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第10位 アレン・ウォーカー
身長:174cm 体重:56kg 年齢:推定16歳
本作の主人公でエクソシストの少年である。 『破壊(ネア)』を司る第14使徒である。 見た目からは想像できないくらいたくさんご飯を食べる。 アクマ化した『マナ』によって左目に呪いの傷をつけられた。 この左目でアクマに内蔵された魂を見つけることが可能。 一度左目をつぶされるが、クロウリー城で再生している。その際に、呪いが強まり半径300m以内のアクマなら見つけることが可能になり、アクマの魂を現実に映し出し第三者にも見せることが可能になっている。 『十字架(クロス)』と呼ばれる寄生型のイノセンスを生まれながらに左腕に持っている。 そのため、左腕は赤黒く変色している。 代表的な技は、『十字架ノ墓(クロス・グレイヴ)』、『十字架ノ杭(クロス・バリング)』、『十字架ノ槍(クロス・スピアー)』などがある。 アレンとイノセンスのシンクロ率が100%を超えると、『退魔ノ剣(たいまのけん)』という剣にイノセンスが変化する。 この剣は、退魔の力を持っており、ノアやアクマを破壊することが可能になる。 『破壊咆哮(デス・ボール)』という衝撃波を放つ攻撃ができる。しかし、消耗が激しいため連発はできない。 |
第9位 神田ユウ
身長:181cm 体重:63kg 年齢:19歳
エクソシストの元帥の一人でもある『フロア・ティエドール』の弟子の一人である。 短気でキレやすく、他人との接触を嫌い単独行動を好む人物。 美男子。 チャン家とエプスタイン家が人造使徒計画で作り出した『第二エクソシスト(セカンドエクソシスト)』である。 胸に書かれている呪符の効力が続く限りどんなおおきなダメージやウィルスでも回復する。 日本刀のような形状をした装備型の対アクマ武器『六幻』を使って戦っている。 発動すると刀の色が黒から銀色に変色している。 代表的な技は、『災厄招来 界蟲 一幻(さいやくしょうらい かいちゅう いちげん)』、『禁忌 三幻式(きんき さんげんしき)』など数多くある。 |
第8位 ロード・キャメロット
身長:148cm 体重:37kg 年齢:不明
『夢(ロード)』を司るノアで第9使徒である。 35年前に転生をしてからボーイッシュな少女のような容姿をしており、同時に奏者の資格も持っている。 無邪気で冷酷で、命を奪うことに全くの躊躇がない。 人間を嫌っているが、アレンに対してはキスをするくらい気に入っている。 また、一族のことは大事にしておりティキが破壊された際にはかなり怒っていた。 方舟の機能のダウンロードを任されており、ノアの中で唯一方舟を使わなくても移動ができる。 自分の『夢』の世界へ相手を連れ込み精神的に破壊する攻撃を得意としているが、蝋燭を自由自在に操る物理攻撃も可能である。 ラビと戦った際に『夢』の中でアレンに化けていたが見抜かれてしまい敗北しているが生きていた。 アレンを救うために教団にティキと現れたが、『ネア』が『マナ』に遺した言葉をアレンに伝え、アポクリフォスから受けたダメージで消滅している。 行方不明になっているクロスを助けているらしい。 |
第7位 クラウド・ナイン
身長:173cm 体重:59kg 年齢:32歳
元々はサーカスの猛獣使いをしていた。 今では、黒の教団のエクソシストで唯一の女性元帥である。 いつも無表情で冷静である。 グエン、ティナ、ソルの師匠にあたる人物。 『ラウ・シーミン』という寄生型の対アクマ獣を使っている。 普段はクラウドの肩に乗っている小さな猿だが、発動すると獰猛で巨大な姿になる。 代表的な技は『破甲砲 ラウ・ガンズ』である。 |
第6位 フロワ・ティエドール
身長:180cm 体重:70㎏ 年齢:40歳
マリ、神田、デイシャの師匠にあたる人物。 単独で世界を回り適合者を探している。 デイシャが倒された後に、スペインで神田とマリに合流している。 後にチャオジーも弟子にしている。弟子に対して愛情がかなり深いがクロスやクロス部隊には厳しい。 『楽園ノ彫刻(メーカー・オブ・エデン)』という装備型の対アクマ武器を使用している。 地面に打ち込むことで様々な物を作り出すことが可能。 代表的な技は『楽園ノ彫刻 抱擁の庭(メーカー・オブ・エデン ほうようのにわ)』である。 |
第5位 ウィンターズ・ソカロ
身長:205cm 体重:126kg 年齢:39歳
鉄の仮面をつけている元死刑囚。 スーマン、チャーカー、カザーナの師匠である。 弟子が死んでも全く悲しまない冷酷な性格。 元帥の中では最も凶暴で残忍な人物。戦闘ができればいいという戦闘狂。 『神狂い(マドネス)』という装備型の対アクマ武器を扱う。 『神狂い・火葬舞(マドネス・デデルーパ)』が代表的な技である。 |
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第4位 クロス・マリアン
身長:195cm 体重:82kg 年齢:不明
元科学者であり、現在は黒の教団のエクソシスト元帥兼導師である。 アクマを唯一改造できる人物である。 過去に放心状態であったアレンを救ってエクソシストとして鍛えていった。 誰にでも借金を押し付けており、アレンにも押し付けていたが敵である『ジャスデビ』にも借金を押し付けている。 アレンに14番目のことを伝え、「この戦争には裏がある」と言い残しているが その後、アポクリフォスに『断罪者(ジャッジメント)』で撃たれ行方不明になっている。 『断罪者(ジャッジメント)』と『聖母ノ柩(グレイブ・オブ・マリア)』を扱っていた。 『断罪者装填 原罪の矢(ジャッジメントそうてん げんざいのや)』と『聖母の加護(マグダラ・カーテン)』、『脳傀儡(カルテ・ガルテ)』が代表的な技である。 |
第3位 ティキ・ミック
身長:188cm 体重:70kg 年齢:推定26歳
『快楽(ジョイド)』を司るノアで第3使徒である。 人間とノアの顔を使い分けており、楽しんでいる様子。 ノアの時には人を倒すことに快楽を覚えており、人間に戻れなくなってしまうことを恐れている。 暗殺などの仕事を任されている。 『万物の選択』という能力をもっており、イノセンス以外の触れたいものを自由に選べる権利をもっている。 この能力で空中を歩いたり、大気を拒絶し真空状態を作ることも可能である。 『ケビン・イエーガー』を含む数名のエクソシストは心臓を抜き取り殺害している。 |
第2位 シェリル・キャメロット
身長:不明 体重:不明 年齢:不明
『欲(デザイアス)』を司るノアで第4使徒である。 人間の世界ではロードの養父でティキの兄である。 ある国では外務大臣を務めており、策略的に戦争を起こさせてアクマの誕生しやすい環境を作っている。 ロードのことが大好きで、体の弱った妻がいる。 |
第1位 千年伯爵
身長:220cm 体重:85 年齢:不明
世界の終焉を望む人物で7000年以上前から存在している。 「機械」、「魂」、「悲劇」を材料にしてアクマを作り出している。 身内には優しくしているが怒るとかなり怖い顔になる。 アレンの持っている『退魔の剣』とは色違いの剣を持っており、戦闘力は江戸を一瞬で潰せるほど強大である。 ぽっちゃり体型であるが、新たなノアの方舟とともに消えた後に現れた姿は、片眼鏡をかけた貴族風の男性であった。 体型も普通で言葉も標準語で肌の色は他のノアと同様に灰色で額には聖痕も現れていた。 |
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