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第10位 津村斗貴子
ヒロインで【錬金戦団】の戦士。
過去にホムンクルスに襲撃され壊滅した島の出身でホムンクルスへ敵意は人一倍。 戦闘中にカズキを巻き込んでしまいカズキの心臓に核鉄を埋めた人物でそれ以降はカズキと共に行動している。 処刑鎌(デスサイズ)の武装錬金【バルキリースカート】を使用しており、多くの敵との戦闘を得意としていた。 だが、防御力が低いところが弱点。 カズキがヴィクター化した時には一心同体の誓いを立て、【錬金戦団】との戦闘を乗り越えカズキと恋人同士になっている。 だが、ヴィクターとの戦闘では最大の絶望を味わいカズキが力尽きてしまったと思い込み、病院にふさぎ込んでいる。 人並み以上の身体能力を持っており、大勢の敵との戦闘を得意としており、ホムンクルスも多く倒していた。 だが、【錬金戦団】の戦部よりも戦闘力は低く、恋人のカズキよりも低い。 剛太や秋水と比べると戦闘力は高い。 |
第9位 戦部厳至
【錬金戦団】の一つの部隊『三号戦士』の人物。
闘うことが好きなため、全戦士の中でも最も多くホムンクルスを倒している。 パピヨンの服装を絶賛するほどの奇妙な美的センスを持っている。 十文字槍(クロススピアー)の武装錬金で【激戦】を使用していた。 超高速修復という特性を持っており、不死身にも似た力を持っているが修復中は、動くことができず、異物が挟まるとそれも一緒に修復してしまうという弱点がある。 戦闘力も高く、ホムンクルスも一番多く倒しているがパピヨンとの戦闘で弱点を突かれ敗北している。 パピヨンとの戦闘で敗北しているので戦闘力はパピヨン以下。 だが、他の【錬金戦団】の戦士の中でもトップクラスの戦闘力を持っている。 |
第8位 ムーンフェイス
【LXE】の幹部を務めている人型のホムンクルス。
ロシアから日本にやってきており、本名は『ルナール・ニコラエフ』。 月牙の武装錬金【サテライト30】を使用しており、最大30人に増殖することが可能。 ヴィクター覚醒の時には、カズキたちの足止め役として登場し、ブラボーと戦闘を行っている。 30人に増殖し、ブラボーとの戦闘を優位に進めていき、追い詰めていったがブラボーのアナザータイプで発動された【シルバースキンリバース】で増殖した1人を拘束されてしまい、残りを倒されてしまったことでそれ以上増殖することが不可能になり敗北している。 その後は【錬金戦団】に捕まっている。 ヴィクターが月に渡った時には一緒に月に行っている。 30人にも増殖できる武装錬金で戦闘力の高さを見せていたがブラボーとの戦闘で敗北しているのでブラボーよりも戦闘力は低い。 だが、【LXE】のホムンクルスの中でも高い実力を持っている。 |
第7位 蝶野爆爵(バタフライ)
蝶野攻爵の高祖父で【LXE】の盟主。
人型のホムンクルスで蝶野攻爵と同じような美的センスを持っている。 人間だったころに【錬金戦団】と戦闘を行っており、致命傷を負い、ヴィクターと出会っている。 ヴィクターと出会ったことでホムンクルスという存在に魅せられヴィクターから教えてもらった錬金術を使用し、ホムンクルスになっている。 それから、【LXE】を作り、ヴィクター復活の研究を続けていた。 武装錬金は、【アリス・イン・ワンダーランド/チャフ/LXX(70)】というもので知覚のマヒや錯乱の特性を持っている。 乱反射する強烈な光で相手の脳に作用することで幻覚を創り出すことが可能であった。 銀成学園では、『M・バタフライ』と名乗り登場しており、パピヨンと戦闘を行っている。 パピヨンと死闘を繰り広げたが最終的には、パピヨンに敗北し力尽きている。 パピヨンの高祖父で高い戦闘力と幻覚を作り出すことのできる武装錬金を使用しており、実力を発揮していたがパピヨンとの戦闘で敗北しているので戦闘力はパピヨンの方が高い。 |
第6位 蝶野攻爵(パピヨン)
カズキのライバル的な存在で錬金術で永遠の寿命を手にしている人型のホムンクルス。
5教科で500点満点を取り、IQ230を持っている天才で頭脳も高く、戦闘能力も高い。 黒色火薬(ブラックパウダー)の武装錬金【ニアデスハピネス】を使用しており、黒色の火薬を自由自在に操り、爆発させることが可能。 幼い頃に原因不明の難病を患い、高祖父の残研究ノートからホムンクルスの存在を知っている。 ホムンクルスになるために製造技術を高めていったが、カズキと斗貴子、次郎の手によって幼生体製造装置が破壊されてしまったため、淵の病を残した不完全なホムンクルスとなっている。 ホムンクルスとなってからカズキと戦闘を行っているが敗北しており、瀕死の状態になっている。 その状態の時に、高祖父に拾われ【LXE】に入っているが保護されている状態が嫌で離反している。 錬金術を巡る戦いの連続で【黒い核鉄】の力で人でもホムンクルスでもない状態のカズキに【白い核鉄】を複製し、その力で人間に戻している。 戦闘能力も頭脳も高く、戦闘力もかなり高い。 高祖父のバタフライよりも戦闘力は高くムーンフェイス以上の力を持っている。 だが、カズキとの戦闘で敗北しているのでカズキよりも戦闘力は低く、火渡よりも低い。 |
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第5位 火渡赤馬
【錬金戦団】の中でも最強と評価されるほどの攻撃力を持っている人物。
焼夷弾(ナパーム)の武装錬金で【ブレイブオブグローリー】を使用しており、直径500mで最大温度5000度の大爆発を起こすことが可能。 さらに、使用者の血肉を炎に変え、不死身の身体になる。 武装錬金も強力で攻撃力も高く、かなりの実力者。 悪役のような場面が強調されているが、キャプテンブラボーを自分の攻撃で倒してしまったことを知るとかなり落ち込んでおり、仲間に対する思いは強い。 攻撃力が【錬金戦団】の中でもトップクラスで戦闘力も高い。 戦闘描写は少なかったが、チート級の武装錬金を持っているのでパピヨンよりも戦闘力は高い。 だが、キャプテンブラボーと比較すると戦闘力はキャプテンブラボーよりも低い。 ちなみに照星には頭が上がらない。 |
第4位 キャプテンブラボー(防人衛)
【錬金戦団】の戦士長の1人で過去には、【照星部隊】にも入っていた。
パピヨンとの戦闘を終えたカズキを【錬金戦団】にスカウトしている。 超人的な格闘能力を持っており。素手でホムンクルスを倒すこともできる。 13のブラボー技を持っており、家を破壊するほどの強力なパンチの【粉砕!ブラボラッシュ!!】や海を何十mに渡って叩き割れる威力を持っている【両断!ブラボチョップ!!】を持っている。 防護服(メタルジャケット)の武装錬金【シルバースキン】を使用しており、防御力に優れており、外部からの攻撃を瞬時に硬化することで防ぐことが可能。 さらに、このジャケットを裏返して相手に着せることで相手を拘束し、外部への攻撃を遮断し、そのまま圧力をかけて相手を倒すことも可能。 カズキがヴィクター化した時には、カズキと戦闘しておりカズキに希望を見出し、火渡の攻撃からカズキを守り重傷を負っている。 【錬金戦団】の中でも超人的な身体能力を持っており、さらに武装錬金で防御力も向上させており戦闘力はかなり高い。 火渡の攻撃で重傷を負ってしまっているが、カズキを守っているので戦闘力は火渡よりも高い。 だが、照星よりも戦闘力は低い。 |
第3位 坂口照星
【錬金戦団】の亜細亜方面の大戦士長で戦闘部門顧問の人物。
全身甲冑(フルプレートアーマー)の武装錬金で【破壊男爵(バスターバロン)】という巨大なロボットを使用していた。 破壊力は抜群だが、狭いところでは大きすぎて動きづらい。 ヴィクターとの最終決戦では、武装錬金を駆使し戦闘での指揮を執っていたがヴィクターに敗北している。 ヴィクターとの戦闘に敗北してからは、過去の【錬金戦団】の悪事をヴィクターから聞き、ココロを痛めていた。 そして、各国の【錬金戦団】に声を掛け、活動を凍結させていった。 ヴィクターとの戦闘で敗北しているので戦闘力はヴィクター以下。 だが、【錬金戦団】の戦士長のキャプテンブラボーや火渡と比較すると2人よりも戦闘力は高い。 |
第2位 武藤カズキ
正義感の強い人物で主人公。
パピヨンとの戦闘後にキャプテンブラボーにスカウトされたことで【錬金戦団】の見習い戦士として活動を始めている。 キャプテンブラボーとの修行で徐々に力をつけていき、才能を開花させていった。 巳田との戦闘で心臓を刺されてしまったので【黒い核鉄】を心臓の代わりに移植されており、【ヴィクター】と呼ばれる超生命体に覚醒している。 覚醒して以降は、身体能力も向上している。 暴走してしまうこともあったが斗貴子の呼びかけで心を取り戻している。 ヴィクターとの戦闘で【白い核鉄】を使用し、ヴィクターを人間に戻そうとしていたが失敗したことでヴィクターを月に連れていっている。 月に行ってからもヴィクターと戦闘を続けていたが最終的にはヴィクターが人間の心を取り戻したことで戦闘を終えている。 ヴィクターとの戦闘を終えてからヴィクターを連れて地球に戻り【白い核鉄】で人間に戻っている。 突撃槍(ランス)の武装錬金【サンライトハート】を使用しており、ヴィクター化した時には【サンライトハート改(プラス)】となっている。 【サンライトハート改】では、ヴィクターを月まで運ぶほどの威力をもっている。 戦闘力も高く、ヴィクターとの戦闘を互角に戦っていたことから戦闘力は【錬金戦団】のだれよりも高い。 だが、ヴィクターとの戦闘がそのまま続けばヴィクターには敗北したと予想されるのでヴィクターよりは戦闘力が低いと思われる。 |
第1位 ヴィクター・パワード
元【錬金戦団】の戦士長を務めていた最強の戦士。
【黒い核鉄】の力で人間もホムンクルスも超えた『第三の存在』となっている。 明治時代に【錬金戦団】との戦闘で重傷を負い、イギリスから来たバタフライと出会い核鉄やホムンクルスの情報提供の代わりに身体を再生するために眠りについている。 100年後に目覚め、ホムンクルスとなったバタフライとカズキの戦闘に巻き込まれ解放されている。 過去に起こした【錬金戦団】の過ちを直すために、【錬金戦団】に戦いを挑んでおり、ヴィクター化したカズキに白い核鉄を撃ち込まれ、【サンライトハート改】で月まで運ばれて行っている。 3カ月に渡るカズキとの死闘でカズキの信念を認め、カズキの救出しに来た【バスターバロン】に帰還させようとしたが自身も一緒に地球に帰還している。 白の核鉄で一時的に人間に戻ったがホムンクルスが悪さをしないようにと人型のホムンクルスになり、月に移住している。 今は、ホムンクルスの国の王となっている。 大戦斧(バトルアックス)の武装錬金【フェイタルアトラクション】を使用しており、エナジードレインなどの固有能力を持っている。 人間もホムンクルスも超える【第三の存在】ということで身体能力も高く、武装錬金も強い。 さらに、エナジードレインなどの固有能力もあり、戦闘力はかなり高い。 カズキとの戦闘を3ヵ月に渡り行ったが決着はついていないが戦闘力はカズキよりも高い。 作中の中でも戦闘能力はトップクラスで間違いなく1位。 【錬金戦団】に所属していた人間の時も最強の戦士と言われているので人の時でも戦闘力は高い。 |
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