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空挺ドラゴンズ

【空挺ドラゴンズ】強さランキングTOP30【最新決定版】クィン・ザザ号の最強龍捕りは誰だ?

投稿日:

桑原太矩による大人気漫画『空挺ドラゴンズ』。
空を泳ぐ巨大な龍を捕獲し、その肉を食らう「龍捕り」たちの生き様を描いた本作には、命がけで龍に挑む個性豊かなキャラクターたちが数多く登場します。

捕龍船クィン・ザザ号のクルーを中心に、マタギの女猟師や軍の司令官まで、それぞれが異なる強さを持つ30名のキャラクターを「捕龍・戦闘の実績」「能力の特徴」「経験値」などを基準に徹底的にランキングしました。

※この記事は『空挺ドラゴンズ』のネタバレを含みます。

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強さランキング一覧

ランク 順位 キャラクター名
SSランク 1〜3位 ミカヴァナベル・ノヴァ・ラニ(ヴァニー)クジョー・ランダウ
Sランク 4〜7位 ギブス・ニーブールニコ・ブラーコクロッコ・デルカンタキタ
Aランク 8〜12位 アスケラ・キトラークオーケン・ララフフェイガガ・ルビィカペラ・メッテ
Bランク 13〜17位 バダキンバーコブルノ・マッシンガジロー・アスタランベルタ
Cランク 18〜23位 ソラヤメイン・オウルダグナナミノラ・ランダウヨシ
Dランク 24〜30位 リーヒーロボウスンウラ爺クオピオツィータカーチャ・グリンカ

 

第30位 カーチャ・グリンカ

クオーン市の酒場で働く少女。
幼い頃に売られてきて以来、市の外に出たことがない環境で育ちましたが、サバサバした明るい性格を持つ人物です。

性格・背景

カーチャは幼い頃に酒場に売られてきたという過酷な過去を持ちながらも、屈折することなく明るく前向きな性格を保っています。
まだ見習いの身で、航海士ジローと心を通わせるようになりました。
ジローに誘われてオートジャイロで初めて市の外の広大な世界を見た後も、「一緒に船に乗らないか」という申し出を断り、自分の居場所と大切な人々がいる地上で生きることを選びました。

能力・戦闘スタイル

龍捕りでも戦闘員でもないため、直接的な戦闘能力は持っていません。
クオーン市で龍が暴れ出した際にも被害に巻き込まれましたが、無事に生き延びています。
戦闘力ではなく、自立した意志と精神的な芯の強さが際立つキャラクターです。

作中での活躍・戦闘実績

ジロー編のヒロインとして物語に彩りを添えています。
巨大船の船員に絡まれた際にはジローに助けられる場面がありましたが、別れ際にジローの髪を切ってその束を大切に持ち続けるなど、「空と地上、違う世界に生きる二人」の切ない恋物語の中心人物として描かれています。

ランキング理由

戦闘能力を持たない一般人であり、純粋な強さという点では最下位となります。
しかし、過酷な環境でも折れない精神力と、自分の生き方を自ら選択する芯の強さは、別の意味での「強さ」として印象に残るキャラクターです。

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第29位 ツィータ

ヴァナベル(ヴァニー)の幼馴染にして親友。
円らな瞳が特徴の明るく快活な女性で、アレーナ市に暮らしています。

性格・背景

ツィータは明るく快活な性格で、幼少期からヴァニーの一番の理解者でした。
アレーナ市で国王軍と議会軍による内乱が続く中、隠し子として王宮に閉じ込められていたヴァニーをこっそり外へ連れ出すなど、友人を思う行動力を見せています。

能力・戦闘スタイル

戦闘員ではないため、龍との直接的な戦闘描写はありません。
ただし、内乱下のアレーナ市でヴァニーを王宮から脱出させるなど、危険な状況でも行動できる度胸と実行力を持っています。

作中での活躍・戦闘実績

霧の龍が発生させた霧の影響で幻覚に囚われ、長期間にわたって昏睡状態に陥っていました。
ミカとヴァニーの共闘によって霧の龍が討伐された後に目覚め、ヴァニーとの再会を果たしています。
ヴァニーがアレーナに戻った最大の理由の一つが、ツィータを霧の龍の呪いから救うためでした。

ランキング理由

戦闘員ではなく直接的な戦闘能力は低いですが、内乱下での行動力と友人を守る精神力は評価に値します。
カーチャと比較すると、戦時下でより危険な行動を取った実績がある分、わずかに上位としました。

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第28位 クオピオ

私設探査船オボロカスカ号の乗組員。
ブルノ・マッシンガのもとで龍の生態調査に従事する船員です。

性格・背景

オボロカスカ号は龍の生態調査を主目的とする探査船であり、クオピオはその航行・運用を支える乗組員として活動しています。
龍捕り専門の船員ではなく、調査・記録を行う探査船のクルーとして位置づけられています。

能力・戦闘スタイル

探査船の運用・航行に関する技術を持つとされますが、龍捕りのような直接的な戦闘訓練は受けていないと考えられます。
戦闘よりも探査・航行面での能力が主です。

作中での活躍・戦闘実績

船喰い龍との遭遇時にはオボロカスカ号の乗組員として共同作戦に参加しています。
ただし、個別の戦闘描写は限定的で、主に探査・航行要員としての役割を担っています。

ランキング理由

探査船の乗組員として船の運用に貢献していますが、戦闘面での個別の描写がほとんどないため、この順位としました。
船喰い龍との遭遇経験があるものの、非戦闘員であることに変わりはありません。

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第27位 ウラ爺

クオーン市の千剖士一族「ウルラ氏族」の族長。
盲目の老人で、市の暮らしに馴染めず旧市街にテントを張って暮らしています。

性格・背景

千剖士は「地に墜ちた龍」を解体・加工する一族であり、ウラ爺はその族長として長年にわたり一族を率いてきました。
テントの壁一面に張られたタペストリーの1つ1つが異なる龍のもので、模様1つごとに1頭の龍を解体したことを表しています。
ミカとは古い付き合いがあり、一族の出ではないミカを認めて名を迎え入れた人物でもあります。

能力・戦闘スタイル

龍に関する知識は作中でも最高峰ですが、盲目であり高齢のため直接的な戦闘能力は低いと考えられます。
酒に滅法強い体質を持つという特徴もあります。
龍の解体・加工に関する卓越した知識と技術、そして龍革タペストリーの製作・伝承能力が最大の武器です。

作中での活躍・戦闘実績

タキタに龍革タペストリーの伝統を披露し、龍捕りとしての決意を新たにさせるきっかけを与えました。
作者の桑原太矩は「2巻の千剖士のおじいちゃんと女の子は好きですね」とインタビューで語っており、作者自身のお気に入りキャラクターでもあります。

ランキング理由

龍の知識は作中最高峰であり、千剖士の族長としての格は非常に高い人物です。
しかし、盲目の老人という身体的条件から戦闘能力は低く、この順位としました。
知識と経験だけで言えば遥かに上位ですが、「強さ」ランキングとしては限界があります。

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第26位 ボウスン

私設探査船オボロカスカ号の乗組員。
大柄な体格が特徴の男性船員です。

性格・背景

ブルノ・マッシンガが率いるオボロカスカ号で、龍の生態調査活動を支えるクルーの一員として活動しています。
旅を通じて出会った龍や人々を趣味で写実的にスケッチして記録するという特技を持ち、龍に対する観察眼に優れています。

能力・戦闘スタイル

大柄な体格を活かした体力と腕力を持ち、船上作業における力仕事を担う存在と考えられます。
ただし、戦闘員というよりも探査・記録要員としての側面が強いとされています。

作中での活躍・戦闘実績

船喰い龍との遭遇時にはオボロカスカ号の乗組員として共同作戦に参加しています。
大柄な体格は目立つものの、個別の戦闘シーンの描写は限定的です。

ランキング理由

クオピオと同じオボロカスカ号の乗組員ですが、大柄な体格による物理的な優位性がある分、わずかに上位としました。
とはいえ戦闘面での具体的な活躍が描かれておらず、Dランクの範囲内にとどまります。

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第25位 ヒーロ

捕龍船クィン・ザザ号の技師見習い。
機関長ダグの大甥にあたり、機関室でダグやメイン・オウルとともに船の整備・運用を担当しています。

性格・背景

船員の中で最も影が薄く物静かな性格とされていますが、物語が進むにつれて次第に活躍の場を広げていきます。
大叔父であるダグの下で技師としての腕を磨いており、飛行船の維持に不可欠な存在へと成長しています。
クィン・ザザ号の乗組員の中で唯一ラブロマンスが描かれるキャラクターでもあります。

能力・戦闘スタイル

飛行船の機関・整備に関する技術知識を持ち、物静かで地道な作業をこなす忍耐力が武器です。
前線での戦闘員というよりも、船体整備・修理を通じて捕龍活動を裏方から支える技術支援者としての役割が中心です。

作中での活躍・戦闘実績

主に機関室での船体整備・修理を担当しています。
龍捕りの現場では甲板作業にも参加するとされますが、突出した戦闘シーンは確認されていません。

ランキング理由

技師見習いとして船の整備に貢献する縁の下の力持ちですが、戦闘描写が限定的であるためこの順位です。
成長途中のキャラクターであり、今後の伸びしろは期待できますが、現時点の実績ではDランク相当と判断しました。

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第24位 リー

捕龍船クィン・ザザ号の会計士。
フルネームはリー・スバマラ。
スバマラ商会の末っ子で、幼少期から算術や経営の英才教育を受けたエリートです。

性格・背景

報酬計算方式「レイ・システム」を用いて船員の報酬や捕龍船の維持費を管理する頭脳派です。
エリート家庭で育ちながらも、反動でスラム育ちの悪友モッキアとともに賭博場を荒らしていた過去を持っています。
クロッコがクィン・ザザ号の再建資金を集める際、リーの母が条件として彼を船の会計士にすることを要求し、半ば強制的に乗船することになりました。

能力・戦闘スタイル

高度な算術・経営管理能力が最大の武器で、そろばんを駆使した即座の金銭計算や龍肉の市場価値算定を行います。
直接的な戦闘に参加する描写はほとんどなく、船の経営を一人で担う後方支援型のキャラクターです。

作中での活躍・戦闘実績

天山迷路での龍捕獲後には龍肉の価値を算定し、高額の値が付いたことを報告するなど、捕龍の経済的成果を支える場面で活躍しています。
常に資金繰りに頭を悩ませており、冷静に船のことを考える数少ない頭脳派として船員からの信頼を得ています。

ランキング理由

戦闘員ではなく完全な後方支援型ですが、賭博場を荒らしていた過去が示す度胸と行動力は一般人を超えています。
捕龍船の経営を一手に担う不可欠な存在ではあるものの、戦闘力という観点ではDランクにとどまります。

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第23位 ヨシ

捕龍船クィン・ザザ号の司厨長(コック)。
フルネームはヨシ・アオラキ。
たった一人で乗組員全員の食事を切り盛りし、船員の健康管理にも気を配る重要人物です。

性格・背景

非常に物静かでぽつりぽつりと喋るキャラクターですが、つかみ所がないかと思うと時に毒舌を吐くという一面も持っています。
ヨシのいるギャレー(厨房)は船内の数少ない憩いの場となっており、船員の相談役を務めることもあります。

能力・戦闘スタイル

龍肉を含む多種多様な食材の調理技術が最大の武器です。
小型龍をカツレツや丸焼きなどに調理する場面があり、龍の解体・調理に関する知識と技術を持っています。
直接戦闘に出ることはほとんどありませんが、船員全体の体調と士気を食事面から支えるという間接的な貢献が大きいです。

作中での活躍・戦闘実績

クオーン市の再建時には炊き出しに参加するなど、非戦闘面での貢献が目立ちます。
長期の空の旅において安定した食事の提供は捕龍活動の土台であり、ヨシの存在なくしてクィン・ザザ号の運営は成り立たないとされています。

ランキング理由

直接的な戦闘能力は低いですが、龍の解体・調理という専門技術と、船員全体の生命線を支える役割は他のキャラクターにはない独自の強みです。
戦闘力では下位ですが、船における不可欠性という点ではCランク下位に位置づけました。

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第22位 ノラ・ランダウ

クジョー・ランダウの娘で、ハーレ市の水先人を務める女性。
飛行船が事故を起こさずハーレ港に安全に到着するよう先導する専門職に就いています。

性格・背景

気が強く短気な性格は父クジョー譲りで、行動力があります。
父に対しては、空に憧れて家庭を顧みず母の葬式にも姿を見せなかったことへの恨みと、慕う気持ちが同居する複雑な感情を抱いていました。
父が空に戻ることを強く拒んでいましたが、クジョーが命がけで「銛付き」龍と対峙する姿を目撃した後、父の空への思いを受け入れるようになりました。

能力・戦闘スタイル

水先人としてハーレ港周辺の気象条件や航路に精通しており、飛行船の安全航行を確保する専門的な技術を持っています。
龍が飛来する空域で日常的に飛行船を先導する職務をこなしており、危険への対処能力は備えています。

作中での活躍・戦闘実績

父クジョーが「銛付き」龍に再挑戦する際には、ジローと共にオートジャイロで後を追い、捕龍の現場に遭遇しています。
最終的に父の空への思いを受け入れ、和解を果たしました。

ランキング理由

戦闘員ではありませんが、龍が飛来する危険な空域で日常的に仕事をこなす度胸と専門技術を持っています。
水先人としての航行スキルと気の強い性格による行動力を評価し、Cランク下位としました。

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第21位 ナナミ

クオーン市の千剖士一族「ウルラ氏族」の若い女性メンバー。
龍の解体・加工を専門とする職人です。

性格・背景

千剖士は古くから龍を解体・加工して暮らす一族であり、ナナミはその伝統を受け継ぐ若手です。
タキタと交流を深め、タペストリー縫い付け作業を一緒に行いました。
ナナミからタキタに渡されたお守りと塗り薬は、後にタキタが谷に落ちた際の応急処置に活用される重要アイテムとなりました。

能力・戦闘スタイル

龍の解体・加工技術を持ち、大型の革職人用ハサミを道具として使用しています。
龍の革を切り分けてタペストリーに仕立てる高度な技術も持っています。
龍の解体には龍の身体構造に関する深い知識と、巨大な革を切り分けるための体力・技術が必要であり、一般人を超える専門的な身体能力を持つと考えられます。

作中での活躍・戦闘実績

直接的な龍との戦闘シーンは描かれていませんが、千剖士として龍の解体を日常的に行っており、龍に関わる専門技術を持っています。
タキタの成長にも間接的に貢献した人物です。

ランキング理由

千剖士として龍の解体技術を持ち、大型ハサミの扱いと体力は一般人以上です。
ただし龍捕りや戦闘員ではないため、直接的な戦闘能力は限定的です。
龍に関わる専門的な身体能力を評価し、Cランク下位としました。

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第20位 ダグ

捕龍船クィン・ザザ号の機関長。
フルネームはダグ・クロメリン。
初代クィン・ザザ号でも機関長を務めていた最年長の船員で、船員たちから「おやっさん」と呼ばれています。

性格・背景

極めて無口で声が小さいため、通常の会話ではメイン・オウルが通訳役を務めるほどです。
アニメ版では声優が配されていないほどの寡黙さですが、機関に関する技術力は船内で最も高く、クィン・ザザ号の心臓部を預かる責任者として絶対的な信頼を得ています。
大甥のヒーロに技師としての技術を伝承し、次世代の育成にも携わっています。

能力・戦闘スタイル

飛行船の機関・エンジンに関する卓越した技術と経験が最大の武器です。
前線で龍と直接戦うタイプではなく、機関室から船の動力・運用面を支える裏方の要です。
初代クィン・ザザ号の時代から龍捕りの世界に身を置いてきた最古参の船員であり、長年の経験に基づく判断力と技術力は船の存続に不可欠です。

作中での活躍・戦闘実績

最年長の船員として船の歴史そのものを体現する存在です。
直接的な戦闘描写はほとんどありませんが、捕龍船の運航を技術面から支える根幹的な役割を担い続けています。

ランキング理由

戦闘員ではありませんが、初代クィン・ザザ号からの最古参として長年の経験値を持ち、船の動力系統を完全に掌握しています。
船の戦闘能力を維持する裏方としての貢献度は非常に高いですが、個人の戦闘力としてはCランク下位と判断しました。

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第19位 メイン・オウル

捕龍船クィン・ザザ号の技師。
小柄ながら負けん気が強い性格の若い女性で、機関長ダグ、技師見習いのヒーロと共に機関室で船の整備・修理を担当しています。

性格・背景

紡績会社の末娘で、親が決めた許嫁がいた過去を持ちますが、自立心の強さから龍捕りの船の技師を選びました。
小柄な体格からは想像できないほどの負けん気の強さと行動力が特徴です。
ダグの寡黙さを補う通訳的な役割も果たしており、機関チームの中核を担っています。

能力・戦闘スタイル

捕龍船の機関・機械の整備・修理技術が武器です。
龍との直接戦闘に参加する場面は少ないですが、機関室での奮闘によって船の機関を正常に維持し、捕龍作業や緊急時の航行を支えています。

作中での活躍・戦闘実績

船内の整備を確実にこなす技術力と根性で船を支え続けています。
機関室ではダグが高齢で声が小さく会話に通訳が必要なほど、メインが機関チームの実質的な司令塔を務めています。

ランキング理由

戦闘員ではありませんが、負けん気の強さと行動力はダグ以上の積極性を持っています。
船が戦闘可能な状態を維持できるのはメインの技術力に負うところが大きく、間接的な戦闘貢献度を評価してこの順位としました。

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第18位 ソラヤ

捕龍船クィン・ザザ号の乗組員。
フェイとはスラム街時代からの幼馴染で、共にクィン・ザザ号に乗船した若手船員です。

性格・背景

喜怒哀楽がはっきりしていて騒がしい性格で、口を開けば軽口と不平が飛び出すお調子者です。
タキタをからかうことが多い一方で、世話焼きな一面も持っています。
ただし、臆病で揉め事には傍観を決め込む日和見主義的な部分があるとされています。

能力・戦闘スタイル

龍捕りとしての実務能力と、スラム街での生活で培った世渡りの要領の良さが武器です。
フェイと共に行動することが多く、チームワークで龍捕りに貢献するタイプとされています。
スラム街での生活を経験しているため、生存本能や状況を見極める目は持ち合わせています。

作中での活躍・戦闘実績

龍捕りとしての実戦に参加していますが、個人として突出した戦闘シーンの描写は限定的です。
性格面での臆病さから前線に立つことは少ないとされています。

ランキング理由

龍捕りとして実戦参加している点は非戦闘員よりも上位に値しますが、臆病で前線に立つことが少ないという性格的な弱点が順位を下げる要因です。
スラム街での生存本能は持っていますが、フェイやオーケンと比較すると積極性に欠けるため、Cランク上位としました。

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第17位 ランベルタ

アレーナ市議会軍の司令官。
国王軍と対立する議会軍側の指揮官を務める人物です。

性格・背景

アレーナ市では国王軍と議会軍による内乱が4年間続いており、ランベルタはその議会軍側の司令官として戦闘を指揮してきました。
過去にアレーナ王宮に閉じ込められていたヴァニーに面会した経歴がありますが、ヴァニー本人はその面会を覚えていないとされています。

能力・戦闘スタイル

軍の司令官として部隊を率いる指揮能力を持っています。
アレーナ市の内乱は、王宮に巣食う「霧の龍」が落とした鱗から発生する霧による幻覚が両軍を蝕むという異常な状況下で行われており、そのような困難な戦況下でも議会軍をまとめ続けた統率力があります。

作中での活躍・戦闘実績

4年間にわたる内乱を指揮し、最終的には龍捕りたちと協力して霧の龍の討伐に参加しました。
ヴァニーを連れ戻しに来たクィン・ザザ号の一行と遭遇し、ミカたちと行動を共にしています。

ランキング理由

軍事指揮能力は高く、4年間の内乱を率いた統率力は評価に値します。
ただし、個人としての戦闘描写が限定的であり、軍の指揮官としての「強さ」と個人の戦闘力は別物と判断しました。
Bランク下位としています。

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第16位 ジロー・アスタ

捕龍船クィン・ザザ号の航海士・天測担当。
龍捕りの父親が目撃したという「光る龍」を見るために父の後を継いだ青年です。

性格・背景

冷静で生真面目な性格で、正確な判断ができる反面、背伸びをしがちな一面も持っています。
父の夢でもあった「光る龍」の目撃を目標としており、嵐の中でついにその念願を達成しました。
クオーン市で出会ったカーチャとの切ない恋模様も描かれています。

能力・戦闘スタイル

船内随一の視力と天測(天体観測による航海術)の正確さが最大の武器です。
空の観測を任されており、龍の発見や航路判断に不可欠な存在です。
後にオートジャイロの操縦も担当するようになり、活動範囲を広げました。

作中での活躍・戦闘実績

直接的な戦闘描写は多くないものの、嵐の中で「光る龍」の目撃に成功するなど、観測能力を活かした場面で重要な役割を果たしています。
龍が暴れ出した際にはカーチャを守る行動を見せるなど、勇敢さも持ち合わせています。

ランキング理由

龍との直接戦闘よりも偵察・航海面での貢献が大きいキャラクターです。
しかし、船内最高の視力とオートジャイロ操縦技術は捕龍において欠かせない能力であり、戦闘支援面での価値を考慮してBランクとしました。

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第15位 ブルノ・マッシンガ

私設探査船オボロカスカ号の船長にして龍研究家。
「東ノアチス貿易会社」を経営する富豪の子息で、龍の生態調査と写真撮影に情熱を注ぐ好事家です。

性格・背景

自らを「龍に心奪われた男」と称する龍への情熱を持つ人物です。
当初は龍捕りを「野蛮な賊」と見下す高飛車な態度を取っていましたが、船喰い龍の共同調査を経て認識を改め、クィン・ザザ号の面々と和解しました。
龍の大博物館建設を夢見るロマンチストでもあります。

能力・戦闘スタイル

龍の生態に関する学術的な知識が豊富で、龍捕りたちとは異なるアプローチから龍を理解しています。
最大の武器は龍涎香など龍由来の物質の活用法に精通していることで、直接戦闘ではなく知識を活かした戦闘支援で独自の価値を発揮します。

作中での活躍・戦闘実績

船喰い龍の討伐においてクィン・ザザ号と共同作戦を展開し、龍涎香のランプを製作して船喰い龍の注意を引きつけることに成功しました。
この機転によってミカが船喰いを仕留めることに繋がり、龍に飲み込まれたヴァナベルの救出にも貢献したとされています。

ランキング理由

直接的な戦闘員ではありませんが、龍の知識を活かした支援能力は実戦で結果を出しています。
船喰い龍討伐での龍涎香ランプという具体的な戦果があり、「知識で戦う」タイプとしてBランクに位置づけました。

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第14位 バーコ

捕龍船クィン・ザザ号の古株乗組員。
フルネームはバーコ・バックス。
バダキンと同期で、機関長ダグに次ぐ古参メンバーです。

性格・背景

常に酔っているような酒好きのキャラクターで、以前は蟹漁船に乗っていた経歴を持っています。
小柄で髪が薄いという外見的特徴がありますが、蟹漁船という過酷な環境で働いていた過去が示すように、体力と根性は十分に備えています。
バダキンとの連携は長年の付き合いから阿吽の呼吸のレベルに達しています。

能力・戦闘スタイル

長年の龍捕り経験に基づくベテランの技術と、蟹漁船時代に培った荒天での作業能力が武器です。
目立った単独の戦闘エピソードは描かれていませんが、有事の際にはバダキンと共にベテランとして頼りになる一面を見せます。

作中での活躍・戦闘実績

古参としての安定感と経験値で船を支え続けています。
バダキンとのコンビ「バーバダ」は長年にわたる信頼関係に裏打ちされたチームワークを発揮します。

ランキング理由

派手な戦闘描写よりもベテランの安定感で評価すべきキャラクターです。
蟹漁船出身というタフさと長年の龍捕り経験は確かな実力の裏付けであり、Bランクの下位としました。

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第13位 バダキン

捕龍船クィン・ザザ号の古株乗組員。
フルネームはバダキン・バーデ。
バーコと同期で、豊かな口髭がトレードマークです。

性格・背景

普段は穏やかな性格ですが、内に秘めた実力を持つベテランです。
バーコとの長年の付き合いによる抜群のコンビネーションを持ち、「バーバダ」コンビとして知られています。

能力・戦闘スタイル

最大の特徴は豊かな口髭によって風の微妙な変化を感じ取る特殊能力です。
捕龍船にとって風は航行・龍との遭遇の両面で極めて重要な要素であり、この感覚能力は実戦において他のクルーにはない独自の貢献を可能にしています。
長年の龍捕り経験から来る判断力と対応力も備えています。

作中での活躍・戦闘実績

風を読む能力を活かし、捕龍において地味ながら重要な貢献を果たしています。
バーコとのベテランコンビとしての安定感も船の戦力に欠かせません。

ランキング理由

バーコと同格のベテランですが、口髭で風の変化を感知するという独自の特殊能力がある分、わずかに上位としました。
この能力は捕龍船にとって非常に実践的な価値があり、他のクルーでは代替できない強みです。
Bランクの中位に位置づけました。

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第12位 カペラ・メッテ

捕龍船クィン・ザザ号の操舵手。
船内で一番背が高い女性で、眼鏡とぽってりした唇が特徴です。
クロッコ船長の右腕として操船を担当しています。

性格・背景

穏やかで大らかな性格ながらも、操舵中は高い集中力と判断力を発揮します。
肩こりと腰痛が悩みの種とされ、長時間の操舵による身体的負荷が大きいことがうかがえます。
クロッコの無茶な指示にも文句を言いながら完璧にこなす実力は、船内でも高く評価されています。

能力・戦闘スタイル

操舵手としての技術は船内随一であり、龍との戦闘時には船を最適なポジションに操る技量を持っています。
捕龍作業中は船の位置取りが龍捕りの成否を直接左右するため、カペラの操舵技術はクルー全体の戦力に直結しています。

作中での活躍・戦闘実績

龍との遭遇・戦闘時の船の操縦を一手に引き受けており、クルー全体の生死を左右する極めて重要な役割を果たしています。
直接的な白兵戦の描写はほぼありませんが、操舵手としてすべての捕龍作戦に関わっています。

ランキング理由

個人の白兵戦能力ではなく、操舵手としてクルー全体の戦力を最大化する間接的な戦闘力を持つキャラクターです。
船の位置取りという生命線を担う替えの利かない存在であり、Aランクの下位に位置づけました。

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第11位 ガガ・ルビィ

捕龍船クィン・ザザ号の乗組員。
坊主頭が特徴の大柄な男性船員で、力仕事を一手に担う頼もしい存在です。

性格・背景

見た目は大柄で怖い印象を与えますが、実際は穏やかで心優しい性格です。
我流の写実的なスケッチを趣味としており、旅で出会った龍や人々を描いて記録しています。
描きためた龍のスケッチをブルノに譲るなど、龍に対する観察眼も持ち合わせています。

能力・戦闘スタイル

船内屈指の体格と腕力を活かした力仕事全般が強みです。
龍の解体作業や大型装備の運搬など、体力が求められる場面で欠かせない存在とされています。
フィジカル面では船内最上位クラスの能力を持っています。

作中での活躍・戦闘実績

目立った単独の戦闘シーンは少ないものの、龍捕りの現場では大柄な体格と腕力を活かして重要な力仕事を確実にこなしています。
優しい性格で仲間への気配りも細やかなムードメーカー的存在です。

ランキング理由

直接的な戦闘描写は少ないですが、船内屈指のフィジカルは潜在的な戦闘力として高く評価できます。
龍捕りの力仕事の要として欠かせない存在であり、体格と腕力だけなら船内トップクラスのためAランクとしました。

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第10位 フェイ

捕龍船クィン・ザザ号の乗組員。
金髪のくせ毛と糸目が特徴の若手男性船員です。
ソラヤとはスラム街時代からの幼馴染です。

性格・背景

文字が読めるため読書が趣味で、龍に関する豊富な知識を蓄えています。
スラム街育ちで血の気が多く、喧嘩になるとやり過ぎてしまう傾向があるとされています。
普段は飄々とした態度ですが、やるべきことはきちんとこなす人物です。

能力・戦闘スタイル

スラム街で培った喧嘩の腕前が武器で、対人戦闘においては手加減ができないほどの荒っぽさを持っています。
加えて読書家で龍に関する知識も豊富なため、戦闘時の状況判断にも活かすことができます。

作中での活躍・戦闘実績

龍捕りの現場では危険な状況でも臆することなく行動し、実戦に参加しています。
ただし、大型戦闘において個人名が挙がるような突出した活躍場面は限定的です。

ランキング理由

スラム仕込みの喧嘩術と龍の知識を兼ね備えた若手実力者です。
対人戦闘での荒っぽさは龍捕りの現場でも活きており、知識と実践力のバランスが取れたキャラクターとして、Aランクの中位に位置づけました。

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第9位 オーケン・ララフ

捕龍船クィン・ザザ号の乗組員。
ニコと同年代で仲が良い若手男性船員で、黒髪と糸目が特徴です。

性格・背景

世界中を一人旅していた過去を持ち、その中で培われたサバイバル能力は船内でも随一とされています。
お調子者で女好きという一面がありますが、血の気が多く喧嘩になると容赦がないとされます。
骨線(楽器)の演奏技術も持ち合わせています。

能力・戦闘スタイル

一人旅で身につけたサバイバル術が最大の武器であり、過酷な環境での生存能力に優れています。
喧嘩っ早い性格と面白そうなことには首を突っ込まずにはいられない行動力を併せ持ち、トラブルに巻き込まれることも多いとされています。

作中での活躍・戦闘実績

派手な単独の戦闘シーンは多くないものの、龍捕りの現場では甲板員として確実に役割を果たしています。
世界中を一人旅で生き延びた実績は、戦闘力とサバイバル能力の高さを裏付けるものです。

ランキング理由

世界中を一人旅で生き延びたサバイバル能力は船内でも屈指です。
喧嘩慣れした格闘力と度胸を持ち、フェイ以上の実戦経験があると判断してAランク上位としました。
一人旅という過酷な経験値が、この順位を支えています。

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第8位 アスケラ・キトラーク

キン山近郊の集落に住むマタギ(猟師)。
赤毛の女性で、相棒に大山猫のサコがいます(漫画版のみ登場)。

性格・背景

竹を割ったような性格の姉御肌で面倒見が良く、正直者です。
知識も経験も豊富なマタギであり、ミカと似た価値観を持つとされています。
龍に対する畏敬と実利の両立を体現するキャラクターです。

能力・戦闘スタイル

マタギとしての狩猟技術・山岳生存能力に長けています。
刃物の扱いに熟練しており、険しいキン山での行動力は龍捕り以外のキャラクターでは最高クラスです。
ただし、実際に生きた龍を間近で見るのは初めてだったとされており、龍捕りとしての経験はありません。

作中での活躍・戦闘実績

クィン・ザザ号から墜落したタキタを谷底で発見・救助し、介抱しました。
タキタが子龍を群れに帰すために険しいキン山を登る冒険に同行し、山岳地帯での案内役として重要な役割を果たしています。
タキタの成長に大きく貢献した恩人です。

ランキング理由

龍捕りとしての経験はありませんが、マタギとしての狩猟技術・山岳生存能力は非常に高いです。
刃物の扱いに熟練し、険しいキン山を自在に行動できる身体能力は、龍捕り以外では最高クラスと評価しました。
Aランクの最上位に位置づけています。

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第7位 タキタ

捕龍船クィン・ザザ号の新人龍捕り。
船内で最年少の乗組員で、孤児施設出身。
多額の借金返済のために龍捕りとなりました。

性格・背景

好奇心旺盛で前のめりに挑戦する姿勢を持ち、先輩たちから学ぶ力に優れています。
物語を通じて大きく成長を遂げ、当初は経験の浅い新米だった彼女が、一人前の龍捕りへと変貌していく姿は本作の大きな見どころです。
ウラ爺との出会いを通じて捕龍の楽しさに目覚め、龍への深い理解を身につけていきました。

能力・戦闘スタイル

物語を通じて磨かれていく龍捕りの技術が最大の武器です。
龍への共感力と観察力、そして何より根性と粘り強さを持っています。
新人ながらも危機的状況を何度も乗り越え、一人前の龍捕りへと成長しました。

作中での活躍・戦闘実績

龍捕りの最中に船から転落し、龍にしがみついて生き延びた後、谷底で初めて龍に止めを刺すことに成功しました。
この経験を経て龍捕りとしての覚悟を固めています。
子龍を群れに帰す冒険も成功させ、物語後半では「一人前のおろち獲り」として認められるほどに成長しました。

ランキング理由

新人からの成長幅は作中最大であり、龍にしがみついて生還し、単独で止めを刺した実績は他のキャラクターにはないものです。
ギブスが「自分のすべてをタキタに教えたい」と思うほどの逸材であり、伸びしろを含めてSランクに位置づけました。

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第6位 クロッコ・デルカン

捕龍船クィン・ザザ号の船長でヘビースモーカー。
初代クィン・ザザ号では操舵手を務めていたベテランで、船長や仲間を失った後、船長の意志を継いで現在のクィン・ザザ号を再建した人物です。

性格・背景

ヘビースモーカーでガラの悪い言動が多いですが、クルーの安全と船の存続に対して強い責任感を持っています。
クィン・ザザ号への愛着と誇りが非常に強く、船の悪口を言うことは厳禁とされるほどです。
かたくなに「船長代理」を名乗り続けていましたが、新クィン・ザザ号の造船以降は正式に船長を名乗るようになりました。

能力・戦闘スタイル

直接的な戦闘員というよりも、船の指揮官としてクルー全体を動かす司令塔的な役割を担っています。
元操舵手で捕龍の経験も豊富であり、伝説級の龍との戦闘を含む数々の危機を乗り越えてきた判断力があります。

作中での活躍・戦闘実績

テュポーンを含む伝説級の龍との戦闘において船全体の指揮を執っています。
新造クィン・ザザ号の建造に必要な「龍の震臓」を入手するため、因縁の龍テュポーンの捜索を自ら提案し、他の捕龍船との三つ巴の戦いを指揮したとされています。
また、ヴリトラとの戦闘が行われる南極高原への航海でも船長として重要な判断を下しました。

ランキング理由

個人の戦闘力よりも指揮官としてのリーダーシップが真骨頂のキャラクターです。
初代クィン・ザザ号の事故から船を再建し、テュポーンやヴリトラといった伝説級の龍との戦闘を指揮した実績は、「強さ」の一つの形として高く評価できます。
Sランクに位置づけました。

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第5位 ニコ・ブラーコ

捕龍船クィン・ザザ号の狙撃手。
黒い帽子を目深に被っており、目がほとんど描かれないのが外見上の大きな特徴です。

性格・背景

酒やギャンブルを好み、普段はチャラチャラした態度の古参メンバーです。
ジローを弟分と称するなど後輩への面倒見も良い一面を持っています。
乗船時はドレッドヘアーだったとされています。

能力・戦闘スタイル

クィン・ザザ号随一の狙撃の名手であり、遠距離からの精密射撃を担当します。
常人離れした射撃精度が最大の武器で、戦闘時には普段のチャラチャラした態度からは想像できないほどの冷静な集中力を発揮します。

作中での活躍・戦闘実績

天山迷路での伝説の龍との戦闘では、龍の頭部深くまで突き立てられた剣の柄を正確に撃ち抜くという離れ業を披露したとされています。
目隠しをした状態で空き缶を撃ち抜くなど、射撃能力の高さを示すエピソードが複数あります。
アニメ最終話では「アンカー銃」を使った狙撃で仲間の窮地を救う場面も描かれました。

ランキング理由

船内随一の狙撃技術は、ミカやヴァナベルが前線で龍と接近戦を行う際の援護射撃として不可欠です。
龍に突き立てた剣の柄を撃ち抜くという離れ業や、目隠し状態での射撃など、常人離れした精度は作中でも屈指の戦闘能力と言えます。
Sランクの上位に位置づけました。

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第4位 ギブス・ニーブール

捕龍船クィン・ザザ号のヒゲが特徴的な甲板長にして捕龍砲砲手。
若い頃は凄腕の傭兵として戦場で活躍していた元軍人です。

性格・背景

港の荷役として働いていたところをクィン・ザザ号の甲板長候補としてスカウトされました。
軍人時代には偵察任務中に敵国の少年兵たちと遭遇し、彼らを戦場から脱出させるために奮闘した過去を持つなど、義理堅く情に厚い人物です。
若手船員の監督・指導にも力を注いでいます。

能力・戦闘スタイル

捕龍砲(大銛)の射撃と、軍人時代に培った戦闘経験・統率力が武器です。
甲板長として乗組員全体をまとめる司令塔的な役割を担い、捕龍の際は大銛を撃つ砲手として最前線に立ちます。
写実的なスケッチの腕前も持ち合わせています。

作中での活躍・戦闘実績

伝説級の大型龍テュポーンとの戦闘に参加し、果敢に突撃するも反撃を受けて片腕を切断される重傷を負いました。
これはテュポーンの恐ろしさとギブスの勇敢さを同時に示すエピソードとなっています。
片腕を失った後も船に留まることを決意し、タキタへの指導に自身の経験を注ぐことを選びました。

ランキング理由

元傭兵としての戦闘経験は龍捕り専業の他の乗組員にはない強みであり、捕龍砲砲手としての火力と甲板長としての統率力を兼ね備えています。
テュポーン戦で片腕を失いながらも突撃した勇敢さは、精神的な強さも含めて高く評価しました。
Sランク上位です。

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第3位 クジョー・ランダウ

ミカの師匠にあたる老齢の龍捕り。
捕龍船草創期から龍捕りに従事してきた大ベテランで、娘のノラはハーレ市の水先人を務めています。

性格・背景

「自分は誰よりも龍に近い」と自負する独自の捕龍哲学を持ち、「捕って、解体して、食う」という龍捕りの本質をミカに伝えた人物です。
かつてミカとコンビを組んでいましたが、伝説級の超大型龍「クラーケン」と対峙した際にミカが恐れを見せなかったことから、ミカの才能が自分とは本質的に異なることを突きつけられ、喧嘩別れでコンビを解消した過去があります。

能力・戦闘スタイル

龍捕りの基本技術全般に精通し、突撃艇ノラゴス号の操縦も行います。
片脚を失ってなお龍に立ち向かう精神力が最大の武器であり、全盛期の実力はミカに匹敵するかそれ以上だったとされています。

作中での活躍・戦闘実績

単独で捕龍をしていた際に龍との戦いで右脚を失い義足となりましたが、ミカとの再会後、3年前に仕留め損なった「銛付き」龍に再挑戦しました。
瀕死の状態になりながらも見事に捕獲を果たし、龍捕りとしてのけじめをつけています。
片脚を失った後は地上に馴染めず酒浸りの生活を送っていましたが、最後の狩りで見せた気迫と技術は読者からも高い評価を受けています。

ランキング理由

捕龍船草創期からの歴戦のベテランであり、全盛期はミカに匹敵する実力の持ち主です。
片脚を失った身でありながら「銛付き」を瀕死で仕留めた執念と技術は、龍捕りとしての格の高さを証明するものです。
現在の身体状態を考慮してミカ・ヴァニーの下の3位としましたが、全盛期であれば1位争いに入る実力者です。
SSランクに位置づけました。

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第2位 ヴァナベル・ノヴァ・ラニ(ヴァニー)

捕龍船クィン・ザザ号の捕龍手・銃手。
アレーナ市の王位継承者(隠し子)という背景を持ちながら、龍捕りとして空で生きることを選んだ女性です。

性格・背景

クールで多くを語らない性格ですが、戦闘時には冷静かつ的確な判断力を見せます。
独裁政権の崩壊後にクィン・ザザ号に密航者として乗り込み、なし崩し的に龍捕りとなりました。
タキタの姉的存在として面倒を見る一面も持ち、男顔負けの酒豪でもあります。
アレーナ市の王位継承権を持ちますが、「空で生きたい」という自身の望みを選択しクィン・ザザ号に留まることを決めました。

能力・戦闘スタイル

ミカに匹敵する捕龍技術を持ち、銃器の扱いに長けた射撃能力が最大の武器です。
ミカが龍に接近戦を仕掛ける際の援護役として欠かせない存在であり、二人のコンビネーションはクィン・ザザ号の戦闘力の核と言えます。
龍肉を使ったテリーヌなど、料理の腕前も持っています。

作中での活躍・戦闘実績

「捕龍の腕は船内一」とも評されるほどの実力者で、ミカと並んでクィン・ザザ号の主力戦力として数々の龍との戦闘に参加しています。
龍に食べられるほどの危機的状況に陥ったこともありますが、驚異的な生命力で生還しています。
アレーナ編では霧の龍との戦いにおいてミカと共闘し、討伐に貢献しました。

ランキング理由

「捕龍の腕は船内一」という評価が示す通り、ミカと同等の龍捕り技術を持つ作中屈指の実力者です。
銃手としての射撃能力とミカとのコンビネーション、そして龍に飲み込まれても生還する驚異的な生命力を評価し、SSランク2位としました。
ミカとの差はごくわずかです。

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第1位 ミカ

捕龍船クィン・ザザ号のエース龍捕り。
甲板員・銛手・料理担当を兼ねる、クィン・ザザ号の最強戦力です。

性格・背景

幼少期に飛行船の事故で海に投げ出され、無人島で龍肉を食べて生き延びた過去があり、この経験が龍捕りとしての原点となっています。
師匠クジョーの下で龍捕りのいろはを叩き込まれ、「捕って、解体して、食う」という龍捕りの哲学を体現する人物です。
龍肉料理の腕前も確かで、船内の食事に彩りを添えています。

能力・戦闘スタイル

槍打銃(パイルランス)による捕龍が主な戦闘スタイルで、単身で龍に飛び移り至近距離から止めを刺す大胆な戦法を得意としています。
最大の特徴は、他の船員が感知できない距離から龍の存在を「匂い」で察知する特異な能力です。
龍に関する豊富な知識と経験に裏打ちされた判断力を持ち、危険を顧みない行動力が特徴です。

作中での活躍・戦闘実績

空中海賊との戦闘では一人で敵を制圧し、伝説級の超大型龍「クラーケン」と対峙した際にも恐れを見せなかったとされています。
寄生龍の襲撃時にもタキタを救い、小型龍の侵入時にも確実に仕留めるなど、あらゆる状況で戦闘力を発揮します。
師匠のクジョーから「自分とは本質的に才能が違う」と評されたエピソードは、ミカの強さを象徴するものです。

ランキング理由

龍の匂いを感知する異能、単身で龍に飛び乗る戦法、海賊を一人で制圧する対人戦闘力、そして師匠クジョーが「才能が違う」と認めた天賦の資質。
あらゆる面で頭一つ抜けた戦闘力を持ち、文句なしの1位・SSランクです。
ヴァニーと並ぶ船内トップの実力者ですが、龍の匂いを感知する唯一無二の能力と、クジョーからの「才能が違う」という評価がミカを単独1位に押し上げました。

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まとめ

以上、『空挺ドラゴンズ』の強さランキングTOP30をお届けしました。

本作の魅力は、単純な戦闘力だけでは測れない「強さ」の多様性にあります。
龍に飛び乗って戦うミカやヴァニーの圧倒的な戦闘力はもちろん、操舵手カペラの船を操る技術、バダキンの風を読む特殊能力、ブルノの龍の知識を活かした戦闘支援など、それぞれのキャラクターが異なる形で「強さ」を発揮しています。

また、タキタのように新人から一人前に成長していく姿や、クジョーのように片脚を失いながらも最後の狩りに挑む姿は、技術や能力を超えた「精神的な強さ」として深く胸に刺さります。

-空挺ドラゴンズ
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