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【マギ】キャラ強さランキング【最新決定版】史上最強の魔導士を決定!

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強さ第118位 ナージャ

採掘砦の盗賊団に捕まってしまった人物でモルジアナと同じ部屋に閉じ込められ仲良くなった少女。

病気になってしまったことで砂漠ハイエナの餌になりそうになっていたがモルジアナによって助けられている。

戦闘力は明らかに低いのでこの順位

 

 

 

強さ第117位 ティアレ

トラン族の村の尊重の孫娘。

ザガンによって囚われた両親を助けようとアラジン達と共に迷宮に入っている。

迷宮植物に捕まってしまっているがモルジアナに助けられ、白龍がザガンと契約したことで両親と再会している。

 

 

 

強さ第116位 サブマド・サルージャ 【バルバッド】

元【バルバッド】副王でアリババの次兄。

人前に出ることを極度に恐れているので滅多に姿を現すことはない。

アリババが王宮に来たばかりの時にはアブマドの影に隠れ、避けていたがアリババの能力を認め、普通に接するようになっている。

アブマドの計画を阻止するために【霧の団】に内通し、国軍の警備状況などの情報を流していた。

革命後には兄と共にトランの民の島でシンドリアの考古学調査団として仕事を行なっている

あまり強くないと思われるのでこの順位。

 

 

 

強さ第115位 トーヤ 【黄牙一族】

ババ様の孫で平和を望んでいる【黄牙一族】の人物。

気を失っているアラジンの介抱を行なっていた。

一度は連れ去られているがドルジによって救出されている。

あまり戦闘力の高くない人物なのでこの順位。

ババ様やドルジと比較しても戦闘力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第114位 アブマド・サルージャ 【バルバッド】

https://twitter.com/_krts_/status/1580462460016144388

【バルバッド】廃王でアリババの長兄。

先王のラシッドが力尽きた後にバルバッドを治めていたが政治能力は低く、【煌帝国】からの軍事力により、貿易に圧力をかけられたことで国力が弱まってしまい、マルッキオの言いなりになり、【煌帝国】の通貨を大量に借り、海洋権、制空権、国土の権利、通商権を差し押さえられてしまい、国を崩壊させかねない事態を招いたことでアリババによって王座を下ろされてしまった。

あまり戦闘力の高くない人物だと思われるのでこの順位

アリババと比較すると実力は低く弱いので下位。

 

 

 

強さ第113位 ラシッド・サルージャ 【バルバッド】

【バルバッド】の第22代国王でアブマド、サブマド、アリババの父親。

シンドバッド共に交友があり、シンドリア建国直後にはシンドバッドに貿易や国のあり方を教えている。

アブマドやサブマドが国王を継がせることに不安を覚えていたのでアリババを王宮に呼んでおり、アリババが王宮に来てから2年ほどで病に倒れてしまっている。

アブマドに国政を任せているが【煌帝国】の圧力によって国が衰退したため、アリババに王を頼んでいる

作中での活躍からもそこまで戦闘力は高くない人物だと思われる。

アリババ達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第112位 ババ/チャガン・シャマン 【黄牙一族】

【黄牙一族】の第155代大王の孫娘で集落の長を務めている人物。

村民からは「ババ様」と呼ばれ、慕われていた。

魔法使いだが体力が少ないので階級は占い師程度の実力。

呂斎の策略によって闇討ちされているが命を懸け、一族の暴走を止め、白瑛に自分の意志を託している。

使用していた杖はアラジンが譲り受けており、【マグノシュタット】での戦闘まで使用されていた。

あまり戦闘能力の高くない人物なのでこの順位。

アラジンたちと比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第111位 セイラン・ディクメンオウルス・ドゥ・パルテビア 【パルテビア帝国】

【パルテビア帝国】の第32代皇帝。

幼い頃に父親を倒され、姉も行方不明になってしまったことで王位を継いでいるが実権はなく、あくまで国の象徴として立たされていた。

病弱な体質であまり戦闘力の高くない人物

アラジンやアリババと比較すると実力は劣ってしまい弱いので下位。

 

 

 

強さ第110位 バートル 【黄牙一族】

【黄牙一族】のチャラい人物。

ドルジやボヤンと一緒に鹿を運んでいた。

再登場時には白瑛の眷族となっている。

ボヤンやドルジよりも戦闘力は劣ってしまうと思われるので下位

 

 

 

強さ第109位 エスラ 【ティソン村】

シンドバッドの母親で夫が村人からひどい扱いを受けたことで生活が苦しくなることを悩み、唯一の収入源だった漁用の船も壊されてしまい倒れてしまうこともあった。

バドルが帰らぬ人になって以降も息子と共に反戦の意識を広めていたが病気になってしまい、薬が無いと数日ともたない体になっている。

シンドバッドが【バアル】に旅立つことを諦めようとしていたところ夫の形見の剣を託し、シンドバッドの背中を押している。

シンドバッドが【バアル】から帰ってきた時には危篤状態にあり、シンドバッドに最後の言葉を残し、力尽きている

戦闘力はそこまで高く無いのでこの順位。

シンドバッドやバドルよりも戦闘力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第108位 サアサ

ライラが所属している隊商の人物でライラの友達。

あまり戦闘力は高く無いと思われるのでこの順位。

ライラと比較しても戦闘能力は低く弱いので下位。

 

 

 

強さ第107位 ブーデル 【チーシャン】

ブドウ酒造の大豪農で自分にとって利益があるかないかで判断を行なっており、自分の取り扱っている商品の安全を人の命より優先する。

倫理観やプライドなどお金にならない感情には左右されない商人の鏡のような人物。

最終章にも登場しており、シンドバッドが作った新世界で世界を股に掛け、葡萄酒商人として活躍していた。

アリババに助けられたことで【煌帝国】の現状を伝え、転送魔法陣の話しを聞いたことで協力することを決めている。

あまり戦闘力の高くない人物なのでこの順位。

ゴルタスやジャミルよりも戦闘力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第106位 ライラ

オアシス都市【ウータン】でアラジンが出会った商人。

アリババに少し似ているので寝ぼけたアラジンが間違えていた。

過去には盗賊をしており、行き倒れたフリをして商会に忍び込む方法で盗みを働いていたがサアサに助けられたことで改心し、友達となっている。

最終章ではアリババと商売の話をしていた。

そこまで戦闘力は高く無い人物だと思われるのでこの順位。

サアサと比較すると強いと思われるので上位。

 

 

 

強さ第105位 ファティマー

SLM3兄弟が頭を務めている採掘砦を拠点としている盗賊団に所属している人物。

猛毒を爪から出すことができる砂漠カラスなど砂漠や暗黒大陸産の猛獣など多くの動物を飼い慣らしている。

モルジアナによって砦を壊滅させれらた挙句、モルジアナに情けをかけられた。

あまり戦闘力の高く無い人物だと思われるのでこの順位。

モルジアナ達と比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第104位 ボヤン 【黄牙一族】

【黄牙一族】の人物でバートルやドルジと一緒に鹿を運んでいた。

再登場した時には白瑛の眷族となっており、多少強くなっている

あまり戦闘力の高くない人物だと思われるのでこの順位。

ババ様以上の強さを持っているがドルジと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第103位 タリク 【霧の団】

【霧の団】の幹部で左目の下に傷がある人物。

ワリード同様に【黒縛霧刀】を使用している。

ワリードと比較すると実力は僅かに低いと思われるので下位。

 

 

 

強さ第102位 ドルジ 【黄牙一族】

【黄牙一族】の戦士で【黄牙眷族部隊騎馬隊】の隊長を務めている。

幼い頃はうさぎをも怖がる臆病者だったが成長していったことで一人前の戦士になっている。

倒れていたアラジンを保護している。

再登場した時には白瑛の眷族となっており、戦闘力も向上させている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

ババ様以上の強さを持っているので上位だがアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第101位 ワリード 【霧の団】

【霧の団】の幹部で編み込んだ顎鬚が特徴的な人物。

【霧の団】の結成初期からカシムと一緒に行動している。

【黒縛霧刀】という武器を使用していた。

そこまで戦闘力は高くないと思われるのでこの順位

 

 

 

強さ第100位 ハッサン 【霧の団】

【霧の団】の幹部で左目に眼帯をしている人物。

【黄侵霧刀】という武器を使用しており、傷をつけたものを黄色い酸で溶かすことができる。

これを使用することで建物への侵入なども容易にしていた。

 

 

 

強さ第99位 ジャミル 【チーシャン】

【チーシャン】の領主を務めている人物で傲慢で歪んだ性格をしている。

迷宮を攻略し、自分が王位に就くと野心を抱いている。

【アモン】へ入ったアラジンを追い、モルジアナやゴルタス達を連れ、迷宮攻略に乗り出しているがアリババの罠に嵌められ、窮地に陥っている

宝物庫までは辿り着いているがアラジンから「そんなに大した人じゃないと思う」と言われたことで幼児退行をお越し、ゴルタスに担がれながら【アモン】の奥へと姿を消している。

あまり戦闘力の高くない人物と思われるのでこの順位。

アラジンやアリババ、モルジアナと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第98位 ザイナブ 【霧の団】

【霧の団】の幹部で下唇にピアスをつけている人物。

共和制移行後にはハッサンと結婚している。

【赤幻霧刀】という武器を使用しており、刀身から赤い霧を出すことが可能でそれを吸い込んだ人物の期待や不安を煽り、幻を見せることができる。

カシムがジンになってしまった時に吸収されている。

 

 

 

強さ第97位 バルカーク 【バルバッド】

【バルバッド】国軍右将軍を務めている人物で先王の代から支えており、国の行く末を憂いていた。

アリババが王宮にいた時には剣術を教えていた師範。

王政崩壊後にも酷な国内に止まり、官職に就いているが【煌帝国】の統治に苦しめられていた。

アブマドやサブマドと比較すると戦闘力は高いと思われるので上位。

 

 

 

強さ第96位 ゴルタス 【チーシャン】

ジャミルに連れられて【アモン】攻略に向かった人物。

【黄牙一族】の出身で過去に重傷を負ったことで喋ることができなくなっている。

一族特有と言われる強靭な肉体と怪力を持っており、ジャミルの攻撃を受けても全く効いていない

ジャミルの指示に従い、多くの人を倒していたことで罪を感じ、【アモン】からの脱出を拒否し、モルジアナの足枷を破壊し、ジャミルを連れ崩壊していく【アモン】の奥へ姿を消している。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

モルジアナやムーと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

だが、ジャミルと比較すると戦闘能力は高いので上位。

 

 

 

強さ第95位 マルガレータ

アリババとアラジンが入った【アクティア王国】の実力派No.1ホステス

エリザベスにそっくり。

 

 

 

強さ第94位 エリザベス 【チーシャン】

アラジンとアリババが迷宮攻略前にいった【チーシャン】の店のNo.1実力派ホステス

手刀で瓶の口を切り落とすことが可能。

生き別れた妹を探している。

身長214cmという長身に加え、瓶を手刀で切り落とせることからそこそこの戦闘力を持っていることは確実

ブーデルやジャミル以上の強さを持っていると思われるので上位。

 

 

 

強さ第93位 閻心 【煌帝国】

紅玉の【結納品】の1人で分裂と再生能力、人間の知能を持った大猿。

迷宮生物を率いており、集団とスピードの早い戦闘を得意としている人物。

モルジアナと戦闘を行なっており、スピードで圧倒しようとしたが最終的には敗北している

モルジアナとの戦闘で敗北しているのでモルジアナよりも弱いので下位。

 

 

 

強さ第92位 閻技 【煌帝国】

紅玉の【結納品】の1人で豹のような姿に返信することが可能。

剣術に秀でている存在だったがアリババとの戦闘に敗北し、力尽きている

アリババに敗北しているのでアリババよりも戦闘力は劣り弱い。

また、閻心や閻体と比較しても戦闘能力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第91位 閻体 【煌帝国】

紅玉の【結納品】の1人で巨大な象のような姿に返信することが可能。

マスルールと互角の戦闘力を持っており、アリババを圧倒していたが武器化魔装を完成させたアリババの攻撃を喰らい敗北している

マスルールと互角の戦闘力を持っているので強いことは確実だがアリババの攻撃を喰らい敗北しているのでアリババよりも戦闘力は劣り弱いので下位。

 

 

 

強さ第90位 サヘル 【パルテビア帝国】

ドラコーンの妻で風の魔法を得意としている魔道士。

セレンディーネのことも慕っていた。

【旧シンドリア王国】を戦争に巻き込んでしまったことを後悔している。

あまり戦闘力の高い人物ではないのでこの順位。

ドラコーンやバルバロッサと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第89位 呂斎 【煌帝国】

【煌帝国】の千人将で白瑛の監視を行っていた人物。

西征部隊の将軍となっているが白瑛がその任を引き受けたことで策略により【黄牙一族】に白瑛を倒させようとした。

だが、作戦は失敗、伏兵を使用し、白瑛を追い込んでいったがアラジンたちに阻止されている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

白瑛や白龍と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第88位 李青舜 【煌帝国】

白瑛の部下で眷族。

白瑛とは旧知の仲で一緒に迷宮攻略も行っている。

白龍とも仲が良く、武術の稽古を行うこともあった。

双剣術を得意としており、パイモンの眷族器【双月剣】を使用している

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

だが、白瑛や白龍と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第87位 麗々 【煌帝国】

https://twitter.com/moepii732/status/938389533892079616

紅覇の従者で腕に包帯を巻き、その上に呪符を貼っている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

純々や仁々と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第86位 夏黄文 【煌帝国】

紅玉の従者で眷族の人物。

過去に【科選】試験を優秀な成績で突破したことで官吏として登用されており、17歳の時には紅玉と一緒に迷宮攻略を果たしている

白龍率いる東軍との戦闘では、紅玉が軍団長を務める西軍第二軍に所属していた。

最終章では、【煌帝国】の宰相になっており、国を救うための政策を作るために頭を悩ませていた。

その後、アリババが宰相となったことで降格し、宰相補佐となっている。

あまり戦闘力の高くない人物だと思われるのでこの順位。

紅玉と比較しても戦闘力は劣ってしまい弱いので下位。

 

 

 

強さ第85位 仁々 【煌帝国】

腹部に呪符が貼られている人物で紅覇の従者。

強力な魔道士なのでそこそこの戦闘力を持っていると思われるが総合的な評価をするとこのくらい。

純々と比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第84位 純々 【煌帝国】

顔に呪符と包帯を巻いている紅覇の従者。

紅覇に非常に懐いているがアラジンに自国の軍事機密を漏らしてしまったこともある。

強力な魔道士なのでそこそこの戦闘力を持っていると思われるのが総合的な評価をするとこの順位

紅覇と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第83位 忠雲 【煌帝国】

紅明の眷族で弓矢を使用している人物。

ダンダリオンの眷族になっているがまだ日が浅いため眷族同化を行うことができない。

白龍たち東軍との戦闘では紅明の傍に仕えていた。

戦闘描写は少なく正確な戦闘力を測ることは難しいが総合的な評価をするとこのくらい。

紅明や白龍と比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第82位 練紅徳 【煌帝国】

【煌帝国】の第二代皇帝で白徳の弟。

世界統一を目指している野心家だがジュダルからは酷い言われようだった。

世界統一が果たされる前に突如力尽きているため、アルバによって倒されたと予想されている

白蓮たちと比較すると戦闘力は低く弱いと思われるので下位。

 

 

 

強さ第81位 練白蓮 【煌帝国】

白徳の子供で白徳の勇猛さを受け継いでいる。

戦いでは致命傷を負ってしまった兵士を看取り、悲しみながらも前を向く心の強さを持っている。

【アル・サーメン】の魔術師たちからの襲撃を受けたことで力尽きている

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

 

 

 

強さ第80位 イムチャック族族長 【イムチャック】

ヒナホホとピピリカの父親。

バアルを攻略したシンドバッドに一目置いていた。

戦闘描写が少なく、正確な戦闘力を測ることは難しいが総合的な評価をするとこのくらいの順位。

 

 

 

強さ第79位 練白雄 【煌帝国】

白徳の子供で過去には有力な皇帝候補だった。

人の命は本来平等と考えている人格者。

【アル・サーメン】の魔術師たちからの襲撃を受け、炎に包まれた建物から白龍を助け出し、力尽きている

戦闘描写はほとんどなく正確な戦闘力を測ることは難しいが総合的な評価をするとこのくらいの順位。

 

 

 

強さ第78位 練白徳 【煌帝国】

【煌帝国】の初代皇帝で中原の統一に成功した人物。

紅炎からは「偉大な王」と評価されていた。

表向きには凱国の人物によって力尽きたと言われているが実際は、玉艶に取り憑いたアルバによって命を奪われている

そこそこの戦闘力を持っているのと思われるのでこの順位。

 

 

 

強さ第77位 バドル 【ティソン村】

https://twitter.com/9284993/status/723823604958302208

シンドバッドの父親で【ティソン村】で漁師をしている。

出兵した際には左足を失いながらも村から出た兵士で唯一生き残っているので英雄扱いされていた。

だが、戦争がもたらす虚しさを知ったことでパルテビアの国策に異を唱え否定したことで周りからひどい仕打ちを受けていた。

ダライアスを匿ったことで家族に罪が及ばないように出兵しているがそのまま帰らぬ人となっている

命懸けで伝えた教訓はシンドバッドや村人たちに受け継がれている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第76位 イレーヌ・スミルノフ 【マグノシュタット】

【マグノシュタット】の上級魔道士で研究室「ルフの特性と変質」の室長。

モガメットに心酔しており、モガメットに見込まれているアラジンに嫉妬心を抱いている。

上級魔道士なのでそこそこの戦闘力を持っていることは確実

だが、アラジンやモガメットと比較すると実力は劣り弱いので下位。

 

 

 

強さ第75位 タミーラ 【パルテビア帝国】

セレンディーネの身の回りの世話をしていた人物。

体術の使い手で蹴り技を得意としている

そのそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

セレンディーネやドラコーンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第74位 ドロン 【マグノシュタット】

【マグノシュタット】の上級魔道士でマイヤーズの弟

【5等許可区】の人間の管理を行なっている人物で冷酷な性格をしているが姉のマイヤーズには頭が上がらない。

鞭を武器として使用しており、8型の命魔法で植物を怪物に変え、操る攻撃を得意としている。

【5等許可区】でマルガを倒そうとしたがアラジン達に阻止されてしまい、アラジン達を倒そうとしたがマイヤーズに阻止されている

上級魔道士ということでそこそこの戦闘力を持っていることは確実。

だが、マイヤーズやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第73位 ガルダ

https://twitter.com/ddd461/status/1563905693757108225

【レーム帝国】の闘技場の剣闘獣でアリババと戦闘を行うまでには100人以上の剣闘士を倒していた。

アリババとの戦闘では、強力な拳による攻撃や分厚い筋肉による高い防御力でアリババを苦しめていたが牙と左拳が封じられてしまったことで冷静さを失い、アリババとの戦闘に敗北している

アリババが報奨金を使用したことで闘技場から解放され、アリババをボスと認め、積極的な求愛行動を行った。

剣闘士として人気が出たアリババに彼女が出来なかった原因の1つになった。

多くの剣闘士に勝利していたことからそこそこの戦闘力を持っていることは確実。

アリババとの戦闘で敗北しているのでアリババよりも戦闘力は劣ってしまうので下位

 

 

強さ第72位 マイヤーズ 【マグノシュタット】

【マグノシュタット学院】の上級魔道士で「コドル6(落第候補)」を担当している教官。

過去にはパルテビア軍属魔道士として活躍しており、スパルタな教育方針で肉体的に弱い魔道士を鍛え、身体能力の向上と共に魔力の向上を図っている。

1ヶ月間の修行を乗り切ったアラジンにお礼を言われたことで涙を流すなど涙もろい一面を持っている。

【雷鞭の魔道士】という異名を持っており、雷魔法を得意としており、レームとの戦闘では水攻めと雷撃を組み合わせた攻撃でファナリス兵団の戦力を減らすことに成功しているがムーとロゥロゥの攻撃で防壁魔法を破られてしまい重傷を負い、戦線離脱している

そこそこの戦闘力を持っている人物だがムーやロゥロゥの攻撃を喰らい重傷を負っているので2人よりも戦闘力は劣るので下位。

 

 

 

強さ第71位 大聖母(オーム・マドーラ) 【大聖母】

【大聖母】の首領を務めている人物。

襲撃した先で母親から捨てられた魔力の強い子供を奪い、魔法道具の力を使い、操り配下としていた。

世界中の未来の施政者を子供の内に支配し、世界征服を目論んでおり、アラジン達も洗脳しようとしていたが呪縛を断ち切られてしまい逃亡している。

その後、アクティア海軍によって捕縛されているが全く反省せず白龍に呼びかけ、助けるように求めたが白龍の攻撃を受け、力尽きている

過去には【マリアデル商会】の当主を務めており、一度はシンドリア商会を陥れているがシンドリア商会から負債を訴えられ、最終的にはシンドバッドとの交渉で【マリアデル商会】の剣闘士として戦闘を行なっている。

勝てば負債は帳消しだが負ければシンドバッドの奴隷になるという戦闘でシンドバッドがマスルールに負けたことでシンドバッドを手に入れているがシンドリア商会の嘘に踊らされてしまい、シンドバッドを手放している。

【冷気咆哮砲】や【聖母後光扇】などの技を使用しており、そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでランクイン

しかし、アラジンやシンドバッドと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第70位 トト 【ヤンバラ五剣士】

【ヤンバラ五剣士】の紅一点でシャンバルの弟子。

アリババとは腕試しということで戦闘を行い、剣術でアリババを圧倒したがアリババの攻撃で鎧の肩紐が切れてしまい、公衆の面前で恥をかかされ敗北している。

アリババの眷属となったことで【深紅の翼爪(アモール・アフモルガメーク)】という技を使用できるようになっている。

シャンバルと共にシンドリアにやってきた際にはバルバッドに向かうアリババに同行しており、海賊との戦闘でアリババの眷族に目覚めている

後にオルバと結婚している。

作中での活躍からもそこそこの戦闘力を持っていることは確実。

だが、アリババと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第69位 カシム 【霧の団】

【霧の団】の幹部を務めている人物で過去にスラム街でアリババと兄弟のように過ごしていた。

スラムの住人たちの隔離政策の末に流行病で妹のマリアムを亡くしており、何の手も差し伸ばさなかった王宮への憎しみを強めている。

王宮への憎しみをアル・サーメンに利用され、クーデターを起こしたが失敗に終わり、自分にも力が宿ることを証明するために黒いジンとなっている。

黒いジンになった後には理性を失っているが王族や王政に関わった人物を倒そうと暴れ回っていた。

ジュダルによって支配され、アリババの「アモンの剣」を破壊することに成功しているが最後はアラジンのソロモンの知恵で【堕転】した魂を救われ、ジンの消滅に伴い力尽きている

力尽きてもなおルフはアリババの体内に残っており、イスナーンから呪いを受けた時には呪いの侵食を食い止めていた。

これがきっかけでアリババの魔力が変質している。

【黒縛霧刀(コクバクムトウ)】という闇の金属器を使用しており、ジンの状態では重力魔法や重力刀などを使用していた。

そこそこの戦闘力を持っているのでこの順位。

だが、アリババやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第68位 アポロニウス

過去には【レーム帝国】で学者を務めていた【黒き王】の1人。

ザガンの前でアラジン達を待ち構え、ヤムライハと戦闘を行い、極大魔法を放っているが鏡で跳ね返されてしまい敗北している

ヤムライハとの戦闘で敗北しているのでヤムライハよりも戦闘力は低く弱い。

 

 

 

強さ第67位 ビョルン

【黒き王】の1人で左目に眼帯をしている人物。

ザガンの前でアラジン達を待ち構えており、シャルルカンと戦闘を行い、【闇の金属器】を発動し、シャルルカンに傷を負わせているが極大魔法で仕留めにかかったところを【流閃剣】を喰らい力尽きている

シャルルカンとの戦闘で敗北しているのでシャルルカンよりも戦闘力は低く弱いので下位。

 

 

 

強さ第66位 イサアク

ドゥニヤの騎士で眷族。

【ムスタシム王国】の近衛騎士でマグノシュタットの反乱時にドゥニヤを国外に逃がそうとしていたが失敗。

最後は寝返った近衛騎士団からドゥニヤを守り、力尽きている

アリババ以上の剣技を持っている。

アリババと戦闘を行ったのはドゥニヤの魔法で動いている砂鉄の人形で人形でありながら感情がある。

作中での活躍からそこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

ドゥニヤと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第65位 ズルムッド

【黒き王】の1人で筋肉質な人物。

ザガンの前でアラジン達を待ち構えており、極大魔法で行動不能にし、モルジアナに執拗に攻撃を加えようとした。

その行動でマスルールの怒りを買ってしまい、最後は眷属器を発動させたマスルールの攻撃を喰らい力尽きている

マスルールとの戦闘で敗北しているのでマスルールよりも戦闘力は低く弱いので下位。

 

 

 

強さ第64位 オルバ 【大聖母】

【大聖母】の幹部で実働部隊のリーダー格の人物。

魔力の量が非常に高く、襲撃や戦闘を行う時には中心になって行動を行っていた。

大聖母が力尽きて以降、生きる意味を見失い【堕転】仕掛けていたがアリババの説得を受け、思い留まっている。

アリババの頼みで弟分達の面倒を見ることになっているが大聖母を倒した白龍のことは許せないでいる。

シンドリアに行ってからはシャルルカンに剣術を習っており、シャルルカンの影響を受け、言動がチャラくなっている。

命の恩人のアリババに報いようとアリババの弟分達に同行し、海賊との戦闘でアリババの眷族に目覚めている

アリババが力尽きた後にはトトと結婚し、父親となっている。

【浮遊包弾(アラ・ラサース)】や【水弾(シャラール・ラサース)】、【深紅の翼爪(アモール・アフモルガメーク)】などの技や武器を使用していた。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

しかし、アリババやシンドバッドと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第63位 ドゥニヤ・ムスタシム

【黒き王】の1人で組織の命令でザガンを手に入れるためにトランの村にやってきており、ザガン内では闇の金属器を使用し、アラジンと戦闘を行っている。

圧倒的な攻撃力でアラジン達を追い詰めており、極大魔法を放っているが躱されてしまい、敗北している

アラジンの【ソロモンの知恵】の力で呼び出されたのがイサアクのものだったルフを受け取り、正気に戻り、迷宮から生還後にはシンドリアの王宮に保護されていた。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

アラジンとの戦闘で敗北していることからアラジンよりも戦闘力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第62位 ヴィッテル 【シャム=ラシュ】

元【シンドリア王国八人将】の一人で【シャム=ラシュ】の一員。

ドラコーンとジャーファルと一緒に【ブァレフォール】の攻略に向かっており、最後の試練の後にファーランの魔法道具で魔獣にされているがシンドバッドに救われたことで仲間になっている。

【シンドリア商会】では会計顧問を務めているが海難事故で貿易赤字が続いてしまい、マーデルの詐欺同然の投資を受けてしまい、多額の負債を残してしまう。

【シンドリア王国八人将】に認定されているが島に攻撃を仕掛けたパルテビア殲滅部隊を戦闘を行い、避難民の保護を行っているがシャカに妨害されている。

シャカの魔力操作に圧倒され、満身創痍になっているが最後はシャカの動きを封じ、ジャーファルの【双蛇鏢】を受け、力尽きている

そこそこの戦闘力を持っている人物なのでこの順位。

シャカに圧倒されていたことからシャカよりも戦闘力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第61位 マハド 【シャム=ラシュ】

【元シンドリア王国八人将】の1人で【シャム=ラシュ】の一員。

ドラコーンやジャーファルと【ブァレフォール】の攻略に向かっており、最後の試練の後にファーランの魔法道具でヴィッテルと共に魔獣にされているがシンドバッドに救われている。

シンドバッドの仲間になった後には【シンドリア王国八人将】に認定されている。

パルテビア殲滅部隊が攻めてきたことで戦闘を行い、ヴィッテルと共に避難民の保護を行っているがシャカに妨害されている。

シャカに翻弄され、重傷を負っているがヴィッテルと共に捨て身の攻撃でジャーファルの【双蛇鏢】を受け、力尽きている

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

シャカやヴィッテルと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

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強さ第60位 ロッター 【四天将軍】

【四天将軍】の1人で人体改造の影響で小柄になっている。

【四天将軍一の動物使い】と自称しており、ネズミを使用し、情報収集を行なっている。

ネズミを使用することでドラコーンの動向を探り、地下道にてドラコーンやサヘル、タミーラを追い詰めていったがサヘルの攻撃で表皮のネズミを削られ、ドラコーンの【剛神鱗甲】を喰らい敗北している

そこそこの戦闘力を持っている人物なのでこの順位。

ザイザフォンやバルバロッサと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第59位 ザイザフォン 【四天将軍】

【四天将軍】の1人で2本の角がついた十字模様の兜、鎧を身に纏っている人物。

無益な戦闘は好まない性格をしているが過去には力を求め、戦いに明け暮れ、圧倒的な暴力によって将軍まで上り詰めている。

大剣を使用していたが肉体が衰えたことで車椅子が欠かせなくなったがバルバロッサの誘いで人体改造を行い、眷属器【全身鎧(フル・アーマー)】と肉体を一体化させた。

【鋼鉄のザイザフォン】や【不死身】という異名を持っており、ヒナホホと互角の怪力を誇っている

【旧シンドリア王国】の式典後には強化人間の軍を率いて革命軍への攻撃を行い、ヒナホホと戦闘を行なっている。

ヒナホホ相手に強力な再生能力でヒナホホを苦しめたが鎧の頭部を遠くに放り投げられたことで視覚を失ってしまい、海に落とされ敗北している

高い戦闘力を持っていることは確実。

だが、ヒナホホとの戦闘で敗北しているのでヒナホホよりも戦闘力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第58位 メンフィス 【四天将軍】

【四天将軍】の1人で角のような触覚が生えている銀髪の人物。

バルバロッサへの忠誠心が非常に高く、常にそばにいる。

【黒曜のメンフィス】という異名を持っており、強化人間化することで高速移動を可能している。

【旧シンドリア王国】との決戦では、バルバロッサの護衛を行なっており、金属器を失ったシンドバッドとセレンディーネに奇襲を仕掛けている。

だが、セレンディーネとの戦闘で敗北し、力尽きている

そこそこの戦闘力を持っているのでこの順位。

セレンディーネとの戦闘で敗北しているのでセレンディーネよりも戦闘力は劣り弱いので下位。

 

 

 

強さ第57位 ダリオス・レオクセス 【ササン王国】

元【ササン王国】の騎士王でササン騎士団総長を務めていた人物。

迷宮攻略者でササンを守護する最高位の騎士でササンの最高権力者。

シンドバッドや他の王と同じくマグノシュタットにやってきており、【黒の神】と戦闘を行っている。

ジンの力で半透明の防護壁を発生させることや受けた攻撃を強さに応じて倍にして跳ね返すことが可能

魔装を行うことで金属器のランスは【青龍刀】のような姿になり、下半身が馬と合体し、全身が鎧で覆われている。

作中での活躍からそこそこの強さを持っていることは確実。

しかし、シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第56位 ミストラス・レオクセス 【ササン王国】

ダリオスの第一子で元【シンドリア王国八人将】の一人。

自分よりも大きなランスを使用しており、正確無比で素早い攻撃を得意としている。

正騎士に昇格すると同時にシンドバッドに付いて回るという任務を与えられており、ゼパルの試練としてヒナホホとシンドバッドの【最強の矛】を決める戦闘中にシンドバッドの眷属して目覚めている。

【シンドリア王国八人将】の1人に認められているがその後シャカと戦闘を行い、重傷を負っている。

瀕死の状態で眷属同化を行い、獣のような姿へと変貌し、シャカを圧倒的な力で追い詰めていったがシャカの【八卦死天掌】を喰らい敗北している

作中での活躍からも強いことは確実。

ダリオスと比較しても戦闘力は高いと思われるので上位。

 

 

 

強さ第55位 シャカ 【四天将軍】

【四天将軍】の1人で【シャム=ラシュ】の頭領。

魔力操作を極めており、生命エネルギーを削ることで極限まで魔力を高めている。

常人では扱えないほどのエネルギーを身体に定着させ、【脈流】となり、触れるモノを消し飛ばすことができる。

【旧シンドリア王国】建国式典の際には侵入し、ミストラスを倒し、他の部下を圧倒

だが、眷族同化を行ったジャーファルの攻撃を喰らい敗北している

気配を消す能力に長けており、ドラコーンですら声を掛けられるまで同じ部屋にいることに気付かなかった。

ジャーファルとの戦闘で敗北しているのでジャーファルよりも戦闘力は劣り弱いので下位。

 

 

 

強さ第54位 スフィントス・カーメン 【レーム帝国】

【マグノシュタット学院】の第3期生で祖父が対抗勢力への攻撃を拒んだことで宮廷を追放された没落貴族の息子。

王族コンプレックスを拗らせており、アリババには低姿勢で接しているが基本的にはおしゃべりでアラジンを無理やり話し相手にさせている。

治癒魔法特化型の魔道士で研究室でも「8型高度医療魔法」を選択しており、医学知識や人体の仕組みについても精通している。

2年次もアラジンと一緒の部屋になっており、アラジンとティトスに巻き込まれ、5等許可区の謎に迫ることになっている。

レーム戦では国外に脱出することなく、戦闘に加わっており、負傷兵の治癒を担当していた。

得意としている魔法が回復魔法なので戦闘向きではないがそこそこの戦闘力を持っていることは確実

カシムやオルバ以上の強さを持っていると思われるので上位だがティトスやアラジンと比較すると戦闘能力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第53位 ピピリカ

https://twitter.com/harucy713/status/1328261193962688512

【八人将】のヒナホホの妹でヒナホホとは対照的な活発な性格をしている。

最終章では、【シンドリア商会】秘書室に所属しており、ジャーファルの部下になっている。

アリババが本社にきた時には驚いたがジャーファルのスケジュールを調整し、アリババとジャーファルの面会を実現させている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

しかし、ヒナホホと比較すると実力は劣っていると思われるので下位。

 

 

 

強さ第52位 ラメトト 【イムチャック】

【イムチャック】の元首長で迷宮攻略者。

シンドバッドや他の王と同じくマグノシュタットにやってきており、【黒の神】と戦闘を行っている

そこそこの強さを持っていると思われるのでこの順位。

ヒナホホと比較するとヒナホホの方が強いと思われるので下位。

 

 

 

強さ第51位 アールマカン・アメン・ラー 【エリオハプト王国】

元【エリオハプト王国】第36代国王を務めた人物で【国際同盟常任理事】。

【ヴァッサゴ】の第3迷宮を攻略した迷宮攻略者

シンドバットや他の王と同じく【マグノシュタット】に駆けつけ【黒の神】と戦闘を行なっている。

過去には次期国王の名前が刻まれた棺が【ゼパル】の出現と共に取り込まれてしまい、シンドバッドたちに迷宮攻略を依頼している。

攻略成功後には先王の遺言に従いシャルルカンと相談を行い、即位し、シャルルカンをシンドバッドに託している。

金属器を手に入れるために迷宮の調査を行い、【ヴァッサゴ】を攻略している。

迷宮攻略者なのでそこそこの戦闘力を持っていると思われる。

だが、シャルルカンやシンドバッドと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第50位 ミラ・ディアノス・アルテミーナ 【アルテミュラ王国】

ピスティの母親で迷宮攻略者。

シンドバッドや他の王と同様に【黒の神】と戦闘を行うためにマグノシュタットへやってきていた。

過去には口説きにきたシンドバッドを一蹴し、ジャーファル、ミストラスの身包みを剥ぎ、谷に突き落としている。

その後、シンドバッドと戦闘を行っているがヴァレフォールの能力の術中に嵌ってしまい敗北している

このことでシンドバッドを「男」として認め、【シンドリア商会】と正式に手を結ぶことを決めている。

作中での活躍からもそこそこの戦闘力を持っていることは確実。

しかし、過去にシンドバッドに敗北しているのでシンドバッドよりも戦闘力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第49位 ミュロン・アレキウス 【ファナリス兵団】

【ファナリス兵団】に所属している人物でムーの妹。

日常生活では上品に振る舞っているが戦闘になると残忍な一面を見せている。

ムーの眷族でバルバトスの眷族器【飛衝手甲(バルド・カウーザ)】で遠距離攻撃を行うことができる

そこそこの戦闘力を持っていることは確実でトト以上の強さを持っていると思われるので上位。

だが、ムーと比較すると実力は劣り弱いと思われるので下位。

 

 

 

強さ第48位 李青秀 【煌帝国】

紅炎の眷族で眷族同化を行うことで神が蛇のようになり、身体には鱗が出現する。

紅炎の眷族の中では一番若輩者のため、軽率な行動や言動が周囲から咎められることもあった。

【アシュタロス】の眷族で右手首に嵌めている腕輪が眷族器。

巨大化することで蛇の髪を自在に操ることが可能。

白龍が率いている東軍との戦闘では西軍第4軍の軍団長を務め、青龍と黒彪と戦闘を行なっている

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでランクイン。

しかし、青龍や黒彪と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第47位 楽禁 【煌帝国】

紅炎の眷族で【フェニクス】の眷族器を使用し、肉弾戦を得意としている

黒いジンとの戦闘では敵の肉体を喰らっていた。

白龍が率いる東軍との戦闘では西軍第3軍の軍団長を務め、青秀と共に青龍と黒彪と戦闘を行なっている。

青秀よりも戦闘力は高く強いと思われるので上位だが青龍や黒彪よりも弱く実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第46位 ファーラン 【アル・サーメン】

【アル・サーメン】の一員でオレンジ色の神が特徴的な人物。

炎を思わせるような形状の神杖を持っており、人や対象を操る魔法を得意としている。

アルマトラン時には【抵抗軍】の一員で神杖を持つ魔道士の1人だったが最愛の息子、テスが力尽きてしまい、運命を拒絶し、【アル・サーメン】となっている

バルバロッサ直属のパルテビア帝国顧問魔道士を務めており、亡くなった息子と再開するという目的に囚われている。

ドラコーンたちが迷宮に向かう際には人形を同行させ、「筋力のリミッターを外す魔法道具」を渡しているが正体を見破られてしまい、人形を破壊されている。

しかし、シャム=ラシュたちを魔獣に変え、体内から復活し、バアルの金属器を奪っている。

魔獣が倒されてしまい、ジャーファルを核に再度復活しようとしたがシンドバッドが【堕天】から救い出したため、失敗に終わっている。

パルテビアの大統領にバルバロッサが就任した時には、精神魔法で演説に聴衆の心を傾けやすくしているがアルバによって魔法を無効化され、バルバロッサからも信頼されなくなっていた。

焦りから暗黒点を作り出すことができる別の【王の器】としてシンドバットに接触し、【闇の金属器】を託している。

その後は、ジュダルの手引きでセレンディーネと共に行動しており、セレンディーネを強化人間へと改造し、【黒き器】になったセレンディーネを利用し、暗黒点を開いている。

だが、神と繋がったはずのルフはシンドバッドに取り込まれてしまい、ダビデによって左手だけを残して消滅している

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

ダビデやシンドバッドと比較すると実力は遥かに劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第45位 ワヒード 【アルマトラン】

【抵抗軍(レジスタンス)】の1人で【神杖】を持っている魔道士。

豪快で好戦的な性格。

5年後にはファーランとの子供テスを授かっているが最愛の息子が力尽きたことで運命を拒絶し、【アル・サーメン】として反旗を翻している。

ソロモンに何が正義かわからないと説き、ブァレフォールたちからの攻撃からファーランを守り、神と共に奈落に囚われた息子のルフを探しに行けることを喜びながら力尽きている

その結果、自身の黒ルフが【黒の神】を地上に引きずりおろしている。

力尽きてからは無為に過ごしていたがセッタとテスと共に精神だけの存在になったアリババと出会ったことでダビデと【黒の神】のことを伝えている。

アリババに同情し、100年かけ彼に魔法の指導を行い埴輪の人形の体を与えている。

そこそこの戦闘力を持っていることは確実。

ファーラン以上の強さを持っているので上位だがアラジンやソロモン、アルバと比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第44位 セッタ 【アルマトラン】

【抵抗軍(レジスタンス)】の1人で【神杖】を持っている魔道士。

同じ教会で育ち、神杖で削られる命の半分を肩持ちしてくれたイスナーンのことを慕っている。

ダビデとの最終決戦では、基地を守るために残っているが【大聖堂府】を放棄したダビデ達の襲撃を受け、力尽きた

その後、【黒の神】の内部で過ごしていたがアリババに触発されたことで『次元と次元を一瞬繋げる大魔法』の着手を進めている。

そこそこの戦闘力を持っていることは確実。

ワヒードやファーラン以上の強さを持っていると思われるので上位だがアリババ達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第43位 周黒彪 【煌帝国】

【煌帝国】の左将軍。

ザガンの眷族で眷族器は斧を使用し、眷族同化を行うことで右腕が黒い鱗で覆われ肥大化する。

巨大化して発生させた植物から相手の魔力を奪い取ることが可能。

玉艶を倒すために攻めてきた白龍とジュダルを止めることができなかった。

後に白龍を未来の皇帝と認めたことで玉艶討伐に加勢している。

紅炎の軍との戦闘では眷族同化を急速に進め、紅覇や紅玉たちの足止めを行なっていたが途中で青秀と楽禁と戦闘を行なっている。

青龍同様に戦闘後には眷族同化の代償で力尽きている

戦闘力もそこそこ高い人物だが青龍と比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

また、白龍とジュダルに相手にされていなかったので2人よりも戦闘力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第42位 李青龍 【煌帝国】

【煌帝国】の右将軍で左眼に眼帯をしている人物。

神官のジュダルにも意見をすることができる人物で紅炎に支えており、次期皇帝に推していた。

後にベリアルの眷族となっており、同化により左目が黒くなり、左腕に目の模様が出現し、肥大化する。

巨大化して睨んだ多数の人間を操ることが可能になる。

白龍を未来の皇帝と認めたことで黒彪と一緒に玉艶を倒しに行っているがその戦闘で左耳を失っている。

紅炎との戦闘では5万の兵を率い、軍隊長を務めており、命を落とすことを承知の上、眷族同化を急速に進めていた。

黒彪と一緒に紅覇、紅玉の足止めをしていたが後に青秀、楽禁と戦闘を行っている。

戦闘終了後には眷族同化の代償で力尽きている

作中での活躍からもそこそこの戦闘力を持っていることは確実。

青秀や楽禁と比較しても戦闘力は高いと思われるので上位。

 

 

 

強さ第41位 イスナーン 【アル・サーメン】

【アル・サーメン】の幹部で鎌のような形状の杖で得意の雷魔法を使用する。

身体が切断されても再生、分裂する能力を持っている。

アルマトラン時には、ソロモンやウーゴくんと共に【抵抗軍】の一員で神杖を持っている魔道士の1人

ソロモンからも信頼されており、ウーゴくんの開発した移動要塞の動力を担当していた。

義理の弟のセッタが力尽きてしまったことが運命によって決定されていたことに憤り、ソロモンの意思によって作られた世界の運命で生きていくことを拒絶し、反旗を翻している。

マグノシュタット学院と手を組み、魔法道具や金属器の情報を流しており、非魔道士の手下に作成した金属器を与えたことでモガメットの逆鱗に触れてしまい、決別している。

ドゥニヤと一緒にザガンに出現し、アラジン達と戦闘を行っている。

アリババの攻撃で倒されてしまったかに思われたが白龍の体内に侵入しており、左腕を食い破り復活している

その後、シンドバッドに本体を消されてしまい、アリババの体内に残った呪いの核もアラジンの【ソロモンの知恵】によって消滅している

作中での活躍からもそこそこの戦闘力を持っていることは確実。

しかし、シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第40位 ルルム 【イムチャック】

ラメトトの娘でヒナホホの妻。

反抗的なジャーファルやセンレンディーネに対して怒りながらも子供と変わらない愛情を注ぎ、彼らの精神に大きな影響を与えていた。

シンドバッドが奴隷として捕らえられた後にはピピリカと共に商会に戻り、シンドバッドを救い出すために商会の当主代理を務めている。

旧シンドリア王国建国式典の失敗に伴う島から撤退戦の際、避難民達を守るために最後まで戦闘を行っているが力尽きている

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

ラメトトやヒナホホと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第39位 マタル・モガメット 【マグノシュタット】

【マグノシュタット】の王にして【マグノシュタット学院】の学長を務めている人物。

マギではないものの高い実力をもっている強力な魔道士でティトスの超律魔法の軌道を逸らし、ティトスの杖を弾き飛ばすなど活躍していた。

さらに特殊な8型魔法を使用することで他人を強制的に【堕転】させることが可能で自分の意志で【堕転】することもできる。

30年前にはマギ以外の人間として唯一、玉艶やシェヘラザード、ユナンと共にシンドバッドの誕生を感じ取っていた。

人間の魔道士では最強で最高峰の知識を持っている。

レームからの要求を拒否したことでレームと戦闘になり、三重の防御結界で国を守りながら「遠隔投資魔法」で戦況を見守っていた。

アラジンの介入により、休戦状態となっているが自ら【堕転】し、黒いジンを解き放ち、煌帝国とレームへ攻撃を仕掛け、マギたちを圧倒している

しかし、ティトスから指摘を受けたことでティトスの超律魔法によって魔力炉の制御を手放している。

【堕転】の代償として肉体は黒く干からびてしまっているがソロモンの知恵でアラジンとヤムライハと再会を果たし、白ルフは流れに戻ることができているが黒ルフはジュダルに利用されている。

作中での活躍からもそこそこの戦闘力を持っていることは確実。

アラジンやアリババと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

だが、マイヤーズやドロンと比較すると実力は高いので上位。

 

 

 

強さ第38位 ネルヴァ・ユリウス・カルアデス 【レーム帝国】

【レーム帝国】の現レーム皇帝。

【ファナリス兵団】に嫌味を言っていたがロゥロゥに脅された時には怯えるなど小心者の一面を見せている。

最終章では国際同盟国の打倒を目指し、皇帝に就任しようとしていたが大敗してしまい息子たちを連れ、国から逃げ姿をくらませている。

シャックスの金属器を持ったまま逃げたことで世界指名手配犯として追われていたがジュダルに唆されたことで王権復興を目指し、各地で問題を起こしていた

だが、その行動がジュダルに『革命ごっこ』と愛想を尽かされ、転送魔法陣で故郷に連行され、農業をさせられる。

未熟ながら【堕転】しているという理由から国際同盟本部に連れて行かれ、5人目の仲間として聖宮の門を守ることになり、「世界をルフに還す魔法」起動後にはアルバと共に結末を見届けている。

一応、迷宮攻略者

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

だが、アラジンやティトスと比較すると実力は劣ってしまい弱いので下位。

 

 

 

強さ第37位 ロゥロゥ 【ファナリス兵団】

【ファナリス兵団】団員で過去に自分を救ってくれたムーに忠誠を誓っている。

レームからカタルゴ間の海峡を泳いで渡ることができるほどの体力を持っている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

ムーと比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第36位 ピスティ・ディアノス・アルテミーナ 【シンドリア王国】

【八人将】の1人で新【アルテミュラ王国】の女王

笛を吹くことで動物とルフの波長を合わせ、懐柔する能力を持っており、一番鳥が懐柔しやすい。

マグノシュタット編後にはアラジンと身長が並んでしまったことにショックを受けている。

最終章では、【八人将】を辞め、国に戻り、【アルテミュラ】の女王となっている。

作中での高い戦闘力を持っていることは確実。

しかし、ヤムライハやシンドバッドと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第35位 炎彰 【煌帝国】

紅炎の眷族で眷族同化を行うことでドラコーンのような竜人のような姿になる。

紅炎に忠誠を誓っているが実際は、白龍の方が皇帝に相応しいのでは無いかと考えていた。

白龍の率いる東軍との戦闘では紅炎に支えていたが戦闘に敗北してしまったことで投獄されている

作中での活躍からも戦闘力が高いことはわかる。

だが、白龍や紅炎と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第34位 周黒惇 【煌帝国】

【煌帝国】の人物で紅炎の眷族。

眷族同化を行うことで獅子のような見た目になり、左手首に眷族器をはめている。

巨大化し、鋭い爪で斬撃を繰り出すという戦闘スタイルを持っており、作中での活躍していた

登場人物の中でもそこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

紅炎やアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第33位 バルバロッサ 【パルテビア帝国】

ドラコーンの兄で複数迷宮攻略者。

【パルテビア帝国】の総統に位置している人物で人身掌握に優れた才能を持っている。

疲弊し、国力が弱まっていたパルテビアで一部の貴族と共に戦闘を推し進め、ダバシャディール4世から軍の実権を奪っている。

セレンディーネを助けるためにやってきたドラコーンと戦闘を行い、【四天将軍】を追い詰めていったが眷族と同化したドラコーンの攻撃で左腕を負傷したことで逃走している。

【旧シンドリア王国】建国式典の際にはセレンディーネによって操られたシンドバッドの攻撃を喰らい、重傷を負っている

その後、グラシャラボラスを使用し、セレンディーネとシンドバッドの金属器を破壊することに成功するが度重なる想定外の事態に追い詰められていった。

シンドバッドが自宅を訪問してきた時には完璧な世界を取り戻すために全身魔装でシンドバッドと戦闘を行っているが魔力操作で金属器破壊の対策をしていたシンドバッドに返り討ちにあっている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

だが、ドラコーンとの戦闘で負傷したり、シンドバッドとの戦闘に敗北しているので2人よりも戦闘力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第32位 七海 【鬼倭王国】

健彦の妹で2本の角が就いている人物。

小太刀を構えており、古風かつ飄々とした喋り方をする。

【七海の覇王】というシンドバッドの異名が自分の名前と被るという理由で健彦と同様にシンドバッドに反感を抱いている

白龍からの要請を受け、【七海連合】の使節として白龍に派遣されており、アラジンとの戦闘が終了後に白龍の元にやってきている。

西軍との勢力差で皮肉を述べていたが【七海連合】の介入で勝利することを確信していた。

そこその戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

健彦と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第31位 ティトス・アレキウス 【レーム帝国】

https://twitter.com/azure_bean_cos/status/1100243177695395840

【新レーム帝国】の最高司祭を務めている人物でシェヘラザードの跡を継いだマギ。

過去にはマグノシュタット学院に在学しており、アラジン以上の成績を残し、2年に進級している。

アラジンとの初対面で女性に間違えられたことで敵視していたが実践試験からアラジンに自分の目的を話し、一緒にマグノシュタットの謎を追うようになっている。

アラジンたちと一緒に未来に進むことができないことを悩み、『堕転』しかけたがモガメットの説得でレームと決別。

その後、上級魔道士として戦闘に参加している。

ムーと戦闘を行い、自分が化け物だと告げられているがアラジンの言葉で再び立ち上がった。

シェヘラザードの寿命が尽きかけていることや延命が難しいことなどから残っている命で何をすべきか考え、苦悩しているがマルガの言葉から自分の使命を悟っている。

『堕転』したモガメットを止めるために超律魔法を発動し、力尽きている

ルフだけになってもモガメットを止め続けていた。

依代が崩壊してしまった後にはシェヘラザードと一緒に聖宮に送られ、マギの役目を受け継ぎ、【レーム帝国】のマギとしてマルガと一緒に暮らし、シェヘラザードが進めていた奴隷制度廃止など行っていた。

最終章では、【レーム帝国】の最高司祭に就任し、奴隷制度撤廃に成功。

神となったシンドバッドに思考を操られたことで同盟入りを決めており、「世界をルフに還す魔法」の発動時にはアラジンと敵対しているが聖宮崩壊後にはマギとして最後の働きでルフの高まりを抑える役目を果たしている

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

【大閃光(デストロクシオン)】という超律魔法を放つことが可能。

ネルヴァと比較しても戦闘力は高く強いので上位だがアラジンやアリババと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第30位 セレンディーネ・ディクメンオウルズ・ドゥ・パルテビア 【パルテビア帝国】

【パルテビア帝国】の第一皇女。

迷宮攻略者で【パルテビアの毒蜘蛛姫】という異名を持っている。

王家の威信と家族を官僚や貴族から守るために剣を振り、戦場に立っていたが政治の道具でしか無い自分の無力さに悔しさを感じていた。

古今東西100の毒を扱うことが可能で使用された毒も一目で見抜くことができる。

ファーランからの改造で強化人間となっており、心臓を貫かれても倒れない肉体を手に入れ、下半身が蜘蛛と蠍の混ざった怪物に変身できるようになっている

シンドバッドを捕まえるためにシンドバッドの前に現れているが辱められ敗北している

バルバロッサとの婚礼式当日、ドラコーンと再会したことで涙を流し喜んだ。

ドラコーンからバルバロッサの本性を知らされているが皇女としての責務を果たすためにドラコーンの提案を拒否。

だが、バルバロッサがドラコーンに何の躊躇もなく、攻撃を喰らわせたことで婚約破棄のためにダバシャディール4世に直訴しようとしたが既に倒されていた。

眷族と同化したドラコーンによって逃亡し、【シンドリア商会】にやってきている。

その後、シンドバッドと共に【ゼパル】攻略に向かっており、シンドバッドとの議論の末にゼパルに王の器と認められ、彼と契約している。

シンドバッドにバルバロッサのことを伝えても聞き入れてもらえなかったことで関係に亀裂が入り、ジュダルやサヘル、タミーラと共に【シンドリア商会】から離別している。

ファーランからの改造を受けたことで強化人間となっており、【旧シンドリア王国】建国式典の際にシンドバッドの元に戻り、ゼパルを使用し、洗脳魔法を使用し、シンドバッドを操りバルバロッサに攻撃を加えている。

バルバロッサを追いかける中でジュダルに裏切られ、金属器を破壊され、シンドバッドを先に行かせるためにメンフィスとジュダルを食い止めているがファーランに【暗黒点】として利用され、力尽きている。

【堕転】し吸収された他のルフ達と共にシンドバッドの身体に宿っており、ルフを捧げることでゼパルの力を譲り渡している。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

だが、シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第29位 ジャーファル 【シンドリア王国】

【シンドリア王国】の【八人将】の1人で袖余りの官服を着用している。

暗殺組織の出身で刺客としてシンドバッドと初めて出会っている。

その後は、シンドバッドに対して高い忠誠心を持っており、シンドバッドが侮辱された時には我を忘れ、殺意をあらわにする。

特殊な暗殺術の名手で2本の縄鏢を使用し、相手を捕縛することも可能

非常に敏感な感覚を持っており、霧の色や匂いにもすぐに気付く。

最終章では、【八人将】でただ1人シンドバッドの元に残っており、【シンドリア商会】の会長室室長を務めている。

アリババがやってきた時には、アリババが生きていることに驚きながらもシンドバッドのスケジュールを調整し、シンドバッドとアリババの面会を実現させている。

シンドバッドが遠い未来まで守るために聖宮に行こうとした際には、シンドバッドを弱い男だと指摘し、叱責した。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

しかし、シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第28位 スパルトス・レオクセス 【シンドリア王国】

【八人将】の1人で女性が苦手な人物。

ランスと円形の盾を武器に使用しており、槍術を得意としている。

ミストラスという兄が力尽きたあと、後任として【八人将】の地位を引き継ぎシンドバッドに支えている。

最終章では【八人将】を辞め、国に戻り、【ササン王国】の騎士王になっている

高い戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

しかし、シンドバッドやアラジン達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第27位 ヒナホホ 【シンドリア王国】

【八人将】の1人でイムチャックの戦士でターバンを頭に巻いている。

イムチャック族の伝統的な武器のアバレイッカクの角から削り出された独特の形状の赤い棍棒を使用している。

水中戦では無類の強さを発揮する

強靭な肉体で地面を抉るほどの怪力も持っている。

最終章では、【八人将】を辞めて自国へ戻り、イムチャックの首長となっている。

【パルテビア帝国】軍との戦闘では【四天将軍】のザイザフォンと戦闘を行い、勝利している

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

スパルトスと比較すると実力は高いと思われるので上位。

しかし、シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第26位 練紅玉 【煌帝国】

【煌帝国】の第八皇女で第五代皇帝に就任した人物

国際同盟常任理事も務めているがのちに辞任している。

皇女でありながら武人として生きていくために剣術を身につけ、魔装も含め、シンドバッドに認められるほどの才能を持っている。

マグノシュタットから発生した黒いジンとの戦闘には紅炎の指示を受け、参加しており、戦闘終了後には【煌帝国】の将軍の位を授かっている。

アラジン達の帰還後には神となったシンドバッドに思考を操られてしまい、一度、国際同盟から離脱する宣言をしたが再び同盟に加入している

第45迷宮の主、ヴィネアの主。

迷宮攻略者であることからそこそこの戦闘力を持っていることは確実。

しかし、紅覇と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第25位 ヤムライハ 【シンドリア王国】

【八人将】の1人で【ムスタシム王国】出身の人物。

魔法には強い思いがあり、剣士のシャルルカンとよく喧嘩をしている。

魔導士としての腕前は本物で天才だが指導者としては未熟

珊瑚と真珠でできた杖を使用しており、水の魔法を使用している。

貝殻の形をした装身具は魔力蓄蔵装置となっており、普段から装着しておくことで魔力を蓄えておくことが可能。

幼い頃には魔道士だったため両親から捨てられそうになっていたがマグノシュタットの学長、モガメットに保護され、育てられている。

マグノシュタット学院創始以来の天才と評価されていた

アラジンがシンドリア滞在以降は、アラジンの魔法の師匠となっており、ザガン攻略後に襲撃してきたアポロニウスと戦闘を行い、勝利している。

【黒の神】との戦闘にも参加しており、アラジンの【ソロモンの知恵】でモガメットと再会し、消える際には涙を流した。

モガメットの意思を受け継ぎアラジンにモガメットの杖を託している。

最終章では、マグノシュタットの学長に就任している。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

アポロニウスとの戦闘で勝利しているのでアポロニウス以上の強さを持っている

シャルルカンと比較するとシャルルカンの方が強いと思われるので下位。

 

 

 

強さ第24位 練紅覇 【煌帝国】

紅徳の第三子で迷宮攻略者

ジン・レラージュの金属器【如意練刀】を武器に使用しており、この武器は大きさを自在に変更することが可能。

マグノシュタットへ進軍する軍の先鋒隊の総大将を務めているが行軍中に黒いジンたちの襲撃を喰らい、多くの部下を失ってしまう

このことで激昂し、反撃をしているが負傷してしまっている。

その後は、アリババの救援で助けられている。

紅玉と共に白龍の目前まで迫っているが健彦とダリオスが加勢したことで戦況が大きく変わり、シンドバッドに操られていた紅玉に取り押さえられている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

だが、シンドバッドやアリババと比較すると戦闘能力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第23位 シェヘラザード 【レーム帝国】

【レーム帝国】の最高司祭に務めていた人物でマギの1人

葡萄の冠を被った少女の姿をしているがこれはシェヘラザード本体の意志で操作できる複製体。

【生ける伝説】として200年にも渡り、【レーム帝国】を支え続けており、多くの迷宮攻略者をもたらしている。

長い間、【レーム帝国】を支えてきたことで世界全体から目を逸らし、【レーム帝国】のための行動を行っていたことでジンからは傲慢とも評価されいていた。

魔法道具の出所や【マグノシュタット】の内情を探るためにティトスを送り込んでいる。

ティトスを連れ戻そうとしたがモガメットとの交渉が決裂したことでマグノシュタットへの侵攻を決意している。

モガメットを挑発し、科学の力と【ファナリス兵団】の力で戦闘を有利に進めていたがアラジンから説得されたことで一時休戦を受け入れている。

だが、多くの魔道士を失ったことでモガメットが【堕転】したことで魔力炉から黒いジンを生み出し、圧倒的な強さを持っている黒いジンで追い込まれていってしまっている。

アリババによって兵が退避するまで時間を稼ぎ、アリババとアラジンに未来を託し、超律魔法で金属器使いたちの魔力を回復させ、複製体が消滅している

それと同時に人目のつかないところで眠っていた本体も力尽きている。

その後、ルフは再誕のために聖宮に導かれているがウーゴくんに頼み、自身の代わりにティトスを復活させている。

攻撃魔法を一切使うことなく、防御魔法を得意としている人物だが高い戦闘力を持っていることは確実

ティトス以上の強さを持っていると思われているので上位だがアラジンやアリババと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第22位 練紅明 【煌帝国】

紅徳の第二子で迷宮攻略者

アリババのことを「バカ」と評価しているがバルバッドを支配するのに使える人間とも評価していた。

金属器がなければ戦闘能力はほとんど皆無だが軍略に長けている。

兄弟の中でも群を抜いて先見の明があり、幼い時から【気(魔法)】が将来戦いを大きく変化させると予想し、研究を行っていた。

【黒い神】との戦闘では後衛に周り、金属器使いたちのサポートをしながら街への被害を別の場所に転移させていた。

白龍たち【東軍】との戦闘では、【西軍】の総大将を務め、作戦指揮を執りながらジンによる支援を行い、東軍の犠牲を最小限に留める【包囲殲滅作戦】を展開したが健彦の遠距離攻撃を喰らったことで重傷を負ってしまい、その後流刑となっている。

金属器が無いと戦闘力は皆無だが頭の回転が早く、正確な判断を下すことが可能なのでこの順位。

白龍やアリババと比較すると戦闘力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第21位 マスルール 【シンドリア王国】

【八人将】の1人でファナリス。

無表情で無愛想だがシンドバッドや先輩に対しては敬語を使用する。

幼い頃にはレームで格闘競技の戦士で剣闘士だった。

ファナリスなので魔力量は少ないが身体能力が桁外れなため、肉弾戦を得意としている

バルバッドから帰還後にはモルジアナの武術の師匠としてモルジアナを指導していた。

ザガン攻略の際には、ズルムッドに激怒し、ズルムッドをボコボコにしていた

最終章では、【シンドリア商会】には自分の仕事がないと判断したことでシンドバッドの元を離れ、【レーム帝国】のファナリス兵団に所属するようになっている。

ズルムッドとの戦闘でズルムッドをボコボコにしていたことからズルムッドよりも戦闘力は高く強いことは確実

ムーと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第20位 ムー・アレキウス 【ファナリス兵団】

【ファナリス兵団】の団長を務めている人物で迷宮攻略者。

シェラザードを心から尊敬しており、彼女の剣になることを厭わない。

【レーム最高の剣士】とも評価されており、剣技だけでなく高い身体能力を持っている

マグノシュタットとの戦闘では魔道士たちを追い込んでいったがマギの力を発揮したアラジンの攻撃で国の端まで押し戻されている。

その後、魔装を使用しアラジンを追い詰めていったがアリババに阻止されている。

バルバトスと契約したことで【バルバトスの槍剣(バルド・ロムフ)】や【バルドロンギネウス】などの技を使用することが可能になり、超常の硬さと速度を得ている。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

だが、魔力量が少ないことや持久戦が苦手という弱点があるのでこの順位。

ミュロンやトトと比較すると戦闘力は高いので上位だがアリババやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第19位 練白瑛 【煌帝国】

【煌帝国】の第一皇女で西征軍北方駐屯兵団の将軍を務めている人物。

また、【シンドリア商会】の最高顧問も務めている。

迷宮攻略者でパイモンの主。

迷宮攻略者であることから胆力や精神力、戦闘能力は高い

【黄牙一族】を傘下に収めるために交渉に訪れたことでアラジンと出会っており、その後アラジンに命を救われている。

いつの間にかアルバに憑依されており、暗黒大陸の大峡谷でアラジンと戦闘を行い、【錬金魔法】で肉体を構成する素粒子が別物になったことで憑依が解け、【世界をルフに還す魔法】が発動した後に目を覚ましている。

作中での活躍から高い戦闘力を持っていることは確実。

しかし、アラジンや白龍と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第18位 シャルルカン・アメン・ラー 【シンドリア王国】

【八人将】の1人でシンドバッドを尊敬している人物。

楽観的で目立ちたがり屋な性格だが剣術の修行となると普段からは想像できないほど激烈な性格に変貌する。

ヤムライハとはよく喧嘩をしているが過去にヤムライハに一目惚れをしており、シンドバッドに手を出されたと聞いた時には動揺していた。

魔力量は少ないが【エリオハプト】の王宮剣術の達人で巨大な南海生物を一瞬で解体し、盛り付けることも可能。

最終章では、世界に平和が訪れ【エリオハプト】の内輪揉めも安定したことで【八人将】を辞め、国に帰り、【エリオハプト】の国王になっている。

「世界をルフに還す魔法」発動後にはアリババの前に国王軍を率い、現れており、アリババと戦闘を行っている。

アリババとの死闘の末、敗北している

正しいかどうかわからずともにアリババのことを信じると決め、【エリオハプト】を守るように頼み、意識を失っている。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

ヤムライハ以上の強さを持っていると思われるので上位

だが、アリババとの戦闘で敗北しているのでアリババよりも下位。

 

 

 

強さ第17位 ドラコーン 【シンドリア王国】

【八人将】の1人で元々は普通の人間だったが眷族と同化したことで現在は、緑色の皮膚を持つ竜人のような姿になっている。

バアルの眷族で眷族器は左耳のピアス。

巨大化し、口から雷の光線を吐くことが可能で同化の影響で定期的に脱皮する体質になっている。

最終章では、シンドバッドから国王の地位を引き継いでおり、シンドリア国王に就任している

作中での高い戦闘能力を持っていることは確実。

しかし、シンドバッド達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第16位 倭健彦 【鬼倭王国】

【鬼倭王国】の鬼倭王を務めており、国際同盟常任理事を担当している人物。

迷宮攻略者で武者鎧を身に纏っており、鬼と鱗のような派手な刺青がある。

一撃必殺とも言われている【鬼倭の剣術】を使用しており、鬼倭が田舎国でなければ自分が【七海の覇王】と呼ばれていたと豪語し、シンドバッドにライバル心を燃やしている

七海連合に加盟しているがシンドバッドのやり方に納得しておらず問題発言も多い。

【華安平原】の戦闘では白龍からの要請で戦闘に参加しており、武器化魔装を使用し、西軍本陣にいる総大将の紅明を一瞬で倒している

最終章では、カムイの金属器を持ったまま国民ごと暗黒大陸に移住し、世界使命手配犯として追われている。

【鬼倭島】を島ごと移動できるようにしてくれたアラジン達を匿い、白龍に修行をつけていた。

暗黒大陸から帰還した後には国際同盟を離脱しているが神になったシンドバッドに思考を操られ、再び同盟入りしている。

カムイというジンと契約したことで金属器での攻撃を遥か遠距離まで飛ばすことが可能になっている。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実なのでこの順位。

紅明を一瞬で倒しているので紅明よりも戦闘力は高いことは確実なので上位

しかし、シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第15位 モルジアナ

本作のヒロインでアリババの眷族。

狩猟民族【ファナリス】出身の人物でいつも表情を崩さず、無表情だったが奴隷身分から解放されてからは表情が豊かになっている。

イライラすると地団駄を踏み、地面を凹ませることもある。

アリババが女性を口説いたり、アリババが嘘をつき、彼女ができたという話を聞いた時には眠れなくなってしまうなどアリババに特別な感情を抱いている。

強靭な脚力を持っており、遠距離でも一瞬で距離を詰めたり、垂直な壁でも駆け上がることができる

また、嗅覚も優れており、隠れている人の体臭をも嗅ぎ分けることも可能。

腕力は、脚力と比較すると劣ってしまうがアリババほどの重さの人間なら軽々と投げ飛ばすことができる。

大聖母を倒した後には白龍に告白されているが気持ちに整理ができずに断っている。

アルバの襲撃を受けた後には、【鬼倭王国】に亡命しており、魔法で人間体を保ちながら暗黒大陸でファナリス達と一緒に訓練を行なっていた。

ルフの書き換えを受けてしまった時には行動を起こせないことに悔しさを滲ませていたが聖宮の消滅後には、「アガレスの塔」と「ザガンの塔」を破壊し、アリババと合流し、世界中の「迷宮の塔」破壊に尽力していた

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

強靭な脚力、人並外れた嗅覚、また気配を察知する能力にも長けているのでシャルルカン達と比較しても強いと思われるので上位。

しかし、泳げないことや魔力が少ないという弱点があるのでジュダルやアリババよりも弱いと思われるので下位

 

 

 

強さ第14位 練紅炎 【煌帝国】

【煌帝国】の第二皇帝紅徳の子供で複数の迷宮攻略者

【炎帝】という異名を持っており、野心家で最強の将軍

普段はぼんやりとしていることが多いが世界の仕組みや在り方、謎について興味を持つ好奇心の塊のような人物。

どんな手段を使っても国を守ると考えており、【アル・サーメン】も自身の一部とし、すべて自分の武器に変えると決めている。

シンドバッドに次ぐ、ジンの主人で判断力が高く、魔力消費で戦闘不能に陥らないように冷静に状況を分析し、臨機応変に魔装を変えていく戦闘スタイル。

バルバッドを首都に皇帝を宣言し、白龍を倒すために行動したが【七海連合】の介入によって劣勢となってしまい、臣下たちを守るために負けを認めている。

その後、白龍と対話を行い、白龍に負けを認め、紅明や紅覇を内政に加わらせて欲しいと頼んだが断られているが自分の手足を代償に白龍の左腕と両足を治している。

3年ぶりにアリババと再開した時には、流刑生活でやつれていた。

「世界をルフに還す魔法」が発動すると【エリオハプト王国】へ赴き、「いましめの輪」によって紅玉たちがアリババに向けて発動しようとしていた極大魔法を停止させ、一喝だけで【煌帝国軍】を制止させるなどカリスマ性は健在だった。

シンドバッドに次いで3体のジンの主をしていたことから高い戦闘力を持っていることは確実

しかし、シンドバッドや白龍と比較すると戦闘力は劣ってしまうと思われるので下位。

ファッションセンスが壊滅的なところが弱点。

 

 

 

強さ第13位 シバ 【アルマトラン】

【神杖】を所持している魔道士で【アルマトラン】の王妃。

ソロモンの三賢者【マギ】の1人でアラジンの母親。

幼い頃に鱗狼の領土の【愚々塔】にて神杖の力で鱗狼に精神破壊魔法をかけさせられたがソロモンと抵抗軍に救出されている。

5年後には防壁魔法を極限まで高め、強力な攻撃魔法にまで仕上げており、17歳時点でソロモンとアルバに次ぐ3番目の実力者になっている

鱗狼族の解放を通じ、ソロモンに感銘し、【抵抗軍(レジスタンス)】の1人として異種族解放に尽力しており、次第にソロモンに恋心を抱くようになっている。

後に付き合い、アラジンを授かっており、作戦から外れるように言われていたがダビデとの戦闘が終わった後に平和な世界をアラジンに生きて欲しいと願ったことと大きな戦力だったことで最終決戦にも参加している。

戦いが終わった後には廃人同然になったソロモンに代わり、異種族達をまとめていたが魔道士達の反乱に気付かなかった。

進軍してくる【アル・サーメン】を食い止めるために出陣し、アルバと戦闘を行なっているが敗北し、駆けつけたウーゴくんにアラジンを託し、力尽きている

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

モルジアナや紅炎以上の強さを持っていると思われるので上位。

だが、アルバとの戦闘で敗北しているのでアルバよりも戦闘力は低く劣っているので下位。

 

 

 

強さ第12位 練玉艶 【煌帝国】

【煌帝国】第3代皇帝で白徳の妻。

白雄と白蓮を産んだ後に【アル・サーメン】のアルバに肉体を乗っ取られており、夫や息子たちを攻撃させられている。

紅徳の妻として寝返えり、紅徳が力尽きて以降は臨時の第3代皇帝の座に収まっている。

復讐を果たしにきた白龍に倒される寸前に正気に戻っているが白龍の攻撃を受け、その後すぐにアルバに体内のルフを爆発させられ力尽きている

アルバに乗っ取られているがそこそこの戦闘力を持っていることは確実。

だが、白龍やアルバと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第11位 ジュダル 【アル・サーメン】

元々【煌帝国】の神官を務めていた人物で【マギ】の1人

無邪気だが冷酷で攻撃的な性格をしており、誰に対しても無礼。

白徳や紅炎のような強い人間のことが好きだが紅徳のことは嫌っていた。

白徳が力尽きて以降は、白龍のことを気にかけており、迷宮攻略にも誘っていた。

過去に自分が出現させた迷宮を勝手に攻略したシンドバッドに世界征服しようと勧誘していた。

自分と似ているアラジンのことをライバル視しており、アラジンを倒すためならどんな手でも使用する。

【堕天】したマギで黒いルフによって力を増すことができ、雷や氷などの様々な種類の魔法を使用し、複数の魔法を同時に使用することもできる。

【バルバッド】にやってきた際には【霧の団】のアジトを襲撃しており、アリババに危害を加えたことでアラジンと戦闘を行っている。

圧倒的な魔法でアラジンを追い詰めていったがウーゴくんが暴走状態となったことで全身の骨を折るという重傷を負い、敗北している

その後は、夏黄文の眷属器で治療を受け、王宮で黒いジンになったカシムを操り、アリババと戦闘を行っている。

しかし、アラジンが駆けつけたことでアラジンの【ソロモンの知恵】で形成逆転され、【銀行屋】に回収されている。

玉艶に勝利した後にはアラジン達に宣戦布告しており、アラジンと戦闘を行っている。

暗黒点と同等の力を使用し、アラジンを倒そうとしていたがアラジンの【推力固定衝】を喰らい、宇宙空間まで吹き飛ばされてしまっている。

その後は、暗黒大陸の南端に漂着しており、そこでアリババと再会している。

アリババを「非情になりきれず何も守れない王の器」と嘲笑っていたがルフの加護を失い弱い魔法しか使えない状態で単独行動するのは危険と考え、アリババと共に行動し、元の世界に戻る方法を探すようになっている。

大陸の裂け目に辿り着き、原始竜と出会い、身体を動かせないアリババを残し、白龍を探すための旅に出ている。

最終章では、生まれ故郷の山村にいるところを白龍に発見され、【煌帝国】に戻っている。

【堕転】していることでシンドバッドの【ルフの書き換え】から逃れており、アラジン、アリババ、白龍と共に聖宮に向かっている。

ダビデによって【世界をルフに還す魔法】が発動されると外の世界へ戻り、天使達を向かい内、派遣された【鬼倭王国軍】と戦闘を行っている

【マギシステム】の消滅には否定的だったが【迷宮の塔】の破壊を手伝っていた。

その後は、暇を持て余し、桃ばかり食べていたが【不動魔法が使える強い魔道士】ということで【アリババ商会】の暗黒大陸調査部署に強制的に協力させられることになっている。

【降り注ぐ氷槍(サルグ・アルサーロス)】や【雷槍(ラムズ・アルサーロス)】などの魔法を使用することができ、強いことは確実。

玉艶やシバと比較しても戦闘力は高いと思われるので上位

肉弾戦が苦手という弱点もあるのでアリババ達と比較すると戦闘力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第10位 アリババ・サルージャ

アラジンが選定した【王の器】。

迷宮攻略を目指しており、軽薄なように見えるが必要以上に背負わなくても良い責任を1人で背負ったり、誰かのために自分の全てを捧げ何かを成そうとする心優しい人物。

ずば抜けた能力を持っているわけではないが人を素直に尊敬、認めることのできる性格でアラジンからも評価されるほど。

元々は、貧民街出身だが母親が亡くなってからラシッドに引き取られ、将来は嫡子の補佐役となるために語学、剣術、経済学、帝王学などの教育を受けていた。

戦闘では、バルバッド地方の【王宮剣術】を得意としており、シャルルカンに師事してからはエリオハプトに伝わる剣の峰で攻撃を受け流す技術を身につけている

ナイフを武器に使用していたがカシムとの戦闘で折れてしまってからはシンドバッドが過去にラシッドから預かっていた王家に伝わる宝剣を使用している。

【煌帝国】編では力尽き、精神だけの存在となったことで【一瞬を永遠に感じる超集中】を獲得している

これにより、どんなに素早い攻撃でも認識することができるようになっている。

白龍との戦闘で【絶葬鎌】を受けたことで精神が肉体から亜空間に飛ばされ、【黒の神】が封印されている異次元に到達。

そこでワヒード、セッタ、テスと出会っており、【黒の神】にダビデの人格が宿ったこと、シンドバッドが黒ルフと共鳴し、異変を起こしていること、アラジンを狙っていることを機器、それを止めるために彼らを説得し、体感100年に近い時間をかけ、【世界の壁を越える大魔法】を習得している。

埴輪のような人形の肉体をもらい、暗黒大陸南端へと飛ばされており、ジュダルと出会い、2人で大陸の裂け目にいる原始竜と接触し、暗黒大陸からの脱出を図っている。

最終章では、ユナンが保管していた本来の肉体に戻っているが肉体が長期間仮死状態になっていたことで身体感覚もズレていたため、ユナン指導の元リハビリを行っている。

その後は、アラジンを探すために旅に出ており、パルテビアを訪れ、シンドバッドの様子を探り、衰退した【煌帝国】に向かい困難に直面している紅玉を心配し、協力を申し出ている。

シンドバッドを説得した功績が認められ【煌帝国】の主宰に抜擢され、諸外国を巡り国の再建に関わっている。

アラジン達と再会後にはモルジアナにプロポーズし、婚約を果たしているがシンドバッドがルフを書き換えられたことでモルジアナに「ルフに還りたい」と言われたことで動揺してしまっているが世界中の人の心の自由を取り戻すためにシンドバッドと戦うことを決意している。

アモンの金属器を取り戻し、聖宮へ向かっている。

【世界をルフに還す魔法】発動後には外の世界に帰還し、【エリオハプト王国】へ向かっており、シャルルカンと戦闘を行い、勝利している

その後はシンドバッドから14人の金属器使いからの力の譲渡を受け、大きな力を持った唯一の王になるように提案されているがこれを拒否。

誰もが活躍できる可能性を秘めた世界を作るために【迷宮の塔】の破壊を行っている。

金属器使いとしての力を失った後も世界の復興に精力的に活動を続け、世界地図の作製に向け、暗黒大陸調査部署を新設していた。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

玉艶やジュダルと比較しても戦闘力は高く強いと思われるので上位だがアラジンやソロモン、シンドバッドと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第9位 練白龍 【煌帝国】

初代皇帝、白徳の第四子でのちに【煌帝国】の第四代皇帝に就任した人物。

しかしのちに自ら退位している。

顔の左半分が火傷の痕で覆われており、左目が灰色、右目が青のオッドアイ。

ザガン攻略後には体内に入り込んでいたイスナーンの復活によって左腕を失っており、それ以降は義手を装着している。

真面目な性格で小さなことでも悩んでしまうことからアリババからは真面目すぎて意外に面倒臭いと評価されていた。

戦闘では、ザガンの金属器となった【青龍偃月刀】を使用し、魔力操作の一種の気を使い、武器に宿らせて戦闘を行っている。

【煌帝国】の留学生と【シンドリア】に行った際にシンドバッドとの会談を熱望していたアラジンとアリババと出会っており、姉の命の恩人のアラジンに感謝の意を示していた。

シンドバッドの勧めでアラジンと共に行動し、迷宮を攻略し、ザガンと契約している

その後、【煌帝国】を滅ぼす際の協力をシンドバッドに要請し、白瑛と合流するために天山西部に向かっている途中、大聖母との戦闘で自分の本当の目的をアラジン達に話しているが拒絶され、帰還している。

白瑛と合流後には金属器を使用し、多くの戦闘で活躍しているが玉艶との戦闘で敗北してしまう

マグノシュタットの戦闘では紅炎の招集に応じず、ジュダルと一緒に行動していた。

ジュダルの出現させたベリアル攻略に向かっており、そこでモルジアナやアリババの幻影を見せられてしまったことで【堕天】し、彼女らを切り捨てる非常さを見せ、迷宮を攻略している。

これによってシンドバッドや紅炎に次いで3人目の複数迷宮攻略者となっている。

迷宮攻略後にはザガンとベリアルの能力を駆使し、兵に幻を6日間見せたことで記憶を固着、強靭な戦士を作り上げることに成功している

玉艶を倒すために【煌帝国】に攻め込み、ジュダル、青龍、黒彪と共に激闘の末、玉艶を倒している

その後、恨みの矛先を紅炎に向け、アラジンやアリババが説得に来たが拒絶し、アリババと戦闘を行っている。

アリババとの死闘を繰り広げ最終的に極大魔法の激突で両足に重傷を負ってしまっているがアリババの精神を奪うことに成功している。

シンドバッドの手によっていずれ、取り戻した国も滅ぼされるという悩みを抱えたまま、東軍の総大将として紅炎が率いている西軍との戦闘に勝利している。

即位後には同盟の新政策によって打撃を受け、領内で発生したクーデターの責任を負って更迭されている。

【鬼倭王国】へ亡命しているが金属器を持ったまま逃げたため、世界指名手配犯となっている。

【鬼倭王国】では健彦に修行をつけてもらっていた。

過去に一度、【堕天】していたことで「大いなる流れ」の規格から外れていたことでシンドバッドのルフの書き換えから逃れ、ベリアルの金属器を取り戻し、アラジンとアリババ、ジュダルと共に聖宮に向かっている。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

ジュダルやアリババよりも高い戦闘力を持っていると思われるので上位。

だが、シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第8位 ユナン

大峡谷の底に住んでいる【マギ】の1人で【守り人】とも呼ばれていた

三角帽子をかぶっており、おっとりとした口調で話す人物。

バアル出現以降、シンドバッドと交流があり、仲が良いがシンドバッドが【王の器】に近すぎるため恐怖を覚えている。

聖宮の力で前世の記憶を維持したまま9回転生を繰り返しており、【王の器】と見込んだ相手が力を手に入れた途端、暴君となり、処刑されるなど破滅していく様子を何度も見たことから普段は大峡谷で引きこもるようになっている。

モルジアナが大峡谷にやってきた時には迎え入れ、眷属器の使用方法やトラン語を教えていた。

【黒の神】との戦闘では、シンドバッド達の【七海連合】を呼びかけ、戦闘に参戦している。

華南平原の戦闘ではモルジアナとアラジンに頼まれたことでアリババの肉体を預かっており、3年後にアリババが意識を取り戻した時には世界の現状を伝えるなどアリババのリハビリの手伝いをしていた。

暗黒大陸の大峡谷南岸でアラジンを奪うためにやってきたアルバと戦闘を行っているがアルバの特異な力で追い詰められていき、【堕天】されかけている

その後、アラジンに救出され、聖宮破壊後にはマギとして最後の働きで地上からルフの高まりを抑える役目を果たしていた。

アラジンから誰も知らない魔法の真理を知っていると評価されるほどの実力者でマグノシュタットでも扱わない高度な魔法を使用することが可能

アリババやジュダル以上の戦闘力を持っていると思われるので上位だがアラジンやシンドバッドと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第7位 ダビデ・ヨアズ・アブラヒム 【魔導士聖教連】

【魔道士聖教連】長老第一元老聖教連魔。

ソロモンの父親でアラジンの祖父にあたる人物。

【アルマトラン】で800年以上も生きている魔道士だが魔法による老化抑制で若々しい姿をしている。

【神杖】を所持しており、神と繋がる穴を開け、神から直接魔力を剥ぎ取り続けているので【大聖堂府】に強力な防壁魔法を張ったり、絶大な威力を持っている攻撃魔法を使用することができる

800年前に神から最初に魔法を与えられた人間の1人で【特異点】として全ての事象の必然性を理解している。

使命のために寿命と戦っており、異種族を隷属させ計画書を作成している。

神と1つになることを望んでおり、ソロモンとの最終決戦ではソロモンを罠に嵌め【大聖堂府】に閉じ込めたり、基地に残っていた魔道士全員を倒すなど活躍している。

その後、【大聖堂府】に残った魔道士を倒すためにソロモンと戦闘を行い、ソロモンとの戦闘の最後に「愛しい息子」と別れを告げ、敗北している

その後、【黒の神】に取り憑いたがルフそのものは神の内部に取り込まれている。

感情が希薄になる死後の世界でも自我を保ち続けており、シンドバッドが【半堕転】したことでシンドバッドと繋がり、【黒の神】が降臨した時に生じた【次元の穴】を使い、【黒の神】から脱出している。

シンドバッドが自分の存在を確信し、シンドバッドの黒ルフと共鳴したことで完全に世界と繋がり、【黒い異変】を起こすために聖宮の鍵となるアラジンを狙っていた。

最終章では、ウーゴくんに倒されたシンドバッドの黒ルフから出現し、ウーゴくんを侵食し、聖宮の番人の座を奪っているがウーゴくんによって神の順番を入れ替えられ、下位世界を創らされている。

しかし、バアル達が引き止めたシンドバッドのルフから彼のマギとして王を支える【王佐の賢者】の役割を与えられ、シンドバッドが聖宮の番人になるように協力している。

その後、【神の序列を入れ替える魔法】を使用し、聖宮のシステムを掌握し、シンドバッドが停止させていた【世界をルフに還す魔法】を強制的に発動、分身体を使用し、アラジン達を足止めし、別次元に移動している

しかし、シンドバッドの抵抗で聖宮が消滅し、大峡谷と同化した本体も【迷宮の塔】の破壊に伴い、完全に消滅している

作中での活躍からも高い戦闘能力を持っていることは確実。

ファーランやセッタ以上の強さを持っているので上位だがアラジンやソロモン、シンドバッドと比較すると戦闘力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第6位 原始竜

大陸の裂け目に住んでいる人物で【アルマトラン】で最も長寿な種族。

様々な言語を知っており、ソロモンを【小さき者】と呼んでおり、過去には大陸の裂け目にやってきたソロモンの命を救っている

戦闘描写はほとんどなく、正確な戦闘力を測ることはできないが総合的な評価をするとこのくらいの順位。

ソロモンやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

だが、アリババやジュダルと比較すると強いと思われるので上位。

 

 

 

強さ第5位 アルバ 【アル・サーメン】

https://twitter.com/suramin_barisu/status/1457402578744999938

【アル・サーメン】の首領でかつてソロモンに叛逆したアルマトランのソロモンの三賢者【マギ】の1人。

ソロモンと同じ三日月の形をした装身具を装着している。

アルマトラン時には、羽の形の神杖を使用していたが新世界では三日月に近い形状の神杖を使用している。

魔術師でありながら武術も使用することができ、神杖で複数の浮遊戦艦を一刀両断できるほどの実力者

幼い頃から神の声を聞くことができ、神から魔力を奪い続けるダビデを倒すためにソロモンと共に行動していた。

しかし、ソロモンが神が決めた運命から脱却することを決めたことでソロモンを恨み、勢力を増強し、反乱軍を率いて最終戦争を起こしている

シバを倒し、神杖を奪っているがソロモンが復活したことで【黒の神】と共に異空間に封印されてしまっている。

練玉艶の血統に当たる人間の肉体に寄生する能力を持っており、代々肉体を取り替えながら世界に存続し続けていた。

ジュダルの手引きで白龍と対峙した際には白龍の全身魔装による一撃を防ぎ、あっさりと勝利している。

マグノシュタットで【黒の神】が出現した時には喜び涙を流しているがアラジン達の活躍によって【黒の神】は消滅させられている。

最終章では、シンドバッドが求める聖宮の力を追っており、暗黒大陸の大峡谷南岸でユナンと戦闘を行っている。

ユナンを追い詰めたがアラジンたちによって妨害され、アラジンを倒すために無数の人形を召喚し、極大魔法を連発したが失敗に終わっている

白瑛の肉体に憑依しようとしたが白瑛の肉体の構成が書き換えられたことで憑依できず、地上で利用できる憑依体を完全に失い、精神となり異空間に戻っている。

最後には神の声が聞こえなくなってしまい、アラジン達に7つの迷宮の案内人を務め、最後は1人でどこかに行ってしまう。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

ユナンとの戦闘でユナンをあと一歩のところまで追い詰めているのでユナン以上の強さを持っているので上位。

だが、ソロモンやアラジンと比較すると実力は僅かに劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第4位 ウーゴ/ウラルトゥーゴ・ノイ・ヌエフ 【アルマトラン】

アラジンの持っている笛の金属器に潜んでいるジンで聖宮の番人

首から上は別空間にあるため、笛から出ることができない。

アラジンの笛に宿っている時には肉弾戦を得意としており、強い敵には両腕に熱魔法を込めた必殺技を使用する。

アルマトラン時には太陽のような形状の神杖を持っており、ソロモンと共に【抵抗軍】の一員として活動しており、ソロモンの三賢者「マギ」の1人に数えられている。

元々は、天才魔導理論構築者でソロモンに出会うまでは理論を実証することができる魔道士がいなかったので周囲から馬鹿にされていた。

【魔道士聖教連】との最終決戦では、ダビデの策略に嵌ってしまい大聖堂府に閉じ込められてしまっているが防壁魔法を解除する。

しかし、その時にはセッタやテスなどの仲間達を倒されてしまっている。

【アル・サーメン】との戦闘では、シバからアラジンを託されており、ソロモンやジンとなった異種族達と共に戦闘を行なっていた。

ジュダルとの戦闘では、アラジンの制御が効かなくなり、逆流する運命によってアラジンが倒されるのを防ぐために暴走する形で止めを刺そうとしたが乱入してきた紅玉の攻撃を喰らい消滅している

それ以降も頭だけは聖宮に残っており、マグノシュタット編の終盤にはティトスを新しいマギとして最短させている。

最終章では、全能の神となり、「神の多重構造」の順番を入れ替える大魔法を開発

上位世界の神すら御するという研究結果を出しているがアラジンとの離別が続いたことで孤独を味わい、発狂し、ソロモンから任された世界をうまく運営することだけしかしていなかった。

聖宮の番人の座を奪いにきたシンドバッドを返り討ちにし、ダビデも圧倒しているがバアル達の裏切り、ダビデの魔法でソロモンの幻覚に囚われてしまったことでシンドバッドに聖宮の番人を奪われてしまっている。

その後は、シンドバッドと協力し、聖宮を管理していたがアリババが壁を破壊しようと提案したことでそれを止めるために会議に干渉したがアリババの説得によって理性を取り戻した。

聖宮の消滅に伴ってアラジンに会いに来るように伝え、ジンと共に別れている。

最後には自分の考えでアラジンを地上に帰還させている。

ソロモンからも【世界最強の魔道士】と評価されるほどの人物で強いことは確実

ジュダルを圧倒していたのでジュダルよりも戦闘力は高く強いので上位。

しかし、ソロモンやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第3位 ソロモン・ヨアズ・アブラヒム 【アルマトラン】

【抵抗軍(レジスタンス)】のリーダーを務め、後にアルマトランの大魔道士にして王になる人物。

アラジンの父親でジンと迷宮、さらにアラジン達の住む世界を作ったと呼ばれる存在で【偉大なる大王】と呼ばれている

魔道士聖教連の第一元老のダビデの息子で自分が一番強いと思っている傲慢な性格だったがウーゴくんやアルバと出会ったことで考えが変わっている。

過去に大陸の裂け目の深部開拓を受けており、亜空間で力尽きかけていたが原始竜に助けられ、彼女からさまざまな話しを聞いたことで異種族と関わっていき、平等な友達が欲しいと思い、大聖堂府を飛び出し、【抵抗軍(レジスタンス)】となっている。

そこから5年後には解放した異種族同士が同じ【抵抗軍(レジスタンス)】の魔道士に煽動され、戦闘になってしまい、それを防ぐために王になっている。

どの生命体にも平等に宿っているルフに注目しており、ウーゴくんにルフの研究を進めてもらっていた。

ダビデとの最終決戦では、60本の神杖を使用し、魔道士聖教連の本拠地【大聖堂府】を結界で囲み、魔道士を無力化しているが逆に罠に嵌められたことで閉じ込められている

その後、脱出し再び【大聖堂府】にやってきており、長老達の自爆魔法を喰い止めることに成功しているが重傷を負っている。

その後、ダビデから受け取った【神杖】を使用し、神と接触、運命の存在を知り、運命から脱却する時が来たと判断したことで神から全魔力を奪い、異空間に封印している。

奪ったルフに自らの意志を上書きし、知的生命体へ平等に分配したことで一気に老化しているがシバの死を感じ取ったことで覚醒し、最終決戦に挑んでいる。

ありとあらゆる力の概念を駆使し、強力な究極の力魔法を発動し、【黒の神】をアル・サーメンごと異空間に封印し、ウーゴくんに『世界を創れ』という言葉を残し、力尽きている

ウーゴくんの構築した魔法理論を利用することでベクトル世界を見ることができ、一定の経路で流れている【力(ゾルフ)】を自由に操ることが可能。

7型の重力魔法を得意としており、巨大な浮遊戦艦さえも意のままに操ることが可能

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

ダビデやアルバ以上の強さを持っていると思われるので上位だがアラジンやシンドバッドと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第2位 アラジン

本作の主人公で創世の魔法使い【マギ】と呼ばれる存在

ウーゴくんというジンが宿っている笛を持ち歩いており、他のジンが潜んでいる金属器を探し旅をしている。

杖を媒介にルフを持つ魔力を集め、攻撃に使用したり、笛でウーゴくんを実体化させる能力を持っている。

魔力保有量は魔導士としてそこまで高くないがルフの力を集めることで簡単な魔法でも膨大な威力を発揮することができる。

また、1型赤魔道士に属しており、炎の金属器を扱っているアリババとの相性は非常に良い。

歴史上初めて現れた【4人目のマギ】で【アル・サーメン】からは【ソロモンの代行者】、【ソロモンの傲慢】などと呼ばれていた

ジュダル、シェヘラザード、ユナンの4人のマギが活躍している中、黒ルフが増え、ジュダルが組織の手に落ちてしまったことでウーゴくんにシバのルフを与えられ現在の世界でマギとして生誕している。

世界を思いのままにできるほどの力を持っているが聖宮にいた頃にはソロモンの意思で満たされた世界に悪影響を与えるべきでないと考えたウーゴくんから自分が何者であるかも教えてもらえず育っていた。

紅玉の攻撃を喰らい消滅したウーゴくんを復活させるために魔力を使いすぎ意識を失った。

その後、自我のみ聖宮に招かれ、ウーゴくんと再会。

ウーゴくんから助言を受け、別れを告げ、窮地に立たされているアリババ達の元に戻っている。

【ソロモンの知恵】を使い、ジュダルを倒し、銀行屋を退けることに成功している。

バルバッドでの戦闘以降、アリババとモルジアナ同様に【シンドリア】に身を寄せており、ヤムライハを師匠として魔法の基礎訓練を行っている

その後は、闇の金属器の調査と魔法の勉強を行うために【マグノシュタット】の学校に入学し、魔法の修行を基礎から始めている。

魔導士としての最低ランクの力しか持っていなかったがその後は特待生となっている。

【マグノシュタット】での【黒い神】との戦闘後には復興に尽力しながらアリババの帰りを待っていた。

1年間【煌帝国】に止まっていたがアルバとの戦闘に敗れ重傷を負ったことで逃亡し、モルジアナ、白龍とともに【鬼倭王国】へ行き、暗黒大陸に身を隠していた。

その後は、原始竜のもとで魔法の修行を受け、かつてソロモンが得意としていた多くの力魔法を使いこなせるようになり、極大魔法も使用できるようになり、アルバを倒せるほどの実力を身につけている

シンドバッドがウーゴくんから聖宮の番人の座を奪った後にはユナンとともに強烈な違和感を感じ、【煌帝国】と【鬼倭王国】が国際同盟に戻り、【レーム】が正式に加入したことでシンドバッドが人間のルフを書き換えたことに気づいている。

シンドバッドが全人類をルフに戻そうとしていることを知り、動揺しているがアリババがシンドバッドに立ち向かうことを決めたので聖宮を破壊し、暗黒大陸のように白ルフ、黒ルフの差がない世界を作ることを提案し、その後合流したジュダル、白龍とともに聖宮にやってきている。

ダビデが【世界をルフに還す魔法】を発動したことで聖宮から外の世界に帰還し、ジュダルと白龍にシンドリアをアリババにエリオハプトに任せ、ダビデが潜んでいる大峡谷の中に突入している。

大峡谷最深部では祖父と問答し、聖宮の高まりと【世界をルフに還す魔法】を押さえ込むことに成功し、シンドバッドやウーゴくん、両親に助けられ地上に生還している

原始竜との修行でソロモンの使用していた力魔法を使用できるようになったり、極大魔法を使用できるようになっているので強いことは確実。

ジュダルやアルバに勝利しているので2人よりも戦闘力は高く強いことは確実

ソロモンを超える魔導士になったと評価されていることからソロモン以上の強さを持っていると思われるので上位

しかし、シンドバッドと比較すると戦闘力は劣ってしまうと思われるので2位。

 

 

 

強さ第1位 シンドバット 【シンドリア王国】

【七海の覇王】という異名を持っている人物で14歳の時に【バアル】を攻略していこう、七つの海と迷宮を制覇し、七体のジンの主となった【伝説の複数迷宮攻略者】

兄貴肌で面倒見が良く厳しい性格で【八人将】という臣下たちからは尊敬されている。

アリババと同じく貧民生まれで血統に関してコンプレックスを持っており、王族の身分を捨てる決意をしたアリババに羨望のような感情を抱いている。

金属器の力とは別に自分の魔力を操作することができ、他人の魔力攻撃を相殺して無効化する魔力操作も身につけておりルフを見ることはできないがルフの存在を感覚的に知覚することができる。

シンドリア以前に建国した自分の国がパルテビアとの戦闘で壊滅的な打撃を受けた際に力尽きた国民の黒ルフを体内に取り込んだことで半分【堕天】している。

そのため、白ルフと黒ルフを両方使用することができ、黒ルフによる呪いの効果もない。

運命を認識できる能力を持っている【特異点】で自分自身の手で世界を変えたいという強い欲求を持っており、恒久的な世界平和を実現することを目指している

運命を知っている自分以上に優れた【王の器】は存在しないという考えを持っており、自分が世界を統一するという野望も抱いている。

シンドリア建国前から【アル・サーメン】と戦闘を行っており、【アル・サーメン】にとっての【第一級特異点】と呼ばれている。

最終章では【シンドリア】国王の地位をドラコーンに譲り、自身は【シンドリア商会】会長の地位に戻り、ダビデの知識を利用し、世界を発展させると同時にソロモンの作った古い決まりごとからアラジンが持つ聖宮の力を求め、アラジンの行方を捜し、アルマトランの真実を知ったことで【ルフシステム】の根本を書き換え、自分が信じたことを遂行させるために世界の仕組みそのものを操り、幸せな世界を作ろうとしていた。

アリババが生きていることを知り、驚きながらも自分がダビデと繋がっていることを告白している。

アラジンが複数の金属器使いに相当する実力を持つアルバを倒したことを知ると自分の敗北を宣言しているがアラジンの考えには納得できず自分の見た運命から外れたことが起きていることに焦りを感じ始める。

その後は、自分の肉体を捨て聖宮に乗り込み、魔装を駆使し突き進んだがウーゴくんにボコボコにされている

自分の白ルフがルフの【大いなる流れ】に帰されそうになったが七体のジンがルフを引き留め、ダビデが引き上げることで復活。

ウーゴくんから聖宮の番人の座を奪うことに成功している。

そこから世界中の人間のルフを書き換え、思想を統一し、【煌帝国】、【レーム】、【鬼倭王国】を国際同盟に戻している。

上位世界の神に搾取される現状を打破し、より良い世界を勝ち取るためにルフに還ろうと世界中に宣言したがアラジン、アリババ、白龍、ジュダル、白瑛、ネルヴァがルフの書き換えからこぼれ落ちていることを知り、「自分が神にふさわしいのか」という心残りを解消するために聖宮でアラジン、アリババ、白龍、ジュダルに自分が攻略した七つの迷宮に基づく試練を与えている。

アリババによって軍国主義的な観念から引きずり出され【特異点】が今まで見下してきた人間と変わらないことに気付き、【世界をルフに還す魔法】を一旦停止させる。

ダビデに聖宮のシステムを奪われてしまっているが7人のジンの力で復活。

聖宮の魔法を止めるために魔法道具の限界による聖宮の消滅を目的として【神の順序を入れ替える魔法】による聖宮の主導権争いを繰り広げていく。

その後、アラジンのソロモンの知恵で魔法を一時的に停止させ、ルフの色分けがなくなり【堕転】という形で排除される仕組みがなくなることで争いが増えることを危惧し、【迷宮の塔】を異次元に封印するべきだと主張したがアリババに拒否されたことでアリババの意思を尊重することにした。

最後は、ダビデからアラジンを庇い、アリババに「必ず戻ってくる」と約束をし、聖宮の消滅に伴って消えている

作中の活躍からも圧倒的な戦闘力を持っていることは確実。

アリババやジュダル、白龍と比較しても戦闘力は高く強いことは確実でソロモンやアラジンと比較しても強いと思われるのでNo.1

 

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