黄牙一族の少女・トーヤは、第7迷宮「アモン」攻略後に飛ばされてきたアラジンを介抱した人物です。
族長ババ様の孫娘であり、ドルジの幼馴染として登場する彼女は、アラジンの旅において重要な出会いとなりました。
この記事では、トーヤの基本プロフィールから黄牙一族の歴史、そして作中での活躍まで詳しく解説していきます。
※この記事は『マギ』のネタバレを含みます。
トーヤの基本プロフィール
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トーヤは黄牙一族に属する少女です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | トーヤ |
| 年齢 | 19歳 |
| 身長 | 159cm |
| 髪 | 茶色のロングヘア |
| 特徴 | 前髪を三つ編みにしている |
| 声優 | 神田朱未 |
トーヤは黄牙一族の族長・ババ様の孫娘であり、平和を望む心優しい性格の持ち主です。
幼馴染のドルジとは恋仲にあるとされています。
黄牙一族とは
トーヤが属する黄牙一族は、煌帝国近くの大草原で暮らす遊牧民族です。
一族の歴史と文化
黄牙一族はモンゴル帝国をモチーフにした民族で、かつては大王チャガン・ハーンのもとで「大黄牙帝国」を築き、最も栄えた騎馬民族として知られていました。
しかし現在は帝国としての面影を失い、民衆は遊牧などを日々の生業として慎ましく生活しています。
それでも一族の戦士たちは馬の機動力を活かした高い戦闘能力を持っており、その誇りは失われていません。
ババ様(チャガン・シャマン)
マギは漫画とアニメで何周もしてるのに毎回ババ様の回で泣く pic.twitter.com/W4KbDVsVGe
— 安定🍕💎🗡️ (@stable6961) September 11, 2025
トーヤの祖母であるババ様は、黄牙一族の族長を務める老婆です。第155代大王の孫娘にあたり、一族から深く尊敬されています。
高齢のため目は見えませんが、ルフ(魔力の源)を感じ取る能力を持っており、「マギ」の伝承にも詳しい人物です。
手には常にルフを模した先端が鳥の形をした木製の杖を持っています。
ババ様は80歳で没しますが、最期まで一族のために尽力した偉大な族長でした。
彼女の形見の杖はアラジンが譲り受け、マグノシュタットでの戦争まで使用されることになります。
重要人物との関係
ドルジとの関係
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— 晏なつ (@anyo_an72) November 6, 2012
ドルジはトーヤの幼馴染であり、二人は恋仲にあるとされています。
ドルジは黄牙一族の青年で、一族の誇りを大切にしている人物です。
幼少期はウサギをも怖がる臆病者だったとされていますが、成長して一人前の戦士となりました。
20歳で身長191cmという大柄な体格を持ち、黄牙眷族部隊の騎馬隊長を務めるまでになっています。
トーヤに淡い好意を寄せており、彼女を守るために奮闘する姿が描かれています。
後に練白瑛の志に共感して眷属となり、再登場を果たしています。
アラジンとの出会い
トーヤとアラジンの出会いは、物語においても重要な転機となりました。
アラジンは第7迷宮「アモン」を攻略した後、迷宮の転送によって黄牙一族が暮らす草原に飛ばされてきました。
気を失っていたアラジンを発見し、介抱したのがトーヤです。
アラジンは2週間後の定期キャラバンまで黄牙一族の村に滞在することになり、その間にトーヤやババ様との交流を深めていきます。
ババ様からは「マギ」の使命についてのヒントを授けられ、アラジンにとって重要な学びの時間となりました。
作中での活躍
アラジンの介抱
トーヤが最初に登場するのは、気を失っていたアラジンを介抱する場面です。
迷宮からはるか遠くの平原に転送されて倒れていたアラジンを、ドルジと共に発見して村へ連れ帰りました。
心優しいトーヤはアラジンの面倒をみて、彼が回復するまで世話をしています。
奴隷狩り事件
平和に暮らしていた黄牙一族でしたが、奴隷狩りの被害に遭うという事件が発生します。
トーヤも奴隷狩りの被害に遭いましたが、ドルジをはじめとした自警団の活躍により、一人も殺すことなく女性たちの救出に成功しました。
この事件はドルジの成長を描く重要なエピソードでもあり、トーヤを守ろうとする彼の姿が印象的です。
煌帝国との緊張と和平
奴隷狩り事件の背後には、煌帝国の呂斎による策略がありました。
呂斎は黄牙一族と煌帝国を全面戦争に導こうと画策し、ババ様の背中が矢で射抜かれるという事件まで引き起こします。
これは練白瑛に全面戦争を決意させるための罠でした。
しかし一命を取り留めたババ様の一喝により、黄牙一族は戦争ではなく帰順という道を選びます。
ババ様は最期に自分の命を懸けて一族の暴走を止め、白瑛に一族と自分の意志を託しました。
この決断により、黄牙一族は煌帝国に帰順することで戦争を回避し、トーヤをはじめとする一族の人々は平和を守ることができました。
アラジンの旅における黄牙一族編の意義
『マギ』キャラ強さランキングでは、アラジンは第2位にランクインする強大な力の持ち主です。
しかし、そんなアラジンにとっても黄牙一族での出会いは重要なものでした。
ババ様から「マギ」の使命についてのヒントを授けられたことは、アラジンが自分の役割を理解する上で大きな転機となっています。
また、トーヤやドルジとの出会いは、アラジンにとって「普通の人々の暮らし」を知る貴重な機会でもありました。
迷宮攻略や国家間の争いとは無縁の、草原で暮らす遊牧民族の姿は、アラジンの視野を広げたことでしょう。
まとめ
トーヤは黄牙一族の少女であり、族長ババ様の孫娘、そしてドルジの幼馴染として登場するキャラクターです。
気を失っていたアラジンを介抱したことから物語に関わり、黄牙一族編における重要な人物となりました。
平和を望む心優しい性格のトーヤは、奴隷狩り事件や煌帝国との緊張など困難な状況に直面しながらも、一族の人々と共に乗り越えていきます。
かつて大黄牙帝国として栄えた誇り高き民族の一員として、トーヤは黄牙一族の歴史と文化を体現する存在です。
アラジンの旅において、彼女との出会いは小さくとも確かな意味を持っていました。
