暁も最上位に位置します。無敗の大佛や最速のキンダカなど、実力者が数多く在籍しているのもORDERの特徴です。
篁とスラーはどちらが強いですか?
直接対決では、スラーが篁を撃破しています。ただしその勝因は、篁本人の人格をコピーして戦った点にあります。純粋な地力では篁が作中最強とされているため、本ランキングでは篁を1位、スラーを3位としました。この序列には諸説あることも申し添えておきます。




























