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強さランク第10位 張奎
聞仲の部下でメンチ城の守備を担当している人物。
聞仲に認められるほどの実力者で崑崙側の道士たちの足止めを行っていた。 哪吒、楊戩、黄天化の3人と戦闘を行い、互角に戦闘を繰り広げたが太公望に封神台で聞仲の魂魄と引き合わされ、聞仲に諭されたことで聞仲の宝具【禁鞭】を受け取り、太公望たちの仲間となっている。 その後、女媧との戦闘にも参加しており、唯一妲己に攻撃を与えていた。 最終的には、妖怪たちをまとめる立場になっている。 聞仲が認めるほどの実力者で哪吒、楊戩、黄天化と互角に渡り合えるほどの戦闘力を持っているのでこの順位。 総合的な評価をすると哪吒、楊戩よりも実力は劣ってしまうと思われるので下位だが太公望よりも強いので上位。 |
強さランク第9位 哪吒
一度は宿主の肉体を失ったことで蓮の化身として復活している。
生まれた時から宝具【乾坤圏】、【風火輪】、【混天綾】を身に着けており、その後【金磚】、【火尖鎗】、【九竜神火罩Ⅱ】など次々に強化されていった。 最終的には、スーパー宝具【金蛟剪】を内蔵し、黄金の龍を紹介できるほどパワーアップしている。 強力な相手を見つけると真っ先に戦いを仕掛ける戦闘狂で太公望と出会った時も戦闘を行っている。 蓮の化身なので精神攻撃は、一切ダメージを負うことはないが太極図の宝具無効化能力の前には歯が立たない。 作中での活躍からも高い戦闘力を持っており、太乙真人に徐々に改造され、強くなっているのでこの順位。 太公望には敗北ているが総合的な評価をすると太公望よりも戦闘力は高いので上位。 だが、女媧や聞仲と比較すると実力は劣ってしまうので下位。 |
強さランク第8位 聞仲
殷王朝の軍司を務めている人物で金鰲3強に数えられるほどの実力者。
仙人骨を持っていなかったが血の滲むような努力を積み上げたことで仙人骨が現れ、通天教主からスカウトされたことで道士となっている。 300年以上殷に忠誠を誓っており、殷の為にならないという理由で十天君を全滅させ、金鰲島を崩壊させている。 その後、十二仙や元始天尊をも倒し、崑崙山を崩壊させたが黄飛虎の説得もあり、黄飛虎を封神してから自分の本当の目的を思い出した。 太公望と戦闘を行ったが最終的には人間界を託し、自ら力尽きている。 十天君や十二仙を全滅させているので作中でもトップクラスの実力者であることは確実。 元始天尊よりも戦闘力は高く強いことは確実なので上位だが女媧達と比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。 射程圏内に入った人物を行動不能にするほど叩く、宝具【禁鞭】を使用しており、霊獣・黒麒麟に跨っている。 |
強さランク第7位 楊戩
通天教主の息子で不可侵条約の為に人質交換され、玉鼎真人の弟子となっている妖怪仙人。
太公望が封神計画実行者に相応しくないと疑っていたが次第に太公望の人格に惹かれていき、仲間となっていく。 宝具【三尖刀】、【哮天犬】、【六魂幡】を使用しているが変化の術で見たことのある宝具も使うことができる。 太公望と一緒に行動している人物の仲でも最強と呼ばれるほどの実力者で高い戦闘力を持っていることは確実。 師匠の玉鼎真人以上の強さを持っているので上位で太公望と比較しても強い。 だが、妲己や女媧と比較すると実力は劣ってしまうので下位。 |
強さランク第6位 妲己 【妲己三姉妹】
1500年生きている狐の妖怪で聞仲を凌ぐほどの実力者。
魂魄だけで移動することができ、他人の身体を乗っ取る【借体形成の術】を習得しており、歴代皇后の后となり、意のままに操っていた。 夏王朝では『末喜』、60年前には『王氏』と名乗っていた。 『末喜』時代に女媧と出会い、配下となっているが隙があれば女媧の力を乗っ取ろうと企んでいた。 宝具【傾世元禳】の力によって完成した【誘惑の術(テンプテーション)】を使用しており、様々な人物を誘惑していた。 身に着けているだけで消耗する宝具をいくつも装備していることから圧倒的な戦闘力を持っていることは確実。 近接での戦闘では、宝具【五火七禽扇】を使用し、衝撃波を起こしている。 【傾世元禳】を身に着けていることで防御力が桁外れで並大抵の攻撃では全くダメージを負わない。 最終決戦直前に女媧の肉体を乗っ取り、伏羲に別れを告げ、地球と融合し、女媧の爆発に巻き込まれた伏羲を助けている。 攻撃、防御共にトップクラスの実力者なのでこの順位にランクイン。 太公望や元始天尊よりも強いことは確実なので上位だが伏羲や女媧と比較すると実力は劣ってしまうので下位。 妹たちと比較しても強いので胡喜媚や王貴人よりも上位。 |
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強さランク第5位 燃燈道人 【崑崙山脈】
過去に【崑崙十二仙】のリーダー的な存在であった人物。
元始天尊と3日に渡る戦闘を繰り広げ力尽きたと思われていたが実は、元始天尊から封神計画を持ち掛けられ、女媧から逃げるために【崑崙十二仙】すらも騙し、隠れて女媧の調査を進めていた。 その後、女媧から力を授かった妖怪3匹と戦闘を行ったが気合のみで勝利している。 作中でも高い戦闘力を持っているので上位にランクインしており、宝具は【飛焔剣】と【盤古旛】を使用していた。 女媧の力を授かっている3匹との戦闘で気合のみで勝利しているので高い実力を持っていることは確実だが女媧と比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。 だが、主人公の太公望や元始天尊よりも戦闘力は高いので上位。 |
強さランク第4位 太上老君
妲己や聞仲を凌ぐ戦闘力を持っている人物で3大仙人最強。
【怠惰スーツ】を着ており、常に寝ており、3年に1度しか起きない。 だが、女媧の存在に気付いており、寝ている間に女媧の夢を盗み見しており、女媧の覚醒と同時に目を覚ましている。 弟子の申公豹によって戦闘に引っ張り出されているが太公望たちの盾として利用されたが【怠惰スーツ】にヒビが入ったことで激高し、宝具【傾世元禳】を用い、戦闘に参加した。 しかし、その後はずっと怠けていた。 高い戦闘力を持っていることは確実で元始天尊や太公望よりも強いことは確実。 弟子の申公豹や女媧と比較すると実力は劣ってしまうので下位。 |
強さランク第3位 申公豹
太上老君の弟子で殷全土を覆い尽くせるほどの雷を発生することができる宝具【雷公鞭】を使用し、最強の霊獣・黒点虎に跨っている人物。
自らの美学に反することを嫌っており、妲己の客人として殷に居座っているが殷と周どちらにも加担せず、中立の立場を貫いていた。 太公望に傷をつけられたことでライバル視していた。 女媧の存在にも気付いており、独自に調査を行っていたが最終的には女媧の目的が自分の美学に反するということで太公望たちに力を貸している。 強力な宝具と最強の霊獣に跨っている最強の道士。 高い戦闘力を持っており、作中でもトップクラスの実力者で師匠の太上老君よりも戦闘力は高いので上位。 だが、女媧や伏羲と比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。 |
強さランク第2位 伏羲 【始祖】
太公望と王天君が融合することで真の記憶と能力を取り戻した姿。
最初の人の1人で封神計画の立案者で太古に女媧と共に地球に降り立っている。 女媧が地球を作り替えようとしていることに反対し、女媧を封印したが女媧が復活することを見込み備えていた。 元始天尊により、魂魄を2つにされたことで1つは太公望にもう1つは王奕に残ったままになり、金鰲列島に送られ王天君となっている。 魂魄を溶かす雪を降らすことのできる宝具【誅仙陣】を持っており、さらに巨大な空間宝具【万仙陣】も使用できる空間使い。 自由に空間を移動することが可能で飛行能力ももっている。 太公望と王天君に分離することは可能。 他の仙道から力を吸い取り、【太極図・戦闘形態】となり、女媧と戦闘を行った。 女媧との戦闘で女媧を圧倒したが最後に女媧の爆発に巻き込まれたことで消滅したように思われていた。 だが、地球と融合していた妲己に助けられており一命を取り留め、その後は自由気ままに旅をしている。 太公望と王天君が融合し、記憶と能力を取り戻した人物で高い戦闘力を持っている。 女媧を圧倒していたが総合的な評価をすると女媧の方が強いと思われるので惜しくも2位。 太公望と王天君よりも強いことは確実で師匠の元始天尊よりも強いので上位。 |
強さランク第1位 女禍 【始祖】
最初の人の中心で妲己と手を組み、歴史を裏から操作している人物。
肉体が封印されてしまっているが魂魄だけで移動することが可能でその状態でも強力な力を持っている。 幾度も世界を滅ぼし、作り上げる宝具【四宝剣】を使用しており、さらに精神宝具【山河社稷図】も使用している。 地球を自分の故郷に似せようと行動しては失敗し、世界を滅ぼすという行動を繰り返していた。 永久氷壁から解放されたことで完全体となり、地球を破壊しようとしたが伏羲と戦闘になり、壮絶な戦闘を繰り広げ敗北している。 力尽きる直前に再び、孤独になることを恐れ、伏羲を巻き込み爆発している。 伏羲との戦闘から圧倒的な戦闘力を持っていることは確実。 伏羲との戦闘では、伏羲に敗北しているが総合的な評価をすると伏羲以上に強さを持っているので作中No.1。 太公望たちと比較すると圧倒的に強いので上位。 |
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