ろくでなしBLUES強さランキング【最新決定版】

写真に関する様々な技術を教わっており、ライターやカメラなどを分解する癖があった。

優等生で気弱そうに見えるが、太尊達とも普通に会話をしていた。

『小兵二軍団』の団員でもあり、交友関係は広かった。

顔はそっくりだが体系の似ていない弟『淳二』がいる。

性格や外見などで気味悪がられているが、人気者に憧れており

修学旅行の時には酒を飲みはしゃいでいた。

写真の腕前はかなり高くコンクールで受賞していたりした。

合成写真も作ることが出来たので太尊達に利用されることもあった。

太尊とは在学中は仲が良かったわけではないが、最終回の太尊の試合のカメラマンをしているので

卒業後には親交があると思われています。

小兵二の尻拭いをする役目として定着していった。

最初は悪そうなチンピラのイメージで描かれていたが、

後に、小兵二の不始末を申し訳なさそうにお詫びするというキャラクターになっていった。

鬼塚に陰口を聞かれてしまい、死刑宣告を受け

太尊と共に吉祥寺へと逃げている。

鬼塚の命令に背いたため、傷ついた仲間を庇うなど

芯の強さも見せていた。

太尊のことを尊敬している。

体が小さく童顔な為、女の子からモテていた。

さらに、成長と共に身長も伸びていき、

野球もうまいこともあってさらに女の子からモテた。

一度、兄の小兵二を締めあげるように太尊に頼んだこともある。

太尊を陥れていくために、右腕がマヒして動かないと嘘をついていた男。

何度か登場しているが、海老原や太尊に一蹴され、

千秋を助けに来た小兵二にはケツバットをされ悶絶するなど

悪党だが情けないシーンが目立っていた。

『堂本剛』と『森田まさのり』の対談でできたキャラクター。

太尊に殴り倒されており、太尊の方から初めて他校に喧嘩を売る原因を作った人物。

理由は特になく個人的な感情で畑山のことに嫌悪感を抱いている。

用高、辰吉、川島、鬼塚、薬師寺、葛西、島袋、石松、畑山といった様々なメンバーに

攻撃されている。

器の小さい男。

三迫中学校時代に、海老原にタイマンを申し込んだが仲間と共に袋叩きにし、

カッターナイフで傷をつけた男。

高校に入ってからも戦い方は変わらず、自分は戦うことはせず数人で袋叩きにするやり方をしていた。

悪評が太尊達の耳に入り、海老原の一騎打ちを約束したが、決闘の時刻に八尋とも決闘を申し込んでおり、

八尋と海老原を戦わせようとしたが、海老原に返り討ちにされている。

ヒロトの話ではその後に、八尋にもボコボコにされており、赤城に説教されたらしい。

そのため、面倒に巻き込まれることも多い。

女性に優しく、自分を騙した女子高生にさえも手を上げなかった。

自分のしたことで浜田を退学に追い込んでしまった。

その後は、改心して太尊と和解しボクシング部へ入部している。

兄とは違い、喧嘩はそこまで強くないがアマチュアボクシングのルールにはかなり詳しい。

物語の中では鼻を3度骨折していたり、渡嘉敷とスパーリングをし、

病院送りにされている。

また、葛西との喧嘩の際には肋骨を折られた。

鬼塚から拷問を受けたが決して口を割ることはなく、心の芯の強さを見せていた。

帝拳高校に入学してからは太尊のことを『殿』と呼び慕っていた。

喧嘩っ早く強気な行動に出るが、喧嘩の実力は弱い方である。

鶴田や八尋を不意打ちで倒しているが、後先考えない手段を使っていた。

太尊に頼ってばかりの自分に悩み、あえて太尊にタイマンを挑んだこともある。

かつて横浜にいた成吉と仲が良く一緒に練習も行っていた。

フェアな精神を持っており、誠二や太尊ら帝拳高校の人間に対しても対等に話をしており、

かなり高い評価もしていた。

身長が190cm近くという長身だが、ライトウェルター級である。

対抗戦では、小兵二と対戦していた。

ボクシングの実力があるが練習をしないためスタミナがなく、

長期戦に弱く、最後は疲れ果てふらふらになったところに小兵二の猫パンチを喰らい、

負けている。

太尊に相手にされていない。

『小兵二軍団』という集団を勝手に作っており、初代総帥になっている。

主力格と比べると喧嘩は弱く、あっさり負けてしまう場面も多い。

しかし、普通の不良と比べると喧嘩は強く一人で数人を倒したこともある。

井岡との相撲では互角に闘ったり、ボクシングの対抗戦では猫パンチでKO勝ちもしている。

勝嗣と揉めて1度大人数で袋叩きにし勝利しているが、

その後のタイマンでは敗北している。

金平の指示でグローブの中で硬貨で握りパンチ力を上げるという反則を

使うが、よそ見したところを狙うちにされ敗北している。

千秋にナンパしようとした際に、太尊達に捕まって人質になってしまう。

葛西が太尊に敗れた際に葛西のもとへハンカチをもって駆け付けている。

葛西への信頼は厚かった。

極東高校では、畑山と喧嘩をし牧山・仁と共に病院送りにされており、

鎖骨を折るという重傷を負っている。

池袋正道館の生徒全員がそれなりに強いが、2度目の抗争で帝拳高校に『大した事ない』と言われていた。

浅草で亀岡を建物の屋根から蹴り落としていたり、池袋駅で

島袋を圧倒していたが、島袋は謝罪に行っていたので戦う意思はなかった様子。

2年生の中では強いほうの人物。

大橋とは犬猿の仲だったが、親友になっている。

右目の下の方には、中学時代に恋敵と喧嘩をしてできた傷跡がある。

大橋と同じように出席がギリギリだったが、

鬼塚にアバラを折られたことで入院することになり、出席日数が足りなくなり留年している。

それ以降は、卒業後を見越してパン屋でアルバイトをしていた。

井岡が運んでいた木材が頭にあたり入院し、結果的には留年した。

ボクシングには真剣に取り組んでおり、横浜帝拳高校のライバルである細野に試合で勝利している。

パンチはなかなか強く、偶然当たった太尊をKOさせたこともある。

しかし、喧嘩はあまり強くなく、三原や鬼塚にあっさり倒されてしまっている。

米示の彼女のさゆりを散々せまり無理矢理唇を奪った男。

空手の有段者で米示を追い詰めたがさゆりの文句を言ったことで、

キレた米示に形勢逆転してボコボコにされた。

三原が少年院に送られた時に留守を任されていたが、三原が復学したときには

制裁された。

賢徳寺で駆けつけてきた太尊に半殺しにされた。

鼻が非常によく、鼻の良さを指摘されるとキレる。

他校との抗争の際には、作戦を立てたりと参謀的な役割を担っている。

大人しい性格であったが勝嗣に喧嘩を売られたことで、喧嘩の才能が開花している。

リーゼントヘアーにかなりのこだわりを持っており、櫛を常に持っている。

成績が非常に優秀で卒業後は、T大学に進学している。

京都にさゆりという彼女がいる。

おでこが広く、おでこを指摘されるとキレる。

中学時代にヤクザの弟を叩いており、ヤクザに報復されそうになった時に、

太尊に助けられた。

その際に、太尊の男気に惚れ、一緒に行動するようになっていった。

小学時代は腕白坊主の番長だった。

和美と付き合っており、スケベだが一途。

大きな体に短髪の強面で来た当初は、弟と共に下手に出つつ作戦を立てて、

番長の座を奪おうとしていたが、太尊に喧嘩をし倒された。

その後は、和解している。

分析力と観察力に優れており頭脳派のキャラクターとして活躍していました。

ヤクザ2人にも喧嘩を売っていったりと喧嘩っ早い一面もありました。

2年の時に新幹線や映画村で太尊達にやられている男。

単純な性格で物分かりがかなり悪い。

太尊達にやられた五代に制裁を加えたことがある。

相方の五代に比べると物分かりも良く賢いほう。

モヒカンのようなヘアスタイルをしている男。

西島と同じくらいの力があり、勝手な行動に出やすく窮地に追い込まれていくことが多い。

極東高校の時には、お笑いキャラに変化しており、歯ブラシ頭と呼ばれていた。

葛西とは本当に信頼しあっており、呼び捨てで名前を呼んでいた。

軽い身のこなしを活かした戦い方を得意としており、

太尊の強烈なパンチもバク転で躱していた。

しかし、バク転した先にあったごみ箱にハマり転倒したり、

ベルトで太尊をぶちのめそうとしたが、

ズボンを下ろされたりとギャグシーンを披露していた。

吉祥寺との抗争の際には、鬼塚の卑劣さに嫌気がさしてやる気を失い、

鬼塚への反抗として島袋にわざと投げられKOされている。

鬼塚の件で太尊に義理を感じていて、葛西が四天王制覇を目論んでいることを警告しに

吉祥寺まで行っている。

極東との抗争の際には、一度は川島に負けているが上山と共に再び抗争に参加している。

弾けている髪形とは真逆の落ち着いた性格をしており、

鶴田の抑え役をしている参謀的な役割をしている。

薬師寺の名を上げていこうとしない行動に業を煮やしており、

鶴田と共に吉祥寺に殴り込みをかけるという強引な手段で抗争の原因を作っている。

鶴田とは違い喧嘩はそこまで強くなく、浅草では太尊に一方的にやられてしまい、

その後はリベンジに燃えていたが、海老原にボコボコにされている。

葛西との喧嘩では、敵わないと思い鶴田を乗せバイクで逃走を図るも、

偶然遭遇した葛西のラリアットを喰らい重傷を負っている。

太尊のタバコのポイ捨てで後頭部に特徴的なハゲができている。

かつては、父親の後ろにくっついている気弱な少年だったが、

空手を始めたことでたくましく成長していっている。

寺の跡を継ぎ、太尊の夢を応援すると決意している。

修学旅行で東京に来た際には、千秋を無理矢理ホテルに連れ込もうとしていた。

川島に何度も殴られたり畑山に嵌められ、葛西達に捕まったりとかなり酷い目に遭っている。