『マギ』に登場するレーム帝国の戦士・ミュロン・アレキウスについて徹底解説します。
ファナリス兵団の団長ムー・アレキウスの妹で、混血ファナリスながら驚異的な身体能力を持つ実力者です。
一人称「僕」の僕っ娘で、「〜なのだ」という独特の口調が特徴的な彼女の魅力に迫ります。
※この記事は『マギ』のネタバレを含みます。
ミュロン・アレキウスの基本プロフィール
マギよかったー
すげー興奮したで(笑)
ミュロン・アレキウス可愛い pic.twitter.com/K8JhtQY0ep— ATSUSHI@SCANDAL (@atsushi_sca) February 9, 2014
ミュロン・アレキウスは、レーム帝国軍「ファナリス兵団」に所属する戦士です。
兄であるムー・アレキウスと同じく、赤色の長髪を持つ混血のファナリスです。
レームの名門貴族・アレキウス家の血を引いており、その出自を誇りに思っています。
最大の特徴は、一人称が「僕」のいわゆる僕っ娘であること。
さらに「〜なのだ」という独特の口調で喋ります。
この個性的な話し方が、彼女のキャラクターを印象づけています。
アニメ版では声優の高垣彩陽さんが担当しており、僕っ娘らしい凛とした声で演じられています。
ファナリス兵団とは?
ミュロンが所属するファナリス兵団について解説します。
ファナリス兵団は、団長ムー・アレキウスがアレキウス家の名の下に各地で奴隷から解放したファナリスで構成された軍団です。
総勢22名という小規模な部隊ですが、その戦闘力は計り知れません。
レーム帝国における「人の力」の象徴とも言える部隊であり、全員が歩兵でありながら魔導士による航空戦力とも渡り合える実力を持っています。
団員は純血種と混血種で構成されており、ミュロンは混血に分類されます。
しかし混血であっても、その身体能力は常人をはるかに超えています。
全団員がムーによって奴隷の境遇から救い出された過去を持つため、団長に対して絶大な忠誠心を抱いています。
ミュロンの能力・強さ
昨日久々にマギ見てて
ミュロンがミュルさんにしか見えんくなった pic.twitter.com/MSzgneySzp— 花゚ (@CRAZY_Pa7) April 30, 2023
ミュロンは混血のファナリスですが、その身体能力は驚異的です。
作中では、片手で巨岩を軽々と持ち上げるほどの怪力を見せています。
これは混血であっても、ファナリスの血がいかに強力であるかを示す描写といえるでしょう。
また、ミュロンは眷属器の使い手でもあります。
ファナリス兵団には複数の眷属器使いがおり、ミュロンもその一人として戦闘に参加しています。
『マギ』強さランキングでは49位にランクインしています。
純血ファナリスであるモルジアナやマスルールには及ばないものの、混血としては十分な実力者といえます。
普段は上品に振る舞おうとするミュロンですが、戦闘時には狩猟本能が剥き出しになることもあります。
このギャップも彼女の魅力の一つです。
兄・ムー・アレキウスとの関係
ミュロンにとって、兄のムー・アレキウスは深く尊敬する存在です。
ムー・アレキウスはファナリス兵団の団長であり、自他共に認める「レーム最高の剣士」です。
第8迷宮「バルバトス」の攻略者でもあり、金属器を所持しています。
身長192cm、体重91kgという堂々たる体格を持ち、赤い長髪がトレードマークです。
アレキウス家はレームの名門貴族であり、ムーとミュロンはその血を引く正統な後継者です。
ムーは貴族出身でありながら、各地で奴隷として虐げられていたファナリスを解放し、ファナリス兵団を結成しました。
ミュロンは兄の面目を潰さないようにと、常に上品で礼儀正しく振る舞おうと心がけています。
アレキウス家の名に恥じない行動を取ろうとする彼女の姿勢は、兄への敬愛の表れといえるでしょう。
ロゥロゥとの犬猿の仲
ミュロンと犬猿の仲として知られるのが、同じファナリス兵団のロゥロゥです。
ロゥロゥは口元に傷のある眷属器使いで、ミュロンとは対照的に非常に粗暴な性格をしています。
戦闘を生きがいとする戦闘狂で、バトルジャンキーとも呼べる存在です。
そんなロゥロゥは、上品に振る舞おうとするミュロンを「インテリファナリス」と揶揄しています。
知性派を気取るファナリスという皮肉を込めた呼び名です。
二人はよくケンカをしており、その仲の悪さは兵団内でも有名なようです。
粗暴なロゥロゥと上品なミュロンという対照的な性格が、衝突の原因になっているのでしょう。
しかし、どちらもムー団長への忠誠心は本物です。戦場では互いに背中を預け合う仲間として、共に戦っています。
ミュロンの性格と魅力
ミュロンの魅力は、そのギャップにあります。
彼女はアレキウス家の血を引くことを誇りに思っており、野蛮な行動を嫌っています。
ファナリスという種族が「野蛮な戦闘民族」と見られがちなことを気にしており、そうしたイメージを払拭しようと努力しています。
「戦いで興奮するなんて嫌なのだ…ファナリスがそんな野蛮な種族だと思われたくないのだ」
このような思いから、普段は静かに上品に振る舞うよう心がけています。
しかし、いざ戦闘となると、やはりファナリスの血が騒ぐのか、狩猟本能が剥き出しになってしまうこともあります。
この「上品でありたい」という理想と、「戦闘本能を抑えられない」という現実のギャップが、ミュロンというキャラクターの面白さを生み出しています。
僕っ娘で「〜なのだ」口調という個性的な話し方も、彼女の魅力を引き立てています。
強くて可愛い、そんな魅力を兼ね備えたキャラクターといえるでしょう。
まとめ
ミュロン・アレキウスは『マギ』のファナリス兵団において、独特の存在感を放つキャラクターです。
団長ムー・アレキウスの妹として、アレキウス家の誇りを胸に戦う彼女。
混血ファナリスでありながら片手で巨岩を持ち上げる怪力と、僕っ娘で「〜なのだ」口調という個性的なキャラクター性が魅力です。
上品でありたいと願いながらも、戦闘時には本能が剥き出しになってしまうギャップ。
ロゥロゥとの犬猿の仲も含めて、見どころの多いキャラクターといえるでしょう。
ファナリス兵団の一員として、これからもミュロンはレーム帝国のために戦い続けます。

