『ケンガンアシュラ』に登場する「憂国のハラトク」こと原田徳次郎。
政治団体「晩稲会」の行動隊長という異色の経歴を持ち、敵対組織からは「特攻のハラトク」と恐れられる闘技者です。
この記事では、原田徳次郎のプロフィールや必殺技「ハラトクラッシュ」、そして予選バトルロイヤルでの戦いについて詳しく解説していきます。
※この記事は『ケンガンアシュラ』のネタバレを含みます。
原田徳次郎のプロフィール
ケンガンアシュラ読み返してて気付いたんだけど、原田徳治郎さん自分で“ハラトク”の呼称使ってない??
劇場まで付けちゃってない???
可愛くない?????????#ケンガンアシュラ#ハラトクラッシュ#ハラトク劇場 pic.twitter.com/VYbjtnXAJg— USO (@dsaiughuy) January 15, 2020
原田徳次郎(はらだ とくじろう)は、ふじま運送に所属する闘技者です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 原田徳次郎(はらだ とくじろう) |
| 異名 | 「憂国のハラトク」/「特攻のハラトク」 |
| 所属 | ふじま運送(闘技者) |
| 背景 | 政治団体「晩稲会」行動隊長 |
| 得意技 | ハラトクラッシュ |
『ケンガンアシュラ・オメガ』キャラ強さランキングでは第82位にランクインしています。
「ハラトク」という愛称は、原田徳次郎の「原田」と「徳次郎」を組み合わせたものです。
本人もこの呼び名を気に入っているようで、自ら「ハラトク劇場」と名付けるなど、セルフプロデュースに長けた一面も持っています。
人物像・背景
原田徳次郎は、政治団体「晩稲会」の行動隊長という肩書きを持つ、異色の経歴の持ち主です。
晩稲会とは
晩稲会は、原田徳次郎が行動隊長を務める政治団体です。
詳細な活動内容は明らかにされていませんが、「行動隊長」という役職名から、実力行使も辞さない過激な活動を行っている可能性が示唆されています。
敵対組織からは「特攻のハラトク」と恐れられており、その名の通り、突撃型の戦闘スタイルと恐れを知らない精神力で知られているようです。
ユーモラスな一面
原田徳次郎には、厳つい見た目とは裏腹にユーモラスな一面もあります。
自ら「ハラトク」という愛称を使い、さらには「ハラトク劇場」と自分の戦いを名付けるなど、セルフプロデュースに積極的です。
ファンの間では「自分で”ハラトク”の呼称を使っているのが可愛い」と話題になることもあり、憎めないキャラクターとして親しまれています。
政治活動家としての硬派なイメージと、こうしたお茶目な一面のギャップが、原田徳次郎の魅力の一つと言えるでしょう。
戦闘スタイル・必殺技
原田徳次郎の代名詞と言えば、必殺技「ハラトクラッシュ」です。
ハラトクラッシュ
ハラトクラッシュは、原田徳次郎が得意とするラッシュ攻撃です。
怒涛の連打で相手を圧倒する技で、その名前からも分かるように、原田徳次郎のアイデンティティが詰まった必殺技となっています。
「ハラトク」の名を冠した技を繰り出すあたり、彼の自己演出への強いこだわりが感じられます。
政治活動で培った根性と精神力を武器に、相手が倒れるまで打ち続ける荒々しい戦闘スタイルが特徴です。
戦闘における特徴
原田徳次郎の戦い方は、技巧派というよりも精神力と根性で押していくタイプです。
「特攻のハラトク」という異名が示すように、恐れを知らない突進力と、相手が倒れるまで攻撃を止めない執念深さが彼の武器です。
正統な格闘技の技術よりも、実戦で培った荒々しさと気迫で戦うスタイルと言えるでしょう。
予選バトルロイヤルでの戦い
原田徳次郎は、拳願絶命トーナメントの予選バトルロイヤルに参加しました。
賀露吉成との対戦
カロナール飲んで今賀露吉成 pic.twitter.com/RDYrQc0Rsq
— おかだ (@mamama_lovelive) May 22, 2024
予選バトルロイヤルで、原田徳次郎は「日本海の大入道」こと賀露吉成と対峙することになります。
賀露吉成は、あじろ水産の代表闘技者で、身長206cm、体重165kg、51歳のベテラン漁師です。
「人喰いホホジロザメを海中で絞め殺す」「暴風雨の中で難破船の乗組員全員を単身で担いで泳ぎ救出する」などの伝説を持つ、規格外のフィジカルを誇る闘技者です。
必殺技を繰り出すも…
原田徳次郎は、賀露吉成に対して自慢のハラトクラッシュを繰り出しました。
怒涛のラッシュ攻撃が賀露吉成に襲いかかります。
しかし、賀露吉成はそのラッシュをタフネスで受け止めてしまいます。
206cmの巨体と、長年の漁師生活で鍛え上げられた肉体は、ハラトクラッシュの連打にも耐え抜いたのです。
張り手一発で敗北
そして、賀露吉成の反撃が始まります。
強烈な張り手一発。それだけで、原田徳次郎は吹き飛ばされてしまいました。
ハラトクラッシュという必殺技を持ってしても、圧倒的なフィジカル差の前には無力だったのです。
この戦いは、原田徳次郎の限界を示すと同時に、賀露吉成という闘技者の規格外のタフネスと攻撃力を印象づける一戦となりました。
原田徳次郎の魅力と考察
原田徳次郎は、『ケンガンアシュラ』の中でも独特の存在感を放つキャラクターです。
「政治活動家×闘技者」という異色の組み合わせ
『ケンガンアシュラ』には様々な経歴を持つ闘技者が登場しますが、政治団体の行動隊長というバックグラウンドを持つキャラクターは珍しいと言えます。
晩稲会という組織の活動内容は明らかにされていませんが、「行動隊長」という役職と「特攻のハラトク」という異名から、彼が組織の中で実力行使を担当する立場にあったことが推測できます。
そうした経験が、彼の恐れを知らない戦闘スタイルに繋がっているのでしょう。
「憂国」に込められた想い
「憂国のハラトク」という異名の「憂国」という言葉には、国を憂う気持ちが込められています。
政治活動家として、彼なりの信念や理想を持って活動してきたことが窺えます。
闘技者としての強さだけでなく、そうした内面的な深みを持っているところも、原田徳次郎というキャラクターの魅力です。
愛されるキャラクター
敗北してもなお、原田徳次郎はファンに愛されるキャラクターです。
「ハラトク劇場」と自称するユーモアのセンス、必殺技に自分の名前を冠するこだわり、そして敗北しても憎めない人間味。
こうした要素が、原田徳次郎を単なる脇役以上の存在にしています。
『ケンガンアシュラ』は強さだけが全てではない、多様な魅力を持つキャラクターが活躍する作品です。
原田徳次郎は、そうした作品の多様性を象徴する存在の一人と言えるでしょう。
まとめ
原田徳次郎は、政治団体「晩稲会」の行動隊長という異色の経歴を持つ、個性的な闘技者です。
- 「憂国のハラトク」「特攻のハラトク」という二つの異名を持つ
- ふじま運送の闘技者として拳願仕合に参戦
- 必殺技「ハラトクラッシュ」は怒涛のラッシュ攻撃
- 予選バトルロイヤルで賀露吉成と対戦し、張り手一発で敗北
- 「ハラトク劇場」と自称するユーモラスな一面も
強さでは上位陣に及ばないものの、その個性的なキャラクター性で『ケンガンアシュラ』に彩りを添える存在です。
「憂国のハラトク」の今後の活躍に期待したいところです。
