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魔物強さランク第30位 ビクトリーム
*出典元:YouTube
「華麗なるビクトリーム様」と自称している人物で見た目からわかるように【V】の文字にこだわっている。
相手の攻撃を受ける時には「ブルアア」と独特の悲鳴を発する。 千年前の魔界の王を決める戦いでゴーレンとの戦闘に敗れたことで石板に封印された人物。 戦闘においては知恵が回るが、全方位に攻撃できる術を使った際には、自分にも術を当てるというおバカぶりを発揮していた。 V字型のエネルギーを顔面から放つ【マグルガ】や両腕の先をヨーヨーに変化をさせて自由自在に操る【マグル・ヨーヨー】、【チャーグル】というエネルギーを集めて【チャーグル・イミスドン】、【シン・チャーグル・イミスドン】で集めていたエネルギーを放出する。 さらに、アニメで登場した技で【バベルガ・ベリーメロン】という巨大なメロンを放ち、敵にあたると爆発し、大量のメロンの皮をまき散らす技を持っている。(だが、これはフォルゴレの妄想でしか登場していないので実在しない) アルム達との戦闘で疲れ切っているガッシュ達に勝負を仕掛けたが、清磨の策略に嵌りキャンチョメに魔本を奪われ、魔界に送還されている。 パートナーは、『モヒカン・エース』という人物で本名は、『ポロ・ペーニョン』。 ビクトリームのパートナーだが、勝手にモヒカンにされたり、額に「1」と書かれたり、戦闘で相手の攻撃を喰らってもビクトリームから耐えろと言われたりと可哀そうな人物。 精神操作が解けてもモヒカンと額の「1」を大切にしている。 呪文は、強力なものが多く、千年前の魔王を決める戦いでも活躍していたようだがガッシュたちに敗れているのでこの順位。 |
魔物強さランク第29位 ブザライ
*出典元:Anime Characters Database
リオウに協力していた魔物で巨大な鎖鎌を使った術を使用している。
戦闘に関しては、かなり場数をこなしているからか戦闘慣れしている。 ヒースからも「キースほどではないが結構強い」という評価も受けている。 【ガズロン】という鎖鎌を自在に操って攻撃する呪文があり、【ガズシルド】という鎖鎌を盾に変化させる呪文もある。 他にも【ウルジム・ガズン】や【ラージア・ガズン】、【ディオガ・ガズロン】という呪文もある。 パートナーは『カーズ』という人物で短髪の女性でブザライが倒されてからはファウードの体内に取り込まれていた。 キースとタッグを組んでガッシュとキャンチョメを迎撃し、キースと共にガッシュたちを追い詰めていったが、最終的には敗北している。 戦闘慣れしており、戦闘力に申し分はないがガッシュとキャンチョメに敗北という結果とヒースの言葉からキースよりは劣るがビクトリームよりは強いということでこの順位。 |
魔物強さランク第28位 ツァオロン
アニメでは【四天王】と呼ばれていた人物で石化されていた千年前の魔物の中でも戦闘力の高い魔物の1人。
長い棍を使用した格闘戦を得意としており、呪文と棒術を組み合わせての戦闘スタイルを確立していた。 棍を強化する【エルド】という呪文と【ガンズ・エルド】という棍の連続突きを放つ呪文、【ザオウ・ギルエルド】という大きな鮫みたいなエネルギーを棍から発する自身最大の呪文も持っている。 ティオとウォンレイと戦闘をしており、ウォンレイ達を圧倒していた。 だが、ティオの呪文を受け、力を増したウォンレイの【ラオウ・ディバウレン】を受け敗北している。 パートナーは『玄宗』という中国の格闘家の青年でウォンレイ達と同じようなカンフーを使い超人的な強さを見せていた。 人間でありながら、魔物のウォンレイと互角に戦いウォンレイ達を圧倒していた。 だが、ツァオロンが敗れてしまった後にウォンレイに敗れている。 千年前の魔物の中でも強力な1人として言われていたが、四天王の中では戦闘力は劣り、ウォンレイとの戦闘で敗れたという結果から見てもこの順位。 |
魔物強さランク第27位 ザルチム
*出典元:twitter.com
ファウードの復活を望んでいたリオウに協力をしていた魔物の1人。
しかし、他の魔物たちとは違いファウードの力目当てではなく、純粋にリオウに手を貸していた。 遠くにいる魔物の気配や位置を感知する能力が優れており、リオウをサポートしており、リオウの腹心的な存在になっていた。 呪文の発動が他の魔物とは少し異なっており、数多くある眼から発する光でできた影を実体化させて相手を攻撃するという戦闘スタイルであった。 【オルシド・シャロン】や【シドナ・ソルド】、【シドナ・ディ・シザルク】などの呪文を持っていた。 どの呪文も眼から発した光でできた影を自在に操り攻撃する。 パートナーは、『ラウシン・モー』という人物でザルチムと現金強盗などの悪事をした後の逃亡中に出会っている。 数々の悪事を働いている悪人だが、ザルチムとの絆は本物。 リオウの腹心ということで戦闘力も高く、呪文も強力。さらに、感知能力に長けているので相手に先手を打つことがしやすくなる。 しかし、リオウよりも戦闘力は劣るという点とテッドに致命傷を負い、ゼオンに倒されているという点からこの順位。 |
魔物強さランク第26位 パムーン
*出典元:Twitter
石化していた千年前の魔物の中でも戦闘力の高い人物で四天王とも呼ばれていた人物。
星を自由自在に操り光線を放つ呪文を持っており、ゴーレンを圧倒するほどの実力を持っていたが、ゴーレンの罠に嵌り石化されている。 もう一度石化されることへの恐怖と千年経った魔界への不安からゾフィスに従っており、ガッシュとウマゴンと戦闘をしている。 ガッシュたちを終始圧倒していたが、ガッシュとの戦いで希望を見出したことでゾフィスと決別を決意している。 ガッシュの心の強さを認め、協力を申し出たがゾフィスの不意打ちで本を燃やされてしまっている。 【ファルス】や【ファルガ】、【ディオガ・ファリスドン】、【ペンダラム・ファルガ】、【ファルセーゼ・バーロン】という数多くの呪文を使用しており、そのほとんどが星を操り、光線を放つ。 パートナーは『ランス』という人物で貴族風の衣装でおかっぱ頭の青年。 ゴーレンを圧倒するほどの戦闘力とガッシュを追い詰めるほどの実力があるが、不意打ちという形だったがゾフィスの一撃で敗北しているのゾフィスよりも下位。 |
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魔物強さランク第25位 ゾフィス
*出典元:Twitter
見た目は、女性のように思われるが性別は男性で空中を浮遊しながら移動するので足が無いように思われていたが足は見えていないだけで足はあった。
戦闘力も高く、爆発系の呪文を使い、人の心も操ることも可能であった。 シェリーの宿敵として登場しており、シェリーの親友であり、自信のパートナーの『ココ』を操り、シェリーの心を折ろうとするなど残忍な性格。 シェリーからは、「最低最悪の魔物」と呼ばれていた。 千年前に石化された魔物たちを「月の光」で復活させ、魔物たちを操り魔王を決める戦いに勝ち残ろうとしていたが、ガッシュ達に「月の石」を破壊され、ブラゴと戦闘をし、追い詰めていったが最終的にはブラゴに敗北し、ブラゴに恐怖を刻み込まれて魔界に帰っている。 【ラドム】、【ディオガ・テオラドム】、【オルガ・ラドム】、【ギガノ・ラドム】、【ティガン・テオラドム】などの爆発系の呪文を使用していた。 パートナーは『ココ』で心の力が膨大で呪文を多く唱えることが出来た。 他の魔物からも恐れられるほどの戦闘力を持っており、ブラゴを撃退することもあった。 【ギガラド・シルド】という呪文でブラゴの【ディオガ。グラビドン】を防ぐほどの防御力を見せた。 しかし、ブラゴに敗北し恐怖を植え付けられたことからブラゴよりも下で千年前の魔物のレイラよりも戦闘力は低いと思われるのでこの順位。 |
魔物強さランク第24位 レイラ
*出典元:niconico
千年前の魔物の少女でクールで冷静沈着だが天然ボケをたまにしていた。
胸部分にある三日月模様をスティックに変え、三日月による呪文を使用していた人物でデモルトを投げ飛ばすほどの腕力を持っている人物。 【ミグロン】、【オル・ミグルガ】、【ミベルナ・マ・ミグロン】、【ミベルナ・シン・ミグロン】という呪文を持っており、主に三日月を出現させ、光線を放ったりする呪文。 パートナーは『アルベール』という人物で千年前にレイラの本の持ち主の子孫。 心を操られており、レイラはアルベールと本当のパートナーになるように必死に呼びかけていた。 レイラがゾフィスによって再び石化されそうになった時には涙を流し、呪縛を解き、「月の石」が破壊されたことで精神操作からも解放され、デモルトとの戦闘ではレイラと息の合った抜群のコンビネーションを発揮していた。 レイラは、デモルト戦での勝利に貢献した後にガッシュたちに未来を託し、本を燃やすように頼み、別れ際にアルベールに感謝を告げ、魔界へ帰っている。 見た目からは想像できないほどの腕力と機動力を持っており、三日月を使った呪文も強力。 デモルト戦での活躍を見る限り、ゾフィスよりも戦闘力が優れているのでゾフィスよりも上位。 |
魔物強さランク第23位 テッド
*出典元:youtube.com
金髪のリーゼントが特徴的な人物。
魔界にいた頃に家族みたいに育ったチェリッシュを探すために旅を続けており、呪文はすべて肉体強化系のみ。 1段階ずつ戦闘力を挙げていき、ボクシングを思わせるようなパンチと素早いフットワークで相手を徐々に追い込んでいく。 さらに、気迫とフットワークで残像を創り出すことも可能で、ガッシュとは寝床を探しているときに出会い友達になっている。 【ドラグナー・ナグル】、【セカン・ナグル】、【サーズ・ナグル】、【ファルス・ナグル】、【フィフス・ナグル】、【ドラグノン・ディオナグル】、【シン・ドラグナー・ナグル】という順番に発動しないと使用できない呪文を使用しており、アニメでは【ターボ・ファズ・ナグル】、【マキシマム・ナグル】という呪文も使用していた。 アニメで使用していた【マキシマム・ナグル】は、唯一強化系の呪文ではなく、巨大化したエネルギーをぶつける呪文でかなり強力だが、使用したテッド自身も呪文の反動で気絶してしまうという諸刃の剣。 アニメでは、リーヤのピンチに登場しザルチムを撤退させる活躍をし、その後チェリッシュと再会を果たしているが、心臓を打つ魔物にチェリッシュの本を燃やされてしまっているが、心臓を打つ魔物を一撃で倒し、戦闘力の高さを見せていた。 パートナーは『ジード』という人物で、テッドと同じようにクールでハードボイルド。 呪文は制限がついており、使用するのに多少の難易度があるが自身を強化するので強力。 作中でもザルチムを撤退させたり、心臓を打つ魔物を一撃で倒すなど戦闘力は申し分なし。 また、オリジナルエピソードではバリーとも戦闘をしており、終始圧倒されていたが最終的には引き分けになっている。 しかし、バリーに追い込まれていたという点でバリーよりも戦闘力は劣っているということでこの順位。 |
魔物強さランク第22位 ウマゴン
*出典元:デジタルコシカワールド
本名は「シュナイダー」という名前だが清磨から「ウマゴン」と名付けられている。
優しい性格で人懐っこく、使用する呪文は、肉体強化系の呪文が多く見た目からも分かるように機動力が優れている。 魔王を決める戦いにも最初は乗り気でなく戦闘をすることを恐れていたが、千年前の魔物とガッシュたちが戦闘するということで勇気を振り絞り、パートナーのサンビームと一緒に戦闘をするようになっていった。 クリアとの決戦を前にアフリカで様々な動物たちに追われるという経験からたくましく成長しており、クリアとの戦闘で【シン・クリア・セウノウス・バードレルゴ】と互角に戦闘したが、自信の【シン】の呪文の反動で体が崩れ始めてしまい、ウマゴンの限界を感じ取ったサンビームが恵に本を燃やしてもらうように頼み魔界に帰っていった。 【シュドルク】、【ゴウ・シュドルク】、【ディオエルム・シュドルク】、【シン・シュドルク】などの呪文がある。 パートナーは『カフカ・サンビーム』でウマゴンの本を盗んだ犬を捕まえたときに初めてウマゴンと出会っている。 同じような姿のカルディオよりも戦闘力は劣ると思われるのでカルディオよりも順位は下。 |
魔物強さランク第21位 キース
*出典元:Anime Characters Database
ファウードの横取りを企んでいた魔物でステッキを持っており、光線で攻撃する呪文を持っていた。
敵の攻撃を受けると「オギャーン」という独特の悲鳴を上げるなどビクトリームとどことなく似ている人物。 しかし、清磨が「ハンパなく強い」というほどの実力者で魔界時代には西の地で【無敵の子】と呼ばれるほどの実力を持っている。 ファウードに侵入してきたガッシュたちの前にブザライと共に立ちはだかり、ガッシュたちを圧倒していたが最終的には敗北している。 ファウードが復活してからは、ファウードの力を得て姿が変貌し、ガッシュたちを助けに来たバリーと戦闘をしている。 バリーとは、魔界時代からライバル視しており、念願の再戦であったが、圧倒的な戦闘力の差を見せつけられ敗北している。 最後には、ガッシュたちを倒すためにファウードの罠を発動させてしまい、自己嫌悪とバリーと再戦できたことの満足感を持ちながら魔界へ帰っていった。 【ガンズ・ギニス】、【ゴウ・ガルギニス】、【ドルギニス】、【キロン・ギニス】などの呪文を使用しており、中にはライバル視しているバリーと似ている呪文もある。 パートナーは『ベロン』で日本料理店で出会っている。 清磨が認めるほどの実力者で戦闘力も高いが作中での戦闘描写でファウードの力を得てもバリーに圧倒的な実力差で敗北しているという点でバリーよりも戦闘力でかなり劣るということでこの順位。 |
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あの人物も登場!!
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