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第39位 森あい
植木と同じく火野国中学校の1年生で水色の髪の毛に赤縁めがねが特徴的な女の子。
『空白の才』をめぐる戦いに植木を守るという目的の為に、能力を持っていないのに参加している。 能力者であるカバラと戦った際には、能力がないながらも頭脳的な作戦で引き分けに持ち込んでいる。 犬丸により、能力をもらい三次選考の人員が足りなかった為、三次選考からの途中参加が認められている。 能力は、相手にぶりっ娘ポーズを取らせることで相手をメガネ好きにするという洗脳能力である。 ぶりっ娘ポーズが、両手を顔の前に上げ、右足を上げるというポーズで相手にこのポーズを取らせるのは簡単ではない。 洗脳に成功した相手に『自滅しないとメガネを壊す』などと脅すという手段を取っていた。 |
第38位 宗屋ヒデヨシ
人を騙すのが上手いが、心優しい性格の持ち主。
孤児院『たいようの家』にいる子供たちからは『ズル兄ちゃん』と呼ばれ慕われている。 能力は、声を似顔絵に変えることのできる能力で使用条件は、手か足の指を一本折り曲げることである。 |
第37位 ペコル
心優しく気の弱い少年で、気が弱いせいでいじめにあっている友人を助けることができずに絶交されている。
そのことから、強くなりたいと願っておりそこをグラノにつけこまれ利用されていた。 植木と出会い戦うことで植木の持っている本当の強さを知ることになる。 植木との戦闘終了後は、自らリタイヤしグラノチームを去っている。 能力は、写真を模型に変えることのできる能力で、グラノの写真を大量に所持しており、模型にしては彼に渡していた。 グラノの能力と合わせるとかなり強力になるが実践向きではない。 |
第36位 ムーニン
パステロとコンビを組んでおり、五・七・五の口調で話をする。
自分のダジャレのセンスを仲間に理解してもらえないことに悩んでいた。 能力は、ダジャレを現実に変えることのできる能力である。 条件は、対象者を笑わせることである。 自分に対しも使用可能で自分を笑わせて使う。 |
第35位 馬場淳一 (B・J)
植木のことを『ブラザー』と呼ぶ、ヒップホッパーである。
息をするように嘘をつく性格で、戦う際には自分はロベルトだと嘘をつき、相手が驚いている隙に攻撃をするという戦法を取っていた。 植木との戦闘の際に同じ嘘をついていたが、植木がロベルトのことを良く知らなかったので通じなかった。 その後は、ロベルトにボコボコにされてしまい、能力を失っているが植木にアドバイスを与えている。 能力は、硬貨を風に変える能力で竜巻のようなものを起こし攻撃していた。 |
第34位 パステロ
大きい身体だが性格はすごく子供っぽい。
よく自分の感情を色に例えていた。 ムーニンとコンビを組んでいる。 佐野と鈴子に敗れている。 能力は、塗り絵をワープトンネルに変える能力で背負っている筆をワープトンネルにくぐらせ、相手をくすぐり笑わせることでムーニンの限定条件をクリアさせる。 ワープトンネルは、ものすごい勢いで移動するので避けることは不可能である。 |
第33位 ウーゴ
髪の毛が短く、のんきな性格。
ヒデヨシを捕まえようとしたが、ヒデヨシに騙され返り討ちにあっている。 能力は、ゴム玉を濃硫酸に変えることのできる能力でヒデヨシを追い込んでいた。 |
第32位 アレッシオ・ユリアーノ
ロベルト十団に入ってきた植木のことを良く思っておらず、植木に嫌がらせをしていた。
短気でプライドが高い性格だが、ロベルトからは『十団最弱』と言われていた。 植木の教育係をしていたが、植木の本当の目的を知らされ最初のターゲットになっている。 素手のみで植木を圧倒したが、天界人として覚醒した植木の鉄で吹き飛ばされてリタイヤしている。 能力は、土を大鎌に変える能力で、小さい鎌を使って相手の足に刺すことで動きを封じることも可能。 限定条件は、不明。 |
第31位 足立駿夫
陸上部に入っていたが、落ちこぼれ扱いを受けていた為、植木の持っている走りの才を求めていた。
一度は植木に敗れたが、翌日に改心したふりをして植木を呼び出し走りの才を奪おうとしたが、植木の行動を目にし、本当の意味で改心している。 能力は、綿を杭に変える能力で限定条件は、不明。 |
第30位 メモリー
データの分析や作戦を立てることが得意で、常に冷静でどんな状況にも対応し指示を出すことのできるマリリンチームの司令塔。
戦闘では、後方支援が多いが戦闘力は一般人よりも高い。 森の能力の最初の犠牲者である。 能力は、設計図を完成品に変えることのできる能力で罠の設計図を使い罠を完成させることができる。 条件は、設計図の物を完成させるための材料がそろっていることである。 |
第29位 マリオ
三つ編みで剃り込みの入った少年である。
たいようの家でヒデヨシを倒すも、駆け付けた植木により倒されている。 能力は、体をスーパーダイナミックエレガントボール(ビリヤード玉)に変える能力で自分の体をでかいビリヤード玉に変えることで、回転しながら突進することが可能になる。 手足が無い状態でどうやって回るかはいまだに不明である。 |
第28位 ボーロ・T
裁縫が得意な留学生で、空白の才でこの世を思いのままにすると言っていたが、植木の頭突きにより倒されている。
能力は、頭をダイヤモンドに変える能力でダイヤモンドヘッドと呼ばれる技で、植木の木を裂いている。 限定条件は、ポケットに手を入れている間だけダイヤモンドに変えることができる。 |
第27位 プティング
爆弾や煙幕などの扱いが得意で、メモリーの罠の材料やマシューの武器などを四次元空間に保管しているマリリンチームの要である。
佐野とヒデヨシの作戦にはまり、味方のメモリーの罠にかかり倒されている。 能力は、口を四次元空間の出入り口に変えることのできる能力であった。 |
第26位 カムイ=ロッソ
黒影を十団に入団させた人物で、他人を傷つけることに何の躊躇もないため掟を破った黒影を気絶させている。
しかし、その行動で植木の怒りを買ってしまい、黒影を気絶させた直後に気絶させられている。 能力は、影を鉄人形に変える能力で、鉄人形はロケットエンジンを搭載している。 口からは、鉄球を連射することが可能で『白影砲』と呼ばれている。 |
第25位 マルコ・マルディーニ
イタリアンシェフのような格好をしているが、日本一の寿司職人になることを目指している男。
料理に対しては、情熱を持っており自分の作った料理を粗末にするとかなり怒る。 植木に料理を粗末にされたことで、鈴子と共に植木を倒そうとするが、鈴子に裏切られる。 鈴子のロベルトへの思いを利用して、反撃しようとしたが植木に見抜かれており、唯我独尊で敗れている。 能力は、トマトをマグマに変える能力で、マグマで冷やした奥義火成岩(イグニアスロック)を操っていた。 限定条件は、不明。 |
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第24位 ドン
アレッシオと一緒に植木に嫌がらせをしていた力自慢の男である。
持っている才は少ないが、パワー系の才ばかりを所持している。 岩を砕くことのできる剛腕であり、一度は植木を倒しているが修行した植木と再戦した際には戦いに敗れている。 非常に仲間思いで、将来の夢は筋肉と友達になることである。 能力は、指輪をロケットに変える能力である。 威力は、ドン自身が調節しており、威力によって形が変わる。 100%の際には、全身を覆うほどのロケットの形になっている。 この能力は、主にパンチ力を強化するために使われていた。 |
第23位 黒木影男 (黒影)
闇雲中学のバスケ部のキャプテンであったが、仲間を庇い相手チームと喧嘩をしたことで全国大会出場が取り消されてしまっている。
自分の正義が報われず失望し十団に入団している。 植木の行動に感化しているが、カムイによって気絶させられている。 能力は、影を粘土人形(クレイマン)に変化させる能力で、巨大なクレイマンを作ることも可能。 限定条件は、クレイマンに触ることができない。術者がクレイマンに触ると影に戻る。 |
第22位 鬼山紋次郎
生まれ故郷を救うために、村おこしの才を求めていた。
不意打ちなどが嫌いで、倒した相手にも治療を行ったり、正々堂々と戦う。 植木との戦闘に敗れた後には、黒影を倒すための特訓を植木にしており、特訓後は村おこしは自分の力ですることを決意している。 そして、いつか植木と能力なしで戦うことを約束している。 蹴り飛ばした土を鉄球に変える能力で、棘付きの鉄球を作ることも可能であった。 |
第21位 ベッキー・ウォルフ
性別は女で、子ども扱いをされるのを嫌っている。
鬼と明神と植木を襲撃し、テンコを倒しているが植木の唯我独尊によって倒されている。 能力は、BB弾を隕石に変える能力でエアガンでBB弾を飛ばし隕石に変え戦っていた。 限定条件は、不明。 |
第20位 ニコ
金髪のロン毛でナルシスト。
口癖は『美しい』。 能力は、髪の毛をドリルに変えることのできる能力でどんなものでも掘り進めることが可能。 掘り進めている時の移動中の音は全くしない。 自分の能力は、土に潜れば最強だと言っていたが植木との戦闘の際には、土に潜る前に瞬殺されている。 後に復活した際には、たいようの家を破壊しようとしたが、また植木に瞬殺される。 |
第19位 平丸男
植木の初戦の相手であり、『支配の才』を得て世の中の思い通りにすることを望んでいる悪人。
勝負に勝つためには、手段を選ばない。 能力は、水を炎に変えることのできる能力で、うがいをすることで炎の温度を上げることができる。 炎を濃縮することで破壊力を重視した『炎弾』を撃つことも可能である。 限定条件は、口に含んだ水のみ炎に変えることができる。 |
第18位 鬼
性格は、天然ボケのような性格をしている。外国人だと思われる。
衝撃を吸収する為に、体には鎖帷子を纏っている。 治療中であった植木たちを明神とベッキーと共に襲撃しているが、復活した植木の快刀乱麻により倒されている。 能力は、竹みつを大鋏に変える能力で、限定条件はわかっていない。 |
第17位 マシュー
銃を扱うことを得意としている、ナンパ好きのミーハー男である。
右目に眼帯をつけているが、失明しているわけではない。 佐野との戦闘の際には、佐野の能力を下に見ていたがレベル2が覚醒した佐野に戦略と頭脳で差をつけられて敗れている。 能力は、腕を六本に変える能力で、ピストルやバズーカなどの武器をもって戦う。 |
第16位 バロン
ナイフ使いで格闘も得意である。
マリリンの為に戦うことが自らの運命だと思っている。 口数が少なく冷静だが、素直すぎて相手のいうことも信じ込んでしまう。 相手の頼みごとを聞き、勝手に騙されることもあった。 能力は、自分の位置をナイフの位置に変える能力で、ナイフの投げた場所に瞬間移動することが可能である。 レベル2では、瞬間移動した位置から約1m以内にいるすべての者の足を地面に吸い付けることができる能力であった。 |
第15位 カバラ
カルパッチョに勧誘され十団に入団している十団の新メンバーである。
投げナイフの扱いを得意としており、裏の世界では名の知れた殺し屋である。 能力の持たない森と戦闘をし引き分けに終わった際には、髪の毛がほとんど吹き飛んでしまい後に自分で剃って禿げ頭になっている。 鈴子に負けたときには、ネコに食われてリタイヤしている。 能力は、マントを翼に変える能力で空を飛ぶことが可能で翼からセラミック製の羽手裏剣を撃つこともできる。 羽手裏剣の威力は、木製の椅子を破壊することも可能なほど強力。 |
第14位 鈴子・ジェラード
元ロベルト十団員の一人で、ジェラード財団の娘。
財団の娘であることから、友人から金づるとしか思ってもらえず仲間というものに不信感を持っている。 ロベルトに恋心を抱いていたが、ロベルトに必要とされたから十団に所属していた。 十団の人たちは、仲間に対する思いやりが全くなく、植木の自分を投げだして人を助けるのをみて十団を裏切って植木たちと行動するようになっている。 マリリンTとの戦闘では気絶させられリタイヤした。四次選考ではアノンに敗北しているが、後に復活しアノンの攻撃から森を救っている。 能力は、ビーズを爆弾に変えることのできる能力で、爆弾は物体に触れると爆発する仕組みになっている。 遠隔操作も可能で1mほどの範囲なら遠隔操作で起爆可能。 条件は、一度手で触れたビーズのみ爆弾に変えることができる。 |
第13位 ユンパオ
カバラ同様、カルパッチョに勧誘され入団している十団の新メンバーである。
体系は太っており、大食いで甘いものに目がない。 甘いものをくれるという理由で、十団に入団している。 太っているが動きは素早い。 植木との戦闘では、植木に限定条件を見抜かれてしまい、百鬼夜行をくらい敗れている。 能力は、電気を砂糖に変える能力で、砂糖を相手の周りに振りまいてから電気に戻しダメージを与えるという戦法で戦っていた。 限定条件は目を見開いている間であった。 |
第12位 ギタール
ギタールという名前からギターを弾くと思われがちだが、ギターケースの中身はカラオケのマイクである。
カラオケでロックを歌っており、マイクのことをマイフレンド(相棒)と呼んでいた。 三次選考の際には、植木に能力を見破られてしまい敗北している。 能力は、服をバリアに変化させる能力である。 バリアの強度はかなり強力で、植木の百鬼夜行を受けても微動だにしなかった。 レベル2では、バリアに変えた服から衝撃波を出す能力であった。 条件は、1人の服しかバリアに変えれない。 また、レベル2の衝撃波は内側にしか出せない。 そのため、相手の服をバリアに変えてからレベル2の能力を使っていた。 |
第11位 カプーショ
カプーショチームのリーダーで自分の声を冷凍ガスに変えることのできる能力を持っている。
ヒデヨシとの戦闘の際は、ヒデヨシに騙されることなく手足を凍らせることで能力を封じている。 レベル2の能力では、赤い冷凍ガスを出すことができ、これにより凍らされたものはカプーショの攻撃にのみクッキー並みの脆さになる能力。 レベル2の攻撃を植木に与え凍らせるが最後は、旅人に閉じ込められてしまい自分自身を凍らせてしまった。 |
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