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第20位 シュダ
身長:180cm 体重:70kg 血液型:A型 出身地:不明
DCに加入する前は、大陸一の賞金稼ぎであった。 高額賞金首のゲイル・グローリーを追い続けていたが、ことごとく相手にしてもらえないためにDCに加入してゲイルを挑発する。 この行動に激怒したゲイルに返り討ちにされてしまう。 これをきっかけに、ゲイル・グローリーのことが嫌いになる。 シバ抹殺の命令を受け、ガラージュ島に訪れた際も、ハルがゲイルの息子だと知って挑発をする。 しかし、後のソング大陸での戦いで死闘の末にハルに負けてしまう。ハルに情けをかけられそうになってが、ハルに捕まれていた右腕を自ら剣で切断し、高所から地上へと転落していった。 右腕と左目の視力を失ってもなお生き延びており、ゲイルのもとへと行き、キング討伐の共闘を持ちかけるがゲイルに神剣「天空桜」を渡され、家族を守ってくれと哀願される。 そして、ゲイルの死を知らせるためにガラージュ島を訪れカトレアとも仲良くなり、シバの信用も取り付け、テンコマンドメンツの新たな情報も聞き出していた。 シュダは、幼いころは大陸一のバレエダンサーであったらしく、プルーやグリフ、レイゼンビーなどにダンスのイロハを教えていった。 シュダの使ったダークブリングは、DB・フルメタル→DB・ヴァルツァーフレイム→六星DB・バレッテーゼフレア(踊る爆炎)を使っていた。 また、天空桜の鞘にもなっている、炎天下と呼ばれる妖刀も使っている。 |
第19位 ニーベル
身長:不明 体重:不明 血液型:不明 出身地:不明
時の都ミルディアンに住んでいる少年ではありますが、出身地はまた別の地域である。 変身と幻術系の魔法を得意としている魔導士。 まだ、10~12歳だと思われていますが、ムジカに『未来の大魔導』だと言わせたほどの実力とセンスを併せ持つ、世界最強の魔導士ジークハルトに将来を期待された優秀な魔導士。 ミルツの時の民の不条理を問うが逆に反逆者となってしまい街を追い出されてしまう。 そのあとに、個人的にハルたちの仲間になる。 最終決戦では、ジェロ相手に禁断の魔法『最後の齢(ラスト・エイジス)』を使い、禁断の魔法の副作用で死亡したと思われていたが、星の記憶の力によって、一命をとりとめ、姿も元の姿に戻れていた。 使う技は、『幻の霧(ミスト)』という、濃い霧を発生させ、相手の視界を閉ざす技。 また、『最後の齢(ラスト・エイジス)』は、変身魔法の究極奥義。術者の時間を消費するため、もすごい勢いで加齢・成長し、強力な力を得ることの魔法。 時間を使うほど能力は増力していくが最後には老哀し再起不能となってしまう。 この、技を使用したニーベルは、ミツルやジークハルトの技を使えるほどの魔力をも手に入れた。 |
第18位 ハジャ 【六祈将軍】
身長:不明 体重:不明 血液型:不明 出身地:ミルディアン
超魔導シャクマの弟子で胸部に無限に魔力をつくることのできる六一式DBをはめ込んでいる。 六一式DBを開発したイゴール博士を口封じをするために自身の体内に閉じ込めていた。 DCにもっとも忠実に働いていたとされているが、その本当の目的は時を支配することで時の民のスパイとしてDCに潜り込んでいた。 とされていたが、真の目的は、この世の中で『魔導精霊力』にもっとも近い威力を持っている超魔法『クロノス』の入手であった。 時の民のスパイとして動いていたのではなく、時の民すらもだましていたのであった。 ジークハルトとの7日間にも渡る激闘を繰り広げていくが、ジークハルトの奇策を受けて消滅した。 ハジャの亡骸は、体内に閉じ込めていた腹いせにイゴールに何度も蹴りつけられた。 『星夜(ファイノメイナ)』や『英雄たちの船(アルゴ・ナウティカ)』、『最終絶命線(オメガライフ)』などでジークハルトを苦しめた。 |
第17位 ハードナー 【ブルーガーディアンズ】
身長:218cm 体重:149kg 血液型:O型 出身地:デノンの町
100万以上の兵力を持ち、「欲しいものはどんな手段を使っても手に入れる」という教えのもと略奪と殺戮を繰り返す大空賊、ブルーガーディアンズの船長。 巨大な空中要塞アルバトロスを操縦し、容赦のない殺戮を繰り返し行ってきた。 その目的は、表向きはエンドレスを魔界に閉じ込め、魔界もろともベルニカの魔導精霊力で消滅させてしまうこと。 であったが、本当の目的は、魔界に召喚したエンドレスと融合することにより平行世界を消滅させ、妻子を失った日の記憶をなくすことであった。 妻子を失ったその日から自らの左腕をマシンガンに改造して、各地をめぐっているうちにシンクレア『アナスタシス』の主になり、ブルーガーディアンを再び立て直した。 ハードナー自身の戦闘力はそこまで高くはないが、『アナスタシス』によって得た能力のほうが強大であった。 自らの力を過信しすぎていたため、徐々に『アナスタシス』の効果を失っていくことになる。 ハルと決戦をし敗北した後に、親友であったユーマから自分の娘が生きていることを明かされ、空族から足を洗うことを決意した。 その直後に、ルシアに襲われるが、一命をとりとめる。 ドリュー同様に、最終決戦時にジークハルトの手紙をもらった一人として登場させる予定ではあったが、空中要塞アルバトロスが巨大すぎたためかけなかったという。 『エグゼキューソナーズソード』と呼ばれる、処刑剣を使っていた。この剣は、剣先が丸くなっており突くことできず、首を刎ねることのみを目的としている剣である。 シンクレア『アナスタシス』、再生のマザーDBである。自分自身の体から生物や建造物に至るまでのものを再生することができる。 『極限の痛み(アルティメット・ペイン)』:アナスタシスを使っての技である。相手を掴み、その相手が生まれてから今までの体に受けてきたすべての傷を再生させる技。相手をつかんだ状態でないと発動できないのが弱点ではあるがその効果は絶大である。 『大気再生(エア・イースター)』:アナスタシスを使っての技である。煙や爆炎を一瞬にして取り除き、空気をきれいにする技。 これにより、ハルの起こした爆炎は消し去られてしまう。 『神話再生(ミス・レストレーション)』:壊れてしまった遺跡などの建造物を治す技である。これにより、壊れた「輪廻の間(レーベル・リング)をもとに戻した。 DB『レジオ・ウェイブ』と呼ばれている、主に通信用のDBも所持していた。子機と親機があり離れている相手と通信ができ、ハードナーは常にアルバトロスと連絡が取れる状態にしていた。 |
第16位 ゲイル・グローリー
身長:184cm 体重:74kg 血液型:A型 出身地:マリールーズ
カトレアとハルの父親であり、今はなきシンフォニア王国の国王マラキアの息子である。 青年になるまで星跡の洞窟で育てられており、青年になると帝国に入っていき、中佐まで自らの力で上り詰め亭く。後に帝国をでて、親友キングとDCを設立し、キングとの意見の食い違いにより脱退する。 そして、ガラージュ島に漂流し、サクラと出会い婚約をする。 DCがDBを使い、悪事を働いていることを耳にし、DBを破壊することのできるレイヴを探す旅に出ていく。 DBの使用をやめるようキングに問いただすも拒まれてしまい、帝国の力を借りてキングを止めようとしたが、帝国側が残忍な殺戮を行ったため、キングから恨みを買い、キングに自分の妻サクラを殺害され、なお自分の体内に大破壊の種となるDBを埋め込まれてしまう。 サクラの遺体をガラージュ島に送った後は、大破壊がいつ起きても被害が最小になるようにと砂漠にずっととどまっていた。 DCのキングと同じ名前であったことで、息子ハルからキングだと勘違いをされていた。 ハルの噂を聞きつけたゲイルは、ジンの塔へと急いで向かい誤解を解いてハルと協力して初代DC最高司令官キングを倒す。 しかし、ジンの塔からの脱出の途中、ハルを落石から守ったが自分は落石の下敷きとなってしまい命を落としてしまう。 『色即是空』:ゲイルの愛剣であり、空のエネルギーを収束させてから放つ技「天束斬」を放つことができる。 |
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第15位 キング/ゲイル・レアグローブ 【デーモンカード】
身長:201cm 体重:92kg 血液型:AB型 出身地:レアグローブ
初代のDCの最高司令官であり、レアグローブ王国のシャクマの息子である。 また、ルシアの父親である。 ゲイル・グローリーと知り合ってから、同じ名前や誕生日が一緒のことから仲良くなり、ともに悪魔退治ということを目的としたDC(デーモンカード)を立ち上げる。 最初の名前はデーモンガードであったが、看板を作る際にGをCと間違えてしまいデーモンカードへ名前を変更することになった。 最初は、順調にいっていた、デーモンカードであったが仲間が増えていき、仕事を選ぶ余裕がなくなっていき、ゲイルとキングの意見が合わなくなり対立してしまう。 そして、ハルの父ゲイルが脱退する。 ゲイル脱退後は、悪事に手を染めていくようになっていく。 ハルの父のゲイルはそんな噂を聞き、帝国通報をし一斉検挙を受ける。その際に、帝国側の無差別な殺戮によりキングは、妻子を失ってしまう。 それをきっかけに、ゲイルへの憎悪や復讐心を募らせていき、ゲイルの目の前でゲイルの妻サクラを殺害する。 その際に、ゲイルの体にDB『エンド・オブ・アース』を植え付ける。 その後は、DCを再び立ち上げ、悪の一大組織として拡大していくことになる。 しかし、ジンの塔でのハルとの戦いでハルにキング自身も長きに渡る戦いの被害者であることを認識され、グローリー親子に敗れ、自分の弱さや脆さを認めDC本部の爆破、剣を自分自身の胸に突き刺して自殺をする。 ゲイルのことを憎しみつつも唯一無二の親友だという思いを捨てきれないことを告白し、死ぬ前に和解をした。 DB『ワープロード』やDB『エンド・オブ・アース』などを使っていた。 また、DB『デカログス』、テンコマンドメンツと同じ能力を持った最上級のDBを使っていた。 |
第14位 シバ・ローゼス 【シンフォニア王国】
身長:155cm(全盛期:173cm) 体重:50kg(全盛期:61kg) 血液型:AB型 出身地:ガラージュ島
初代レイヴマスターであり、すぐ泣くじいちゃんです。 しかし、全盛期の力はやはりすごいものがあります。 親友の代わりにシンフォニア軍の志願兵として戦場へ行きますが、独断での行動・上司への反発など自分勝手に行動していました。しかし、剣士としての腕は確かでした。 周りからの反発も周りとの溝が深くなってしまったころ、ガラージュ島への帰還を決めた夜に、リーシャに出会います。 彼女は、この戦争のために自由を失っている事実を知り、直談判へと向かいますがアルパイン率いる蒼天四戦士に敗れてしまいます。 再びあったリーシャに自分の役目を放棄して逃亡したほうがいいと勧めますが、リーシャは断る。 その翌日に、リーシャの死亡の知らせを聞き、彼女がレイヴを自分に託そうとしていた事実を知り、彼女のため、世界のために戦い抜くことを決意します。 そして、戦争の最後まで戦い抜きますが、DBシンクレアの破壊に失敗してしまい、大破壊(オーバードライブ)を引き起こしてしまう。その際に、レイヴが各地に散ったため50年間探し続けていました。 ガラージュ島に帰還後、レイヴの次期の後継者にハルが選ばれたため、ハルに自分の後を継がせ旅に出させます。 一時期は、カトレアの世話になっていましたが、自分の余命が後1年足らずだと知ったシバは、アルパインからの手紙を受け、一人でデルハリアに向かい、アリスの薬によって全盛期の姿に若返り、真実のレイヴをかけてハルと死闘を繰り広げ敗れ、薬の副作用で死亡しました。 死ぬ直前にエリーの正体に気づき、彼女に言葉を残して死んでいきます。 『剣聖』だと呼ばれていたころは、キングやゲイル以上の実力を持っていたとされています。 |
第13位 オウガ 【鬼神】
身長:225cm 体重:150kg 血液型:A型 出身地:劇場の都ルドラ
鬼族の闇の組織『鬼神』の総長で世界中の鬼族の王に君臨しているもの。金術師(ゴールドクレイマー)と呼ばれる金を操ることができた。 戦艦シルバーレイを盗んだ真の犯人であり、その目的はシルバーレイで大陸を消すことであった。また、無類の女好きで世界中の女を自分のものにすることももう一つの目的であった。 シンクレア『ラストフィジックス』を使っており、物理攻撃によるダメージを無効化することができた。 金術と『ラストフィジックス』を使うことで無敵と思われるほどの防御力を誇っていたが、ムジカとレイナの『紲の銀』の前に消滅した。 ゴールドラッシュと呼ばれる、金術で全方向から相手を攻撃する技も使っていた。 |
第12位 パンプキン・ドリュー 【ドリュー幽撃団】
身長:199cm 体重:93kg 血液型:AB型 出身地:魔界ウルブールグ
拠点を持たず、戦艦クリーチャーで移動しながら行動をするドリュー幽撃団と呼ばれる闇の組織の総帥。 DCの壊滅した原因は、資金力がなかったことだと予想しており、DC壊滅後に起きた闇の覇権争いの際ルビーの父を殺害し、資金調達をしようとした。 以前、差別的な関係にあった亜人と人間が共存できる町オルベスクを建設し、オルベスクの町長をも務めていた。 しかし、差別的な人間からの『光の裁き』と呼ばれる虐待を受け続けてきた。 ドリューが初めてあった人間は差別をするようなこともない純粋な男の子であったが、そんな彼も成長したときには暴徒に加わっており、それに気づいたドリューは失望しどん底に落とされてしまう。 そして、人間の手によって暗黒の牢屋に閉じ込められてしまった。その牢屋のでシンクレア『ヴァンパイア』の主として選ばれる。 それ以降は、人間と光に対しての復讐をすることに人生を懸け自分自身を闇に染めていき力をどんどん強めていった。 ハルとの1vs1の戦いでは圧倒的な力でハルに勝利し、ハルとの再挑戦の際は、ハルは仲間との協力してきたが、一人で闘っていた。敗北後は、闇の力を失いどこかの町でひっそりと暮らしているようである。 『ヴァンパイア』は、引力の力を持っているDBである。ドリューの闇の力と合わさることで非常に強力な力を発揮している。 また、『宵の剣』と言われる、闇の魔法のかけられているを使っており、この剣でつけられた傷は治療で治すことは難しく夜が深くなるにつれて痛みが増幅していく。しかし。光の中では効果がかなり弱まるので治療することは可能であった。 『漆黒丸』という「宵の剣」よりも強力な闇の剣を持っていたが、ハルのグラビティコアですぐに折られてしまう。 闇魔法では、『邪の雷鳴(エビルブリッツァー)』:黒い雷を発生させる闇魔法で、絶対に防御は不可能といわれている魔法であったが、ルーンセイブで簡単に切られてしまう。 『黒き最後(シュヴァルツ・エンデ)』:触れたものの命を奪うドリューの使える最強の闇魔法であったがハルに以外と簡単に防がれてしまう。 『暗黒の錘(ダークネスウェイト)』:魔力の重さの単位メガブルーで計測すると、400メガブルーの重さがかかった玉で相手を攻撃する闇魔法。ちなみに、遠隔操作が可能であり自由自在に扱える。 『塗りつける悪夢(ナイトメア・スプレッド)』:相手の体の内側から破壊していく闇魔法であるが、闇属性のものには聞かない。かぼちゃの兜をつけていた。 真島ヒロによれば、最終決戦時にも生き残っていたのでジークハルトから手紙をもらった一人として登場させようと思ったが、ハル達を助ける理由も特にないので登場させなかったそうです |
第11位 シャクマ・レアグローブ 【デーモンカード】
身長:不明 体重:不明 血液型:不明 出身地:不明
旧レアグローブ王国の王。超魔導士。 キングの父、ルシアの祖父であるが、ルシア本人に祖父であるこは明かされることはなかった。 DBを使用し世界征服を狙っていたが、本当の目的は大破壊(オーバードライブ)を引き起こし平行世界の滅亡であった。 しかし、シンフォニア王国に止められ、大破壊でさえシバの一撃により威力を大きく落とされてしまい、結果的に大破壊で自身の国と領土、敵国を滅ぼすことだけにとどまってしまった。 戦後は、シンフォニアの王マラキアを呪殺しており、超魔導士として隠れていた。 世界最強の魔導士と呼ばれていながら禁呪などの大魔法を普通に扱うことができた。 その魔力の大きさは、時の民が何十人で発動できる魔法を一人で発動できるほどだった。 弟子であるハジャに誘われ、新生のDCに加わっており、勝負に敗れたジェガンを粛正していた。 一度エリーをとらえようとするが、魔導精霊力に圧倒され、ハルにとどめを刺され消滅していった。 『古代禁呪・星座崩し(セーマ)』や『古代禁呪・天涯海角(ヴォルナー)』、『流星雨(メテオリックシャワー)』などを使いハルたちを苦しめた。 |
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遂にエリーやハルが登場!!
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