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転生したらスライムだった件

【転スラ】キャラ強さランキング【最新決定版】転生したらスライムだった件

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強さ第174位 エドワルド

エドマリスの弟で公爵。

【魔国連邦】との戦闘の責任を取るために王を退位した兄エドマリスから王位を継承している。

王座を求める野心を【七曜の老師】グランと【三巨頭】のダムラダに利用され、王座について再び【魔国連邦】と対立しようとしたがディアブロと対峙した際にあまりの恐怖からヨウムに譲位を継承している。

戦闘能力はほぼ皆無なのでこの順位

 

 

 

強さ第173位 エドマリス

【ファルムス王国】を治めている強欲な国王で【ルミナス教】の教義を大義名分に利権を狙い、【魔国連邦】へ攻撃を仕掛けた。

しかし、リムルの魔法によって軍勢を全て失っている

自身は生き残っているがシオンによって肉塊に改造された。

その後、ディアブロによって肉塊状態を治療されているがディアブロの傀儡となっている

欲に目が眩み、国の舵取りを間違ったことを反省し、国と民を思い、王座を降り、弟のエドワルドを次の王に指名している。

戦闘能力はほぼ皆無なのでこの順位。

 

 

 

強さ第172位 トワ 【ラージャ小亜国】

【ラージャ小亜国】の女王で王家に代々受け継がれているティアラを使用し、湖に染み込んだ鉱山の毒を中和することで民を守っていた。

ヴィオレが契約を持ちかけ、ティアラをもらい、その効果と代償、ティアラが呪毒に染まればヴィオレの依代になることを説明を受け、初代女王がそれを受け入れた。

ヴィオレの助言で発見された金鉱山によって国は栄えることができたが長続きせず、ヴィオレ配下のラキュアとチクアンが独断でラージャ女王をヴィオレの依代として完成させようと目論んだことで今のラージャの窮状が作り出されてしまっている。

そこまで戦闘能力は高くない人物だと思われるのでこの順位

 

 

 

強さ第171位 シードル

【イングラシア王国】の辺境伯でグランベルの覚悟を知ったことで大陸北方の防衛を破棄し、ラズルをグランベルの元に向かわせ、北の悪魔達を【西方諸国】に引き入れるという役割を担っていた。

戦闘能力は高くないと思われるのでこの順位

グランベルやリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第170位 メズール

ゴズールと同じく100年間ジュラの大森林で戦闘を続けていた種族の長を務めている人物。

リムルに忠誠を誓い、名付けられたことで【馬頭族(メズ)】から【馬鬼族】へと進化し、魔法攻撃に特化している。

ゴズールと同じくらいの戦闘能力だと思われるのでこの順位

ゴズールと比較すると僅かに戦闘能力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第169位 レイヒム

【西方聖教会】のファルムス王国支部の最高司祭を務めている人物。

【魔国連邦】との戦闘で生き残った1人。

【西方聖教会】との協調を願っているリムルの伝言を携え、【ルベリオス国】に行ったがディアブロの計画を邪魔するために【七曜の老師】に利用され、力尽きている

あまり戦闘能力は高くないと思われるのでこの順位。

リムルやディアブロと比較すると実力は遥かに劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第168位 ドラン

【ドラン将王国】の国王を務めている人物。

グランベルの覚悟を知り、世界の混乱が治った後に人間社会を復興させ、【ロッゾ一族】を絶やさないために生き残る選択をし、グランベルと仲間の別れを察して涙を流していた。

リムルと世界へ絶大な影響力を持っているエルメシアが手を組んだことを知り、一族のために彼ら側に立つことを決意。

エルメシアが筆頭株主の【西方総合商社】に一族と共に参画した。

あまり戦闘能力は高くないと思われるのでこの順位

 

 

 

強さ第167位 ラーゼン

【ファルムス王国】に仕えている宮廷魔術師長を務めている人物。

他人の体に憑依する精神系魔法の秘術で何百年も生きており、ファルムスの守護者で【魔法を極めた英雄】や【叡智の魔神】とも呼ばれていた。

【魔国連邦】との戦闘ではショウゴを乗っ取り、若い身体を獲得しているがディアブロとの戦闘でボコボコにされ、エドマリスとレイヒムと共に捕えられている

戦いの後には新たな王として擁立されたヨウムを助け、師であるガドラと再開し、リムルと【魔国連邦】の脅威を伝えていた。

あまり戦闘能力は高くない人物だと思われるのでこの順位

 

 

 

強さ第166位 ゴズール

ジュラの大森林で100年以上も戦闘を続けていた種族の長を務めている人物。

魔王となったリムルに忠誠を誓ったことで【牛頭族(ゴズ)】から【牛鬼族】に進化し、物理攻撃に特化している

あまり戦闘能力は高くないと思われるのでこの順位。

 

 

 

強さ第165位 ミューゼ 【シルトロッゾ王国】

【ガストン王国】の公爵を務めている人物。

小売商たちを操り、【魔国連邦】に現金不足を起こし、これを助けることでリムルに恩を売るという計画を実行したがリムルがガゼルやエルメシアの協力を得て、現金を調達したことで失敗に終わっている。

取引の場に集められた記者にことの顛末を書かれ、失脚し、グレンダの攻撃を喰らい力尽きている

あまり戦闘能力は高くない人物だと思われるのでこの順位。

 

 

 

強さ第164位 ドラム・ブルムンド 【ブルムンド王国】

【ブルムンド王国】の国王を務めている人物。

温厚そうな見た目をしているが計算高く、考えられないほどのギャンブラー。

開国祭前夜に【魔国連邦】にやってきており、リムルに賭けたと明言した。

その後、土地の国有化と農業の廃止、貴族の名誉職化などの政策を進め、その支援をしてもらうためにミョルマイルと交渉を行っている。

キレ者と評価される人物だが戦闘能力は高くないのでこの順位

 

 

 

強さ第163位 ギャバン

【イングラシア王国】の伯爵でリムルが参加した【西方諸国評議会】にて買収し、多数派工作を行った。

自国のエルリック王子を唆し、リムル討伐の決議を強引に進めようとしたがマリアベルの精神支配が解除されてしまい、議員達の賛同を得ることができずに失敗に終わっている。

エルリック王子により主犯であることが評議会議員の前で暴露され、魔法審問官に拘束されている。

あまり戦闘能力の高くない人物だと思われるのでこの順位。

リムルと比較すると遥かに戦闘能力が劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第162位 ヨハン・ロスティア

【ロスティア王国】の公爵で評議会ではギャバンの暴挙を非難していた。

グランベルの覚悟を知ったことで【イングラシア王国】の防衛結界を破壊し、評議会の中枢を全員倒す役割を引き受けている。

ミザリーによって防衛結界を破壊することには成功しているがミザリーがテスタロッサとの戦闘を避け、そのまま帰還したことで計画は失敗している。

その後、魔法審問官に連行されている。

あまり戦闘能力は高くないと思われるのでこの順位

グランベルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第161位 ピローネ 【傀儡国ジスターヴ】

【小指のピローネ】と呼ばれている人物でクレイマンに忠誠を誓っている。

【魔国連邦】と【ファルムス王国】の偵察中にディアブロに見つかってしまい、ラーゼンの核撃魔法を誘導され、力尽きている

あまり戦闘能力は高くないと思われるのでこの順位。

ディアブロと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第160位 ガルド・ミョルマイル

元々は【ブルムンド王国】の王都の大商人。

【ブルムンド商店街】の元締めで【暗黒街のドン】を自称している

フューズの仲介でリムルの作った回復薬の商談を受けたことでリムルと出会っており、さまざまな新商売に手を広げていたが【開国祭】の際にリムルに勧誘されたことで首都リムルへの移住を決意している。

【魔国連邦】では財務統括部門と広報宣伝責任者を務めており、人間初の幹部。

リムルとエルメシアと共に【悪巧み三人衆】を結成し、西側諸国の表社会と裏社会を競争、牽制しあうための組織を設立。

国家間の商業活動を行う【四ヶ国通称連盟】の代表ながらに裏社会を統一するための秘密結社【三賢酔(リエガ)】の代表を務めている。

戦闘能力はそこまで高くないと思われるのでこの順位

リムルやエルメシアと比較すると実力は遥かに劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第159位 ザムド

【機甲軍団】の少将を務めている人物で飛行船300隻を指揮し、魔獣軍団3万名を大陸中央まで輸送する任務を行なっていた。

だが、作戦が変更になり、ルドラが飛行船に乗り、ヴェルグリンドによって【ドワルゴン】に転移させられている。

戦闘中にテスタロッサの【魔死光線】を喰らってしまい、力尽きているがカリギュリオの【助命嘆願】によって蘇生されている

リムルが目指している世界の空を支配する計画に感化され、リムルに協力することを申し出て迷宮内の飛行船良場で働くようになっている。

そこまで戦闘能力は高くないと思われるのでこの順位。

 

 

 

強さ第158位 デイビス 【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】

【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】の序列11位の人物で過去に【紅に染まる湖畔事変】を解決している。

【機甲軍団】に所属しており、バルトとゴードンと組み、テスタロッサと戦闘を行い、テスタロッサとの戦闘能力の差から何もできずに敗北している

テスタロッサとの戦闘でボコボコにされているのでテスタロッサよりも戦闘力は遥かに劣るため下位。

 

 

 

強さ第157位 ベスター

カイジン同様に【ドワルゴン国】のドワーフ。

【王宮騎士団工作部隊】の副団長を務めていたがカイジンに嫉妬し、魔装兵計画で失敗してしまったが全責任をカイジンになすりつけている。

その後もカイジンへの嫌がらせを続けていたがリムルを【ドワルゴン国】から追放した責任を問われ、免職されてしまっている。

ガゼルによって相互技術提供の人材として【魔国連邦】に派遣された時にはリムルとカイジンに謝罪し、和解している。

【魔国連邦】移住後には研究開発職に就いており、その才能を存分に発揮している。

研究・開発に関しては高い才能を持っているが戦闘力はそこまで高くないと思われるのでこの順位

カイジンと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第156位 カイジン

【ドワルゴン国】のドワーフで人間の国でも有名な鍛治職人。

【王宮騎士団工作部隊】の団長を務めていたがリムルが【ドワルゴン国】にやってきた際にベスターとの揉め事を機に職人を探していたリムルの元に身を寄せた。

ガルム、ドルド、ミルドの三兄弟も同行しており、【魔国連邦】移住後には自身は武器を中心に担当していた。

その後は、武器の製造をクロベエに任せ、研究に専念しており、ベスターと和解したことで2人で【聖霊魔道核】の開発を行っていた

戦闘能力はそこまで高くないと思われるのでこの順位。

 

 

 

強さ第155位 エルリック・フォン・イングラシア

【イングラシア王国】の国王の息子で自信過剰な人物。

ヒナタの忠告を聞かずに【西方諸国評議会】の会場に乱入し、リムルを討伐しようとしたが失敗し、グレンダの攻撃を喰らいそうになっているがリムルに助けられている

ギャバンに騙されたことに気付き、リムルに諭されたことで父親の元で再教育を受けている。

しかし、天魔大戦にてフェルドウェイ側についたライナーと一緒に父親を倒し、その罪をヒナタに擦り付けようとした。

ライナーが力尽き、フェルドウェイ達が撤退し、マサユキがヒナタの味方をしたことで破滅している

あまり戦闘能力は高くないと思われるのでこの順位。

ライナーと比較しても戦闘力は低いと思われるので下位。

 

 

 

強さ第154位 ジウ 【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】

【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】の序列9位で聖霊魔法の使い手

マサユキと一緒に【魔国連邦】にやってきており、バーニィと共にマサユキを守るように命じられていた。

ルドラの【代行権利】によって自分の権能を完全に隠蔽する能力とリムルを倒せるほどの攻撃力を獲得している

近藤の指示でリムルに奇襲を仕掛けたがクロエによって倒されている。

バーニィと一緒に迷宮外で復活し、帝国に帰ろうとしたがディアブロに見つかり、倒されている。

マサユキがコルヌに襲われた時には魔法でマサユキの姿に化け、コルヌの注意を引き付けていた。

そこそこの戦闘能力を持っているがクロエとディアブロに敗北しているので2人よりも戦闘力は劣り弱いので下位

 

 

 

強さ第153位 バーニィ 【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】

【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】の序列7位の人物。

アメリカ出身の異世界人で【イングラシア学院】を卒業している。

ルドラの【代行権利】でユニークスキルに対する絶対的な優位性と自己の権能を完全に隠す能力を持っており、マサユキやリムルの周囲からも常に実力を隠していた

迷宮侵攻が失敗した時には近藤からの指示を受け、リムルを倒そうとしたがベニマルに敗北している。

復活の腕輪で迷宮から脱出し、撤退しているがディアブロに見つかり、力尽きている

フェルドウェイがマサユキを倒そうとしていた時にはマサユキを守ったことでマサユキと和解し、マサユキが即位した後には直轄の護衛となっている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるがベニマルに敗北してるのでベニマルよりも下位。

 

 

 

強さ第152位 ミナザ 【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】

【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】の序列6位で【四騎士】の1人。

ルドラが【蟲魔族】と同盟を成立させた際にゼラヌスから派遣されており、自分の生み出した蟲型魔獣を捕食することで何度でも再生することができる。

ルドラの【代行権利】を得て再誕時間を短縮している。

【八門堅陣の戦い】ではシオンと戦闘を行っているがシオンが戦闘中に【闘霊鬼】に進化したことで敗北し、力尽きている

シオンとの戦闘で敗北しているのでシオンよりも戦闘力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第151位 ファラガ

【機甲軍団】の【空戦飛行師団】を率いている人物。

ガドラの弟子の魔導士だったが師匠を裏切り、カリギュリオに忠誠を誓っている。

4万の兵士と100隻の飛行船を率い【ドワルゴン】に侵攻し、ガビルが率いている飛竜衆と戦闘を行っている。

だが、ウルティマが乗り込んできたことで部下を全滅させられ、ウルティマの核撃魔法を喰らい力尽きている

ウルティマとの戦闘で敗北しているのでウルティマよりも遥かに戦闘能力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第150位 ダードナー 【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】

【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】の序列4位でグラニート同様に【四騎士】の1人。

ルドラの【代行権利】で【並列存在】の能力を所持している。

【八門堅陣の戦い】ではソウエイと戦闘を行っているが自身の癖が仇となり、究極贈与に覚醒したソウエイに敗北している

ソウエイとの戦闘で敗北しているのでソウエイよりも下位。

また、グラニートと比較しても戦闘能力は劣ると思われるので下位

 

 

 

強さ第149位 カンザス

ミニッツ直属の軍人でカリギュリオのことを深く信頼している部下。

過去に【妖魔郷殲滅作戦】を成功させた英雄。

クマラにとっては故郷を滅ぼし、自分をクレイマンに売り飛ばした仇。

精鋭部隊の1人として迷宮に突入し、クマラと戦闘を行っている。

先代の九頭獣を使役し、クマラの尾獣を圧倒していたいが尾獣を統合したクマラにボコボコにされ、力尽きている

恐怖から心核が壊れてしまっていたため蘇生に失敗している。

戦闘能力で見るとこのくらい。

カリギュリオ達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第148位 ショウゴ・タグチ(田口省吾)

ラーゼンによって召喚された異世界人。

自己中心的で凶暴。

キョウヤ・タチバナとキララ・ミズタニと先遣隊として【魔国連邦】に攻撃を仕掛けている。

ゲルドと戦闘を行っているが圧倒されてしまっている。

ラーゼンに救われ逃げているが用無しと判断され、精神を破壊され力尽きている

ゲルドとの戦闘で圧倒されてしまっているのでゲルドよりも戦闘能力は劣るので下位。

 

 

 

強さ第147位 ガスター

【機甲軍団】の【魔道戦車師団】を率いている人物。

20万の軍勢と2000台の魔道戦車を指揮し、【ドワルゴン】に攻め込み、ゴブタの率いている【第一軍団】と戦闘を行っている。

だが、ゴブタとランガが同一化し、部隊を壊滅させられ、テスタロッサの相手をデイビスに任せ、撤退しているが本気を出したテスタロッサに一瞬で敗北している

ゴブタやランガ、テスタロッサに敗北しているので順位は下位。

 

 

 

強さ第146位 クロベエ(黒兵衛)

異世界人から受け継いだ鍛治技術を家業としていた【大鬼族の里】の武器番。

リムルから刀鍛冶の職業を貰ってからはカイジンを追い越し、作る作品は最低でも希少級、最高のモノだと特質級となっている。

伝説武器の製造にも成功しており、自力で神話級を作り出せるほどの腕になっている。

刀鍛冶として実力は非常に高いが戦闘能力で見るとあまり高くないと思われるのでこの順位

ベニマルやリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第145位 ゾンダ

ウルティマの配下の【悪魔族】で300年無敗の【男爵級】。

主人の覚醒進化に伴い【子爵級】から【悪魔公】に進化し、【毒姫の料理人】の称号を持つようになった

状況把握と支援に特化した能力を持っており、回転魔法を得意としている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

モスやヴェイロンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第144位 グラニート 【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】

【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】の序列3位で【四騎士】の長を務めている人物。

ルドラの【代行権利】によって究極能力以外の相手の戦闘能力を見極めることが可能。

【軍師】という異名を持っており、帝国の礎を築いた1人。

【八門堅陣の戦い】ではベニマルと戦闘を行っており、ベニマルを格下と判断したことで究極能力に覚醒したベニマルとの戦闘で敗北している

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ベニマルとの戦闘で敗北しているのでベニマルよりも下位。

 

 

 

強さ第143位 ガルシア 【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】

【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】の序列5位の人物で【四騎士】の1人。

ルドラの【代行権利】で敵を罵るだけで肉体が強化されるという能力を持っている。

【八門堅陣の戦い】ではアゲーラとエスプリ、ゾンダと戦闘を行った。

能力発動のためにリムルを嘲笑ったことでリムルの配下の逆鱗に触れてしまい、究極贈与を獲得したアゲーラとエスプリの攻撃を喰らい力尽きている

力尽きた後の魂もウルティマによって1000年苦しみを与えられるという可哀想な末路を辿った。

グラニートやガードナーと比較すると序列も下なので下位。

 

 

 

強さ第142位 ヒイロ(緋色) 【ラージャ小亜国】

【大鬼族】の生き残りでベニマルの兄貴分だった人物

【豚頭族】の事件を前に傭兵として10人の仲間とクレイマンの収めている【ジスターヴ】に雇われており、【豚頭族】が【大鬼族】の里を襲撃したことで軍を脱走。

ヤムザ率いるクレイマン軍との戦闘で致命書を負ってしまい、【ラージャ小亜国】の使者に救われている。

トワのティアラの魔力と自身と仲間達の魂を代償に名付けを受け、【鬼人】へ進化したことで一命を取り留めている。

ラージャの窮状とそれを救うためにティアラを使用し、呪毒に侵されているトワを救うためにジュラの森の開墾の許可を取るために【テンペスト】にやってきている。

同じ里のベニマルと出会い喜んでいたがゲルド達【豚頭族】を受け入れていることに気付き、【豚頭族】は仇ではないと感じ怒りを収めている。

リムルに助力を求め、ベニマル達の支持も受け、【テンペスト】と【ラージャ】の国交を結ぶことになっている

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

だが、リムルやベニマルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第141位 ラキュア

【ラージャ小亜国】に頻繁に出入りをしている人物でヴィオレの配下の悪魔。

【ラージャ小亜国】の女王とヴィオレのゲームの監視役を任されていたがチクアンと共謀し、独断で女王のトワにティアラを行使させる状況を作り、直接的な干渉を行うようになっている。

リムルにトワにティアラを行使させる部隊が台無しにされてしまったことに焦りを感じ、湖を毒に犯し、瘴気を発生させた。

ラージャに侵攻させるためにラージャの隣国を唆し、ヒイロに【カース・オーブ】を飲み込ませ、ヒイロを狂鬼に変化させている

ことごとくリムルの介入によって作戦が失敗してしまい、逃亡を試みているがリムルに追いつかれてしまい、戦闘を行なっている。

リムルとの戦闘で敗北し、ヴィオレからも見限られたことで【カース・オーブ】を飲み【破滅の炎(ニュークリアフレイム)】となり、すべてを焼き尽くそうとしたがリムルの【暴食之王】によって爆発をすべて吸収されてしまっている

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

リムルとの戦闘で敗北しているのでリムルよりも戦闘力は劣り弱いので下位。

 

 

 

強さ第140位 マルコ 【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】

【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】の序列8位の人物で目にした人物に擬態することができるユニークスキルを持っている。

ルドラの【代行権利】によって究極能力を再現することはできないが模倣の精度を高めることに成功している。

情報局員として【ドワルゴン攻略】に参戦し、近藤に擬態し、ガビルに重傷を負わせているがヴェイロンによって妨害され、止めをさせなかった。

【八門堅陣の戦い】ではヴェイロンと戦闘を行っており、究極贈与を獲得したヴェイロンに敗北している

ヴェイロンとの戦闘で敗北しているのでヴェイロンよりも下位。

 

 

 

強さ第139位 ヤムザ 【傀儡国ジスターヴ】

幹部筆頭の魔人で【中指のヤムザ】で【氷結魔剣士】という異名を持っている。

【五本指】で最強と評価される戦士で自ら進んでクレイマンの配下となっているがあまり忠誠心は強くない。

【ユーラザニア】へ侵攻した際には、アルビスと戦闘を行い、敗北している

その後、カリュブディスの欠片に魂を取り込まれ、カリュブディスになっているがベニマルの攻撃を喰らい力尽きている

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

アルビスに敗北しているのでアルビスよりも戦闘力は劣り弱い。

 

 

 

強さ第138位 ヴェイロン

ウルティマの配下の【悪魔族】で4000年以上生きている。

主人の覚醒進化に伴い【公爵級】から【悪魔公】に進化し、【毒姫の執事】という称号を持っている。

【八門堅陣】でマルコと戦闘を行い、究極贈与【真贋作家(アーティスト)】を獲得し、荒木白夜の剣技を再現し、マルコに勝利している

そこそこの戦闘能力を持っているのでこの順位。

過去に何度かモスに敗北し、転生を繰り返していることからモスよりも実力は劣ると思われるので下位。

 

 

 

強さ第137位 アルロス 【黄金郷エルドラド】

【銀騎士卿】と呼ばれている人物でレオンの配下筆頭

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるがクロードと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第136位 ガイ

Aランクの冒険者で【流麗なる剣闘士】という異名を持っている人物。

【魔国連邦】の開国祭では武闘大会に参加しているが1回戦でゴブタとランガのペアと戦闘を行い、敗北している

地下迷宮のお披露目にも参加したが迷宮のルールを違反したことで獲得したアイテムも没収された。

エルリック王子と一緒に評議会に乱入したがシュナの霊子崩壊で鎧だけ消失させられたことで戦意喪失している。

その後、マリアベルに残りの命と引き換えに力を強化してもらいリムルの襲撃に参加したがリムルに一瞬で倒され、力尽きている

あまり戦闘能力は高くないと思われるのでこの順位。

リムルやマリアベルと比較しても戦闘能力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第135位 ヨウム(ヨウム・ファルメナス)

ジュラの大森林に接している領地を持っているニドル・マイガム伯爵が組織した辺境調査団の団長を務めている人物。

人を惹きつける魅力と統率力を持っている。

豚頭帝との戦闘で全滅したという体裁でメンバーが姿をくらまし、他国に渡ろうとしていたが人間との対立を避けたいリムルによって豚頭帝を倒した英雄になるように言いくるめられている。

ハクロウと訓練を行ったことで戦闘能力を向上させており、グルーシスと互角の実力を得ている。

【魔国連邦】と【ファルムス国】の都市や村で魔物対峙を行い、豚頭帝ゲルド討伐が貴族に伝わるまで英雄へと上り詰めていった。

【人魔会議】でリムルから【ファルムス国】の新王になる計画され、それを受け入れ、国名を【ファルムス】から【ファルメナス】へと改めている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

グルーシスと互角の戦闘能力を持っていると思われるがわずかに戦闘能力は劣ってしまうと思われるので下位

 

 

 

強さ第134位 エレン(エリューン・グリムワルト) 【ブルムンド王国】

フューズの部下の冒険者。

前向きな人物だが軽率な行動が多いのでフューズからは三馬鹿と呼ばれていた。

自由な冒険者に憧れ、サリオン国を飛び出しており、エラルドの娘。

フューズの依頼で封印の洞窟を訪れた時にはリムルから目撃され、洞窟周辺の調査を行った時にはジュラの大森林を冒険中に同行したシズとモンスターに襲われている。

だが、リムル達に救われている。

シオン達が力尽きてしまった時には自分や人間社会に対するリスクを覚悟した上で蘇生する御伽話を伝え、リムルに魔王種への進化を促していた

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

フューズと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第133位 ミーシャ

【女のミーシャ】という異名を持っている【三巨頭】。

ユウキからカリギュリオを思い通りに操ることを任されており、【機甲軍団】に同行し、戦況の監視を行なっていた。

だが、部隊の敗北が確実となったことでバーニィとジウに護衛され、撤退している

撤退中にディアブロに捕まっているがユウキの配下であることで見逃されている。

クーデターの準備中に近藤によって倒されてしまい、仲間の情報を抜き出されている。

そこそこの戦闘能力を持っているのでこの順位。

ヴェガと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第132位 グルーシス

【獣王国ユーラザニア】の使節団としてアルビス達と【魔国連邦】にやってきた人物。

力試しという理由でヨウムと戦闘を行っている。

ヨウムが王位に就いたことで【魔国連邦】との戦闘で力尽きたフォルゲンの欠員を埋めるために騎士団長に就任している。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

だが、【三獣士】のスフィアやアルビス、ファビオと比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第131位 ゲイル・ギブスン

【西方諸国】で不完全に召喚された人物。

他の子供達同様にラミリスの支配する精霊迷宮でリムルの【変質者】によって統合された擬似上位精霊の地を宿したことで大人まで生きれないという問題を解決している。

ハクロウやヒナタから指導を受けたことで盾と剣に土の精霊魔法を使用するという鉄壁の守りを会得している

そこそこの強さを持っていると思われるがアリスやクロエと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第130位 フューズ 【ブルムンド王国】

自由組合に所属している【ブルムンド王国】の支部長を務めている人物

現役時代はA-ランクの実力者で【ブルムンド王国】の情報局統括補佐の席を与えられている。

ヴェルドラの消失を確認するためにエレン達をジュラの森へ派遣しており、リムルを警戒しつつ、リムルを自分の目で確かめるために【魔国連邦】にやってきている。

リムルのことを信用するようになり、個人的な信頼関係を結んでおり、これが後に国家間での関係へと発展している。

人魔会議では国の全権を託されており、【ブルムンド王国】の人魔共栄圏への参画を図り、ヨウムを王とする新国家設立に同意し、ファルムス王国の貴族らを懐柔する役割を引き受けている。

A-ランクの実力者だったことから戦闘力はそこそこあると思われ、この順位

だが、リムル達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第129位 アリス・ロンド

【西方諸国】で不完全に召喚された人物。

他の子供達同様に魂に融合されている魔素量をコントロールすることができず、大人になるまでに力尽きてしまうと言われていたがラミリスの支配する精霊迷宮でリムルの【変質者】によって統合された擬似上位精霊の空を宿らせたことでこの問題を解決している。

ハクロウやヒナタの指導を受けたことで人形使役者(ゴーレムマスター)として魔鋼製の人形や大量の剣の操作を行うことができるようになっている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるがクロエやケンヤと比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第128位 シエン

テスタロッサの配下の【悪魔族】で300年無敗の【男爵級】

主人が覚醒進化したことによって【子爵級】から【悪魔公(デーモンロード)】に進化している。

書類仕事を得意としており、主人から代理を任されることも多く、帝国に行くテスタロッサの代わりに【西方評議会】の外交武官を任されている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

300年無敗だがモスやテスタロッサと比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第127位 ギュンター 【神聖法皇国ルベリオス】

ルミナスの執事を務めている人物で雑事と【夜想宮廷(ナイトガーデン)】を仕切りを任されている

過去には敵対勢力の王だったがルミナスの配下となってからは支配体制の構築に協力していた。

【ルベリオス】に侵入してきたフットマンと戦闘を行っている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

 

 

 

強さ第126位 グレゴリー 【法皇直属近衛騎士団(ルークジーニアス)】

【十大聖人】かつ【三武仙】の1人で【巨岩のグレゴリー】という異名を持っている人物。

【ファムルス王国】でヨウムとエドマリスの制圧に向かっている途中、ハクロウ、ランガ、ガビルと戦闘を行っている。

ランガによって味方が全滅させられてしまい、その失態から法皇庁に戻ることができず、サーレと共にラーゼンに拾われ、将来的には【ファルメナス王国】の裏方の仕事を任される予定。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるがハクロウやランガ、ガビルと比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第125位 ギャルド 【聖騎士団(クルセイダーズ)】

【聖騎士団(クルセイダーズ)】の1人で炎槍を使用し戦闘を行う人物。

七曜の指示に従い別働隊として【魔国連邦】に向かっている途中にシオンと戦闘を行っている。

本物のギャルドは行方不明になっており、ギャルドに成り代わった火曜師がヒナタを炎の精霊魔法で撃ち抜き、レナードに攻撃を仕掛け、重傷を負わせているがルミナスによって粛清されている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位

 

 

 

強さ第124位 ライナー

【イングラシア王国】の【イングラシア騎士団】の総団長を務めている人物。

自分こそが最強と信じており、無礼。

【西方諸国評議会】の会場において武力行使を試みたがヒナタにあっさりと敗北し、泣き喚いていた

その後は、【イングラシア王国】の地下で実験材料とされていたがフェルドウェイの率いている天軍の侵入で参謀級の妖魔族を宿し、ヴェガの配下となっている。

ヴェガと共謀し、国王を倒し、ヒナタに罪を擦りつけたがマサユキとヴェルグリンドの介入でチャンスを逃し、ヴェガによって邪龍獣の素材として取り込まれてた。

勇者として覚醒したヒナタの超絶聖剣技を喰らい消滅している

そこそこの戦闘能力を持っているのでこの順位。

だが、ヒナタに2度敗北しているのでヒナタよりも戦闘力は劣り弱いので下位。

 

 

 

強さ第123位 関口良太

ケンヤ同様に【西方諸国】で不完全に召喚された人物。

リムルが教師となり、ラミリスの支配している精霊迷宮でリムルの【変質者】によって統合された擬似上位精霊を宿らせることに成功している

これにより大人まで生きれないという問題を解決している。

水風の擬似上位精霊を宿らせており、ハクロウやヒナタの指導を受けたことでこの2つを器用に使い分ける戦闘スタイルを確立している

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

 

 

 

強さ第122位 モス

テスタロッサの配下の【悪魔族】。

原初に次ぐ実力を持っており、数万年生きた悪魔界の大公爵。

【魔国連邦】にやってくる際には【原初の紫(ヴィオレ)】や【原初の黄(ジョーヌ)】達と勢力争いに明け暮れ、テスタロッサの手足となって活躍していた。

リムルから依代と名前をもらったことで【悪魔公(デーモンロード)】に進化した。

ユニークスキル【採取者(カリトルモノ)】を持っており、分身体を各地に飛ばし、これを利用した情報収集を得意としており、ディアブロやソウエイからも重宝されていた。

原初を除く【悪魔族】のトップの実力者でギィの従者からも警戒されるほどの実力者

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

リムルやテスタロッサと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第121位 サーレ 【法皇直属近衛騎士団(ルークジーニアス)】

【十大聖人】の最年長でヒナタの前に団長を務めていた人物。

【蒼穹のサーレ】という異名を持っており、【三武仙】のトップ。

七曜の指示で近衛師団を率いて【ファルムス王国】へ向かい、グレンダと共にディアブロと戦闘を行っている。

しかし、グレンダが裏切ったことでディアブロと1人で戦闘を行うことになってしまい、戦闘中に七曜の裏切りに気付いているが圧倒的な戦闘能力の差に敗北している

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ディアブロとの戦闘で敗北しているのでディアブロよりも弱いので下位。

 

 

 

強さ第120位 ミュウラン 【傀儡国ジスターヴ】

【薬指のミュウラン】と呼ばれていた人物で元々はクレイマンの配下の【五本指】の1人。

クレイマンの秘術で人間から魔人となり、永遠の若さと寿命を得た代わりにクレイマンに命を握られている

クレイマンの指示で【魔国連邦】に潜入しており、次第にヨウムを愛するようになっている。

魔法不能領域で首都リムルを覆い尽くし、ショウゴ達がシオンを倒す手助けを行っていた

リムルに全てを伝え、リムルに許されたことでクレイマンの呪縛からも解放され、シュナと協力し、力尽きた魂が拡散しないように結界の維持を行い、リムルの【反魂の秘術】を目撃している。

その後、ヨウムと結婚し、ミュウランからミュウ・ファルメナスに改名しており、クレイマンに色々と仕込まれた経験を活かし、ヨウムの代わりに公的な場での挨拶や交渉などを行っている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

リムルと比較すると戦闘能力は遥かに劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第119位 ゴウザリン

【玄武】の異名を持っている【魔獣軍団】の三将。

【岩妖精(ローレライ)】を従えている異民族の巫女で魔術を得意としている。

【魔獣合身】で聖人に準ずる力を得ており、ガドラを追い詰めているが金属性悪魔族に転生し、究極能力を得たガドラに敗北し、力尽きている

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ガドラとの戦闘で敗北しているのでガドラよりも戦闘能力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第118位 ベルヤード 【ブルムンド王国】

【ブルムンド王国】の貴族で頭脳明晰な人物。

フューズの紹介でリムルと交渉を行っており、東の帝国に対する防衛を【魔国連邦】に担わせる安全保障条約を締結させ、リムルから一本とっている。

四ヶ国通商連盟の本部設置と国民の雇用、【魔国連邦】への永代借地契約について、ミョルマイルと交渉し、貴族が名誉職となることが制定されたことで無職になる前にミョルマイルの下で働く約束を取り付けている。

リムルやミョルマイルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第117位 リグル

【警備隊長】を務めているリグルドの息子。

食料調達や狩猟を担当していたが狼鬼兵部隊の隊長をゴブタに任せ、リグルドの補佐を行っていた。

【獣王国】への第1回使節団ではベニマルの補佐を担当していたがベニマルが喧嘩っ早いので代わりに団長を任せられるようになっている

そこまで戦闘能力は高くないと思われるのでこの順位。

ベニマル達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第116位 シュナ

ベニマルの妹で【大鬼族】の姫。

リムルの配下になり、名付けされたことで【鬼神族】へ進化しており、リムルが魔王種へ進化したことで【妖鬼】へと進化している

気品と礼儀が備わっており、外交面で非常に頼りになる人物。

また、裁縫や料理が得意で【魔国連邦】の絹織物や調理研究などの生産事業の指揮を執っている。

戦闘では持ち前の器用さと機転さを活かし、格上相手でも互角に戦闘を行うことが可能。

また、巫女という立場と奇跡を本当に信じる心によって魔物ながらに【神聖魔法】を使うことができる。

対象のモノや魔法を観察することで解析、使用することができる【解析者(サトルモノ)】を保有しており、物質の変換、融合、分離によって別の素材を生み出す【創作者(ウミダスモノ)】というユニークスキルも保有している。

また、ラミリスの想いを察知したことでフェルドウェイに支配されたディーノを助ける決意をしており、これによって【解析者(サトルモノ)】と【創作者(ウミダスモノ)】が統合された究極能力【導之巫女(ヤオヨロズ)】を獲得している。

非戦闘員なのであまり戦闘能力は高くないと思われるが戦闘が全くできないわけではない

扇子を武器に使用しており、ハクロウから実践形式で学んだ柔術も使用することができる

だが、ベニマルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第115位 マリアベル・ロッゾ 【シルトロッゾ王国】

欧州の支配者として君臨した異世界人。

【ロッゾ一族】のNo.2の地位にいる人物で多くの人たちの精神支配し、操っていた。

リムルの狙いと強大な力を確信しており、経済社会のルールを決める唯一の立場になれないという視点からリムルとの協力と敵対を否定。

五大老やユウキを操り、リムルの排除、無害化を検討している。

ギャバンを利用し、リムルの政治的失脚を狙ったが失敗に終わり、混沌流を繰り出し、リムルを支配しようとしたがユウキに裏切られたことで力尽きている

相手の欲望に干渉し、精神支配をする能力があるユニークスキル【強欲者(グリード)】という能力を持っている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

リムルやユウキと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第114位 三崎剣也

【西方諸国】で不完全に召喚された人物。

魂に融合された魔素量をコントロールすることができず大人になる前に力尽きると言われていた

リムルが教師となったことでラミリスの支配する精霊迷宮で上位精霊を宿らせることに成功した。

光の上位精霊を宿し、勇者になれる資格を獲得している。

その後は、ハクロウやヒナタに指導を受け、光の精霊と変幻自在の剣技のコンビネーションを身につけている。

聖騎士以上の強さを持っていると評価されていた

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

リョウタやゲイル以上の強さを持っていると思われるので上位。

 

 

 

強さ第113位 ソーカ(蒼華)

【リザードマン王国】の【首領親衛隊長】を務めていた人物でカビルの妹

リムルが名付けしたことで【龍人族】に進化し、より人間っぽい見た目になっている。

ソウエイが率いている【藍闇衆】に所属しており、ソウエイを慕っているが想いがなかなか届かずにいる。

カビルの覚醒進化の祝福によって上位魔将に匹敵するほどの魔素量を獲得している。

上位魔将に匹敵するほどの魔素量を獲得しているのでそこそこの戦闘力を持っていると思われる

だが、ソウエイやカビルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第112位 ラズル

グランベルから名前を貰った蟲型魔人。

魔法と物理に耐性を持っている外骨格を持っており、来週する悪魔や【イングラシア王国】のシードルが治めている領地を守っていた。

グランベルと一緒に【ルベリオス国】に襲撃を仕掛け、単身でシオンとランガと戦闘を行っている。

シオン、ランガとの戦闘で戦いを有利に進めていたがシオンが戦いの中で成長したことで敗北している

シオン、ランガを追い詰めるほどの実力を持っているのでこの順位。

だが、シオンやグランベル達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第111位 スフィア

【獣王国ユーラザニア】の【三獣士】の1人で【白虎爪(ビャッコソウ)】という異名を持っている人物

交易のために使節団として【魔国連邦】にやってきており、シオンと戦闘を行っている。

その後は、【魔国連邦】の酒を気に入ったことで呑みまくっていた。

クレイマン軍との戦闘にも参加しており、随所で活躍している。

雷を操る能力を持っており、爪に電気を宿し戦うという戦闘スタイル。

獣身化では白い大虎になる。

カリオン覚醒後には【飛獣騎士団】の団長を務めている

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

ファビオやアルビス、カリオンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第110位 ガドラ

元々は【東の帝国軍】に所属していた大魔法使いでアダルマンとは千年来の親友

アダルマンが倒されたことで【ルミナス教】を恨み、帝国に渡っている。

帝国に渡ってからは【七曜の老師】を倒すために帝国随一の大魔法使いとなり、魔法軍団の軍団長まで登り詰めたが魔法戦闘の地位低下で機甲軍団の技術顧問という名誉職に就いた。

【七曜の老師】が倒されたことで帝国に残る意味を失い、シンジ達と共に【魔国連邦】に亡命し、アダルマンと再会している。

【魔王の守護巨像(デモンコロッサス)】の操縦と60階層の階層守護者を任されており、【魔導王(ルーンマスター)】の2つ名を貰っている

ゴウザリン戦で自爆魔法を発動した後にディアブロに気に入られていたことで黒の眷属へと転生し、魔王の守護巨像の残骸と融合した上位聖魔霊の【金属製悪魔族(メタルデーモン)】に進化している。

優しく繋がりを大事にしており、亡命後にもユウキとの繋がりを大切にしていた。

性格な鑑定眼を持っており、相手の実力を量ることが得意。

元【三武仙】のサーレやグレゴリーを簡単に退ける実力を持っている。

リムルが管理する魔法を記しており、それを使用することが可能な究極贈与【魔道之書(グリモワール)】を獲得している

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

リムルやユウキと比較すると実力は劣ると思われるので下位。

 

 

 

強さ第109位 ナジム

【朱雀】という異名を持っている【魔獣軍団】の三将。

【有翼族】の変異種でフレイの双子の姉妹だが国から追放され、グラディムに拾われたことで配下となっている。

ソーカとボコボコにしていたが救援にやってきたフレイと戦闘を行っている。

女王として【有翼族】からの攻撃を無効化するフレイの特性を前に何もできずに敗北し、力尽きている

【魔王種】への進化が近かったことからそこそこの戦闘力を持っていると思われる。

ソーカをボコボコにしていたのでソーカ以上の強さを持っていると思われるので上位

だが、フレイに敗北しているのでフレイよりも戦闘力は劣り弱いので下位。

 

 

 

強さ第108位 アルビス 【獣王国ユーラザニア】

【黄蛇角(オウダカク)】の異名を持っている人物。

【三獣士】のまとめ役を務めている最強の剣士。

【魔国連邦】にやってきた時には酒、魔絹の織物と自国の果実と金の交易を決定した。

クレイマンの作戦でミリムから宣戦布告を受け、首都をミリムに崩壊させられ、カリオンが行方不明になったことで【獣王国ユーラザニア】の民を引き連れ【魔国】に避難している。

リムルが覚醒魔王化した後には【魔国連邦軍】に加わり、クレイマンの侵攻部隊と戦闘を行っている。

【五本指】の1人、【中指】のヤムザと戦闘を行い、獣身化を解禁し、ヤムザとその部隊を制圧に成功

その後、不意打ちを受けそうになっているが獣身化を完全解放し、ヤムザと再び戦闘を行い勝利を収めている。

だが、直後にカリュブディスが召喚されたことで絶体絶命のピンチに陥っているが救援に来たベニマルがカリュブディスを一瞬で倒したところを目撃し、心を奪われた。

ベニマルとモミジの婚約が決定しているがモミジと恋敵となり、正妻の座を巡り、モミジと戦いを行っている。

モミジと何度も戦うことで仲良くなり、最大の理解者となった。

ベニマルの第二夫人となっている。

ヤムザとの戦闘で勝利しているのでヤムザ以上の力を持っていると思われるのでこの順位。

獣身化やエクストラスキル【天蛇眼(ヘビノメ)】やユニークスキル【制圧者(アッスルモノ)】などのスキルを持っており、【天蛇眼(ヘビノメ)】で状態異常、【制圧者(アッスルモノ)】で相手の空間転移などの逃走などを防ぐことが可能

高い戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

だが、カリオンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第107位 モミジ

【長鼻族】の長老の娘で長老代理を務めていた。

プライドが高く自信家。

幻覚や幻術を無効化するエクストラスキル【天狼覚】を持っており、アルビス以上の強さを持っていると思われる

魔素量ではカリオンに匹敵するほどの魔素を持っているが技術不足なので魔素量が同じくらいの相手には勝てないと思われる。

【東の帝国】との戦闘ではベニマルの代役を務めると宣言し、【赤色軍団(レッドナンバーズ)】を率いて地上戦を行っている。

【妖天紅華焔】を発動し、敵軍団を全滅にまで追い込んだ

高い戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

アルビス以上の強さを持っていると思われるのでアルビスよりも上位。

 

 

 

強さ第106位 リグルド

リムルが転生後に初めて接触した【子鬼族(ゴブリン)】の村長を務めている人物。

リムルに名付けされたことで【人鬼族(ホブゴブリン)】に進化し、リムルから【ゴブリン・ロード】の地位を授かっている

その後、近隣のゴブリンも合流したことで【ゴブリン・キング】に昇格している。

【魔国連邦】では内政を担っており、司法を担当するリグルド、立法を担当するレグルド、行政を担当するログルド、生産事業を担当するリリナと共に【魔国連邦】をまとめている。

戦闘に赴くことはほとんどないが常にトレーニングを行っている。

Aランクを超える強さを持っているのでこの順位

ハクロウやシュナと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第105位 ゲルド

【ジュラの大森林】に攻め込んだ豚頭帝ゲルドの配下の【猪人族(ハイ・オーク)】

リムルから名付けされたことで【猪人王】へと進化し、一族の長になっている。

その後、リムルから魂を譲渡されたことで猪神の【地霊猪】へと覚醒進化し、【聖魔十二守護王】の1人として【守征王(バリアロード)】の称号を拝命している。

豚頭帝ゲルドの配下だった者達から結成される【黄色軍団(イエローナンバーズ)】を率いており、【魔国連邦】開国後には【橙色軍団(オレンジナンバーズ)】を加えた【第二軍団】の将軍になっている。

妖気で触れた相手の精神体と物質体を同時に腐らせる攻撃を行っている。

物資の収納、保管が可能な胃袋を仲間と共有する【美食者(ミタスモノ)】と仲間のダメージを引き受ける【守護者(マモルモノ)】というユニークスキルを保有している。

覚醒進化後には上記の2つの能力が統合し、強化された究極贈与【美食之王(ベルゼバブ)】を獲得している

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ランガやゴブタと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第104位 マサユキ・ホンジョウ(本条正幸)

日本人の転生者で高校入学直後に美女に気を取られた瞬間に転生し、【自由組合】に所属する冒険者となっている

その後は【勇者マサユキ】や【閃光のマサユキ】と呼ばれ、人気を獲得している。

リムルと出会ったことで仲間達と【魔国連邦】に大罪を許されている。

武闘大会に参加し、準優勝したことで周囲から実力以上に過度な期待をされてしまい、リムルに自分の実力を暴露し、庇ってもらった。

それ以降は、広告塔として迷宮攻略を行い、迷宮運営にも携わっている。

【東の帝国軍】との戦闘を備えて義勇軍の軍団長を任された。

迷宮内でコルヌの攻撃を喰らいそうになっているがヴェルグリンドに救われている

そこでルドラの魂の欠片が集まった転生体であることを告げられ、皇帝を失っていた帝国に【マサユキ・ルドラ・ナム・ウル・ナスカ】として即位する決意をしている。

天魔大戦では勇者ルドラの人格を再現し、フェルドウェイの王宮城塞を打ち破ることに成功している。

素の戦闘能力はほとんどなく弱い。

ユニークスキル【英雄覇道】で何もしていないのに好評価を受けてしまっていた。

転生時に見かけた美女がヴェルグリンドへの真実の愛だと確認されたことで究極能力【英雄之王(シンナルエイユウ)】に覚醒し、自分の奉者に対して幸運と究極能力に対抗できるほどの加護を付与することが可能になる。

また、権限の1つの【英魂道導(ハシャノヨルベ)】で過去の英雄達の情報生命体と同質の存在として全盛期の状態で再現することが可能になっている。

元々の戦闘力は全然高くないが【英雄之王(シンナルエイユウ)】の権限の1つの【英魂道導(ハシャノヨルベ)】が強力なのでこの順位

だが、リムル達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第103位 ヴェノム

ディアブロの配下の【悪魔族】で誕生してからあまり年月が経っていない。

生まれながらにユニークスキルを持っている特殊個体で反骨精神が旺盛。

ディアブロに何度も歯向かったことでディアブロに気に入られ強制的に配下にさせられている。

常にディアブロから無理難題を押し付けられていた。

主人の覚醒進化によって男爵級の【悪魔公】に進化している

ディアブロの指示でマサユキの護衛を行っており、自分の意思を持ち続けているマサユキのことを尊敬している。

マサユキの即位に伴いテスタロッサと一緒に帝国に随行している。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位

ディアブロと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第102位 バラガ

【青龍】という異名を持っている【魔獣軍団】の三将。

上位龍族の【水撃竜(ウォータードラゴン)】を従えている。

ガビルと戦闘を行い、ガビルに完敗しているが【獣魔合身】化してグラディムと共にガビルを追い詰めていった

グラディムとナジムが倒されてしまったことで激昂し、仲間を吸収し、人工的に覚醒魔王級の力を手に入れているが究極贈与を得たガビルに回復能力を奪われてしまい、力尽きている。

ガビルとの戦闘で敗北しているのでガビルよりも戦闘力は劣り弱いので下位

 

 

 

強さ第101位 エラルド・グリムワルト 【魔導王朝サリオン】

【魔導王朝サリオン】の貴族でエルメシアの叔父に当たる人物

エレンを溺愛しており、国の魔法士団を護衛に付けるほど。

ガゼル王とは罵り合えるほどの間柄で仲良し。

自分を憑依させた人造人間を【魔国連邦】へ派遣し、リムルが信用できる人物と認めたことで友誼を確約している。

【魔国連邦】との街道設置の費用を全て【魔国連邦】持ちにしたことでエルメシアから叱責され、魔導列車の軌道設置の交渉では自国の分担を申し出でいた。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

エルメシアと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第100位 ゲルミュッド 【傀儡国ジスターヴ】

クレイマンの魔王種誕生計画のために雇われた自分よりも弱いと判断したものには横柄な態度を取る人物。

自分が操られていることに気付かず、リグルの兄やガビル、豚頭帝ゲルドに名付けを行い、自分が魔王になること企んでいた。

だが、リムル達が加勢したことで計画が大きく狂ってしまい、前線に出向いているが豚頭帝ゲルドに喰われ力尽きている

豚頭帝ゲルドに喰われてしまっているので豚頭帝ゲルドよりも戦闘力は劣り弱いので下位

 

 

 

強さ第99位 ガビル

【リザードマン族】の首領の息子で内乱の責任を取って王国から追放されている。

部下達と共にリムルの元にやってきており、リムルの配下となり、リムルに名前の上書きをされたことで【龍人族(ドラゴニュート)】へと進化している。

その後、リムルから魂を譲渡されたことで真・龍人族の【水霊龍】へと覚醒進化し、【聖魔十二守護王】の1人として【天龍王(ドラグロード)】の称号を拝命している。

部下から褒められることで調子に乗ってしまうことが多いが仕事は責任を持って成し遂げる。

スライムのリムルを見下していたがリムルと豚頭軍との戦闘の際にゲルミュッドの攻撃を受け、窮地に陥ったところを救われ、そこからリムルへの態度をあらためている。

戦略的な思考を苦手としているが指揮能力は高く【青色軍団(ブルーナンバーズ)】と【飛空龍(ワイバーン)】を統率している

空からの遊撃を担当している【第三軍団】の将軍にも任命された。

父から託された【水渦槍(ボニテクス・スピア)】を戦闘で使用しており、1日あたり1回限り運命を改変可能なユニークスキル【調子者(ミダスモノ)】を保有している。

また、攻撃力と防御力を高め、傷を即座に回復することが可能な【竜戦士化(ドラゴンボディ)】を獲得している

覚醒進化後には【竜戦士化(ドラゴンボディ)】が周囲の魔素を取り込み自己修復する装甲を見に纏う【竜鱗鎧化(ドラゴンスキン)】へ強化され、【調子者(ミダスモノ)】も究極贈与【心理之王(ムードメーカー)】へ強化されている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ガラシャや豚頭帝ゲルドと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位

 

 

 

強さ第98位 コルヌ

【妖魔族】を統べる【三妖帥】の1人で過去に【始原の七天使】と呼ばれた熾天使

フェルドウェイと共に異界の管理を行っている過程で【妖天】へ変質している。

【三妖帥】の中で多次元の侵略を担当しており、数十年前に行われた異世界侵略も担当していた。

異世界侵略では配下の自我の弱さから計画が崩れ始め、未来の基軸世界から【時空間跳躍】をしていたヴェルグリンドの【灼熱竜覇加速励起】で【冥界門】越しに攻撃を喰らい大怪我を負っている

他人を見下す性格と視野の狭さから他の【三妖帥】よりも実力が劣ると思われる。

ギィからも酷評をされていた。

だが、そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ザラリオやオベーラと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第97位 暴風大妖渦(カリュブディス)

過去に大空を支配していた伝説の精神生命体で数百年のサイクルで再生し、力尽きてを繰り返している

純粋な破壊の願望から生まれており、自我がなく、本能のままに暴れ回る厄災級の魔物で勇者によてジュラの大森林に封印されていた。

だが、【中庸道化連】の暗躍でファビオと融合し、ヴェルドラの魔素溜まりを利用し、復活している。

【魔国連邦】と【ドワルゴン国】の天翔騎士団による総力戦でも倒し切ることができなかった。

だが、ミリムの参戦が許可されたことでミリムの手加減をした【竜星拡散爆】を喰らい消滅している

その後、ヤムザと融合し、再び復活しようとしたが完全体になる前にベニマルの【黒炎獄】を喰らい力尽きている

魔素を乱す能力を持っているので魔法攻撃が通用せず、地上からの討伐は困難。

高い攻撃力も持っており、目から放つ怪光線や楯鱗を砲弾として発射する広範囲殲滅攻撃を持っていた。

だが、ミリムとの戦闘やベニマルの攻撃を喰らい消滅しているので2人よりも戦闘能力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第96位 エスプリ

カレラの配下の【悪魔族】で500年無敗の【子爵級】。

主人が覚醒進化したことで【子爵級】から【悪魔公】に進化し、【暴君のズッ友】という称号を持っている

カレラの太鼓持ちを徹底し行っている。

空間を隔てた相手とも連絡を取り合うことができる能力を持っている。

能力は戦闘向きではないがそこそこの強さを持っていると思われるのでこの順位

カレラやアゲーラと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第95位 ピコ

【始原の七天使】の1柱でディーノの部下。

人間の国で生活をしていた。

戦闘では槍を使用しており、【黒雷天破(ブラックサンダー)】という雷撃をしている

天使系究極能力【厳格之王(ジブリール)】を所有している。

そこそこ高い戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ガラシャ達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第94位 ガラシャ

【始原の七天使】の1柱でディーノの部下の大柄で筋肉質な人物。

普段は人間の国に潜入し、生活をしている。

フェルドウェイの指示でヴェルグリンドが迷宮に開けた穴の修復を妨害していたが進化の眠りから目覚めたゲルドと戦闘を行っている。

ディーノが敗北し、コルヌが力尽きたことで撤退した

天使系究極能力【栄光之王(ハニエル)】を所有しており、そこそこ高い戦闘能力を持っていることは確実。

だが、フェルドウェイやリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第93位 ハクロウ

元々は【大鬼族】の家臣でリムルの配下となり、リムルに名付けされたことで【鬼人族】へと進化し、リムルが魔王種へ進化したことで【妖鬼】へ進化した。

【朧流】の剣豪の荒木白夜の孫

【剣鬼】の異名を持っており、剣の達人。

ガゼル達に剣技の指南をしており、【魔国連邦】でも戦闘の指南薬を務めていた。

【魔国連邦】開国後には【第一軍団】の軍事顧問も担当しており、ゴブタが現場に出て行く時には【緑色軍団】の指揮を代行することもあった。

仕込み刀を戦闘で使用しており、卓越した【気闘法】で身体能力を向上させ、剣技や術を使用している。

【朧流】の最高奥義【八重桜-八華閃-】を会得しており、魔素の流れや大きさを正確に読み取ることができるユニークスキル【武芸者(キワメルモノ)】を保有している

作中での活躍からもそこそこ高い戦闘力を持っていることは確実。

シュナ以上の強さを持っていると思われるので上位。

だが、リムルやベニマルと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第92位 豚頭帝ゲルド

大飢餓から生き残るために【豚頭族】を率い、武力蜂起を行った。

ゲルミュッドに名付けられたことで【豚頭帝(オークロード)】となっており、20万の大群を率い、【大鬼族】の里を壊滅させた

【豚頭帝(オークロード)】は数百年に一度突然発生する得意個体で特殊な種族固有のユニークスキル【飢餓者(ウエルモノ)】によって満たされることのない飢餓感と喰ったモノをエネルギーに変える能力、さらに喰った魔物の能力を配下に授ける能力を持っている。

そのため、周囲の魔物や有機物を喰らい尽くし厄災を引き起こしている

【蜥蜴人族】とリムル達と戦闘を行い、ゲルミュッドを喰らうことで魔王種へ進化しているがリムルの【捕食者】に喰われて敗北している

作中での活躍や脅威から高い戦闘力を持っていることは確実。

だが、リムルとの戦闘で敗北しているのでリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第91位 アゲーラ

カレラの配下の【悪魔族】で誕生してから300年ほどしか経っていないが【子爵級】になっている人物。

主人が覚醒進化したことで【侯爵級】から【悪魔公】へと進化し【暴君の師匠】という称号を獲得している。

魔法ではなく、刀を武器としており、カレラに剣術を教えている。

悪魔になる前の前世は【朧流】の開祖にしてハクロウの祖父の荒木白夜

ガルシアとの戦闘で究極贈与【刀身変化(とうしんへんげ)】を獲得し、エスプリに刀となった自身を取らせ、【朧流】の最高奥義を放ち、ガルシアに勝利している

カレラと近藤の戦闘でも刀に変化し、カレラを補助していた。

その後は、頭を冷やしたいと願い、ガゼルの訓練に付き合っている。

そこそこの戦闘能力を持っているのでこの順位。

リムルやカレラと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第90位 ヘルメス 【忘れられた竜の都】

【龍人族(ドラゴニュート)】で神官戦士団の神官の龍人族でミッドレイと並ぶ実力を持っている。

他の国を旅した経験を持っており、自分の国が停滞していることミリムが自分たちに合わせていることに気付いているが国の中では異端扱いされてしまっている。

ミッドレイと並ぶ実力を持っているのでこの順位

ミッドレイと比較すると僅かに実力は劣ってしまい弱いのと思われるので下位。

 

 

 

強さ第89位 ミッドレイ 【忘れられた竜の都】

【真・龍人族(ドラゴニュート)】で竜の都を統治している神官戦士団の【神官長】を務めている人物。

ミリムの組み手ができるほどの実力者で存在値は覚醒したガビルの2倍

【ユーラザニア国】の戦闘ではスフィアとガビルとセントwウオ行っており、2人相手でも圧倒していた

がビルとは仲が良く飛空龍の捕獲や飛竜衆の【竜戦士化】の訓練にも協力していた。

ガビルとスフィア2人相手でも圧倒できるほどの実力を持っているのでこの順位。

2人よりも強いことは確実なので上位。

 

 

 

強さ第88位 トレイニー

【樹妖精(ドライアド)】三姉妹の1人で神秘的な見た目をしている人物

ラミリスが妖精に堕天した際に精霊から妖精に変化しており、ラミリスと離れてからはヴェルドラに保護され、ジュラの大森林の管理を行っていた。

豚頭帝ゲルドが猛威を振い出したことをリムルに伝え、事件解決後にはジュラの森大同盟の議長にリムルを指名し、リムルに忠誠を誓っている。

普段は頼り甲斐のある人物だがラミリスに関しては激甘になる。

森の中では圧倒的な戦闘力を持っており、植物を介した瞬間移動や情報共有、上位精霊と同一化することで能力を高めることが可能。

時間は制約されてしまうが分身体として活動することが可能。

霊体を精霊魔導核に移してからは大霊樹製の人形に宿り、霊樹人形妖精へ進化し、能力が強化されたことで制約からも解放されている

ラプラスと2度戦闘を行った経験もあり、ザラリオとも戦闘を行なっている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

リムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第87位 アピト

ジュラの大森林でリムルが保護した【蟲型魔獣】でリムルから名付けされた後には【樹人族】の集落で希少花の花蜜を集める仕事を行っていた。

トレイニーから推薦されたことで79階層の領域守護者となった。

完全変態が完了したことで【蟲型魔人(インセクター)】へ進化し、全魔物の中でも最速の素早さを持つ、【女王蜂(クイーンワスプ)】になっている

リムルの二次的眷属のため覚醒進化したゼギオンの祝福を受け【天星麗蜂(スターワスプ)】の中位聖魔霊・風霊蜂に覚醒進化している。

リムルから褒美としてミニッツ戦で失った軍団蜂(アーミーワスプ)の魂を集めてもらい、9体の蟲型魔人を生み出しした。

9体の眷属達に名付けを行ってもらいシエルが希望した前線で戦う英雄型に能力を改変されたことで究極贈与【女王崇拝(プロセルピナ)】を獲得している

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

毒針や羽の振動で放つ衝撃の刃を武器として戦闘を行っていたが戦闘経験が少なかった。

だが、ヒナタと訓練を行い、未来予測に近い直感力を身につけている

リムル達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

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強さ第86位 ミニッツ

【機甲軍団】の少将を務めている人物でカリギュリオの部下。

侯爵家の出身だが自分の才覚だけで勝負したいという理由で軍に入っている。

精鋭部隊の指揮官として迷宮に突入しており、アピトと相打ちのような形で勝利している

その後、ゼギオンと戦闘を行い、一瞬で敗北し、力尽きている。

リムルに蘇生された後には自分の想像するよりも強い人物がいることを知れたことに満足していた。

新体制では宰相職を行っており、貴族達への根回しを担当している。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

アピトにギリギリ勝利しているのでアピトよりも上位

 

 

 

強さ第85位 カリギュリオ

左目の眼帯が特徴的な人物。

【機甲軍団】を率いている軍団長で下級貴族から男爵家へ婿入りした。

だが、妻に裏切られ、薬を盛られたことで左目の視力を失っている。

怒りと憎しみを原動力に出世を目指しており、ミニッツやカンザスを味方につけ、軍団長となっている。

策と必勝に拘る軍人らしい性格をしている。

【魔国連邦】の実力を過小評価し、70万人の軍勢を指揮し、攻撃を仕掛けているが全滅している。

軍が全滅した絶望から聖人に覚醒しているが力を使いこなすことができずディアブロとの戦闘で敗北し、力尽きている

その後、リムルによって蘇生され、リムルの実力を痛感。

自分の失策を部下に謝罪し、リムルに協力を申し入れ、【魔国連邦】への滞在を願い出ている。

迷宮でルドラにそっくりなマサユキに敬意を抱き、マサユキを襲撃したコルヌからマサユキを守っていた。

マサユキがルドラの転生者でわかると新たな皇帝としてマサユキを仰ぎ、【東の帝国】の最高のために尽力するようになる

その後は、テスタロッサとモスの調査により、元妻の裏切りが陰謀に基づく誤解だったと聞かされ、陰謀の首謀者を捕まえ、元妻と復縁を果たしている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ディアブロとの戦闘で力尽きているのでディアブロよりも戦闘力は劣り弱いので下位。

 

 

 

強さ第84位 ボレアス

ミリムに捕獲され、迷宮にやってきた人物。

迷宮内の魔素を取り込んだことで【地砕竜王(アースドラゴンロード)】となり、96階層の階層守護者になった

東の帝国が侵攻してきた時には戦闘を行っているが経験不足から敗北している。

ラミリスから【地滅竜王】という名と称号をもらった。

96階層の階層守護者なのでアピト以上の強さを持っていると思われるので上位

だが、エウロスやゼピュロス、ノトスと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第83位 ノトス

ボレアスやエウロス同様にミリムに捕獲され、迷宮にやってきた人物。

迷宮内の魔素を取り込んだことで【烈風竜王(ウィンドドラゴンロード)】となり、迷宮十傑に加入している。

ラミリスから【天雷竜王】という名前と称号を貰った。

97階層の階層守護者を務めていることからアピト以上の強さを持っていると思われるので上位

 

 

 

強さ第82位 アリオス

元々は【帝国皇帝近衛騎士団】の序列44位でユウキの仲間だった人物。

【無音移動】や【存在隠蔽】などの特性を持っているユニークスキル【殺人者(コロスモノ)】を持っていた

クーデター目前にダムラダに倒されているがその後、ザラリオ配下の妖魔族を取り込み、【妖死族】として深kつしている。

また、【天使之軍勢】で召喚された熾天使を受肉したことで【妖天】となり、【殺人者(コロスモノ)】を代償に近藤から回収した究極能力【断罪之王】を究極付与として与えられ、【刑罰之王(サンダルフォン)】を扱えるようになっている。

【エルドラド】への侵攻作戦ではミザリー配下のカーンやレオンの配下を圧倒していたがソウエイと戦闘を行い、敗北している

マサユキ暗殺任務ではフェルドウェイと共に隠れていたがマサユキの幸運によって失敗に終わった。

その後は、格下のヴェノムやバーニィ、ジウ、ミニッツ達と戦闘を行っているが追い詰められてしまい、ヴェガの邪竜獣の材料となり、力尽きている

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ソウエイとの戦闘で敗北していることからソウエイよりも戦闘能力は劣り弱いので下位。

 

 

 

強さ第81位 ロイ・ヴァレンタイン 【神聖法皇国ルベリオス】

魔王ルミナスの代役で魔王を演じている人物。

自身が魔王として君臨し、ルイが人間を守るという支配体制を兄弟で維持していた。

代役として【魔王達の宴】に参加したがミリムとヴェルドラのせいで正体が暴露されてしまっている。

【魔王達の宴】の後にラプラスと戦闘を行い、ラプラスの実力を見誤ったことで力尽きている

ラプラスとの戦闘で力尽きているのでラプラスよりも戦闘力は劣り弱いと思われるので下位。

 

 

 

強さ第80位 古城舞衣

日本人女子高生で召喚者。

自由組合の総帥だったユウキに拾われ、支援されていたことからユウキのことを信頼している。

クーデターの際にはヴェルグリンドに粛清されているがその後、ザラリオ配下の【妖魔族】を取り込み復活し、さらに【天使之軍勢】で召喚された熾天使を受肉したことで【妖天】となっている

ユニークスキル【旅行者(サマヨウモノ)】をもとに究極付与【地形之王】を獲得しており、場所を思い浮かべることでそこで起きていることを把握すること、時間差なく好きな場所に瞬間移動を行うことができる。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

アリオスと比較すると実力は高く強いと思われるので上位。

 

 

 

強さ第79位 ファビオ

【獣王国ユーラザニア】の【三獣士】の1人で【黒豹牙(コクヒョウガ)】という異名を持っている人物

カリオンの指示で強い者をスカウトするために【魔国連邦】にやってきている。

応対に出てきたリグルドをいきなり殴り、重傷を負わせたが直後にミリムの一撃を喰らいKOされた

その後、謎の仮面道化師からミリムへの逆襲を提案され、誘いに乗っている。

この誘いに乗ったことでカリュブディスの依代に利用されてしまった。

カリュブディスと一緒に消滅するはずだったがミリムが手加減を覚えていたことでカリュブディスの核を傷つけずに摘出されたことで生き延びている。

準魔王種レベルの実力を持っており、当初はベニマルよりも強かった。

また、カリュブディスの核にされたことでスキル【自己再生】が【超速再生】へ昇格し、魔力が尽きない限り受けたダメージを無視できる不死身の肉体となっている

高い戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

ミリムとの戦闘でワンパンKOされてしまっているのでミリムよりも戦闘力は劣るので下位

 

 

 

強さ第78位 ルイ・ヴァレンタイン 【神聖法皇国ルベリオス】

【ルベリオス】の最高指導者で1500年に渡って神ルミナスの威光を支えている人物

ロイが力尽きた後には分けられていた力が復活し、完全対となっている。

【ルベリオス】に侵入したラプラスと戦闘を行っている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ルミナスと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第77位 フリッツ 【聖騎士団(クルセイダーズ)】

【聖騎士団(クルセイダーズ)】の1人で風魔法と双剣術を使用する人物

ヒナタを誰よりも崇拝しており、ヒナタと共に【魔国連邦】に向かい、【三獣士】と戦闘を行っている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるがヒナタやアルノーと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第76位 シンジ・タニムラ(谷村真治)

東の帝国軍の【混成軍団】に所属していた異世界人。

東の帝国との戦闘前にユウキの指示で迷宮の調査に向かっているがアダルマンたちとの戦闘で敗北

ガドラと共にリムルと面会を行い、東の帝国から抜けることを決意し、ラミリスの配下として迷宮で働くようになっている。

シュナの可憐さを想像していた時にディーノの怪しい行動に気になり声をかけたことでディーノの裏切りを失敗に導いた。

戦闘能力はそこそこだと思われるのでこの順位。

ラミリスやリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

また、アダルマン達に敗北しているのでアダルマンよりも戦闘力は低く弱い

 

 

 

強さ第75位 グレンダ・アトリー 【法皇直属近衛騎士団(ルークジーニアス)】

【十大聖人】かつ【三武仙】の1人で【荒海のグレンダ】という異名を持っている人物

五大老から雇われたスパイで東の商人に偽の情報を流していた。

【ファルムス王国】でディアブロと戦闘を行っているがサーレにディアブロを押し付け逃亡している

その後、【イングラシア王国】の評議会でエルリック王子を倒そうとしたがソウエイに阻止され、捕まってしまっている。

魂を縛っていたマリアベルの術式を解術したリムルに忠誠を誓い、ソウエイの部下となっている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ソウエイに敗北しているのでソウエイよりも戦闘能力は低く弱い。

 

 

 

強さ第74位 バッカス 【聖騎士団(クルセイダーズ)】

【聖騎士団(クルセイダーズ)】の1人で神聖戦棍を使用する人物。

ヒナタと共に【魔国連邦】に向かい、【三獣士】と戦闘を行っている

その後は、アルノーと一緒に【魔国連邦】に滞在している。

アルノーやヒナタと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第73位 リティス 【聖騎士団(クルセイダーズ)】

【聖騎士団(クルセイダーズ)】の1人で水の精霊を使用する人物。

ヒナタと共に【魔国連邦】に向かっており、ソウエイと戦闘を行っている。

ソウエイとの戦闘で敗北しているがソウエイが紳士的だったことで好意を抱いている

ヒナタやアルノーと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第72位 レナード・ジェスター 【聖騎士団(クルセイダーズ)】

【聖騎士団(クルセイダーズ)】の副団長を務めている人物で光の精霊と契約している【聖魔道師】

ヒナタに憧れて聖騎士になっているがヒナタが【魔国連邦】に行った時にはヒナタの後を追わず、副団長として国に残っている。

七曜の指示に従い、別働隊として聖騎士団を率い【魔国連邦】に向かっており、その道中ギャルドに煽られたことでシオンと戦闘を行っている。

シオンとの戦闘中に裏切ったギャルドの攻撃を喰らい重傷を負っているがヒナタに治癒されている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

シオンやヒナタと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第71位 ランガ

ゴブリンの村に攻撃を仕掛けた【牙狼族】の長の息子

父親が力尽きた後には【牙狼族】の長となっている。

リムルの配下になり、リムルから名付けされたことで【嵐牙狼族(テンペストウルフ)】へ進化しており、リムルが魔王種へ進化した際には【黒嵐星狼】となっている。

その後、リムルから魂を譲渡されたことで神狼の【風霊狼】へと覚醒進化し、【聖魔十二守護王】の1人として【星狼王(スターロード)】の称号を拝命している。

他者とコンビを組んで戦闘を行うことが多く、ゴブタと【魔狼形態】となり【疾風魔狼演舞(ダンス・ウィズ・ウストーム)】という技を使用している。

ユニークスキル【魔狼王】を保有しており、一族を完全に統率し、連携するコオが可能

リムルとヴェルドラの能力を継承した天候を支配することが可能な究極能力【星風之王(ハストゥール)】も保有している。

黒稲妻は岩を一撃で塵に変えるほどの威力を持っている。

作中での活躍からそこそこの戦闘能力を持っていることは確実。

アピトやトレイニーと比較すると実力は高いと思われるので上位。

だが、ゴブタやベレッタと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第70位 ゴブタ

リムルが転生後に接触したゴブリンの村に住んでいた人物。

リムルに名付けされたことで【人鬼族(ホブゴブリン)】へ進化している

他の人物は名付けされることで容姿が大きく変化しているがゴブタは全く変わっていない。

ランガとコンビを組んでおり、【狼鬼兵部隊(ゴブリンライダー)】の隊長も務めている。

器用で機転が利く、天才肌で【牙狼族】の召喚も誰よりも早く習得していた。

ハクロウと修行を行ったことで戦闘方法も学んでおり、【武闘大会】ではランガと合体し、魔狼形態となる【魔狼召喚(オレニチカラヲ)】を獲得している。

ランガと一緒にミリムの特訓を受けたことで戦闘感覚と技術に磨きをかけ、ゴブリンの中では最強クラスまで成長を遂げている

【武闘大会】の活躍と幸運から【四天王】に数えられているが自他ともに認める【四天王最弱】。

作中での活躍からもそこそこの戦闘力を持っていると思われる。

リグルド以上の強さを持っていると思われるので上位

だが、ハクロウやシオンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第69位 ウェンティ

死せる魔物の頂点に位置している巨躯の【死霊竜(デス・ドラゴン)】で生前はアダルマンと戦闘を行い、相打ちとなったことでアダルマンのペットになっている。

アダルマンがシュナに敗北したことで一度消滅しているがその後、力を取り戻したアダルマンによって迷宮に召喚されている。

リムルから名付けされたことで人型に返信することも可能になり、アダルマンの覚醒進化によって【冥霊竜王(ゲヘナ・ドラゴン)】へ覚醒進化し、【冥獄竜王】の称号を獲得している。

触れるだけで精神を破壊する妖気を身に纏い、【腐食吐息(ゾンビブレス)】も放つことが可能。

瘴気で精神を侵された人物はアダルマンの命令に従う【腐肉者(ゾンビ)】となる。

元々、精神攻撃しか有効ではなかったが覚醒進化により究極贈与【不朽不死(エターナル)】を獲得し、アダルマンに魂を預けているのでアダルマンが力尽きない限り、消滅しない存在となっている

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

アダルマンやアルベルトと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第68位 ピリオド 【蟲魔族】

【十二蟲将】の1人で【蟲魔王】ゼラヌスの妻。

蟲将以下の蟲魔族の生みの親で虫を統べる皇妃。

自分の展開した結界内で力尽きたものを吸収し、自分や自分の眷属達へ力を与え強化する【生命再構築(リストライフ)】という能力を持っており、空間支配能力でカレラの魔法を投げ返すほどの演算能力も持っている。

【生命再構築(リストライフ)】はゼラヌスの【生命之王】の権能で自身に力を集約するようにされていた。

そこそこの戦闘能力を持っているのでこの順位。

ゼラヌス達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第67位 オルリア

元々はユウキの仲間でガドラの弟子。

魔法使いで重戦士という異色のアリアと多くの特技を隠し持っていた異能者オルカが【妖死族】として復活した時に両者の人格を宿した状態。

さらにザラリオの配下の【妖魔族】のサンを完全に取り込み、【天使之軍勢】で召喚された熾天使を受肉させ、【妖天】となっている。

自問自答した末にオリルアとして統一しており、さまざまな神話級の武器を創り出すことが可能な究極付与【武創之王(マルチプルウェポン)】を獲得している。

【エルドラド】侵攻作戦の際にはレオンの配下を圧倒していたがクマラとの戦闘でクマラに全く歯が立たず、ヴェガに捕食されたことで力尽きている

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるがクマラ、ヴェガに敗北しているので2人よりも下位。

 

 

 

強さ第66位 クレイマン 【傀儡国ジスターヴ】

【中庸道化連】の1人で【喜狂の道化(クレイジーピエロ)】

故郷が滅んだ屈辱を忘れないためにカザリームによって作り出された【妖死族(デスマン)】で300年前に魔王となり、カザリームが力尽きた後にはその地盤を引き継いでいた。

他人を信用することがなく、【五本指】と呼ばれる自身の配下達にも冷たく接していた。

精神魔法を得意としており、ユニークスキル【操演者(アヤツルモノ)】を使用し、自分の配下の耳や目を通じて情報収集を行っていた。

【あの方】から渡された【支配の宝珠(オーブ・オブ・ドミネイト)】使用し、ミリムを支配しようと企み、ミリムが操られたフリをしたことでミリムの力を手に入れたと思い込み、慎重さを失っている

真なる魔王への覚醒のために【ファルムス王国】の扇動、ミュウランを暗躍させ、【テンペスト】への被害を拡大させたことでリムルの怒りを買っている。

ミリムを操り、【ユーラザニア】を滅ぼし、カリオンとフレイに高圧的な態度で接したことで2人を敵に回している。

【魔王達の宴】を開催する裏で再び【ユーラザニア】と【テンペスト】へ侵攻を行ったがベニマル率いるテンペストとユーラザニアの連合軍に軍勢を壊滅させられ、シュナ達によって拠点を陥落させられた。

【魔王達の宴】で嘘の証言を言い、リムルを倒そうと考えたが精神攻撃を無効化できる武器を持っていたシオンに圧倒され、ミリムに欺かれていたことを知り、追い詰められてしまっている。

不完全覚醒を行い、形勢逆転を図ったがリムルの【暴食之王】で魂まで吸収され、消滅している

元々戦闘向きではなく、参謀や軍団の指揮を執ることを得意としていた。

リムルとの戦闘で敗北しているのでリムルよりも戦闘力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第65位 ベレッタ

リムルが造形した魔鋼製の人形に召喚した黒(ディアブロ)系統の上位悪魔を宿らせ、名前を付け誕生させた【魔将人形(アークドール)】

ラミリスの護衛を行っており、リムルが魔王種へ進化したことで【聖魔人形(カオスドール)】となり、【魔国連邦】にラミリスと共に押し掛け移住している。

落ち着いた性格をしており、強さに興味を持っていなかった。

リムルの指示でラミリスに仕えていたが魔王達の宴の際にギィにほとんど強要される形でラミリスに忠誠を誓ったことでラミリスの配下となっている。

【迷宮統括者(ダンジョンマスター)】と迷宮十傑の筆頭を兼任していたが東の帝国が迷宮侵攻してくる前に迷宮十傑を辞任し、ガドラに譲っている。

ユニークスキル【天邪鬼(ウラガエルモノ)】を持っており、天使族と悪魔族2つの性質を持っている。

また、覚醒進化に伴い究極能力【機神之王(デウス・エクス・マキナ)】を獲得したことで金属ならどんな形状のものでも自由自在に変形することが可能になっている

作中での活躍からもそこそこの戦闘力を持っていることは確実なのでこの順位。

ゴブタ以上の強さを持っていると思われるので上位。

だが、リムル達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第64位 ニース

ザラリオの配下の【妖魔族】。

ザラリオやダリスと比較すると実力は劣るので下位。

 

 

 

強さ第63位 アルベルト

クレイマンの配下だった【死霊騎士】で生前は【聖堂騎士】としてアダルマンの護衛を担当していた。

力尽きてもアダルマンへの忠誠を尽くしている

【魔国連邦】に参加してすぐには【骸骨騎士(スケルトン)】まで退化しているが迷宮に移住したことで【死霊聖騎士(デス・パラディン)】に進化している。

アダルマンが覚醒進化したことで中位聖魔霊【炎霊人】へ覚醒進化し、【冥霊聖騎士(ゲヘナ・パラディン)】の称号を獲得している。

覚醒進化によって究極贈与【不老不死(イモータル)】を獲得しており、魂をアダルマンに預けているのでアダルマンが力尽きない限り肉体が消滅しない存在となっている

ハクロウと互角に戦闘を行うことができる人物で高い戦闘能力を持っていることは確実。

だが、アダルマンやグラソードと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第62位 グラソード

魔王ダグリュールの弟。

アルベルトと凄まじい戦闘を繰り広げていた。

アルベルト以上の強さを持っていると思われるがアダルマンと比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第61位 アダルマン

元々は【西方聖教会】の枢機卿だったが七曜の老師に嵌められ、ジスターヴで力尽きている

ガドラの輪廻転生の魔法によって死霊として復活しているがカザリームによってジスターヴに束縛されてしまっている。

その後、防御を担う【死霊の王(ワイトキング)】として過ごしていたがシュナに敗北し、シュナの神聖魔法によって束縛から解放され、シュナの手下になっている

シュナから推薦されたことで60階層の階層守護者になっている。

【魔国連邦】にやってきた時には【死霊(ワイト)】に退化しているが迷宮の膨大な魔素を吸収し、【死霊の王(ワイトキング)】へと再度進化している。

シンジ達が成長したことで70階層の階層守護者へ格上げされ、生前からの親友のガドラと再会している。

リムルから魂を譲渡されたことで光属性の中位聖魔霊である【光霊骨】に覚醒進化し、【聖魔十二守護王】の1人【冥霊王(ゲヘナロード)】の称号を獲得している。

ルミナスからお詫びとして送られたスキルをもとにベレッタに協力してもらいながら生み出したエクストラスキル【聖魔反転】によって自分とその配下を聖属性とすることで弱点だった神聖魔法を克服している

覚醒進化に伴い、究極贈与【魔道之書(ネクロノミコン)】を獲得している。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

リムルやシュナと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第60位 ダリス

ザラリオの配下の【妖魔族】で【混成軍団】の参謀を任されている人物。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ザラリオと比較すると実力は劣るので下位。

 

 

 

強さ第59位 クリシュナ 【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】

【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】の序列17位で【機甲軍団】に所属している。

バザンとレイハと組んでおり、迷宮侵攻の際には【精鋭部隊】に選ばれ、70階層に飛ばされている。

バザンがウェンティと止めている際にアルベルトを倒している。

その後、ゼギオンと戦闘を行っているが一瞬で倒された。

復活の腕輪で迷宮から脱出し、カリギュリオに作戦失敗を伝えているがディアブロに見つかり、力尽きている

リムルに蘇生された後にはリムルを神のように崇拝し、【魔国連邦】の滞在を希望しているがアダルマンに説得され、帝国が安定してから【魔国連邦】に引っ越す予定

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

序列下位のレイハがアダルマンを倒しているのでアダルマン以上の強さを持っていると思われ上位。

 

 

 

強さ第58位 オーマ

【幻獣族】との戦闘を生き残ったオベーラの腹心。

【妖魔】になった際に両目を失い、その代わりに全てを見通す単眼を備えた

念話で意思疎通を行っている。

ヴェルグリンドによって粛清された【混成軍団】の副団長のゼロが元になり、【妖死族】に受肉。

ミカエルからの離脱でオベーラを逃すために軍勢と共にミカエルを留めていたが敗北し、滅界竜イヴァラージェによって捕食されている

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

イベーラやコルヌと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第57位 ゼピュロス

ミリムに捕獲され迷宮にやってきた人物で迷宮の魔素を取り込んだことで【氷雪竜王(アイスドラゴンロード)】となり、迷宮十傑に加入している

東の帝国が迷宮に侵攻してきた際には善戦しているが敗北している。

エウロス同様にそこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

98階層の階層守護者を務めているのでアダルマンやアルベルト以上の強さを持っていると思われるので上位

だが、ゼギオンやヴェルドラと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第56位 フェン 【三星帥】

【八星魔王】の1人に数えられる人物でダグリュールの弟。

過去には兄弟達と一緒に地上を荒らして回っており、ヴェルダナーヴァに封じられた【狂拳の巨神】

竜種に匹敵する存在値で滅界竜・イヴァラージェに次ぐ災厄や【太古の悪神】と呼ばれていた。

フェンのみが知性と理性をそのまま感情の制御だけ無くした暴君だったのでヴェルダナーヴァが創造した【聖魔封じの鎖(グレイプニール)】によって【天星宮】に封じられていた。

ヴェルダナーヴァの指示でフェルドウェイが定期的に様子見にきており、会話をするうちに信頼し合うようになっている。

その後、フェルドウェイに封印を解かれ、フェルドウェイの配下の【三星帥】の筆頭になっている。

高い戦闘能力を持っていることは確実なのでこの順位。

ヴェダルナーヴァに封じられていることからヴェダルナーヴァよりも戦闘力は劣ってしまうため、下位

 

 

 

強さ第55位 シズ/シズエ・イザワ(井沢静江)

転生したリムルが初めて出会った異世界人で人形のリムルの原型となっている。

8歳の時に大火傷を負っている状態でレオンに召喚され、上位精霊【炎の巨人(イフリート)】を憑依された

憑依させてすぐはイフリートを制御することができず、友達を傷つけてしまうなど悲しい経験をしているが女勇者から【抗魔の仮面】を貰ってからはイフリートを制御することが可能になっている。

勇者に保護されてからは冒険者として共に活動を行っていたが冒険者を引退し、【イングラシア王国】で指導者となっている。

寿命を悟り、心残りを果たすためにレオンの居城に向かっている途中、リムルの村に保護されたことでリムルと出会っている。

だが、イフリートが暴走してしまい、意識を失ってしまう。

リムルの【捕食者】でイフリートの暴走を止めることはできているが身体が急速に老化してしまい、リムルの【捕食者】で捕食されることを望み、レオンへの憎しみとスキル【変質者(ウツロウモノ)】を引き継ぎ、リムルの中で眠っている。

【爆炎の支配者】と呼ばれた英雄で高い戦闘能力を持っている

だが、リムルと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第54位 クロード 【黄金郷エルドラド】

レオンの側近で【黄金郷エルドラド】最強と評価される人物

シズの剣の師匠。

【黒騎士卿】と呼ばれており、高い戦闘能力を持っていると思われる

シズの師匠なのでシズ以上の強さを持っていると思われるので上位。

 

 

 

強さ第53位 クマラ

超希少な最高位の妖狐で20年前に帝国軍の妖魔郷殲滅作戦で故郷を失い、クレイマンに引き渡されたことで配下となっている。

【魔王達の宴】にてクレイマンの護衛としてランガと対峙しているがリムルによってクレイマンの呪縛が解除されたことで【魔国連邦】に移住している。

【魔国連邦】に移住後にはランガから推薦されたことで90階層の階層守護者を務めている。

リムルから魂を譲渡されたことで【天星九尾(ナインテイル)】の上位聖魔霊・地霊獣へと覚醒進化し、【聖魔十二守護王】の1人として【幻獣王(キメラロード)】の称号を与えられている

覚醒進化前にリムルに八尾の名前を呼んでもらったことで名付けと同じような効果を得ている。

戦闘では八尾を合体した合成獣形態で戦闘を行い、強力な力を発揮している

覚醒進化したことで究極贈与【幻獣之王(バハムート)】を獲得している。

戦闘経験が少なく、【聖魔十二守護王】の中でも実力は下位の方だが単純なスペックだけ見ると上位。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

アダルマン以上の強さを持っていると思われるので上位だがリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第52位 ミザリー

【原初の緑(ヴェール)】と呼ばれる【悪魔】で遥か昔にレインと共にギィに戦闘を挑み敗北している

ギィによって召喚され、名前を与えられたことで【悪魔公】へ進化した。

ギィからの指示を受け、王都で暴れ回ろうとしたがテスタロッサと邂逅し、テスタロッサがリムルの配下となり、名前を授かったことを知り、すぐに撤退し、情報をギィに共有していた。

ギィと共に【魔国連邦】を訪れた際にシュナのケーキを気に入り、レシピを提供され、リムルから魂を授与されたことで【悪魔王】へ覚醒進化している。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

レインやギィと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第51位 エウロス

迷宮の階層に地形効果を付与する目的でミリムに捕獲され、迷宮に連行された人物。

当初は全く知能がなかったが迷宮内の魔素を取り込んだことで竜王へ進化し、【火炎竜王(ファイアドラゴンロード)】となり、迷宮十傑に加わっている。

ラミリスから【炎獄竜王】という名と称号を与えられた。

東の帝国軍が侵攻してきた際には軍隊を相手に善戦していたが経験不足から敗北している

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

リムル達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

だが、99階層の階層守護者を務めているのでアピトやクマラ以上の強さを持っていると思われるので上位

 

 

 

強さ第50位 グランベル・ロッゾ 【シルトロッゾ王国】

【シルトロッゾ王国】を束ねている【ロッゾ一族】の長を務めている人物

【西方諸国評議会】の創設者で評議会を牛耳っている五大老のまとめ役も務めている人物。

かつては、光の勇者で人の生存圏を守り抜くために1000年間戦闘を行っていた伝説的な人物

覚醒勇者で魔王ルミナスとの戦闘も経験している。

妻のマリア・ロッゾが人間の手によって力尽きたことで精神的におかしくなってしまい、人間を守ることから人類を支配することに目的が変わってしまう。

禁断の死霊魔法【死霊蘇生(レイズデッド)】を使用し、異世界から召喚した多くの異世界人の力を注ぎ込み、最強の使い魔として妻を復活させている

クロノアの復活とルミナスの討伐を目論み、【死霊蘇生(レイズデッド)】で蓄えたエネルギーを使用し、最盛期の若さを取り戻した。

ルミナスとの戦闘では究極能力に覚醒したがルミナスに敗北している

最期に健全な精神を取り戻し、ルミナスに看取られながら消滅している。

ユニークスキル【不屈者(アキラメヌモノ)】を持っており、ルミナスとの戦闘中にマリアとラズルの魂が昇華されたことで生命の根源、輪廻の輪を管理する天使系の究極能力【希望之王(サリエル)】へと進化している。

最期には世界の守護者であるクロノアに究極能力を託している。

高い戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

だが、ルミナスとの戦闘で敗北しているのでルミナスよりも戦闘能力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第49位 ニコラウス・シュペルタス 【神聖法皇国ルベリオス】

【ルベリオス法皇庁】の執務官を務めている人物で【西方聖教会】の実質的な最高位の枢機卿

ルイの側近で冷酷な人物だと言われているがヒナタには懐いていた。

ルミナスの正体に気が付いているがあまり興味はなく、ヒナタと繋がるためにグランと同様に神を利用する異端者。

リムルから伝言について改竄を発見し、ヒナタを倒そうとしたグランと戦闘を行い、勝利している

そこそこの戦闘能力を持っているのでこの順位。

グランとの戦闘で勝利しているのでグラン以上の強さを持っていると思われるので上位。

 

 

 

強さ第48位 ガゼル・ドワルゴ 【武装国家ドワルゴン】

【ドワルゴン国】の国王を務めている人物でドワーフには珍しく170cmの長身。

【剣聖】と呼ばれる剣の達人

リムルと初めて会った後に【魔国連邦】と最初に国交を結び、技術交流や街道敷設を承認している。

過去にハクロウを指南役として【朧流】の剣技を学んでいたことからリムルのことを弟弟子と呼んでいた。

リムルが急成長したことで自身の臣下がリムルを危惧していたがリムルを信用し、継続的に味方になる決断を示している。

【朧流】の同門である近藤と戦闘を行っているが最後には剣での勝負の拘りを捨てた近藤に敗北している

それ以降は、自分を鍛え直したいとリムルに相談し、【ドワルゴン】に派遣されたアゲーラと特訓を行っている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

近藤との戦闘で敗北しているので近藤よりも戦闘能力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第47位 グラディム

【魔獣軍団】を率いている軍団長で大将を務めている人物。

カリオンの兄に当たる人物で【獣人族】。

自分勝手が過ぎたことで前の王に王位継承権を剥奪された。

これがきっかけで前王を逆恨みにし、倒しているが弟たちに【ユーザラニア国】を追放されている。

その後、【東の帝国】に身を寄せており、愚連隊のようなことをしており、300年前に討伐軍に敗れたことでルドラの配下となっている。

いつか元帥と皇帝を倒し、国を乗っ取るという野望を持っている。

【魔国連邦】との戦闘では【イングラシア王都】を攻める役割を担っており、飛行船で大陸中央に向かったがヴェルグリンドによって【ドワルゴン】に強制転移させられ、【魔国連邦】と【ドワルゴン】の幹部と戦闘になっている。

ガビルを倒そうとしたが援軍に駆けつけたカリオンと戦闘を行っている。

成功率1%の【獣魔合身(ザ・ビースト)】を配下に命じているが配下たちの多くの魂を得たことで魔王種への進化が始まってしまい、眠気に襲われ、カリオンの攻撃を喰らい力尽きている

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるがカリオンに敗北しているのでカリオンよりも実力は劣ると思われるので下位。

 

 

 

強さ第46位 ティア 【中庸道化連】

【中庸道化連】の1人で【涙目の道化(ティアドロップ)】という異名を持っている人物。

カザリームによって【妖死族】として生まれ変わっており、フットマン同様に精神は未熟だがユニークスキル【楽天家(ムチナルモノ)】で特定の条件下で身体能力を全て3倍に引き上げることが可能

フットマン達とファビオを扇動し、カリュブディスを復活させたり、ジュラの大森林に混乱を起こしていた。

フットマンと【ユーラザニア国】を監視していたがファビオ達に見つかり、戦闘を行い、仕留めきれずに撤退している。

【ルベリオス国】襲撃の際にはクロノアに攻撃を仕掛け、クロノアの注意をレオンに向けさせ、両者を戦わせることに成功している。

その後、近藤に逆らえなかったので本気を出さずにアンリエッタとゴブアと戦闘を行っている。

【エルドラド】での戦闘ではフットマンの肉体を乗っ取った【魔導大帝ジャヒル】の攻撃を喰らい重傷を負っている

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

フットマンやラプラス、カザリームと比較すると実力は劣り弱いと思われるので下位。

 

 

 

強さ第45位 レイン

【原初の青(ブルー)】と呼ばれている人物で遥か昔にミザリーと共にギィに戦闘を挑んでいるが敗北している

ギィに召喚され、名付けられたことで【悪魔公】に進化した。

ディアブロと戦闘を行っているが圧倒されてしまっている。

テスタロッサ、ウルティマ、カレラ達がリムルの配下になったことを知り、警戒すべき者リストのトップにリムルをおいている。

だが、スライムが好きなのと有能そうなリムルに好感を抱いており、リムルと実際に会った時には丁寧な対応や気配りからリムルへの好感度がさらにアップしている。

リムルによって【悪魔王】へ覚醒進化した。

自己中心的な性格をしており、ギィが困るのを見て楽しんだり、【白氷宮】で結界の中だけ常夏モードにし、バカンス気分を味わっていた。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

過去にギィに敗北しているのでギィよりも戦闘力は劣り弱いので下位。

また、ディアブロとの戦闘でも圧倒されてしまっているのでディアブロの方が強い

 

 

 

強さ第44位 ラプラス

カザリームによって【妖死賊】として生まれ変わった人物。

【中庸道化連】の副会長を務めており、【享楽の道化(ワンダーピエロ)】という異名を持っている。

仲間意識が強く、狡猾で用心深い性格。

クレイマンの魔王覚醒の進化のためにジュラの大森林で裏工作を行っており、【魔王達の宴】と同じ時に【ルベリオス国】に潜入し、クレイマンが力尽きたことを知り、クレイマンを侮辱したロイを一瞬で倒している

【ルベリオス国】への襲撃ではルイと戦闘を行っており、ルイが完全体になったことで苦戦し、重傷を負ったフットマンを連れて逃走した。

【魔国連邦】との同盟のために連絡員を任されており、近藤に支配されてしまった仲間を助けるためにリムルに心から協力を依頼している。

ユウキがフェルドウェイ達に連れ去られてしまった後には天使軍の【エルドラド】へ侵攻作戦を行う際にカガリに呼び戻され、合流。

ユウキとの連携で仲間達を取り戻すことに成功しているがフェルドウェイがジャヒルを目覚めさせたことでフットマンを奪われ、ジャヒルの攻撃から仲間達を守り、ユウキと共に消滅している

【中庸道化連】ではカザリームに次ぐ実力者で精神魔法の使い手なので高い戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

レインやミザリーと比較すると実力は高いと思われるので上位。

だが、カザリームやリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第43位 ソウエイ

【大鬼族(オーガ)】の男性でオークロードの侵略によって故郷が壊滅し、生き残りと共に【ジュラの大森林】に流れ着いた人物。

リムルによって【蒼影(ソウエイ)】と名付けられ【鬼神族】へと進化している。

隠密の役職を与えられており、諜報活動をメインに行なっているが戦闘も得意。

リムルが魔王種へ進化した際には【妖鬼】になり、ベニマルが【炎霊鬼】へ覚醒進化した時にはギフトを受けたことで【闇霊鬼】へ進化し、【闇の盟主(ダークネス)】という称号をもらっている

リムルと自国の仲間以外に興味がなく、リムルを貶める人物には容赦がない。

【藍闇衆(クラヤミ)】を率いて諜報活動を行っていた。

戦闘では二刀流の忍者刀と【粘鋼糸】を使用しており、意識外からの攻撃が致命傷となるユニークスキル【隠密者(シノブモノ)】を保有している。

覚醒後には意識も完全に分割した別身体を作り出し、広範囲に渡り、別身体を転移させ、世界各地の様子を映像と音声で監視することが可能な究極贈与【月影之王(ツクヨミ)】を獲得している。

作中での活躍からもそこそこの戦闘力を持っていることは確実。

レインやラプラスと比較すると実力は高く強いと思われるので上位。

だが、ベニマルやリムルと比較すると弱いと思われるので下位。

 

 

 

強さ第42位 オベーラ

【妖魔族】を統べる【三妖帥】の1人で過去に【始原の七天使】と呼ばれていた元熾天使

フェルドウェイと一緒に異界の管理を行っている時に【妖天】した。

ザラリオとコルヌが迷宮へ侵攻している時、異界の奥地の【妖異宮】の守りのために残っていた。

【三妖帥】の中では【幻獣族】の対応と【滅界竜イヴァラージェ】の監視を担当していた。

フェルドウェイがヴェルダナーヴァから与えられた任務を放棄し、主の復活の目的のために行動したことに疑問を抱いており、ミリムの幸福こそがヴェルダナーヴァの意思であると考え、ミリムをヴェルダナーヴァの正当な後継者として忠誠を誓っている。

フェルドウェイ達が【魔国連邦】へ侵攻作戦を進めている最中にはミリムと内通し、情報を流したことで【四天王】の地位を与えられている。

天使系究極能力【救済之王(アズラエル)】を習得しているがフェルドウェイたちがエルドラドに侵攻する際に【救済之王(アズラエル)】を捨て、軍団を率いてミカエル陣営から離反している。

ミカエルとの戦闘ではミカエルが【王宮城塞】を使えなかったという予想していない事態に戦闘を優勢に進めているがヴェルグリンドやヴェルザードの力を使用できるようになったミカエルに軍勢を全滅させられ、重傷を負っている

高い戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

だが、リムル達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第41位 イヴァラージェ

【滅界竜】と呼ばれている【幻獣族】の王。

何もかもが不明な存在で【竜種】と互角の戦闘能力を持っているが知性がなく、意思疎通ができない

本能のままに破壊行動を繰り広げており、世界に破滅をもたらすと危惧したフェルドウェイと戦闘を行っている。

後に知性が芽生える可能性があると考えたヴェルダナーヴァによって異界に封じられている。

自分から漏れ出した魔素から【幻獣族】が自然発生するようになっている。

フェルドウェイと激闘を行っていたことから高い戦闘能力を持っていると思われる

だが、フェルドウェイと比較すると実力は劣ってしまおうので下位。

 

 

 

強さ第40位 フェルドウェイ

かつて【始原の七天使】と呼ばれた【天使族】の最上位個体で星王竜ヴェルダナーヴァが光の大聖霊から生み出した七柱の熾天使の最初の一柱

【妖魔族】を統べる【妖魔王】とも呼ばれている。

ヴェルダナーヴァから名前を与えられたことで神に準ずる存在へと進化した。

【滅界竜イヴァラージェ】と【幻獣族】の監視の任務を与えられており、ザラリオ、コルヌ、オベーラと共に異界に渡っており、異界の管理を行っている過程で【妖天】へ変質している。

【幻獣族】の【蟲魔王ゼラヌス】とは仲が悪かったが【幻獣族】との戦闘においては有用性を認め合い、不干渉を貫いていた。

ヴェルダナーヴァが消滅し、復活しないことから見捨てられたと考え、人類を憎み、人類に敵対する魔族の王になっている

ヴェルダナーヴァの復活のみに固執しており、それ以外はどうでも良いと考えている。

自我の芽生えた究極能力【正義之王(ミカエル)】とヴェルダナーヴァへの愛情により、意気投合し、名付けをしたことで【正義之王(ミカエル)】が【神智核(マナス)】に進化している。

ミカエルが登場したことで【幻獣族】と同盟関係を結んだ。

並列存在のミカエルの器となり、ミカエルの権能の一部を使用することが可能になっており、自分と配下の三妖帥たちの別身体を送り込み、【皇帝近衛騎士団】の序列10位として潜伏させ、ミカエルの解放を目的に裏で近藤達を支配していた。

マサユキを倒すことと迷宮の破壊を目的に行動した時にはマサユキが戦場から抜け出したとこを襲撃したがクロエの邪魔が入り失敗している

しかし、クロエの中に天使系究極能力【希望之王(サリエル)】があることに気付き、【天使長の支配(アルティメットドミニオン)】で支配し、コルヌにマサユキを倒すことを命じ、自身は地上に戻っている。

その後、ヴェルザードを支配し、【天星宮】に向かい、ヴェルザードの竜の因子を獲得。

天使系究極能力【純粋之王(メタトロン)】を持っているレオンから切り崩すべきと判断し、カガリ達を先鋒の主戦力とし、【黄金郷エルドラド】に襲撃を仕掛けている。

ザラリオと戦場を眺めていたところディアブロがやってきており、ザラリオにディアブロを任せ、レオンの支配を実行するために行動している。

レオンの支配が成功すると支配から逃れたユウキ達の相手をジャヒルに任せ、戦場を静観していた。

リムルとベニマルがやってきたことでリムルと戦闘を行っている。

リムルの必殺技【虚無の剣撃(イマジナリーブレード)】を【王宮城塞(キャッスルガード)】で防いでいるが副作用で反撃することができず千日手に突入。

天使陣営の主力が敗れていくと撤退を判断し、ジャヒルと共に【天星宮】に帰還している。

【イングラシア王国】ではマサユキを狙っており、ヴェルグリンドと戦闘を行い、ヴェルグリンドに深手を追わせることに成功。

しかし、これに激怒したマサユキの究極能力【英雄之王(シンナルエイユウ)】が覚醒し、ルドラの魂が召喚され、マサユキの肉体に宿ったルドラと戦闘を行っている。

ヴェルダナーヴァから授かった宝剣【虚空(アーク)】で戦闘を行ったがルドラの剣技に及ばず敗北し、止めを刺される前に瞬間移動で逃走している

作中での活躍からも高い戦闘能力を持っていることは確実。

マサユキの肉体に宿ったルドラに敗北しているのでルドラよりも戦闘能力は劣ると思われるので下位

また、リムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第39位 アルノー・バウマン 【聖騎士団(クルセイダーズ)】

【聖騎士団(クルセイダーズ)】の1人でヒナタに次ぐ最強の戦士と呼ばれる人物

ヒナタの後を追いかけ、ヒナタと共に【魔国連邦】へ向かっており、ベニマルと戦闘を行っている。

ルミナスとの手打ちの会議の結果、国家間の交流のために【魔国連邦】に滞在している。

ヒナタに次ぐ最強の戦士なのでこの順位。

ヒナタと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第38位 ザラリオ

【妖魔族】を統べる【三妖帥】の1人。

フェルドウェイの配下筆頭でかつて【始原の七天使】と呼ばれた元熾天使

フェルドウェイと共に異界の管理を行っている時に妖天へ変質している。

ゼギオン同様【空間歪曲防御領域(ディストーションフィールド)】を使用することが可能。

自分の配下の人物に対しても非常に冷淡でコルヌの失敗やヴェガの細胞を取り込んだことでグノムの変質をみて駒として価値がないと切り捨てた。

フェルドウェイに対しては自分の上司と認めているが忠誠心はない。

始原の中でもフェルドウェイに次ぐ実力者で冷徹な武人のため単純な強さではフェルドウェイ以上とディアブロから評価され、ギィからも強さを認めている

【妖死族】を受肉したことで【妖異宮】にある本来の力を十分に発揮できるようになり、存在値は2000万を超えたため、竜種相手にも互角に戦闘を行えるようになっている。

基軸世界へ侵攻を前にカガリが用意した【妖死族】を受肉したことで天使系究極能力【審判之王(イスラフィール)】を獲得している。

ディアブロやギィからも評価されているので高い戦闘能力を持っていることは確実。

ディアブロの言葉からフェルドウェイ以上の強さを持っていると思われるので上位。

 

 

 

強さ第37位 ゼス 【蟲魔族】

【蟲魔王】のゼラヌス直系の眷属で【十二蟲将】の筆頭を務めている。

全身の外骨格がゼギオンと似ており、性格はゼラヌス同様に臆病なほど慎重。

ザラリオの好敵手として戦闘を行い、競い合ってきた実力者。

存在値ではゼギオンの3倍近くあるが技量がゼギオンよりも劣ってしまう。

ミリム達との戦闘ではカレラと互角の戦闘を行っていた。

だが、ピリオドが蟲の皇妃として本性を顕し、仲間が窮地に陥ったため、カレラの放った【神滅弾(ジャッジメント)】によって魔核を破壊され、力尽きている

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるがカレラとの戦闘で力尽きているのでカレラよりも下位。

 

 

 

強さ第36位 ヒナタ・サカグチ(坂口日向)

【法皇直属近衛団】の筆頭騎士と聖騎士の団長を務めている【十大聖人】の1人

【神の右手】と評価される西方世界最強の剣士

異世界に転移後にシズの教え子となっているがシズやユウキの考えでは自分の目的を実現できないと判断し、シズの元から旅立っている。

聖騎士団長となってルミナス教の真実を知っているが平等で公平な社会、皆が幸福に生きることが許される世界の実現を目的としており、ルミナスの存在を重視するようになった。

リムルと2度戦闘を行っており、1度目は勝利しているが2度目はリムルが魔王種へ進化したことで敗北している

七曜の老師の陰謀によって力尽きかけている。

リムルとの戦闘では1度目は誤った情報でシズの仇と見ていたが2度目の戦闘では誤解が解けている。

グランベルと戦闘を行った際にはクロエを庇い、力尽きているがリムルとルミナスが協力し、時間遡行をしたクロエの中に宿っているヒナタの魂を分離し、過去に跳び魂の抜けた元の身体に定着させることで生き返らせることに成功している。

魔素を分解し影響を無効化する体質で魔素を介在しない神聖魔法以外の魔法が全く効かない。

ユニークスキル【数学者(カワラヌモノ)】を持っており、論理的思考を支えに常に最適化を選び取ることが可能。

また、格上相手から力を奪い取る【簒奪者(コエルモノ)】を持っている。

だが、クロエにクロノアの名付けをしたことで【簒奪者(コエルモノ)】を失っており、勇者の卵もクロエの卵と融合し、喪失している。

天魔対戦ではマサユキの権能によって召喚されたグランベルと再開し、【真意の長剣(トルゥース)】と【真意霊覇斬(トルゥースラッシュ)】を託され、光の聖霊を譲られたことで勇者として覚醒している。

【数学者(カワラヌモノ)】が究極能力【数奇之王(フォルトゥーナ)】へ進化し、ほぼ完全な未来予知が可能になっている。

ほぼ完全な未来予知というチート級の能力を持っているので高い戦闘能力を持っていることは確実

作中での活躍から強いことはわかるのでこの順位。

リムルに1度勝利しているがその後、敗北しているのでリムルよりも戦闘能力は劣り弱いのと思われるので下位

 

 

 

強さ第35位 ガイア 【忘れられた竜の都】

ヴェルダナーヴァがミリムに与えた【精霊竜(エレメンタルドラゴン)】

古代魔導王国のエルフに倒されてしまっている。

これによりミリムが覚醒魔王に進化、その影響で邪悪な混沌竜として蘇生されたことでミリムによって封印されている。

封印を解いたマリアベルの【強欲者】で操られてしまい、リムルやミリムと【古代遺跡アムリタ】で戦闘を行っている。

ミリムが精神体と星幽体を砕いて抽出した心核をリムるが擬似魂に宿らせ、ミリムが名付けをしたことで転生に成功し、小竜として復活している

ミリムが直接鍛えるにはまだまだ幼かったのでリムルが迷宮で育てている。

そこそこの戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位。

ミリムやリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第34位 カリオン 【獣王国ユーラザニア】

【獅子王(ビースト・マスター)】という異名を持っている人物で数百年前にミリムとカザリームの推薦で魔王となっている

本能的な強さを求め、自身の勢力拡大のために自分たちの傀儡にできる魔王誕生を目論んでいるクレイマンに賛同していた。

豚頭締(オークロード)を討伐した勢力を調査するためにファビオを【ジュラの大森林】に派遣している。

そこで暴走したファビオを引き取るためにリムると出会い、リムルに感謝したことで【魔国連邦】を友好国として認めている。

その後は、クレイマンに操られたフリをしていたミリムが首都を襲撃したことでミリムと戦闘を行っている。

ミリムとの戦闘では最終奥義を放っているが敗北し、フレイに連れて行かれている。

魔王達の宴では、フレイの従者として出席し、リムルとクレイマンが勝負に王手をかけた時に正体を表している。

クレイマンが力尽きた後には自分が魔王として力がないことを認め、フレイと共に魔王の座を降り、ミリムの配下となっている。

武闘会では、ライオン仮面として参加し、ゴブタと戦闘を行っている。

ゴブタとの戦闘ではマスクを狙われるということで棄権し、敗北している

フレイと共に【東の帝国】の迎撃戦に参加し、グラディムを倒している。

グラディムの配下の者達の魂を得たことで覚醒魔王に進化し、光属性の上位聖魔霊の光霊獣となっている

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

ゴブタとの戦闘で敗北しているがゴブタと比較すると実力は高いと思われるので上位

ミリムと比較するとミリムが天災級なのでミリムの方が強いと思われ下位。

 

 

 

強さ第33位 ジャヒル 【三星帥】

【超魔導帝国】の国家元首で【魔導大帝】と名乗っていた人物。

神祖トワイライト・バレンタインによって創造された【真なる人類(ハイ・ヒューマン)】

【真なる人類(ハイ・ヒューマン)】の中でも傲慢な性格で自身を帝王として君臨すべき存在と豪語しており、他者を自分の欲求を満たす道具としか見ていなかった。

ギィ・クリムゾンを召喚し、国ごと滅ぼされたことで世界最悪の悪魔を解き放った愚者。

また、経緯は不明だが風精人だったカガリの父親【超魔導大国】の王の肉体を乗っ取っていたことがカガリとギィ、シルビアの会話で判明。

カガリを倒し、カガリの国の民を実験のために使用していた。

また、ミリムを支配することを目論み、ミリムのペットのガイアを倒した。

だが、これがきっかけでミリムが激怒し、覚醒したことで国ごと消滅させられている。

魂はフェルドウェイが保護しており、基軸世界へ侵攻する際に支配下に置いていたフットマンの肉体に受肉し、フットマンの肉体を乗っ取っている。

ミカエルから【救恤之王(ラグエル)】を与えられたことで究極付与【火焔之王(アグニ)】を獲得している

また、神祖から授かった【神祖の血槍(オリジン・ブラッド)】という槍を持っている。

高い戦闘能力を持っていると思われるがミリムに国ごと消滅させられていることからミリムよりも戦闘力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第32位 ルミナス・バレンタイン

【夜魔の女王(クイーン・オブ・ナイトメア)】という異名を持っている【吸血鬼族】の女王で5番目の魔王

自ら生み出した【吸血鬼族】の神祖を始末し、一族の長となった。

過去にヴェルドラに国の都市を壊滅させられたことで【吸血鬼族】の生存のために人間を保護するシステムとして宗教を軸とした【ルベリオス国】を作った。

信仰の対象である神ルミナスになり、やばい見た目のロイを表の魔王に立て、国の管理などはルイが行っていた。

1000年ほど時間遡行したクロエと過ごしており、リムルの存在と未来を知らされていた。

ヒナタがこの世界に転生した後にはクロエの身体とクロノアを封印し、リムルの動向を注意深く観察していた。

リムルを保護するために正体を隠し【魔王達の宴】に参加したがミリムやヴェルドラによって正体が暴露されてしまった。

その後、七曜の老師の陰謀に始末をつけ、ヴェルドラにお仕置きをした後にリムルと手打ちを行い、【魔国連邦】と100年の不可侵条約を結んでいる。

信仰と恩寵の秘奥をリムルに授け、文化と技術の交流を望んでいた。

クランベルとユウキ達の襲撃を受けたことでクロエとヒナタを失いかけているがリムルと協力することで2人を復活させている。

大罪系ユニークスキル【色欲者(ラスト)】を持っており、生と死を司る権能を持っている。

クランベルによってヒナタが倒されたことで無念と怒りの感情から悪魔系究極能力【色欲之王(アスモデウス)】に覚醒し、クロエの【無限牢獄】に取り込まれていたヒナタの魂を掬い上げている

戦闘では【夜薔薇の刀(ナイトローズ)】という武器を使用している。

そこそこの戦闘能力を持っているのでこの順位。

クロエやリムルと比較すると戦闘力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第31位 フットマン

【中庸道化連】の1人で【怒った道化(アングリーピエロ)】という異名を持っている

カザリームによって【妖魔族】として生まれ変わっており、カザリームの実力が未熟だったため魂と力の配分に失敗し、強大な力に飲まれ精神が未熟なままになってしまっている。

豚頭帝ゲルドの事件で暗躍しており、【大鬼族】の里を滅ぼしたり、ティア達と共にジュラの大森林を混乱に導くなどの行動を行っていた。

クレイマンに要請されたことで【ユーラザニア国】の監視を行っていた際にゲルドに発見され、戦闘を行い、ゲルドを圧倒していた。

【ルベリオス国】への襲撃の際にはギュンターと戦闘を行い、重傷を負っている

近藤に精神支配されてしまったカガリの指示で東の帝国に協力しており、本気が出せないように理性を飛ばし、ファビオやバーンと戦闘を行った。

フェルドウェイによって【超魔導大国】の【魔導大帝ジャヒル】の魂が植え付けられており、【エルドラド】での戦闘の際にはフェルドウェイの指示でジャヒルに肉体を乗っ取られてしまっている。

作中での活躍からも高い戦闘能力を持っていることは確実。

カザリームと比較すると実力は劣ってしまうがラプラスと比較すると実力は高く強いと思われるので上位。

 

 

 

強さ第30位 ヴェガ 【三巨頭】

【三巨頭】の1人で【力のヴェガ】という異名を持っている人物

魔物を取り込み過ぎた父親の影響で異端として誕生しており、ユニークスキル【悪食者(イヤシイモノ)】によって人間などの様々なモノを喰ったことで討伐対象となり、ユウキに捕獲されている。

戦闘の実力を惜しんだユウキによって帝国へ送られ、ダムラダから教育を受けている。

本能に忠実でユウキの強さを認めているが忠誠はない。

ユウキの指示で【魔獣軍団】の監視を行っており、グラディムと三将たちを喰らい強化を図っており、覚醒の為に眠っていたカリオンやフレイを狙ったがラプラスに叩きのめされている

ミカエルに支配されたユウキからラプラスの討伐を命じられたことで攻撃を仕掛けているが圧倒されてしまっている。

ザラリオ配下の上位下位将官級妖魔族グノムに受肉されているがグノムの人格を変質し、ヴェガとして意識が戻っている。

【天使之軍勢】で召喚された熾天使を喰らったことで【悪食者】が究極能力【邪龍之王(アジ・ダハーカ)】に進化している。

そこそこの戦闘能力を持っているのでこの順位。

ユウキとの戦闘で敗北しているのでユウキよりも下位。

 

 

 

強さ第29位 カザリーム/カガリ

【中庸道化連】の会長を務めている人物で【呪術王(カースロード)】と評価された古き元魔王

生前は長耳族の超魔導大国の姫だったが父親のジャヒルに倒されてしまい、呪いで醜い【妖死族】の男性として蘇っている。

【妖死族】に蘇ったことで強力な【妖死族】を生み出すことができる禁忌呪法を使用することが可能になっている。

ミリムによって滅んだ国の復興を試みたが混沌竜の襲来で汚染され、国民は【黒妖長耳族】に変わってしまう。

その後、放浪し安住の地を発見した後には同郷の者たちを【妖死族】へと復活させ、魔王となっている。

だが、魔王を名乗ったレオンと戦闘を行い、力尽き星幽体となっている。

復活を目論みユウキを召喚しているがユウキとの戦闘に敗北し、肉体に憑依していた

ユウキによってホムンクルスの身体に星幽体を移され、復活し、ユウキをボスと認め従い、自由組合の副総帥を務めるようになっている。

レオンに復讐を遂げるまでカザリームという名を封印し、カガリと名乗るようになった。

東の帝国に拠点を移した後に近藤の精神支配されており、自身の能力を利用されているが近藤が力尽きたことで精神支配から解除されている

その後、熾天使を受肉したことで【妖天】となっており、レオンと戦闘を行っている。

レオンと会話をすることで過去の自分を反省し、和解した。

フェルドウェイの策略によって父親ジャヒルと再会した際にはティア以外の仲間を失い、ティアも重傷を負ってしまっている

【企画者(クワダテルモノ)】や【支配之王(メルキゼデク)】、【禁忌呪法・妖死冥産(バースデイ)】などの能力を持っている。

レオンに敗北しているが元魔王なので高い戦闘能力を持っていることは確実。

ソウエイやフットマンと比較すると実力は高いので上位。

だが、レオンとの戦闘で敗北しているのでレオンよりも戦闘力は劣り弱いと思われるので下位。

 

 

 

強さ第28位 ゼラヌス 【蟲魔族】

【幻獣族】から誕生し、意思を持っている個体でヴェルダナーヴァから名をもらっている

生まれながらの闘争本能から暴走する【幻獣族】の駆除を行っており、自らの手足となる【蟲魔族】を生み出し、派閥の一角を作り上げている。

【蟲魔王】という異名を持っており、ヴェルダナーヴァを超えることを目的としている。

【妖魔族】を率いているフェルドウェイと対立していたが今では世界の半分を支配地とするという条件でミカエルと協力関係を結んでいる。

臆病で慎重な性格だがヴェルダナーヴァを超えるためなら自身の眷属を喰らうことも厭わない冷酷な性格。

ミリムやディアブロが認め、危険視するほどの力を持っている。

眷属に蓄えた知恵や力などの経験を糧とする究極能力【生命之王(セフィロト)】を持っている

ミリムやディアブロが認めるほどの戦闘能力を持っているので強いことは確実。

だが、ミリム、ディアブロと比較すると戦闘能力は劣ると思われるので下位。

 

 

 

強さ第27位 レオン・クロムウェル 【黄金郷エルドラド】

【白銀の剣士(プラチナムセイバー)】という異名を持っている新興勢力の魔王

クロエと共に異世界から転生した人物で勇者として活動をしていたがエルメシアと知り合い、カザリームを倒したことで魔王に就任している

魔王就任後には【黄金郷(エルドラド)】を領地としている。

異世界に転移後にはクロエを探すためにこの世界にやってきた異世界の子供達を集めていた。

西側諸国にも特定人物の召喚方法を広めるために【東の商人】や【中庸道化連】とも取引を行っていた。

ティアからクロエの情報を得たことで【ルベリオス国】にやってきており、リムルとの敵対を誘導するグランベルの罠を見抜いたリムルの意図を察し、リムルを信じ、剣を交わす中でクロエと邂逅している。

時間遡行したクロエの消失に呆然としていたがリムルとルミナスに協力し、クロエと再会を果たしている。

純粋なエネルギーを選別する大規模殲滅に特化した天使系究極能力【純潔之王(メタトロン)】を所有しており、最強の神聖魔法【霊子崩壊】を自在に操ることができ、触れたモノを崩壊させることも可能。

また、神話級武器【聖炎細剣】を使用している超一流剣士

高い戦闘能力をもっていることは確実なのでこの順位。

ギィやリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

だが、カザリームに勝利しているのでカザリーム以上の強さを持っていると思われるので上位。

 

 

 

強さ第26位 カレラ

【原初の黄(ジョーヌ)】の異名を持っている【悪魔族】の上位魔将でディアブロに勧誘されたことでリムルの配下となっている

リムルに名付けされたことで【悪魔公】に進化し、【聖魔十二守護王】の1人として【破滅王(メナスロード)】の称号を貰っている。

さらにリムルから魂を譲渡されたことで魔神の【悪魔王】へと覚醒進化している。

過去には【エルドラド】がある大陸を拠点としており、レオンに対して遊び半分で核撃魔法を打ち込み、挑発をし、レオンを困らせていた。

リムルの配下の【悪魔族】の中でも最大の魔力を持っている。

戦闘では、人工的にブラックホールを局地的に生み出す【重力崩壊(グラビティコラプス)】という核撃魔法を使用していた

また、覚醒進化に伴い、破壊力に特化した究極能力【死滅之王(アバドン)】を獲得している。

近藤との戦闘で近藤の神話級武器【黄金銃】を譲られたことで【神滅弾】や【断罪之王】の権能が使用可能になった

作中での活躍から高い戦闘能力を持っていることは確実。

配下のアゲーラやエスプリと比較すると実力は高いので上位だがウルティマやテスタロッサと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第25位 ウルティマ

【原初の紫(ヴィオレ)】という異名を持っている【悪魔族】の上位魔将。

ディアブロに勧誘され、リムルの配下となり、名付けされたことで【悪魔公】と進化している。

【聖魔十二守護王】の1人として【残虐王(ペインロード)】の称号を貰い、リムルから魂を譲渡されたことで魔神の【悪魔王】へと覚醒進化を果たしている。

可愛らしい見た目の人物だが性格は陰気で残虐非道。

カレラとは職務内容から食事メニューなどで何かと張り合い喧嘩となっている。

戦闘では【破滅の炎(ニュークリアフレイム)】と呼ばれる核撃魔法を使用しており、覚醒進化に伴い致死毒の効果を与える究極能力【死毒之王(サマエル)】を獲得している

ダムラダとの戦闘で【貫手技紅蛇死毒手(ブラッディーバイト)】を編み出している。

原初で一番未熟だと自覚しているが高い戦闘能力を持っていることは確実なのでこの順位

だが、ディアブロやリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第24位 テスタロッサ

【原初の白(ブラン)】という異名を持っている【悪魔族】の上位魔将

ディアブロが雑用を担当させるために勧誘しており、リムルの配下となった。

名付けされたことで【悪魔公】へと進化しており、【聖魔十二守護王】の1人、【虐殺王(キラーロード)】の称号を貰っている。

リムルから魂を譲渡されたことで魔神の【悪魔王】へ覚醒進化している。

誇り高く、優雅で完璧な自信家で非常に好戦的な人物。

数年前には東の帝国配下の【シルベリア王国】を全滅させており、【紅に染まる湖畔事変】と呼ばれている。

精密な魔力操作を得意としており、遺伝子配列を狭背的に書き換えることで魂を破壊する【死の祝福(デスストリーク)】という核撃魔法を使用する

ディアブロに並ぶほどの技量を持っており、ヴェルグリンドでの戦いや自分の内面と向き合ったことで究極能力【死界之王(ベリアル)】を獲得している

高い戦闘能力を持っていることは確実なのでこの順位。

ディアブロやリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第23位 シオン

オークロードの進行によって故郷を失い【大鬼の里】からベニマル達と逃げ延びた人物。

リムルから名付けされたことで【鬼神族】へ進化しており、リムルが魔王種へ進化した時には【悪鬼】となった。

その後、リムルから魂を譲渡されたことで【闘霊鬼】へ覚醒進化し、【聖魔十二守護王】の1人として【闘神王(ウォーロード)】の称号を拝命している。

なんでも力づくで解決したがる悪い癖があり、料理の腕は壊滅的

【ファルムス王国】が襲撃した際には力尽きており、これによってリムルが魔王種へ進化するためのきっかけになっている。

リムルの【智慧之王】によって蘇生され、ほぼ不死身の半精神生命体として復活している

蘇生された不死身の者達から結成されている【紫克衆(ヨミガエリ)】の長となっている。

戦闘では【剛力丸】という大太刀を使用しており、規格外の怪力を駆使して戦闘を行う。

魔素量はベニマルを凌駕するほど。

過程を省いて確定した結果を導き出すユニークスキル【料理人(サバクモノ)】を保有している。

リムルを倒す可能性があるとシエルに判断されたことで究極能力の獲得は見送られている。

ダグリュールとの戦闘中にリムルがフェルドウェイによって時空の彼方に飛ばされたことを察知し、激怒。

これによりシエルにかけられていた封印を解き、敵のエネルギーを自分のものへと変換する究極能力【暴虐之王(スサノオ)】を獲得している

作中での活躍から高い戦闘能力を持っていることは確実。

レオンやテスタロッサと比較すると実力は高く強いので上位。

だが、ベニマルやリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第22位 ダムラダ 【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】

【拳聖】という異名を持っている人物で【近衛騎士団】の副団長を務めている

近藤の前の団長を務めており、近藤よりも長くルドラに支えている。

ガドラから情報を受け取り、ルドラ側の人物とバレてしまっているがそれでもユウキに忠誠を誓い、仲間として信任されている。

その後、ユウキとの繋がりが近藤に見つかってしまい、近藤に精神支配され、ユウキと戦闘を行うことになっている。

ユウキによって精神支配は解除されているがルドラが現れ、ルドラによるユウキの支配を受け入れている。

【八門堅陣の戦い】ではウルティマと戦闘を行い、壮絶な格闘戦の末、致命傷を負ってしまい、自身の技と魂を代価にルドラを倒し、マサユキを守るようにウルティマに頼み、力尽きている

【天魔大戦】ではマサユキに宿ったルドラによって召喚され、グランベルと仲良く話し、かつての仇敵だったモスとも共闘している。

臨機応変に無駄なく対応する技を持っており、高い戦闘能力を持っていると思われる。

ルドラの【代行権利】によって精神攻撃をも無効化する心理防壁とあらゆる防御を貫く物理破壊の力を授かっているが近藤の精神支配が【代行権利】よりも上位

近藤と比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第21位 近藤達也 【近衛騎士団(インペリアルガーディアン)】

【近衛騎士団】の団長を務めている聖人で【帝国情報局】の局長も務めている人物。

【情報に巣食う怪人】と呼ばれており、70年前には【妖魔族】に乗っ取られた敵艦隊に突撃し、力尽きる寸前にこの世界に転生している。

ミーシャから情報を得たことでユウキのクーデターを確信し、ダムラダを操りユウキを倒そうとし、自分はカガリ達を制圧し、精神支配をしている

剣技の同門のハクロウとガゼルを無力化し、ヴェルドラに【神滅弾】を打ち込み、ルドラによるヴェルドラの支配を支援していたが【八門堅陣の戦い】でカレラとアゲーラのコンビに敗北している

力尽きる寸前にルドラとの約束を思い出し、ミカエルの支配下に置かれていることを悟り、カレラに技とルドラの約束を託し、力尽きている

ユニークスキル【解読者(ヨミトクモノ)】を持っており、戦いを司る天使系の究極能力【断罪之王(サンダルフォン)】も所有している。

また、ルドラの【代行権利】により撃ったものを支配する【支配の呪弾(ドミニオンブレッド)】を使用することが可能。

【断罪之王(サンダルフォン)】はカレラに託され、カレラの【死滅之王】に統合されている。

荒木白夜の弟が伝えた【朧心命流】の達人で様々な能力を持っているので強いことは確実。

カレラとアゲーラのコンビに敗北しているが2人よりも戦闘力は高く強いと思われるので上位。

ダムラダ以上の強さを持っていると思われるので上位だがディーノやベニマルと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第20位 ディーノ

【眠る支配者(スリーピング・ルーラー)】という称号を持っている【堕天族(フォールン)】

【八星魔王】の1人で第二世代の魔王

元々は【始原の七天使】熾天使でヴェルダナーヴァの指示で市場の安定のために地上に残り監視を行っていた。

働かないことに美学を持っており、数百年間働いていなかったがダグリュールの元を追い出され、ギィに推薦され、リムルの元に転がり込んだことで迷宮で働くようになっている。

迷宮での仕事から楽しみを感じ、仲間意識も芽生えていたがリムルを裏切り、ラミリスを誘拐しようとしている。

しかし、ベレッタとアピトに時間を稼がれてしまい、覚醒が完了したゼギオンに敗北しているが迷宮の外部に復活し、逃走することは成功している。

動かないほどに力を増す能力を持っており、大罪系ユニークスキル【怠惰者(スロウス)】をもっており、対象を強制的に眠りに誘うことが可能。

また、このユニークスキルを応用し、認識阻害を誘発する剣技を使用している。

自分のスキルを望む形に進化させる天使系究極能力【至天之王(アスタルテ)】も保有しており、ゼギオンとの戦闘では【怠惰者(スロウス)】を悪魔系究極能力【怠惰之王(ベルフェゴール)】に進化させているが仲間の支援がなく、能力の本質を理解できず、使いこなすことができなかった。

高い戦闘能力を持っていることは確実だがゼギオンとの戦闘で敗北しているのでゼギオンよりも戦闘能力は劣ると思われるので下位

 

 

 

強さ第19位 ベニマル(紅丸)

【大鬼族】の里を治めていた族長の息子でシュナの兄。

リムルの配下となり、リムルに名付けられたことで【鬼人族】に進化し、リムルが魔王種へ進化したことで【妖鬼】となっている。

リムルから魂を与えられ、一族の長として未練が晴れた後には鬼神である【炎霊鬼】に覚醒進化し、【聖魔十二守護王】の1人【赫怒王(フレアロード)】の称号を拝命している

リムルから信頼されており、全軍の指揮権を与えられている侍大将を務めており、元子鬼族で作られた【紅炎衆(クレナイ)】と【緑色軍団(グリーンナンバーズ)】の指揮官も務めている。

だが、【魔国連邦】を開国した後には【緑色軍団(グリーンナンバーズ)】を含む第一軍団の指揮権をゴブタに譲り、【赤色軍団(レッドナンバーズ)】から結成される第四軍団の将軍を担当している。

リムル配下の山頂点の一角を担う強さを持っており、炎熱を組み合わせた太刀による剣技や超高熱で焼き尽くす【黒炎獄(ヘルフレア)】を使用している

修行を行ったことで師匠のハクロウやアルベルトを超える剣士へ成長し、神速の剣閃を放つ【朧黒炎・百華繚乱】を編み出している。

ユニークスキル【大元帥(スベルモノ)】を所有しており、覚醒後にヴェルグリンドの権能を元に光と熱の支配し、加速させる究極能力【陽炎之王(アマテラス)】を獲得している。

クロベエが鍛造した【紅蓮】という刀を使用しており、【紅蓮】から放つあらゆる物質を消失させる赤光と【虚無供給】で借り受けた虚無のエネルギーによる漆黒の闇を合わせ、龍のような形状にして放つ技【陽光黒炎覇加速励起(プロミネンスアクセラレーション)】という強力な技を使用する。

この技は、狂化暴走したミリムの足止めをできるほどの威力を持っている。

作中での活躍から高い戦闘能力を持っていることは確実

シオンやソウエイと比較しても戦闘力は高く強いと思われるので上位。

だが、リムル達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第18位 ゼギオン

リムルがジュラの大森林で保護したカブト虫やクワガタ虫のような見た目をしている【蟲型魔獣】

リムルから名付けされた後には【樹人族】の集落を護衛する仕事を行っていたがトレイニーから推薦されたことで80階層の階層守護者になっている。

【蟲型魔人】へ完全変態が完了したことで1本角を持っている人型に進化した。

その後、リムルから魂を譲渡され【蟲神】の上位聖魔霊・水霊蟲へと覚醒進化し、聖魔十二守護王の1人【幽幻王(ミストロード)】という称号を貰っている

強さに興味を持っており、ヴェルドラと訓練を行ったことでリムルに近い能力を獲得し、ヴェルドラに次ぐ迷宮最強の戦士と評価されるほど成長している。

迷宮に侵攻してきた帝国軍との戦闘では精鋭部隊と戦闘を行っているが圧倒的な戦力で一瞬で倒している

リムル配下の【三頂点】の一角を担っており、ディアブロとの戦闘では敗北しそうになっているがベニマルよりも強いと評価された。

覚醒進化に伴い、外骨格が神話級となっており、自分がほぼ無敵になる幻想世界を生み出す究極能力【幻想之王(メフィスト)】を保有している。

また、刻印(ノロイ)を刻んだ人物が意に沿わない行動をした瞬間に心核を破壊する【夢の終わり(ドリームエンド)】という技を編み出している。

高い戦闘能力を持っているのでこの順位。

ベニマル以上の強さを持っていると評価されていたのでベニマルよりも強いと思われるので上位

だが、ディアブロには敗北しかけているのでディアブロよりも下位。

 

 

 

強さ第17位 ディアブロ

世界に七柱のみ存在する最古の【悪魔族】の【原初の七悪魔】の一柱でギィと同格の人物

【原初の黒(ノワール)】と呼ばれた悪魔系統の筆頭。

【ファルムス王国】との戦闘でリムルに召喚され、魂を譲渡されたことで魔神の悪魔王へ覚醒進化し、【聖魔十二守護王】の1人として【魔神王(デーモンロード)】の称号を拝命している。

自身を最強にすることに執着する戦闘狂の悪魔族でありながら強さに執着をしない珍しい人物。

召喚される前からリムルに興味を持っており、自分より先に召喚されたベレッタを妬み、静かに粛清しようと考えていた。

リムルの役に立つことに喜びを感じ、リムルに敵対しようとするものは迷わず排除する。

シオンと意気投合しているが秘書の座を巡ってはシオンと張り合っている。

自分がリムルの側にいるために仕事を押し付けるための【黒色軍団(ブラックナンバーズ)】を率いている。

リムル配下の【三頂点】の一角を担っており、最強とも呼ばれる人物

リムルの【大賢者】に似ている【大賢人(モトムモノ)】と自分に屈した相手を半強制的に従属させる【誘惑者(オトスモノ)】というユニークスキルを保有している。

覚醒進化によって【誘惑者(オトスモノ)】は究極能力【誘惑之王(アザゼル)】へと強化されている

作中での活躍からも高い戦闘能力を持っていることは確実。

ゼギオンやベニマル以上の強さを持っていると思われるので上位。

だが、ダグリュールやギィと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第16位 ダグリュール 【聖虚ダマルガニア】

【巨人族】で第2世代の古き魔王の1人

【不毛の大地】と呼ばれる荒野を挟んで【ルベリオス】と接する大陸最西部を支配領域としている。

ルミナスとは勢力争いをおこなっており、ワルプルギスでも互いに牽制しあっていた。

竜種と互角の異常な魔素量を持っており、ヴェルドラとは何度も戦闘を行っているが決着がいまだについていない。

暴走したミリムとギィが戦闘を行った際に被害を食い止めようとしたが大地への影響を阻止することができず【不毛な大地】へ変わり果ててしまっている。

いまでも大破壊の後始末に追われており、砂漠化の進行を遅らせているが忙しく人類の管理は全くできていない。

ギィの呼び出しで開催されたワルプルギスにも参加し、【天魔大戦】の始まりを予期し、これがルドラの権能によって起こされていることを明かしている。

ギィの要請でリムルの配下を各魔王勢力に派遣することになっているがリムルが悪魔3人娘を配下にしたと聞いた時には驚愕し、原初の黄カレラが派遣されると聞いた時には全力で拒否した。

ギィやレオンに賛同され意見が受け入れられているが代わりにウルティマが派遣されることになり、断ろうとしたがギィがリムル側に賛同したため仕方なく受け入れている。

【天魔大戦】ではリムル達を裏切り、敵陣営についており、シオンとアダルマンと戦闘を行っている。

ルミナスの最大攻撃を喰らい、シオンの攻撃を喰らっているが致命傷は負っていない

しかし、ヴェルドラがやってきたことでヴェルドラと戦闘を行っている。

弟達と合体し、ヴェルドラと戦闘を行っているがヴェルドラに敗北している。

ヴェルドラの技で【不毛な大地】に緑が戻っており、ダグリュールの膨大な魔素で豊穣の地を維持することになり、3人の息子に後を託している。

聖なる属性を身に纏っているので魔王種ではないが竜種と互角の魔素量を持っているので強いことは確実

だが、ヴェルドラとの戦闘で敗北しているのでヴェルドラよりも戦闘能力は劣り弱いので下位。

 

 

 

強さ第15位 フレイ 【天翼国フルブロジア】

【天空女王(スカイクイーン)】という異名を持っている【有翼族(ハーピィ)】で500年前に誕生した新世代の魔王

カリュブディスの復活を危惧したり、サリオン国の首都を獲得する足がかりとして【長鼻族】の支配を目論んだりしていたがミリムには敵わないと自覚していた。

カリュブディスの討伐にクレイマンを利用し、その代償としてミリムの精神支配を手伝っている。

ミリムを信じ、賭けを行っており、精神支配の抵抗に成功したミリムに協力し、クレイマンの謀略の阻止に動き出している。

【魔王達の宴】の際に魔王としての実力がないことを認め、ミリムの配下となった。

ミリムの配下になってからはミリムの国王としての教育と仕事の管理を行うようになっている。

リムルが建設しようとしている【摩天楼計画】に心を奪われており、サリオンの神樹を住処に狙っていたことや【天狗族】を配下にしようとしたことも興味が無くなっている。

東の帝国の迎撃戦にも参加しており、双子の姉妹のナジムに勝利し、魔獣軍団の魂を獲得し、覚醒魔王へ進化し、上位聖魔霊の【空霊鳥】になった。

魔王の座を降りているが高い戦闘能力を持っていると思われるのでこの順位

ミリムやリムルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第14位 ヴェルドラ=テンペスト

【暴風竜】の異名を持っている人物で【竜種】の末弟

過去に勇者クロノアの【無限牢獄】にて【ジュラの第森林】に封印されていた。

封印される前には世界中を飛び回り、暴れ回っており、【邪竜】と恐れられ、ギィやヴェルザードに倒され、復活するということを繰り返していた。

あと100年で消滅する予定だったがリムルと出会い、リムルの最初の友達となり、消滅を避けるためにリムルの【胃袋】に【無限牢獄】ごと収納され、リムルが覚醒魔王となったことで【智慧之王】を獲得したことで復活している。

ニートみたいな生活を送っていたが【迷宮】の最奥でラスボスを任されるようになっている。

リムルの中で獲得した漫画の知識を参考に魔素の抑制ができるようになっているが魔素を発散解放しないと暴発してしまう。

好奇心旺盛で人間が好きで寂しがり屋。

煽てるとすぐに調子に乗るので『チョロゴンさん』と呼ばれている。

風、水、空間の3属性を支配し、【竜種】の中でも最大の魔素量を誇っている。

暴風系魔法【死を呼ぶ風】、【黒き稲妻】、【破滅の嵐】や究極能力効果を上乗せした【黒き破滅の嵐(ルインテンペスト)】を操っている。

リムルの究極能力【暴風之王】の【暴風竜復元】によってリムルが無事である限り完全な不死性も獲得している。

漫画の知識に由来した戦闘術【ヴェルドラ流闘殺法】や口から【雷嵐咆哮(サンダーストーム)】を放つことで空間に干渉する奥義【収束暴風攻撃(ストームブラスト)】を開発している

また、ユニークスキル【究明者(シリタガリ)】を持っており、リムルが覚醒進化したことで究極能力【究明之王(ファウスト)】を獲得している。

帝国との戦闘では近藤の【神滅弾】を喰らったことでルドラに強制支配されているが助けに来たリムルに再度捕食されることでルドラの支配から逃れている。

リムルに捕食された際に【究明之王】は究極能力【混沌之王(ナイアルラトホテップ)】に進化している

【竜種】という最強の種族で魔素量も高いので強いことは確実

だが、ヴェルグリンドやヴェルザードと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

ダグリュールやディアブロと比較すると戦闘能力は高く強いと思われるので上位。

 

 

 

強さ第13位 ヴェルグリンド

ヴェルドラの姉でヴェルザードの妹で【灼熱竜(カーディナル)】という異名を持っている人物

【東の帝国】に代々総帥に指名されていた皇帝ルドラの側近を務めており、自身は帝国で元帥を務め、燃え盛る神山に住む守護竜として祀られている。

だが、両者が同一人物だとは知られていない。

エネルギーを自在に操作し、支援を本質としている天使系究極能力【救恤之王(ラグエル)】を持っており、相手を強制的に加速させ情報すらエネルギーに換算し、熱崩壊させる最強奥義【灼熱竜覇加速励起(カーディナルアクセラレーション)】と熱量を極大に増幅し、数万度という灼熱の溶岩に閉じ込める【灼熱の抱擁(バーニングエンブレイス)】などの技を持っている。

意識を分割した別身体を使用し、複数の作戦を同時に進行させ、ユウキのクーデターを鎮圧したり、悪魔3人娘を倒し、【魔獣軍団】を輸送し、リムルに拘束させるなど随所で活躍していた。

ルドラと近藤と協力し、ヴェルドラの精神支配したがリムルの怒りを買ってしまい、シエルの演算能力の前に敗北し、【虚数空間】に捕まっている

リムルに捕まったことでミカエルの支配下にあることが判明し、シエルの【能力改変】で【救恤之王(ラグエル)】と譲渡された【誓約之王(ウリエル)】を統合した究極能力【火神之王(クトゥグァ)】を獲得し、支配から脱出している。

これによって世界中のルドラの魂を探知できるようになっている。

【火神之王(クトゥグァ)】を獲得したことでエネルギーを以前よりさらに効率よく運用できるようになり、時空を超えた攻撃を行うことが可能になり、並列存在や上位互換であるすべての本体となる多重存在にすらダメージを与えうことが可能になっている。

また、異世界への移動も可能になっている。

作中での活躍や能力から強いことは確実。

ヴェルザードの停止させた時間内に侵入し、解除することもできるがヴェルザードと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位

ヴェルドラと比較すると実力は高く強いと思われるので上位。

 

 

 

強さ第12位 ヴェルザード

ギィの居城に住んでいる【竜種】で【白氷竜】や【氷の女帝】などの異名を持っている人物

ヴェルドラやヴェルグリンドの姉で人間態の姿はミリムに似ている。

ギィが調停者に選ばれたことに嫉妬し、勝負を挑んでいるがユニークスキルしか持っていないギィと三日三晩戦闘を続け、星の地軸に影響を及ぼすほどの激しい戦闘を繰り広げていた。

ギィが戦闘中に究極能力に進化させたことと戦闘を引き分けに終わったことでギィの力になろうと考え、一緒に行動するようになっている。

不足の事態に対応するための天使系究極能力【忍耐之王(ガブリエル)】をヴェルダナーヴァから授かっており、運動エネルギーの停止に特化した力の性質を持っており、魔力放出を完璧なまでに抑えることができる。

絶対的停止【凍れる世界(エターナルワールド)】の鉄壁な防御を持っているヴェルドラの能力など一切通じない。

ギィと一緒にいる中でギィに対して欲求を抑え込んでいたようでフェルドウェイが【白氷宮】に親友してきた時には彼らの支配を受け入れ、ギィへの欲求を解放するためにミカエル陣営についている。

竜種でヴェルダナーヴァに次ぐ実力者で高い戦闘能力を持っていることは確実。

防御特化の【忍耐之王(カブリエル)】と対象者の性能の格下げとエネルギーを吸収できる【嫉妬之王(レヴィアタン)】を持っており、格上相手でも能力を発動することができればほぼ勝つことができる

ギィやヴェルダナーヴァと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

だが、ヴェルドラやヴェルグリンドと比較すると強いと思われるので上位。

 

 

 

強さ第11位 ルシア

【始まりの勇者】ルドラの妹

後に【星王竜】のヴェルダナーヴァと結ばれている。

ミリムが生まれた直後に他国の攻撃を喰らい、力尽きている。

作中登場シーンがほとんどなく、正確な戦闘能力を測ることができないが総合的な評価をするとこのくらいだと思われる。

ミリムやヴェルダナーヴァと比較すると戦闘能力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第10位 ラミリス

元々はヴェルダナーヴァが生み出した精霊女王(エレメント)だったがギィとミリムの争いを仲裁した際にほとんどの力を失ってしまい、妖精族に堕天した人物。

【迷宮妖精(ラビリンス)】という異名を持っており、最も古い魔王の1人

勇者に聖霊の加護を与える役目を担っており、【ウルグレイシア共和国】の精霊の棲家にやってきたリムルと出会い、【魔国連邦】に押し掛け、地下に迷宮を作り移住している。

魔素量が限界に近づくと子供を産み、転生を繰り返しており、容姿に精神が引きずられ言動が幼くなる。

【精霊工学】に詳しく、精霊の棲家に聖霊の守護巨像(エレメンタルコロッサス)を完成させていたがリムルに破壊されてしまい、代わりにベレッタが配下となっている。

今までは1人ぼっちだったがヴェルドラと出会い、師匠と呼び仲良くなっている。

【魔国連邦】の戦力としてリムルと共に迷宮十傑を束ね、70万の帝国軍と戦闘を行なっている。

固有能力【迷宮創造(チイサナセカイ)】を持っており、迷宮を想像する力、迷宮の中なら魂を持っているものの生死を自由自在にできるなど迷宮の中では絶大な力を発揮する

だが、基本的な戦闘能力は低いのでこの順位。

 

 

 

強さ第9位 エルメシア・エルリュ・サリオン 【魔導王朝サリオン】

【魔導王朝サリオン】の皇帝を務めている人物で【魔導王朝サリオン】も自身で作っている

自分のことを天帝と定めており、絶大な権力を持っている。

臣下の前では冷徹で無表情だが親しい人物の前では感情を露わにし、ガゼルを子供扱いし、ガゼル坊と呼んだり、レオンをレオン君と呼び揶揄っている。

【魔国連邦】の開国祭に出向き、リムルと対面し、技術や文化、リムルを気に入り、【魔国連邦】と盟友関係を宣言し、リムルの相談役になっている。

技術協力という名目で軌道敷設を申し入れ、王族は民の奴隷ではなく自由に生きてよいという考えを語った。

リムルとミョルマイルと悪巧み三人衆を結成し、すぐに遊びに行けるように転移魔法陣が設置された別荘を購入している

東の帝国との戦闘中に多くの配下達を覚醒進化させたリムルを危惧し、その真意を問い詰めていた。

実力は高く、魔王級と推定されているのでこの順位。

リムルの相談相手となっているがリムルと比較すると実力は僅かに劣ってしまうと思われるのでこの順位

 

 

 

強さ第8位 ルドラ・ナム・ウル・ナスカ

【東の帝国・ナスカ・ナムリウム・ウルメリア東方連合統一帝国】の皇帝を務めている人物。

ヴェルダナーヴァを師匠としていた、【始まりの勇者】

人間が幸せに暮らせる統一国家を作るという理想を持っており、ルシアとヴェルグリンドを相棒にし、師にも認められていたギィに2000年以上戦闘を行い、お互いライバルとなっている。

その後、ヴェルダナーヴァを安心させたいという想いから自ら手を出すことはなく、配下達を競わせるというゲームを行なっていたが敵国の攻撃でヴェルダナーヴァとルシアを倒され、人間の醜さを突きつけられている。

ヴェルダナーヴァから譲られた天使系最強の究極能力【正義之王(ミカエル)】という能力を保有しており、自我と記憶、竜種に匹敵する力を自分の子供に継承させていった

何度も転生を繰り返すたびに魂が磨耗していき、理想や聖なる力、勇者としての資格を失い、ゲームの勝利のみに執着するようになった。

100万人の犠牲が出ても1人の覚醒した手駒が集まれば釣り合うという考えのもと大規模な戦争を続けており、【魔国連邦】にも攻撃を仕掛けていた。

【魔国連邦】との戦闘では軍勢が全滅させられたことでヴェルグリンドとヴェルドラを確保しようとしたがリムルの怒りを買ってしまい、反撃を受けている。

だが、ヴェルグリンドの並列存在から竜の因子と権能を強奪した。

【魔国連邦】との戦闘中にルドラはミカエルに取って変わられており、残ったルドラの魂はフェルドウェイの攻撃を喰らい、ヴェルグリンドの並列存在を守るように共に時空転送された。

時空を渡ったヴェルグリンドによって魂のかけらが集められ、究極能力に覚醒したマサユキにルドラの散り散りになった魂が集まっていく。

ルドラの肉体はフェルドウェイと共にヴェルダナーヴァが生まれた【天星宮】に転移し、天使、蟲魔族達の侵略勢力の総大将として行動を始めていた

マサユキが獲得した権能によって転生体のマサユキに全盛期の力と人格が宿ったことで一時的な復活を果たしている。

ギィと2000年以上戦闘を繰り広げていたことから高い戦闘能力を持っていることは確実。

だが、総合的な評価をするとギィの方が強いと思われるので下位。

 

 

 

強さ第7位 シルビア・エル・リュ 【魔導王朝サリオン】

エルメシアの母親で真のエルフ。

【魔導科学】の基礎理論を提唱した天才研究家で神祖トワイライト・バレンタインによって生み出された1人

レオンの師匠でレオンに剣技と魔法を教授していた。

【雷帝】と評価されたサリオンの最高戦力で隠密行動を得意としている。

覚醒魔王級の戦闘能力と神話級の【金剛杵(ヴァジュラ)】を持っており、雷を支配し、神速の雷霆に変える天候系最上位の究極能力【雷霆之王(インドラ)】も所持している

高い戦闘能力を持っていることは確実なのでこの順位。

エルメシアと比較しても戦闘能力は高いと思われるので上位。

 

 

 

強さ第6位 クロエ・オベール

【西方諸国】で不完全に召喚された人物。

リムルと共に精霊の棲家に訪れ、クロノアの魂を宿すことで大人になれないという問題を解決している。

リムルと共に【ルベリオス国】に訪れた際にはグランベルの攻撃から自分を庇ったヒナタが力尽きてしまったことでヒナタの魂と共に時間遡行し、この世から消失している

その後、輪廻の記憶を取り戻し、ユウキによって引き起こされるリムルの敗北を回避するためにルミナスに協力してもらい勇者として活動を行い、ルミナスの聖櫃に封印されている。

その後、ユウキによって封印が解かれクロノアとして復活した後にリムルとルミナスの力により、クロエの意識を取り戻している。

リムルやケンヤ達と【魔国連邦】に止まり、ジウ達によるリムルへの攻撃を防いだがフェルドウェイに一時的に精神支配されてしまう。

精神支配克服後にはリムルの護衛を行い、ミカエルの時間停止からリムルを守り、ミカエルの並列存在と戦闘を行い、勝利している

ユニークスキル【時間旅行(トキノタビビト)】や【時空之王(ヨグ・ソートス)】を獲得し、時を止める能力を持っている。

また、グランベルから究極能力【希望之王】も受け継いでおり、真の勇者として覚醒し、規格外の存在となっている。

フェルドウェイに【希望之王】が支配されたがミカエルの並列存在から【正義之王】の権限を取り込んだことで【希望之王】が【時空之王(ヨグ=ソトホート)】へ進化している。

時を止めることができるというチート能力を保持しているのでかなり戦闘能力は高いと思われる

ケンヤやアリス以上の戦闘力を持っているので上位。

 

 

 

強さ第5位 ミリム・ナーヴァ 【忘れられた竜の都】

ギィに次いで生まれた最古の魔王で【破壊の暴君(デストロイ)】という称号を持っている

世界で唯一、竜種と人間との間に生まれた【竜魔人(ドラゴノイド)】。

ヴェルダナーヴァとルシアの間に生まれており、父親の力のほとんどを受け継いでいる。

無邪気で天真爛漫な性格をしており、子供っぽい言動が目立った。

数千年前にはガイヤを失った悲しみから狂化暴走し、古代魔道王国を滅ぼし、ギィと戦闘を行い、世界を崩壊させかけている。

クレイマンの魔王誕生計画を潰した存在に興味を持っており、【魔国連邦(テンペスト)】へ強襲し、リムルと出会っている。

最初はリムルを配下に加えようとしていたがリムルの持っているハチミツにつられたことで矛を収めている。

食事の楽しさやオシャレの楽しさなど面白いものを見せてくれたことに嬉しくなりリムルと親友になっている。

【魔王達の宴】の後にはカリオンとフレイの領地とクレイマンの領地を統治する予定となったことで人類を管理する仕事を真面目に取り組んでいた。

だが、たまに仕事を抜け出し、【魔国連邦(テンペスト)】に遊びに行き、迷宮の立ち上げにも関わっている。

迷宮で遊んだ後にはリムルと古代遺跡にやってきており、ガイヤの魂を封じた卵を得て大喜びしていた。

戦闘では【竜星拡散爆(ドラゴ・バスター)】でカリュブディスを倒し、【竜星爆炎覇(ドラゴ・ノヴァ)】でユーラザニア国の首都を吹き飛ばしている

ユニークスキル【竜眼(ミリムアイ)】を持っており、全ての情報を見抜くことが可能

最強の天使系の究極能力【正義之王(ミカエル)】と対になる悪魔系究極能力【憤怒之王(サタナエル)】を持っている。

多重結界に守られており、精神支配などの攻撃も通用しない。

ギィと並ぶほどの実力者だが総合的な評価をするとギィの方が強いと思われるので下位

クロエやルドラと比較すると実力は高く強いので上位。

 

 

 

強さ第4位 神楽坂優樹

日本人で加齢しない肉体を得ている人物。

元々は、念動力や超能力を扱う才能を持っていたが両親が事故に遭ってしまったことで社会への理不尽に怒りを覚え、報復として社会の破壊を企んだが大勢の人間を不幸にすると感じたことで政治家になるかを悩んでいた。

そんな時にカザリームによって召喚されている。

身体を乗っ取る目的で召喚した魔王カザリームと戦闘を行い、勝利している

その後は、この世界を支配し、正しい方向へ導くという目的で世界征服を目指している。

リムルと初めて遭った時には【イングラシア王国】の【自由組合総帥(グランド・マスター)】として出会い、元の世界への帰還方法が課題と語っていた。

【魔国連邦】とは友好的な関係を構築しているが裏では東の犯罪組織【三巨頭】のリーダーとして活動を行っており、【魔導王朝サリオン】で作成したホムンクルスの身体にカザリームを復活させ、カガリとして副官に置いている。

【中庸道化連】のボスにもなっており、クレイマンの魔王としての立場を利用し、勢力を拡大していった。

マリアベルの起こした事件を利用し、これまでの悪行を【ロッゾ一族】になすりつけようとしたがグランベルの策略にハマり、勇者クロノアの解放に利用されている。

リムルやレオン、ルミナスに正体がバレてしまったことで東の帝国に逃亡しようとしたが魔王ギィの襲撃を受けている

ギィとの戦闘では【封殺能力】や【聖人】でも歯が立たず倒すことを諦め、取引を持ちかけている。

その後、【帝国軍】の大将となり【混成軍団】の軍隊長となった。

カリギュリオを唆し、【機甲軍団】と【魔獣軍団】を西方に出兵させ、手薄になった本国にクーデターを起こそうとしたが近藤に計画がバレてしまい、ルドラに精神支配を受けた。

【混成軍団】はヴェルグリンドに粛清され、カガリは妖死冥産の材料にされてしまっている。

フェルドウェイ達と天星宮に連れて行かれた際にはミカエルに支配されていたが支配されながら【強欲之王】を解析し、支配から逃れていた。

エルドラドへの侵攻作戦に参加した際にはラプラスと戦闘を行いながら信号を送り、ラプラスと協力しながら天使長に支配されたカガリに付与された【支配之王】を奪い、カガリを目覚めさせている。

だが、この行動でフェルドウェイの危機感を抱かせてしまい、フットマンに植え付けられていた魔導大帝ジャヒルの攻撃を喰らい重傷を負っている

リムルには転移時に能力を獲得できなかったと語っていたがユニークスキル【創造者(ツクルモノ)】というスキルを隠し持っていた。

【創造者(ツクルモノ)】はユニークスキルを生み出すことができ、【封殺能力(アンチスキル)】を作り出している。

この能力は魔法、攻撃、防御すべてを無効化することが可能でさらに対象の能力を奪うことも可能。

これを使用し、マリアベルから特殊能力【強欲者】を奪い、これを進化させ悪魔系究極能力【強欲之王(マモン)】を獲得している

触れた相手からスキルを奪う力も持っているが魂に完全に刻まれたスキルは奪うことができない。

作中での活躍やチート級の能力を持っているのでこの順位。

魔王となったリムルとの戦闘では近接戦で互角に戦闘を行っていたので高い戦闘能力を持っていることは確実。

だが、ギィやヴェルダナーヴァと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第3位 ギィ・クリムゾン

最強最古の悪魔の王で世界を見守っている【調停者】

【暗黒皇帝(ロード・オブ・ダークネス)】という異名を持っている【悪魔族】で【原初の赤(ルージュ)】とも呼ばれている。

数万年前に召喚され、敵対している国を滅亡させ、覚醒進化している。

ヴェルダナーヴァに勝負を挑んでいるが惨敗し、ヴェルダナーヴァから依頼されたことで世界と人間を管理する【調停者】としての役割を引き受けている。

勇者として自分を討伐に来たルドラと出会っており、ルドラと親友になっている。

ルドラは魔王に名付けを行ったことで生命力をごっそりと持って行かれてしまい、力尽きる寸前の状態になってしまった

遥か昔にディアブロと最強の座を賭け、戦闘を行っており、引き分けている。

捕食したモノの解析や対象者を永遠に封印、周囲の人間の精神操作などの能力を持っている大罪系ユニークスキル【傲慢者(プライド)】を持っている。

また、ヴェルザードとの戦闘から悪魔系究極能力【傲慢之王(ルシファー)】に覚醒している。

過去に暴れ回っているヴェルドラを倒したことや未来のある時間軸では暴走したクロノアを倒している。

【傲慢之王(ルシファー)】から【深淵之王(ノーデンス)】へ進化しており、権能は【万有具現能力】でなんでも生み出すことが可能

ヴェルドラやクロノアを倒していることから高い戦闘能力を持っていることは確実。

作中でも最強と呼ばれる人物だがヴェルダナーヴァとの戦闘に敗北していることからヴェルダナーヴァよりも戦闘力は低いと思われるので下位

 

 

 

強さ第2位 ヴェルダナーヴァ

魔王ミリムの父親でこの世界の創造主。

世界最上位、最強種の竜種で最初の竜種

【星王竜】という異名を持っている。

生まれた時には自分しかいない世界だったがそれではつまらないと感じ、全知全能を捨て、多くの別次元世界を生み出している。

作業を手伝う【天使族】、大地の化身の【巨人族】の狂王、星の管理者の【妖精族】の女王、文明を築き繁栄させる【吸血鬼族】の神祖、繁殖力と環境適応能力、個性と自我、好奇心を備えた人類など多くの種族と世界を支える意思ある存在を生み出している。

世界を創り出す際に世界の法則と法則を管理するために【天使系】と呼ばれる権能を生み出しており、世界が安定した際には支配に特化した天使系究極能力【正義之王(ミカエル)】のみを残し、他の権能を妹達や配下の始原たちに与え、残りを世に解き放った。

ルドラが究極能力【誓約之王(ウリエル)】を獲得した時には支配の力を嫌がり、ルドラの権能と交換し、【正義之王(ミカエル)】を手放し、【誓約之王(ウリエル)】を取り戻している

ルシアと結婚し、ミリムを授かっているがこれにより人間と変わらない状態まで弱体化し、寿命に縛られることになっている。

残された力をミリムのペット兼護衛の精霊龍へ転生させ、ドラゴンなどの【竜族】の始祖となった。

ミリムが生まれてすぐに敵国がナスカ王国内で起こした銭湯に巻き込まれ、ルシアと共に力尽きている

最上位で最強の【竜種】で高い戦闘能力を持っていることは確実

ギィやミリム以上の強さを持っていると思われるので上位。

だが、リムルと比較するとリムルの方が強いと思われるので惜しくも2位。

 

 

 

強さ第1位 リムル=テンペスト

本作の主人公でサラリーマンの三上悟が通り魔に襲われ、力尽きたことで転生した人物

転生した先の洞窟で【暴風竜ヴェルドラ】と名前を交換したことで【名持ちの魔物(ネームドモンスター)】となっており、シズを吸収したことで人間の姿に擬態する能力を身につけていった。

『種族を問わず楽しく快適に過ごせる国を作りたい』という行動理念を持っており、リムルが建国した【魔国連邦】の衣食住は他国に負けないほどのレベルになっている。

スライムという最低位のモンスターだが血液が不要で身体が脳細胞、神経、筋肉の機能を兼ね備えた細胞の集合体。

【熱変動耐性】、【熱変動無効】、【物理攻撃無効】、【自然影響無効】、【状態異常無効】、【精神攻撃耐性】、【聖魔攻撃耐性】、【精神攻撃無効】などの様々な耐性を持っており、魔王覚醒後には各種耐性を獲得している。

さらにヴェルドラから教わったエクストラスキル【魔力感知】やユニークスキル【大賢者】、【捕食者】を保有している。

真なる魔王覚醒後には【無限再生】、【万能感知】、【魔王覇気】、【万能変化】などの固有スキルを獲得している。

捕食能力スキルも保有しており、対象を体内に取り込む【捕食】、取り込んだ対象を解析もしくはアイテムを想像する【解析】、捕食対象を格納、解析で作成したアイテムを収納する【胃袋】、解析成功した対象を再現する【擬態】、解析できない有害な効果を収納、無害化した後に魔力に還元する【隔離】などのスキルを持っている。

ヴェルドラとの魂の回廊が確立し、残滓を捕食したことで【暴風之王(ヴェルドラ)】を獲得し、ヴェルグリンドを取り込み長時間掛け、解析したことで【灼熱之王(ヴェルグリンド)】も獲得している

ヴェルドラを封印していた【無限牢獄】を基礎に獲得した能力を統合し生まれた天使系究極能力【誓約之王(ウリエル)】も獲得している。

さらに【智慧之王(ラファエル)】を保有しており、リムルが名付けしたことで【神智核・シエル】が誕生している。

シエルはリムルの持っているすべての究極能力を支配下に持っており、【思考加速】や【未来攻撃予測】のスキルを使用可能になっている。

シエルが【智慧之王(ラファエル)】と【暴食之王(ヴェルドラ)】を統合、さらに【暴風之王(ヴェルドラ)】と【灼熱之王(ヴェルグリンド)】を生贄にし、完成させた【虚空之神(アザトース)】を獲得している

また、ヴェルグリンドの【救恤之王】に統合された【誓約之王】の本質を受け継いだ究極能力【豊穣之王(シュブ・ニグラト)】を保有している。

数多くのスキルを保有しており、チート級の強さを持っている

作中でも数多くの強敵にも勝利しており、作中No.1。

ミリムやギィと比較しても戦闘能力は高く強いと思われるので上位

 

 

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