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ドロヘドロ

【ドロヘドロ】キャラ強さランキングTOP30【最新決定版】最強の魔法使い・悪魔を決定!

投稿日:

林田球先生による大人気ダークファンタジー漫画『ドロヘドロ』。
ホールと魔法使いの世界、そして地獄という三つの世界を舞台に、カイマンやニカイドウをはじめとする個性豊かなキャラクターたちが壮絶な戦いを繰り広げます。

魔法使い、悪魔、そして魔法が効かない特殊体質の持ち主など、多種多様な能力が入り乱れる本作では、「誰が一番強いのか?」という疑問を持つファンも多いのではないでしょうか。

この記事では、『ドロヘドロ』に登場する主要キャラクター30名を対象に、作中での戦闘実績・能力の特性・他キャラクターとの力関係を総合的に考慮して、独自の強さランキングを作成しました。
悪魔クラスの圧倒的な力から、ホールの一般住人まで、全キャラクターの実力を徹底的に分析しています。

※この記事には『ドロヘドロ』のネタバレが含まれます。未読の方はご注意ください。

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強さランキング一覧

ランク 順位 キャラクター名
SSランク 1〜3位 チダルマ会川(悪魔化)カイマン
Sランク 4〜5位 壊(カイ)ニカイドウ
Aランク 6〜10位 アスデュエル煙(エン)能井(ノイ)心(シン)
Bランク 11〜15位 栗鼠(リス)ドクガチダルマの使い魔たちジョンソン丹波
Cランク 16〜20位 テツジョー福山会川(人間時)トンカチ鳥太
Dランク 21〜25位 サジ藤田恵比寿カスカベ博士ターキー
Eランク 26〜30位 バウクス教授キクラゲ秋竹13(サーティーン)店長

 

第30位 店長

ホールにある定食屋「空腹虫(ハングリーバグ)」に関わる人物で、カイマンにとっての日常を象徴する存在です。

性格・背景

店長はホールの治安が悪い地域で店を営み、カイマンやニカイドウにとって「帰る場所」を提供し続けています。
魔法使いの襲撃にさらされる環境にありながらも、日常を維持し続ける強い精神力の持ち主といえます。

能力・戦闘スタイル

特殊な魔法や超人的な戦闘能力は持っていません。
ホールの一般住人として、魔法使いでも悪魔でもない存在です。

作中での活躍・戦闘実績

作中で目立った戦闘描写はなく、魔法使いの襲撃時には被害を受ける側として描かれています。
自衛能力も限定的とされていますが、危険なホールで生き延び続けていること自体がサバイバル能力の証ともいえます。

ランキング理由

戦闘能力を持たない一般人であるため、最下位としました。
しかし、カイマンにとっての日常と安らぎを支える存在として、物語における重要性は決して低くありません。

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第29位 13(サーティーン)

空腹虫の常連客で、25歳のストリートパンク風の青年です。
カジノのディーラーを生業としています。

性格・背景

パンクな格好をした遊び人風のチャラい性格の持ち主です。
ニカイドウに好意を寄せていましたが、彼女が魔法使いであることが判明した後は距離を置くようになったとされています。
バウクス教授とも関わりがあり、やがて厄介事を引き受ける役回りになっていきます。
声優は梶裕貴さんが担当しています。

能力・戦闘スタイル

魔法使いではなく一般的なホールの住人であり、特殊な魔法や超人的な能力は持っていません。
カジノディーラーとしての手先の器用さや、ホールの治安の悪い環境で生き延びるだけの機転や度胸を備えている程度です。

作中での活躍・戦闘実績

本格的な戦闘を行う描写はほとんどありません。
魔法使いとの直接戦闘能力は皆無に等しく、トラブルに巻き込まれることは多いものの、自力で戦闘を切り抜けるというよりは周囲に助けられる場面が多いとされています。

ランキング理由

特殊能力を持たない一般人であり、魔法使いや悪魔が跋扈する本作の世界観においては最も無力な部類に入ります。
戦闘要員ではなく、物語における日常パートや人間関係の側面を担うキャラクターとして機能しています。

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第28位 秋竹

煙ファミリーに所属する魔法使いで、偵察担当として活動しているとされる構成員です。

性格・背景

煙ファミリーの広大な組織の一端を担う構成員の一人として位置づけられています。
作中ではサブキャラクターとしての登場にとどまり、詳細なプロフィール情報は明らかにされていません。

能力・戦闘スタイル

魔法使いとして何らかの魔法を有しているとされていますが、具体的な魔法の種類や効果についての詳細は不明です。
偵察担当という役割から、索敵や情報収集に適した能力を持つ可能性があります。

作中での活躍・戦闘実績

目立った戦闘描写は確認されておらず、戦闘要員というよりは情報収集や偵察を主な役割とするキャラクターとされています。

ランキング理由

煙ファミリーの構成員として一定の実力は持つと推測されますが、戦闘特化型ではなく、下位構成員としての位置づけにとどまるため、この順位としました。

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第27位 キクラゲ

煙ファミリーの正式メンバーとして迎えられた、犬のような猫のような山羊のようなキメラ的な生き物です。
身長70cm、体重8kgの小さな体ながら、とんでもない能力の持ち主です。

性格・背景

モノローグでは丁寧語で思考しますが、人語の理解は不完全とされています。
煙から極めて溺愛されており、揃いのスーツを作らせたり、世話を糞取りまでするなど特別扱いを受けています。
恵比寿との相性が良く、頻繁に一緒に行動している姿が描かれています。

能力・戦闘スタイル

魔法使いの世界でも非常にレアな「死者を蘇生させる魔法」の持ち主です。
通常の魔法使いのケムリが黒色であるのに対し、キクラゲのケムリは珍しい白色をしています。
ただし蘇生を行うかどうかはキクラゲ自身の気まぐれに完全に委ねられており、頼まれても気が向かなければ生き返らせてもらえません。

作中での活躍・戦闘実績

直接的な戦闘描写はほとんどありません。
ただし、恵比寿を蘇生させたエピソードが代表的な活躍として描かれています。
藤田が恵比寿の蘇生を繰り返し頼んでも拒否していたものの、藤田がその場を離れた後に自発的に恵比寿を蘇生させるなど、気まぐれな行動が印象的です。

ランキング理由

蘇生の魔法は戦略的な価値が極めて高いものの、キクラゲ本体の戦闘力は最弱クラスです。
直接戦闘ができないため下位としましたが、味方を蘇生させるという唯一無二の能力は、チーム全体の戦力を大きく底上げする存在といえます。

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第26位 バウクス教授

ホール中央病院の魔法被害者病棟に勤務する専門医で、カイマンのアルバイト先の雇い主でもあります。

性格・背景

魔法使いの魔法被害に遭った人間たちを治療する専門医として働いています。
カスカベ博士とは若い頃からの長年の付き合いがあります。
スキンヘッドで顔に升目の刺青を持つ中年のやや肥満体の男性で、記憶を失って倒れていたカイマンを最初に治療した人物でもあります。
言動や態度はいい加減な面があるとされていますが、医師としての腕前は確かです。

能力・戦闘スタイル

魔法や特殊な戦闘能力は確認されていません。
あくまでホール住人であり、医療の専門知識と魔法被害者の治療技術が最大の強みです。
瓜二つの弟ズースと共にホールの野球チームを組織しているなど、体力面での活動も見られます。

作中での活躍・戦闘実績

直接的な戦闘描写はほとんどなく、魔法使いとの戦闘においては後方支援・医療担当としての役割を担っています。
ホールの住人たちを守る医療従事者として不可欠な存在です。

ランキング理由

戦闘力という観点では下位に位置しますが、ホールの住人たちを救う医療従事者として代替不可能な存在です。
カイマンやニカイドウの正体を知った後も変わらず支援を続ける姿勢は、別の意味での「強さ」を感じさせます。

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第25位 ターキー

煙ファミリーに所属する魔法使いで、七面鳥の丸焼きそのものの外見をした悪魔製のマスクが印象的なキャラクターです。

性格・背景

食材から生命ある人形を作り出す魔法の使い手です。
最終巻で「元々の性別は男性だが、強い魔法を使い数年前から趣味で女性化している」ことが明かされました。
声優は三木眞一郎さんが担当しています。
ドロヘドロらしい型破りな設定が光るキャラクターです。

能力・戦闘スタイル

写真や人の記憶を元に「生命ある人形」を造り出す魔法を持っています。
人形の製作過程は料理の工程とほぼ同じで、鴨肉やピザ生地などの食材を依り代として使用します。
完成した人形はオリジナルが生存している場合はその場所へ、死亡している場合は死体の場所へ自動的に向かうという探知機能を備えています。

作中での活躍・戦闘実績

直接的な戦闘描写は限定的で、戦闘要員というよりも探知・情報収集・復元の支援役として活躍しています。
煙ファミリー壊滅後も生き残りメンバーと共に行動し、煙の復活に向けた決死の努力に貢献しました。

ランキング理由

直接的な攻撃力はほとんど持ちませんが、「生命ある人形」を造る魔法は探索・追跡に絶大な効果を発揮します。
煙ファミリーにとって代替不可能な存在であるものの、戦闘力の観点では下位に位置づけました。

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第24位 カスカベ博士

魔法使い研究の第一人者であるマッドサイエンティストです。
実年齢は64歳ですが、魔法使いの練習台にされたことで子供の姿に変えられています。

性格・背景

本名はヘイズ。
「常に冷静」をモットーとする楽観主義者で、煙に拷問されても動じず、その経験を本に執筆しようとするほどの探究心の持ち主です。
妻は元魔法使いで現在は悪魔となったハル。
「善意はないが腕は確か」と評されています。
浅黒い肌に蛇が巻き付く腕の刺青が特徴的です。

能力・戦闘スタイル

魔法使いに関する膨大な知識と高度な医学技術を持ちます。
魔法使いの死体を継ぎ接ぎして魔法使いの世界に繋がるドアを自前で製造する技術や、電流で操作できるゾンビを造り上げる能力を有しています。
少年時代の心(シン)に魔法使い化手術を施し、彼を魔法使いとして覚醒させた張本人でもあります。

作中での活躍・戦闘実績

直接的な戦闘員ではなく、研究者・医師としての立場から物語に関わっています。
拷問を受けても口を割らない精神的な強靭さは持っていますが、子供の姿であることもありフィジカル面での戦闘力は極めて低いです。
物語終盤ではほぼゾンビ状態で生かされていたとされています。

ランキング理由

フィジカルの戦闘力は低いですが、作中の多くのキャラクターに影響を与えた知識と技術の持ち主です。
著書『魔法使いの弱点』は心が十字目との戦闘で活用するなど、間接的な貢献度は非常に高いといえます。
直接戦闘力のみで評価し、この順位としました。

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第23位 恵比寿

煙ファミリーの居候で、藤田がお目付け役として共に行動している13歳の少女です。

性格・背景

元々は裕福な家庭の娘で「冷静で寡黙な魔法使い」でしたが、カイマンに噛まれた際のショックで記憶喪失となりました。
さらに死亡後の蘇生時に悪魔のヘアピンが脳に混入したことで、常に笑い続ける情緒不安定な性格に変化しています。
素顔はボーイッシュな紫髪と紫瞳の美少女です。
声優は富田美憂さんが担当しています。

能力・戦闘スタイル

「爬虫類変身の魔法」を持ち、自身を大トカゲに変身させることができます。
ただし通常時はケムリの量が不足しており不完全な変身しかできません。
「黒い粉」や高栄養剤、脳内のヘアピンなど何らかの補助を受けた状態であれば、高い殺傷能力を持つ完全な大トカゲに変身することが可能です。

作中での活躍・戦闘実績

通常時の戦闘能力は極めて低く、不完全な変身しかできないため弱い部類に入ります。
しかし完全な大トカゲに変身した際には相当な戦闘力を発揮し、変身時の殺傷能力は侮れません。
一方で、実家で偽物に襲われて頭部を切り裂かれて死亡するなど、本人の生存能力は低い描写もあります。

ランキング理由

完全変身時は高い殺傷力を持ちますが、通常時は極めて弱いという不安定さが評価を下げています。
黒い粉への依存や、恵比寿にしかコントロールできないという特殊性を考慮し、この順位としました。
なお、カイマンの頭がトカゲになったのは恵比寿の魔法が間接的に関与した結果とされており、物語上の重要度は非常に高いキャラクターです。

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第22位 藤田

煙ファミリーの下っ端構成員で、18歳の最年少クラスのメンバーです。

性格・背景

ピノキオ風の長い鼻を持つマスクを着用しています。
パートナーだった村松がカイマンに殺害されたことから仇討ちを誓い、葬式用の靴を履き続けています。
その後、恵比寿のお目付け役兼パートナーとなりました。
声優は高梨謙吾さんが担当しています。

能力・戦闘スタイル

「指先からケムリを弾丸のように飛ばす魔法」を持っていますが、ケムリの量が極めて少ないため威力が非常に弱く、魔法使いとしての素質は低いと評価されています。
「黒い粉」を使用した際には魔法の威力が飛躍的に向上し、対象の肉体を破壊するほどの火力を発揮しましたが、自身の腕が破裂するという重大な代償を伴いました。

作中での活躍・戦闘実績

基本的には戦闘力が低く、煙ファミリー内でも「落ちこぼれのような存在」とされています。
しかし物語終盤では、消の魔法で姿を消した状態で八坂に立ち向かい、黒い粉を吸い込んで強化された魔法で八坂を狙い撃ちにする活躍を見せました。
腕を失った状態でも最後のケムリを発動して八坂を吹き飛ばすなど、追い詰められた場面での勇気と執念が光ります。

ランキング理由

魔法の威力自体は低いですが、仲間のために身を挺す勇気は作中随一です。
「かなりの小物」とされる一方で、「作中で最も勇気のあるキャラクター」と評されることもあります。
黒い粉使用時の瞬間的な火力を考慮し、一般人よりは上の順位としました。
物語を通じて最も成長したキャラクターの一人といえます。

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第21位 サジ

十字目の幹部で、壊(ボス)の側近5人の一人です。
匕首(あいくち)を武器とする近接戦闘型の戦士です。

性格・背景

頬骨が張った銀色のゴツいマスクを着用する26歳の男性です。
黒い髭と逆立てたトサカ状の髪型が特徴で、老け顔がコンプレックスとされています。
意外にも刺繍が得意という一面を持ち、十字目の財務管理も担当しています。

能力・戦闘スタイル

匕首を武器として使いこなす近接戦闘型です。
十字目の構成員として魔法は使えませんが、刃物の扱いに長け、至近距離での戦闘を得意としています。
魔法使いの体の急所を熟知しており、短刀による素早い攻撃で弱点を突く戦い方をします。

作中での活躍・戦闘実績

心(シン)のバラバラの魔法によって他の側近メンバーと共にバラバラにされるという敗北を経験しています。
また、物語終盤では壊によって殺害されるという悲劇的な最期を迎えました。

ランキング理由

匕首の扱いには定評がありますが、魔法使いの幹部クラスとの正面戦闘では大きな実力差があります。
壊に殺害されるという結末は、ボスへの忠誠を貫きながらも報われなかった悲劇的なキャラクターとして印象に残ります。

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第20位 鳥太

煙ファミリーのメンバーで、煙の従兄弟にあたる人物です。
身長194cm、体重103kgの大柄な体格の持ち主です。

性格・背景

自称「煙のパートナー」ですが、煙からは不気味がられています。
ただし実際には煙から信頼されており、キクラゲの命を託されるなど重要な役割を担っています。
自由気ままで素朴な性格ですが、自分に素直であるがゆえに時に残酷な一面も見せます。
常に半裸で過ごすことが多いという独特の生活スタイルを持っています。
声優は勝杏里さんが担当しています。

能力・戦闘スタイル

「魔法を解く魔法」という非常に珍しい能力を持っています。
他の魔法使いがかけた魔法を解除することができますが、使用機会が限定的であるため日常的な戦闘では活用しにくい能力です。
煙のように口からケムリを吐き出せるようになりたいと手術を受けましたが失敗し、顔に傷が残っています。

作中での活躍・戦闘実績

直接的な戦闘シーンは限定的で、煙ファミリーのムードメイカーとしての役割が中心です。
煙の死後には重傷を負いますが、恵比寿と消に救われています。
戦闘能力よりも謎解きや推理能力に優れた知的な貢献が目立ちます。

ランキング理由

「魔法を解く」能力は魔法が蔓延する世界において潜在的な価値は非常に高いですが、攻撃的な魔法ではないため直接的な戦闘力には結びつきにくいです。
大柄な体格を活かした一定の戦闘力は有していますが、武闘派キャラクターには及びません。

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第19位 トンカチ

十字目の幹部で、壊(ボス)の側近5人の一人です。
豚のマスクを着用した金髪緑眼のぽっちゃり体型の24歳男性です。

性格・背景

笑みを絶やさないのんびりした性格で、食い意地が張っているとされています。
一見すると穏やかな人物ですが、戦闘時には的確な判断ができる一面も持ち合わせています。

能力・戦闘スタイル

ナイフ投げの達人として知られ、遠距離からの攻撃が可能です。
魔法は使えませんが、魔法使いの体の構造を熟知しており、ケムリを出す器官など魔法使い特有の弱点を的確に狙うことができます。

作中での活躍・戦闘実績

心(シン)との戦闘では、ナイフで心の急所を狙う戦術を見せましたが、心が事前にカスカベ博士の著書『魔法使いの弱点』を読んで対策していたため攻撃は通用せず、最終的にバラバラの魔法によって敗北しています。
この場面は、十字目の「魔法使いの急所を突く」戦術の限界を象徴するエピソードとして印象的です。

ランキング理由

ナイフ投げの精度は高く、魔法使いの急所を狙う戦術は一定の脅威となります。
しかし、相手が弱点を把握している場合や魔法による攻撃に対しては対抗手段が限られるため、この順位としました。

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第18位 会川(人間時)

アイ=コールマンの9つの人格のうちの1つで、魔法使いへの憧れを持つ穏やかな人格です。
壊やカイマンと同一人物の別人格にあたります。

性格・背景

南ザガン魔法訓練学校に通い、栗鼠(リス)と親友兼パートナーとして学生生活を送っていました。
壊とは異なり穏やかで素朴な性格を持ち、栗鼠の親友として慕われています。
慢性的な頭痛に悩まされており、これは壊の人格との切り替わりに関連しているとされています。
声優は木村昴さんが担当しています。

能力・戦闘スタイル

ナイフの扱いに長けた戦闘能力を持っています。
ただし魔法については、ケムリの生成量が少なく、自身の魔法の専門が何であるか本人も把握できていないとされています。
壊と共通の身体を持つことからナイフの達人としての素質は窺えます。

作中での活躍・戦闘実績

会川としての直接的な戦闘描写は壊と比較すると限定的です。
魔法訓練学校では栗鼠のパートナーとして活動しており、一定以上の実力を持っていたとされています。
壊の人格が前面に出た際の圧倒的な戦闘力は会川の身体をベースにしたものであり、潜在的な戦闘能力は高いといえます。

ランキング理由

ナイフ術は高いレベルにありますが、魔法使いとしては未熟な部類に入ります。
壊との多重人格関係を持つため、意識が切り替わると戦闘力が激変するという特殊な事情がありますが、「人間時の会川」としての純粋な戦闘力で評価し、この順位としました。

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第17位 福山

レストラン丹波でウェイターとして働く魔法使いで、穏やかでお人好しなお兄さん気質の青年です。

性格・背景

丹波社長の部下であり、カイマンが魔法使いの世界でレストラン丹波に雇われた際の同僚にあたります。
小柄な優男で、性格は穏やかです。

能力・戦闘スタイル

「ケムリに触れたものをミートパイに変えてしまう魔法」の使い手です。
煙をかけられた対象は頭から体が真っ二つに裂けてミンチになった後、パイ生地に包まれてしまいます。
パイが潰れると死亡するため、パイ化した相手の生殺与奪は福山が握ることになります。
ただし杖の補助がないと魔法が発動できないという弱点を持っています。

作中での活躍・戦闘実績

十字目のボス(壊)を撃退した実績があるとされており、パイ化の魔法で一方的に相手を無力化できる点が評価されています。
一方で、チンピラに襲われる場面もあり、フィジカル面での弱さが描かれています。
複数の相手に囲まれて杖を奪われると何もできなくなるという致命的な欠点を持ちます。

ランキング理由

魔法を当てさえすれば相手を問答無用でミートパイに変えてしまうという一撃必殺の性質を持ち、魔法単体の性能は非常に高いです。
しかし杖がなければ魔法を発動できず、本人のフィジカルとメンタルの弱さが致命的であるため、この順位にとどまりました。
「魔法はめちゃくちゃ強い」と評される一方で、ドロヘドロの世界では「杖に頼る魔法使い」は弱者として扱われる傾向にあります。

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第16位 テツジョー

十字目の幹部で、壊(ボス)の側近5人の一人です。
戦国時代の兜のようなマスクが特徴的なキャラクターです。

性格・背景

年齢は23歳とされ、黒髪短髪でブラウンの瞳を持ちます。
右目は幼少期に失明しています。
マジメで仲間思いな性格が際立っており、幼少期にドクガを庇って右目を失明したエピソードは、その義理堅さを象徴しています。
ドクガと行動を共にすることが多い相棒的存在です。

能力・戦闘スタイル

日本刀を用いた剣術に長けています。
最大の特徴は敵の背後を取る技術で、戦闘に手慣れたカイマンですら察知できないほどの隠密性と俊敏さを持っています。
魔法は使えませんが、刀術と奇襲能力で魔法使いと渡り合う実力を備えています。

作中での活躍・戦闘実績

カイマンの背後を取ることに成功するなど、隠密行動における実力の高さを発揮しています。
ただし心(シン)のバラバラの魔法によって他の側近メンバーと共にバラバラにされるという敗北も経験しています。
物語終盤ではドクガと共にホールに残り、空腹虫で働くという結末を迎えています。

ランキング理由

魔法を持たない代わりに刀術と隠密行動に特化した戦闘スタイルを確立しています。
カイマンの背後を取れるほどの俊敏さは高く評価できますが、正面からの魔法使いとの戦闘では不利になる点を考慮し、この順位としました。

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第15位 丹波

煙ファミリーの幹部であり、煙の側近的存在です。
魔法使いの世界で「レストラン丹波」というミートパイ専門のレストランを経営するオーナーシェフでもあります。

性格・背景

中年の筋肉質な男性で、牙のある熊のようなマスクを着用しています。
短気で乱暴な面がありますが、根は優しく面倒見が良い人物です。
料理の腕は一流で、鹿肉・仔牛肉・フォアグラを使った絶品ミートパイは能井や煙からも高い評価を受けています。
カイマンが魔法使いの世界で働く際に雇用してくれた人物でもあります。

能力・戦闘スタイル

「ケムリに触れたものを何でもミートパイにしてしまう魔法」の使い手です。
一見するとコミカルな能力ですが、使い方次第で凶悪な効果を発揮するとされています。
さらに喧嘩の腕前も一流であり、魔法だけでなく格闘戦にも長けています。

作中での活躍・戦闘実績

喧嘩の腕前が一流であることは複数の情報源で言及されています。
煙ファミリーの幹部として組織の中核を担う立場にあることから、一定以上の実力者であることは確かとされています。

ランキング理由

ミートパイ化の魔法は触れたものを問答無用で変えてしまうという即効性の高い変化系魔法であり、潜在的な危険性は高いです。
さらに格闘戦も一流であることを考慮し、幹部にふさわしい実力者としてこの順位としました。
煙や心・能井といったトップクラスには及ばないものの、煙の右腕としての信頼は厚い存在です。

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第14位 ジョンソン

ホールの魔法のケムリが溶け出した下水・雨水の影響で巨大化したゴキブリです。
身長268cm、体重271kgの巨体を誇ります。

性格・背景

カスカベ博士のペットとして飼育されています。
スニーカーを履いており、「ショッキング!」が口癖です。
知能も高く、限定的ながら言葉を話すことができます。
根は素直で主人思いの性格であり、カスカベ博士を慕って甲斐甲斐しく手伝いをしています。
声優は木村良平さんが担当しています。

能力・戦闘スタイル

巨大化した身体による圧倒的な怪力を持ち、ナイフが折れるほど硬い体皮を備えています。
ゴキブリ由来の高い機動力で瞬時に人間を倒す力を有し、六足歩行になった際は一瞬で一塁から三塁に到達できるほどのスピードを出すことも可能です。
羽根で空中を飛び回ることもできます。

作中での活躍・戦闘実績

直立した際の身長は悪魔を除けば作中トップクラスであり、カイマンでさえもジョンソンの前にはなす術なく逃げ回るしかないほどの怪力を有しています。
スニーカーを履いた足での攻撃は強力で、物理戦闘では極めて強い部類に入ります。

ランキング理由

体の硬さと高い戦闘能力は相当なものですが、殺虫剤やタバコの煙が弱点という致命的な欠点を持っています。
この弱点がなければ相当な上位に位置づけられるポテンシャルを秘めていますが、魔法使いとの戦闘では弱点を突かれる可能性が高いため、この順位としました。

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第13位 チダルマの使い魔たち

チダルマを頂点とした悪魔社会の構成員であり、アス、ハル、ダストン、アリスなど、個々に特徴を持つ悪魔たちの総称です。

性格・背景

これらの悪魔たちはかつてエリート魔法使いとして悪魔試験に合格し、悪魔に昇格した存在です。
チダルマのみが生まれながらの純粋な悪魔であり、他の悪魔はすべて魔法使い出身です。
ダストンは語尾に「にゃー」とつける407歳の悪魔、アリスは独自の異空間に住む女悪魔として知られています。

能力・戦闘スタイル

悪魔たちは全知全能と評されるほどの圧倒的な力を持つ魔法使いの上位存在です。
不老不死の肉体と万能に近い魔法能力を有しています。
「何でもできて何でも知っている」と評される種族であり、魔法使いを大幅に上回る戦闘力を備えています。

作中での活躍・戦闘実績

個々の戦闘描写は限定的な者もいますが、悪魔という存在そのものが魔法使いの完全上位互換として設定されています。
チダルマが物語終盤で「全ての悪魔を魔法使いに降格させた」というエピソードがあり、チダルマの絶対的な権力と、他の悪魔たちがチダルマに対して無力であることを示しています。

ランキング理由

個々の悪魔は魔法使いを遥かに凌駕する実力者ですが、「使い魔たち」として集団で評価する場合は個別の強弱差も大きく、詳細な戦闘描写が限定的なものも多いです。
悪魔としての基本スペックの高さを評価しつつも、具体的な実績の少なさを考慮してこの順位としました。

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第12位 ドクガ

十字目の幹部で、壊(ボス)の側近5人の中でリーダー格を務める人物です。

性格・背景

蛾のマスクを着用する無口で無表情な美少年で、身長177cm、体重72kgです。
女装しても気づかれないほどの容姿を持ちます。
ボスが行方不明になった後は、仲間たちと共に内職をしながらボスの帰りを待ち続けていました。
声優は内山昂輝さんが担当しています。

能力・戦闘スタイル

毒性のある唾液とナイフを武器とする戦闘スタイルです。
唾液は目に触れれば一時的に視力を奪い、ほんの少量でも体内に入れば致死的な毒性を持ちます。
食物に混入させて暗殺に使用することも可能です。
背中に装着した特殊装置による飛行能力も備えています。
ただし毒性の唾液は「魔法」というよりも身体的な特性に近いとされています。

作中での活躍・戦闘実績

見た目に反して非常に高い身体能力を持ち、豚と牛島田が二人がかりで運ぶ大きな死体を一人で支えるほどの腕力があります。
心(シン)との戦闘では互角に近い戦いを見せており、この実績は非常に高く評価できます。
物語の最終局面では魔法使いの世界に戻らずホールに留まる選択をしました。

ランキング理由

心と互角に近い戦闘力を持つ点は、魔法使い世界の実力者と渡り合える証拠として大きく評価しました。
致死性の毒、ナイフ技術、飛行能力と多彩な戦闘手段を持ち、十字目の側近の中では抜きんでた実力者です。
ボスへの忠誠心が極めて強く、義理堅さが印象的なキャラクターでもあります。

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第11位 栗鼠(リス)

身長210cm、体重105kgの大柄な青年で、極めて希少な「呪い(カース)」の魔法の使い手です。

性格・背景

ザガン魔法訓練学校で会川と親友関係になり、十字目グループに所属していました。
物語開始時点では既に死亡しており、後に能井とキクラゲの力によって復元・蘇生されています。
短気で乱暴な性格ですが、根は素朴で気の良い青年とされています。
声優はソンドさんが担当しています。

能力・戦闘スタイル

カースは殺された際に発動する呪いの魔法で、殺した相手の全てを奪い続けるという強力な効果を持ちます。
最大の特徴は「殺意を持った攻撃を反射する」能力で、作中最強武器とされるストアの包丁の斬撃すら反射可能です。
生前は魔法が使えないと思い込んでおり、本人も周囲もその能力に気づいていませんでした。

作中での活躍・戦闘実績

会川(ボス)に背後から首を刺されて殺害されましたが、この殺害がカースの発動のきっかけとなりました。
カースとして復活した後は自分を殺した十字目のボスを執拗に追跡しています。
通常のカースの弱点である「悪魔の歌」を聞いても消滅せず逃げ出すだけで済むという異常な耐性を持つ、極めて強力な個体です。

ランキング理由

殺意のある攻撃を反射する能力は事実上の無敵に近い防御力を持ち、悪魔の力をもってしても容易には対処できない存在です。
ただし「殺意のない攻撃」には反射が効かないという弱点があり、能動的な攻撃力に限界がある点を考慮してこの順位としました。
生前の「落ちこぼれ」から、カース発動後は上位クラスの実力者へと激変した、評価が大きく分かれるキャラクターです。

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第10位 心(シン)

煙ファミリーに雇われた掃除屋(暗殺者)で、能井(ノイ)のパートナーです。
煙ファミリーの武闘派No.1として知られています。

性格・背景

人間の父と魔法使いの母を持つハーフであり、ハーフながら魔法が使えた稀有な存在です。
身長196cm、体重116kgの大柄な体格で、心臓を模したマスクを後ろ向きに被り、継ぎ接ぎだらけの腕が特徴です。
マスクを外した素顔はベリーショートの金髪と青い目のやや童顔の青年。
ぶっきらぼうで獰猛な戦闘狂ですが義理堅い性格で、弱い相手を殺すことを嫌います。
声優は細谷佳正さんが担当しています。

能力・戦闘スタイル

「何でもバラバラにする魔法」の使い手です。
手から放出されるケムリに触れたものは、生物・無機物を問わず瞬時にバラバラに分解されます。
武器としてネイルハンマー(金槌)を使用し、膂力だけでカイマンの首を刎ね飛ばすほどの腕力を持ちます。
目の前で連射された銃弾を全て防御する反射神経も備えています。

作中での活躍・戦闘実績

能井とのコンビで「ほぼ無敗」の戦績を誇りますが、戦闘ごとに死にかけるほど無茶な戦い方をしています。
物語終盤ではカイマンと連携してホールくんの撃破に貢献し、バラバラの魔法でホールくんにとどめの一撃を加えるという大活躍を見せました。
悪魔にさえその名が知られるほどの実力者です。

ランキング理由

バラバラの魔法は「破壊系」に分類される極めて高ランクの魔法であり、触れたものを即座に分解する即効性は脅威的です。
能井との「無敵のコンビネーション」は煙ファミリー最強の武器といえます。
ホールくんへのとどめという大きな戦果を上げた実績も高く評価し、Aランクとしました。

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第9位 能井(ノイ)

煙の従姉妹であり、心(シン)のパートナーです。
身長209cm、体重124kgの筋骨隆々の体格を持つアルビノの女性で、マスク姿では大男に見えるほどの迫力があります。

性格・背景

24歳。
銀髪で赤い瞳を持ちます。
好戦的でポジティブ、タフという性格で、「悪魔の素養をバッチリ身につけている」と評されています。
無邪気で能天気ですがとても凶暴で、戦いを楽しむタイプです。
声優は小林ゆうさんが担当しています。

能力・戦闘スタイル

「修復の魔法」という非常に希少な治癒系の魔法を持ちます。
欠損した四肢はもちろん、首から全身を修復できるほど強力で、死んでさえいなければ全快させることが可能です。
本人には常時この修復効果が発動しており、頭部を撃ち抜かれたり半身が消失するような致命傷でも迅速に再生するため、「殺しても死なない」と評されるほどです。
さらに人間をチョップで頭から真っ二つにするほどの怪力も持ち合わせています。

作中での活躍・戦闘実績

心とのコンビネーションで「ほぼ無敗」の戦績を誇ります。
悪魔試験では最終試験「一年間魔法を使ってはいけない」に挑戦し、この間に魔法なしで生き延びるために鍛え上げた結果、現在の怪力を身につけたとされています。
試験中に襲われた心を救うために魔法を使用し不合格となりましたが、その実力は悪魔に匹敵するものと評価されています。

ランキング理由

修復の魔法による事実上の不死身に近い耐久力と、人間を一撃で仕留める怪力の組み合わせは、攻守ともに隙のない完成度の高い戦闘力です。
悪魔試験に合格寸前まで至った実力は、魔法使いの中でも最上位クラスであることを示しています。
心との連携時の総合力はさらに高く、単体でもAランクにふさわしい実力者です。

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第8位 煙(エン)

魔法使いの世界で最大規模の組織「煙ファミリー」の首領です。
魔法使いの世界で絶大な権力を誇り、悪魔からも信頼される存在です。

性格・背景

身長183cm、体重79kg、年齢43歳。
歯茎を剥き出しにしたようなデザインのマスクを着用し、赤毛を逆立てたスーツ姿が特徴です。
素顔は短めの髭を整えたダンディな顔立ちとされています。
冷酷で情け容赦のない悪党である一方、部下への面倒見が非常に良く、組織の長としての器を十分に持っています。
声優は堀内賢雄さんが担当しています。

能力・戦闘スタイル

「何もかもをキノコにする」キノコの魔法の使い手です。
有機物・無機物を問わず、全身から噴き出す膨大なケムリで全方位にキノコを生やし、対象を瞬時にキノコ化します。
胞子を飛ばして体内からキノコを発生させ相手を破壊することも可能です。
一度に放出できるケムリの量は巨大な街一つを全て覆ってキノコ化できるほどの規模を誇ります。

作中での活躍・戦闘実績

一晩で街全体をキノコに変える、数日間連続でケムリを吐き続けて部下を守るなど、圧倒的な魔力量を誇ります。
ただし6年前のマステマでの十字目ボス(壊)との戦闘では終始劣勢に立たされ、物語終盤では壊にケムリを吐く間もなく瞬殺され、首を切断されるという敗北を喫しています。

ランキング理由

キノコの魔法は攻撃・防御・探知・操作と多方面に応用可能な「汎用性が高すぎる」魔法であり、魔法使いクラスでは間違いなくトップ格の実力者です。
街一つをキノコ化する魔力量は驚異的ですが、壊に二度にわたって敗北している実績を考慮し、悪魔クラスの下に位置するAランクとしました。
激高すると周りが見えなくなるという欠点も、戦闘面では大きなマイナス要因です。

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第7位 デュエル

上級悪魔の一体で、作中に登場する悪魔の一人です。

性格・背景

他の悪魔たちと共に地獄に住む存在で、悪魔共通の気まぐれでイタズラ好きという性質を持っているとされています。

能力・戦闘スタイル

悪魔共通の万能に近い力を持っているとされています。
悪魔は魔法使いの上位存在として、「何でもできて何でも知っている」と評される種族であり、デュエルもその一員として高い戦闘力を備えていると考えられます。

作中での活躍・戦闘実績

個別の戦闘描写は限定的であり、具体的な戦績に関する詳細情報は限られています。
ただし上級悪魔という位置づけから、魔法使いクラスのキャラクターを大きく上回る実力者であることは間違いないとされています。

ランキング理由

上級悪魔としての基本スペックの高さを評価し、この順位としました。
個別のエピソードや詳細な描写はアスより少ないものの、悪魔としての格は魔法使いを大幅に超えています。
より詳細な戦闘描写があるアスを上に配置しました。

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第6位 アス

上級悪魔であり、ニカイドウと古い縁を持つ存在です。
かつては「川尻(かわじり)」という名の魔法使いでした。

性格・背景

魔法使い時代は千里眼のような力とどこにでも自由に移動できる能力を持つ優秀な魔法使いで、16歳の時に悪魔から才能を見込まれ悪魔試験に合格し、「悪魔のアス」に昇格しました。
身長244cm、体重260kg、蹄足に一本角という悪魔らしい外見を持っています。
好戦的な性格ではなく、穏やかな印象が強い悪魔です。

能力・戦闘スタイル

悪魔としては万能に近い力を持つとされています。
ニカイドウの悪魔修行を指導するなど、戦闘面での実力も高いことが窺えます。
悪魔は作中世界において「なんでもできる」チート的存在であり、魔法使いの上位種として圧倒的な力を有しています。

作中での活躍・戦闘実績

直接的な戦闘描写は限定的ですが、ニカイドウをあの手この手で助ける頼もしい存在として描かれています。
ニカイドウを庇っていたことが発覚し、「仲間に秘密を持った罪」によりチダルマとストアによって魔法使い川尻に戻されるという処罰を受けました。

ランキング理由

悪魔としての基本スペックは魔法使いを大きく上回り、Aランク上位の実力を持ちます。
ニカイドウの師匠的存在としての実力の高さや、悪魔試験に16歳で合格した才能を評価しました。
情の深さゆえに処罰を受けたエピソードは、アスの人間味を示す印象的な場面です。

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第5位 ニカイドウ

物語のもう一人の主人公であり、カイマンの唯一の親友です。
身長169cm、体重56kgの女性で、定食屋「空腹虫」を経営しています。

性格・背景

実は「時を操る魔法使い」という極めて希少な存在で、その能力の危険性ゆえに魔法使いの世界から逃れてホールで暮らしていました。
幼少期に魔法の暴走で親友・ヤクモを失った過去があり、その罪悪感から魔法の使用を自制していた時期もあります。

能力・戦闘スタイル

時間操作の魔法は作中でも「伝説」と呼ばれるほどの希少かつ強力な能力です。
因果律を捻じ曲げて過去を改変する力を持ち、「リセットとコンティニューし放題」と評されることもあります。
一生分の魔法を蓄えた「ブラックボックス」を所持しており、使用回数は生涯でわずか5回とされています。
さらに徒手格闘の達人で、手刀で魔法使いの手や首を刎ね、蹴りでキノコマンを真っ二つにし、拳銃の連射を姿が消えたように躱すなど、素の身体能力が極めて高いです。

作中での活躍・戦闘実績

格闘技の腕前は「本気出すとすぐ殺っちまう」と評されるほどで、ロープを引き千切る腕力も持っています。
悪魔修行を経て半悪魔化が進行し、完全悪魔化後は「ストアの包丁」を手にホールくんに単身で立ち向かい、一時は追い詰めるほどの戦闘力を発揮しました。
最終的にホールくんに包丁を奪われ飲み込まれますが、物語終盤で復活しています。

ランキング理由

時間操作の伝説的魔法、悪魔化による身体能力向上、そして素の格闘技の実力を合わせると、作中でもトップクラスの総合戦闘力を持ちます。
ホールくんに単身で挑む戦闘力はSSランクに迫るものがありますが、使用回数の制限や最終的な敗北を考慮し、Sランクとしました。

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第4位 壊(カイ)

十字目の創設者にして頭領であり、アイ=コールマンの9つの人格のうちの1つです。
身長208cm、体重138kgの大柄な体格を持ちます。

性格・背景

ホールの怨念に突き動かされた人格であり、カイマンや会川と同一人物の別人格にあたります。
冷酷非情な性格で、自分の考えを殆ど口にしません。
魔法使いを殺しその魔法を奪うことに取り憑かれた存在で、数えきれないほどの魔法使いの首を積み上げた首塚が存在するとされています。

能力・戦闘スタイル

2本のナイフを自在に操る超絶的な近接戦闘能力を持ちます。
大人数の魔法使いを相手にしても一撃も喰らわず、僅かな時間で全員を倒すほどの腕前です。
さらに魔法使いに頭痛や全身の激痛を与える特殊能力を保有し、煙の悪魔腫瘍を移植してキノコの魔法も使用可能にするなど、他者の魔法を奪う行為も行っていました。

作中での活躍・戦闘実績

6年前に心と能井の二人を相手に圧勝、煙とも交戦し圧倒するなど、作中トップクラスの魔法使いたちを圧倒しています。
煙ファミリーを約一か月で壊滅に追い込み、物語終盤では煙を瞬殺して首を切断するなど、魔法使い最強格の煙すら相手にならない圧倒的な戦闘力を見せました。

ランキング理由

心+能井の同時相手で圧勝、煙を瞬殺という戦績は、人間・魔法使いクラスでは文句なしの最強格です。
悪魔化前の人間・魔法使い状態でこの強さであることを評価し、Sランク上位としました。
最終的にホールくんへと変貌する前段階の存在として、その圧倒的な戦闘力は作中屈指のものです。

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第3位 カイマン

物語の主人公で、魔法使いによって頭をカイマントカゲに変えられ、記憶を失った男です。
正体はホールに住んでいた人間・アイ=コールマンです。

性格・背景

ニカイドウと共に自身の正体を探しながら魔法使いを狩る日々を送っています。
ぶっきらぼうで粗暴な面がありますが、仲間思いで餃子をこよなく愛する一面も持ちます。
物語を通じてその正体が徐々に明かされていく、ドロヘドロの核心を担うキャラクターです。

能力・戦闘スタイル

魔法が効かない特殊体質を持ち、首をはねられても新たな頭部が自己再生する不死に近い肉体を備えています。
怪力とナイフ術に長けた戦闘能力を持ち、物語終盤では「餃子魔王の杖」という魔法を獲得しました。
この杖は攻撃(巨大な高熱の揚げ餃子、巨大包丁でのミンチ攻撃)、防御(餃子の皮で盾やヘルメット)、移動(羽根つき餃子で飛行)、回復(旨すぎる餃子で肉体再生)を行える万能の魔法です。

作中での活躍・戦闘実績

煙(エン)と交戦し、魔法無効体質によりキノコの魔法を受けても完全には倒されませんでした。
最終決戦ではホールくんと直接対決し、餃子魔王の杖の力でホールくんを瀕死に追い込み、心のバラバラの魔法との連携で撃破しています。
作中最強クラスの敵であるホールくんを倒した実績は、まさに最強格の証です。

ランキング理由

魔法無効体質は作中世界において極めて特異な能力であり、魔法使いに対して圧倒的なアドバンテージとなります。
さらに自己再生能力による事実上の不死身、餃子魔王の杖による攻防回復全てを兼ね備えた万能の戦闘力は、文句なしのSSランクです。
ラスボスであるホールくんを打倒した実績がすべてを物語っています。

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第2位 会川(悪魔化)

十字目のボスとしての人格を持ち、物語の黒幕的存在です。
最終的にホールくん(魔法使いに殺された人間の怨念の集合体)へと変貌しました。

性格・背景

元々はホールに住む人間・アイ=コールマンの一人格であり、カイマンや会川と同一人物の別人格にあたります。
魔法使いを憎む「ホールの意思」に影響されて悪魔化を目指し、大量の魔法使いを殺害してきました。
物語のラスボスとして、煙ファミリーも対抗困難な最強級の脅威として描かれています。

能力・戦闘スタイル

ホールくんとしての最終形態は身長4m29cmの巨体で、鋭い爪と無数の牙、巨大なフォークとナイフを所持しています。
魔法使いのみを標的とし、ホール民や悪魔は対象外という特殊な行動原理を持ちます。
2本のナイフを操る卓越した近接戦闘能力に加え、「魔法使いを異様な感覚に襲わせる能力」も保有しています。

作中での活躍・戦闘実績

6年前に心と能井を圧勝、煙を瞬殺し頭部を持ち去るなど、作中トップクラスの魔法使いたちを相手にしても圧倒的な強さを見せました。
悪魔化したニカイドウが戦いを挑むほどの脅威度であり、最終的にはカイマン(餃子魔王の杖)と心(バラバラの魔法)の連携によって倒されました。

ランキング理由

物語のラスボスとして、煙を瞬殺し、悪魔化ニカイドウすら圧倒する戦闘力はSSランクにふさわしいものです。
倒すためにカイマンと心の連携が必要だった点からも、単体での脅威度は作中最高クラスです。
チダルマの「全知全能」の力には及ばないと判断し、2位としました。

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第1位 チダルマ

唯一純粋にして最強の悪魔であり、事実上、悪魔たちのリーダー格です。
魔法使いの創造主であり、地獄やホールといった世界そのものを構築した存在です。

性格・背景

身長260cm、体重545kgという巨体で、蹄足に二本角という威圧的な外見を持ちます。
お茶目でイタズラ好きですが寂しがり屋という意外な一面があり、悪魔の掟には厳格な態度を取ります。
他の悪魔が魔法使いから昇格した存在であるのに対し、チダルマは最初から悪魔として誕生した唯一の存在です。

能力・戦闘スタイル

全知全能と評される超万能の力を持ちます。
魔法使いの世界やホール、地獄を創造した創造主としての圧倒的な魔力を持ち、他の悪魔を全員降格させることも可能です。
ツノや羽を損傷されてもノーダメージで対応できる不死に近い肉体を持つとされています。

作中での活躍・戦闘実績

物語終盤ではホールくんとの戦いに関わり、最終的にカイマンによってホールくんが倒された後、自らの行いに対する罰として5000年間人間になるという処罰を受けたとされています。
他の悪魔たちを全員降格させるほどの権限と実力を持ち、煙でさえ逆らえない絶対的存在として描かれています。

ランキング理由

「唯一純粋にして最強の悪魔」と作中で明言されており、世界の創造主として全知全能の力を持つ点は他のキャラクターの追随を許しません。
悪魔試験の実施や悪魔の掟の管理など、悪魔社会の絶対的支配者として君臨する存在です。
万能ともいえる力と、世界そのものを構築した実績を考慮すれば、文句なしの第1位です。

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まとめ

『ドロヘドロ』の強さランキングTOP30をお届けしました。

本作の強さの構図は、大きく分けて「悪魔クラス」「魔法使いクラス」「ホール住人クラス」の三層構造になっています。
悪魔は魔法使いの完全上位互換として設定されており、チダルマを頂点とした圧倒的な力の差が存在します。

その中で特に興味深いのは、カイマンの「魔法無効体質」という存在です。
魔法使いが圧倒的に有利な世界観において、魔法が効かないという特性は唯一無二のアドバンテージとなり、最終的にラスボスのホールくんを倒す原動力となりました。

また、壊(カイ)の異常な戦闘力も注目に値します。
人間・魔法使いクラスでありながら、煙や心+能井といったトップクラスの魔法使いたちを圧倒する強さは、「ホールの怨念」という作品のテーマと深く結びついています。

一方で、藤田のように魔法の才能には恵まれなくとも、勇気と忠誠心で困難に立ち向かうキャラクターの存在も、ドロヘドロという作品の大きな魅力です。
「強さ」とは単なる戦闘力だけでは測れないということを、改めて感じさせてくれます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

-ドロヘドロ
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