大高忍先生による人気漫画『マギ』に登場する純々(じゅんじゅん)。
煌帝国第三皇子・練紅覇に仕える三人の女性従者の一人であり、その中でも最も台詞が多く存在感を放つキャラクターです。
この記事では、純々の基本プロフィールから、魔道実験による体の変質、紅覇への深い忠誠心まで徹底的に解説します。
※この記事は『マギ』のネタバレを含みます。
純々の基本プロフィール
マギ見てたんだけどやっぱ良いな…紅覇ちゃんのお付の女官やりたいので紅覇ちゃん下さい🙏純々か麗々がやりたい🙏 pic.twitter.com/zDKgA3QSPc
— モエピ🥀 (@moepii732) December 6, 2017
純々は、煌帝国第三皇子・練紅覇に仕える付き人です。
目を覆っているのが外見上の最大の特徴で、これは後述する魔道実験の影響と考えられています。
三人の女性従者の中ではリーダー格として描かれ、作中で最も多くの台詞を担当しています。
職業は魔導士であり、紅覇からは「かなりの実力がある」と評価されています。
煌帝国の皇子に直接仕えるほどの実力を持つことから、魔導士としての腕前は確かなものといえるでしょう。
練紅覇の従者「三人娘」とは
純々は、練紅覇に仕える三人の女性従者の一人です。
この「三人娘」について詳しく見ていきましょう。
三人の従者は以下の通りです。
- 純々(じゅんじゅん):目を覆っているのが特徴。リーダー格
- 麗々(れいれい):華やかな容姿で、腕を封印らしきもので隠している
- 仁々(じんじん):小柄で、胴に封印を覆っている
三人に共通しているのは、いずれも魔導士であること、そしてかつて魔道の力を得るための実験を受けた過去を持つことです。
紅覇は彼女たちの実力を高く評価しており、戦闘においても重要な戦力として信頼を寄せています。
また、紅覇の配下は「魔導士のなり損ない」や「反逆者の末裔」など問題のある者が多いとされていますが、彼はそうした者たちを大切に思い、彼らからも厚く慕われています。
魔道実験による体の変質
純々をはじめとする三人の従者は、かつて魔道の力を得るための実験を受けた過去を持っています。
この実験により、彼女たちは体の一部が変質してしまいました。
純々の場合、目を覆っているのはこの変質の影響と推察されます。
煌帝国では魔道に関する様々な研究が行われており、その過程で実験体となった者たちが存在したことがうかがえます。
純々たちは、いわば魔道研究の犠牲者ともいえる存在です。
しかし、彼女たちは紅覇に出会い、その配下として新たな居場所を得ました。
「日陰者」の立場から救済されたという背景が、紅覇への強い忠誠心につながっているのでしょう。
紅覇への深い忠誠心
純々の最大の特徴は、主である紅覇への深い忠誠心です。
作中において、三人の従者の中で最も台詞を喋るのが純々であり、紅覇に心酔している様子が度々描かれています。
彼女にとって紅覇は、自分を救い出してくれた恩人であり、仕えるに値する主君なのです。
『マギ』キャラ強さランキングでも上位に位置する紅覇は、中性的な容姿に反して戦闘狂な一面を持つ皇子。
しかし配下に対しては深い愛情を持っており、純々たちもその信頼に応えようとしています。
純々が紅覇のために戦う姿は、単なる主従関係を超えた絆を感じさせます。
作者ブログで明かされた裏設定
『マギ』の作者・大高忍先生のブログでは、本編では描かれない裏設定が明かされることがあります。
純々についても、興味深い設定が公開されています。
それは、「紅覇からの夜の誘いを『心の準備』を理由に毎回断っている」というもの。
この設定からは、純々と紅覇の間に独特の関係性があることがうかがえます。
紅覇に心酔しながらも、一定の距離感を保とうとする純々の姿勢は、彼女なりの忠誠の形なのかもしれません。
こうした裏設定を知ることで、作品をより深く楽しむことができるでしょう。
まとめ
純々は、『マギ』において練紅覇に仕える従者として登場するキャラクターです。
魔道実験により体の一部が変質した過去を持ちながらも、紅覇に救われたことで強い忠誠心を抱くようになりました。
三人娘の中でリーダー格として最も目立つ存在であり、紅覇への心酔ぶりが印象的です。
主要キャラクターに比べると登場シーンは限られていますが、紅覇の人柄を引き立てる重要な役割を果たしています。
作者ブログの裏設定も含めて、純々というキャラクターの魅力を感じていただければ幸いです。
『マギ』を読む際には、紅覇と三人娘の関係性にも注目してみてください。