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強さランク第5位 逢海月久
【裏会】のナンバー2で【十二人会】の第一客の『夢路久臣』と同一人物。
強い精神支配の能力を持っており、自分の意識を精神支配系の能力を乗せ他人に移し替えることで何百年も生きている。 同じ精神支配の能力を持っている日永を兄とし、妖混じりの水月を妻にしており、後に【裏会】を立ち上げている。 【裏会】においてはナンバー2にとどまっているが実質的には支配者的存在で戦闘力もかなり高い。 日永が妻の水月と接触したことで水月から真実を引き出してしまった日永を倒そうと考え、【裏会】の立て直しを考えていた。 烏森を襲撃し、正守の足止めをしていたが零と戦闘になっており、追い詰められていき、正守を洗脳しようとしたが失敗し、【極限無想】を会得した良守と零の攻撃を喰らい器を破壊されている。 だが、消滅しておらず零の意識に乗り換え日永のもとに潜入している。 その後は、日永と戦闘を行っているが精神支配系の能力が完全に回復していなかったことで失敗し、最後は日永に意識を抜き取られ日永と共に正守の絶界の中で力尽きている。 【裏会】のナンバー2ということで戦闘力は高い。 実質的に【裏会】を仕切っていたが最終的の日永との戦闘で敗北しているので戦闘力は日永のほうが高い。 良守や零との戦闘で器を破壊されているが良守や零よりも戦闘力は高い。 |
強さランク第4位 逢海日永
【裏会】の創始者で総帥を務めている人物。
最深部の城に住んでいる王で過去には無道をボコボコにするほどの戦闘力を持っている。 月久と同じく精神支配系の能力を持っており、相手の肉体を乗っ取ることも可能。 【裏会】の最高幹部【十二人会】ですら一蹴できるほどの戦闘力を持っており、『遠』の肉体に乗り換えたことで神祐地の絶大な力を『共鳴者』として使用できるようになっている。 月久と同じような能力を持っていたことで記憶を書き換えられ、月久と兄弟となっていたが水月と接触したことで真実を知り、絶望している。 そして、月久に復讐を決意している。 七郎を雇い、【裏会】を破壊していき、結界師を育て神祐地狩りを始めている。 【裏会】の総本部を襲撃し、相手の構成員の精神を支配している。 その後、月久と戦闘を行い、月久に勝利している。 最後には強大な力で自分を消し去ろうと考えており、正守の【絶界】に飛び込んでいき、月久の意識と共に消滅している。 【裏会】の総帥で戦闘力はかなり高い。 月久に記憶を書き換えられていたが最終的には月久にも勝利しているので戦闘力は月久以上。 だが、眺めるものや守美子と比較すると戦闘力は2人よりも低い。 |
強さランク第3位 眺めるもの
まほら様にそっくりな見た目をしている人物。
【覇久魔】の主の説得に失敗したことで溶かされてしまった時音を再生させていた。 まほら様とそっくりだが姿を自在に変えることが可能。 目醒める度に世界の変容を見届ける使命を持っており、最高位の土地神と互角の神祐地の力を複数分一手に引き受けるほどの強力な力を持っている。 【空身】を会得した時音も一蹴されていた。 強大な力を持っており、戦闘力も高い。 日永や月久と比較しても戦闘力は高いと思われているが、守美子と比べると戦闘力は低い。 |
強さランク第2位 墨村守美子
正守、良守の母親で土地神クラスの龍を手玉に取るほどの戦闘力を持っている。
各地を放浪し、妖を退治しているが烏森の動向を気にしていた。 開祖の間時守よりも結界師としての実力は高く、結界師としての戦闘力はトップクラス。 烏森を【覇久魔】で完全に封印するために自分の記憶と能力を持っている式神を送っており、自身は良守の真界の中に残り、真界の内側から完全に閉じ、宙心丸を封印している。 真界の中に自身は残っているので式神を通して夫に感謝の言葉を告げている。 息子の良守や正守と比較しても戦闘力は遥かに高くかなり強い。 眺めるもの以上の戦闘力を持っているがまほら様と比べると戦闘力は低い。 |
強さランク第1位 まほら様
【裏会】総本部の最上級の神祐地・【覇久魔】の地の主で蓑を纏っている少女。
眺めるものの説得もあり、七郎に繭香が倒された後に【嵐座木神社】の主になっている。 戦闘描写はほとんどないが【覇久魔】の地の主ということで戦闘力もかなり高い。 良守の母親の守美子よりも戦闘力は高く、作中でもトップクラスの戦闘力を持っている。 |
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