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第20位 メイ・チャン
【シン国】の第十七皇女で弱小の民族のチャン族の出身。
リンと同じく不老不死の法を求めてアメストリス国にやってきており、スカーと出会い、スカーの傷の手当てをしていた。 小柄な少女だが拳法と錬丹術を使用しており、見た目からはわからないが戦闘力はかなり高い。 錬丹術の達人で【鏢】を駆使することで遠隔錬成を可能としており、リンと同じく気を読むことも可能。 スカーと共にエンヴィーを迎え撃ち、エンヴィーを無効化していき、不老不死の手掛かりとしてエンヴィーをスカーからもらい、シンに帰るように言われて一度はシンに帰ろうとするがエンヴィーが唆し、シンに帰ることを取りやめている。 「約束の日」にホムンクルスのアジトに潜入しているが襲撃を受け、エンヴィーを逃がしてしまうがエドと合流し、お父様と戦闘している。 お父様との戦闘で右腕を負傷したエドを助けようとしたアルの行動に涙を流しながらもアルの行動を補助していた。 結果的にエドがお父様を倒すことにつながった。 お父様との戦闘後は、アルが体を取り戻したのを知ると涙を流し喜び、リン達と一緒にシンに帰っている。 錬丹術の達人ということで戦闘力もかなり高い。 さらに、合成獣の群れを簡単に倒したことでハインケル達よりも戦闘力は高い。 だが、アルやエドよりも戦闘力は劣る。 |
第19位 アルフォンス・エルリック
10歳の時に亡くなった母を生き返らせようと兄のエドと人体錬成を行っているが失敗し、リバウンドで肉体のすべてを【真理の扉】に持っていかれている。
鎧に魂を定着させおり、食事と睡眠が不要になっている。 自分と同じように鎧に魂を定着させているバリーと出会ったことで拒絶反応という限界がいつ訪れてもおかしくないことを知り、それから意識喪失を起こすようになっている。 アルの本体は、【真理の扉】に幽閉されており、食事や睡眠をとっていないがエドと精神が混在しているので最低限の栄養や睡眠は、エドから取っている。 エドと性格は全く違い心優しい性格をしている。 幼い頃に、エドと一緒に錬金術を独学で習得しており、8歳の時にはイズミの下で錬金術を本格的に学び、高度な錬金技術を身につけている。 イズミの下で学んだ錬金技術と格闘術で戦闘力を発揮しており、【賢者の石】を駆使した時には、プライドとキンブリーを手玉に取っていた。 最初は、錬成陣を描いていたが記憶を一部取り戻したことで錬成陣なくても錬金術を使用できるようになっている。 エドの弟で錬金技術も高く、エドがアルには喧嘩して勝ったことがないと言っていたがエドよりは戦闘力が劣る。 だが、メイとコマンチよりも戦闘力は高い。 |
第18位 バスク・グラン
初代SNS(モ○ゲー)を始めたときに、ちょうど鋼の錬金術師(ハガレン)がやってて“大佐”という響きがカッコよくて、大佐からスタート(^^)
んで、バスク・グラン准将ってキャラがいるんですが、この“准将”って響きに衝撃を受け改名、現在に至ります(^^) pic.twitter.com/40pwzP05Zt
— 准将 (@junsyou6247117) January 10, 2023
アメストリス軍に所属している准将で【鉄血】の異名を持っている国家錬金術師。
兵器を錬成することを得意としており、銃火器や鉄球などを大量に錬成していた。 イシュヴァール殲滅戦では、大佐であったが部下よりも先に敵陣にいき、皆殺しを命じた上官を倒し、イシュヴァール人の代表をブラッドレイに合わせていた。 【賢者の石】の研究を行っていた第五研究所の管理責任者で極秘事項を管理していた。 酔っぱらって帰宅しているときに闇討ちに遭い倒されている。 【鉄血】という異名を持っているほどの国家錬金術師で戦闘力も高い。 だが、エドよりも戦闘力が劣るが、エドの弟のアルよりも戦闘力は高い。 |
第17位 ランファン
リンの護衛を務めている人物でリンを心底尊敬しており、リンが侮辱されたときは容赦しない。
忍者のような戦闘スタイルで常人以上の体術とクナイを武器として戦闘を行っている。 ブラッドレイに追い詰められた時に自分の左腕を犠牲としており、それ以降は機械鎧を装着しており、機械鎧には武器が内蔵されている。 機械鎧を装着し、グラトニーと戦闘をしているが、まだ慣れていない機械鎧でもグラトニーを圧倒するほどの戦闘力を見せている。 最終決戦ではリンと共に戦闘を行っていき、グリードの捨て身の一撃に一役買っている。 ブラッドレイの持っていた【賢者の石】を回収しており、リンが皇帝になることを決めている。 エドと互角の戦いを見せていたが、エドよりも戦闘力が劣る。 だが、エドですら1年かかった機械鎧のリハビリを半年で戦闘可能にするなど精神力はかなり強い。 |
第16位 エドワード・エルリック
12歳という年齢で国家錬金術師の試験に合格している人物で【鋼の錬金術師】という称号を与えられている。
頭の回転が速く、洞察力も鋭い、さらに研究熱心で調べ物をすると没頭してしまうほど集中力もかなり高い。 弟のアルと幼い頃に亡くなった母を生き返らせようとして人体錬成を行っているが失敗し、リバウンドで右腕と左足を失っている。 そのため、今では機械鎧を装着しており、右腕と左足と弟のアルの身体を取り戻すために【賢者の石】を探している。 イズミの下で錬金術を学んだことで錬金技術も優れており、イズミに格闘技も教わっていたので体術も得意。 【真理の扉】を見ていることで錬成陣を描かなくても錬金術を発動することができる。 錬金術と格闘術を駆使し、臨機応変に戦闘を進めていき、スカーとの戦闘でも人体破壊と無機物破壊の違いを咄嗟に見分けるなど頭の回転の速さが分かる。 「約束の日」にはお父様の計画を阻止するために戦闘を行っており、最後の決戦では、お父様に機械鎧を破壊されるがアルが魂を代価に生身の腕を再錬成したことでお父様に勝利している。 錬金技術、格闘術どちらも高いレベルで戦闘力の高さを見せていたが、ホムンクルスのエンヴィーよりも戦闘力は劣る。 さらに、最後の決戦でお父様に勝利しているが、この勝利は全員の力を合わせての勝利であったため、お父様との1対1ならお父様の方が戦闘力がかなり高い。 お父様に勝利した後には、【最後の錬成】ということで【真理の扉】を代価にアルを連れ戻している。 このことから、錬金術を使用できなくなっている。 |
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第15位 エンヴィー
【嫉妬】の名を持っているホムンクルスでお父様によって4番目に造られた人物。
他のホムンクルスに比べて感情表現が豊かで饒舌。 見た目を自在に変えることができる固有能力を持っており、人間や動物、さらには武器などの無機物にも変化することが出来た。 マスタング達にヒューズを倒したことを明かし、ヒューズを侮辱したことでマスタングの怒りを買い、マスタングの凄まじい炎の攻撃を喰らい、追い詰めら【賢者の石】を使い果たし、本来の小さな姿になっている。 マスタングに止めを刺されそうになっているが、マスタングがホークアイやエドなどの説得で止めを刺されずに済んでいるが、エドに憐みの言葉をかけられ、悔し涙を流しながら自分の核の【賢者の石】を自ら潰し、消滅している。 マスタングに追い詰められたことでマスタングよりも戦闘力が劣る。 だが、戦闘力はエドやアルなどよりも高い。 |
第14位 フー
リンの護衛の1人で同じく護衛のランファンの祖父。
見た目はおじいさんだが、おじいさんとは思えない体術を誇っており、爆弾や煙幕、閃光弾、薄刃刀を武器に使用していた。 「約束の日」にはブラッドレイをバッカニアと共に戦ったが、ブラッドレイの圧倒的な実力に追い詰められていたがブラッドレイに捨て身の一撃を加えようとするも失敗に終わっている。 だが、その攻撃で隙ができ、その隙をバッカニアが突き、ブラッドレイに致命傷を与えている。 2対1という状況にも関わらず、ブラッドレイに追い詰められていったということでブラッドレイよりも戦闘力は劣るが、エンヴィーやエドよりは戦闘力は高い。 |
第13位 傷の男(スカー)
アメストリス国内で国家錬金術師を次々と倒していた人物でイシュヴァール殲滅作戦の生き残り。
筋肉質で屈強な身体を持っており、一人で軍人の10人分の武力に相当するといわれるほど戦闘力が高い。 【破壊の右腕】を持っており、右手で触れることで肉体を破壊することができる。 これは、イシュヴァラ教で禁忌とされている錬金術で腕には錬成陣の刺青が入っており、それで力を発動している。 『理解→分解→再構築』の分解までで止めていることでこの力を使用している。 兄の残した錬金術書から「逆転の錬成陣」を見出し、「逆転の錬成陣」を発動させるため、国土錬成陣の中心を向かっており、ブラッドレイと戦闘している。 ブラッドレイとの死闘の末、勝利し、「逆転の錬成陣」を発動させている。 ブラッドレイとの戦闘で勝利しているが、ブラッドレイが致命傷を負っていたので致命傷を負ってなければブラッドレイのほうが戦闘力が高い。 数々の国家錬金術師に勝利していることで戦闘力の高さを見せていた。 エドやアルよりも戦闘力が高い。 |
第12位 アレックス・ルイ・アームストロング
アメストリス軍の中央司令部に在籍している少佐でエドとマスタングと同じく国家錬金術師の資格を持っている。
【豪腕】という二つ名を持っている。 アメストリスの名門【アームストロング家】に生まれており、一家に伝わる【芸術的錬金術】や様々な技能を納めている人物。 錬金術と肉弾戦、どちらの戦闘も長けているが、戦闘において非情になることができず、軍人には向いていない。 非情になりきれないところを姉のオリヴィエにも指摘されていた。 イズミの夫のシグとは初対面で筋肉の友情を結んでいる。 「約束の日」にはスロウスに襲撃されたオリヴィエの下に駆け付け、オリヴィエと共にスロウスと戦闘を行っている。 スロウスに負けないほどの腕力を見せている。 腕力も錬成技術も優れており、戦闘力が高い。 ホムンクルスにも負けないほどの腕力でエドやアルに比べて戦闘力が高いが、スロウスとの戦闘に勝利しているが1対1ならスロウスの方が戦闘力が高いということでスロウスの方が強い。 |
第11位 ゾルフ・J・キンブリー
「鋼の錬金術師」の登場人物、「ゾルフ・J・キンブリー」の仕事に対する哲学や向き合い方は実はかなり好き。(というか、大人になった今だから感じる)
仕事と割り切る姿勢
綺麗事を並べない
覚悟
本分中学高校くらいの時はただの異端者で嫌な奴だったのに pic.twitter.com/9Rz0tOfLvm
— ガナ🎧🌷Liella!5th福岡・東京→伊達さゆりさんお渡し会→リスアニ→スワネク (@Ghana227xMaki04) February 7, 2020
【紅蓮】という二つ名を持っている国家錬金術師で爆弾狂。
左右の手に月と太陽の錬成陣を刻まれており、二つを合わせて物質に触れることで物質を爆弾性の物質に変換させることができる。 【賢者の石】を使用することで自身の能力をフルスペックで使用している為、破壊力は通常の錬金術よりも高い。 炭鉱でエドとスカーと戦闘を行っており、エドが【賢者の石】を一つ取った隙を突き、エドに勝利しているがプライドの指示で国土錬成陣の仕上げに関与している。 「約束の日」にプライドの窮地を救いに行き、アルと戦闘をしている。 ハインケルが【賢者の石】を使用したことで追い込まれており、最後は喉をハインケルに噛まれ敗北し、プライドに取り込まれ、プライドの執着心を美しくないと一蹴し、笑顔で消滅している。 錬金術の技術も高く、【賢者の石】を持っているので戦闘力もかなり高い。 エドに勝利していることでエドよりも戦闘力が高い。 だが、プライドに取り込まれたことでプライドよりも戦闘力は低い。 |
次のページでは、鋼の錬金術師強さランキングTOP10を発表!
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