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澤井啓夫とは
愛知県出身のイケメン漫画家です。
代表作には、『ボボボーボ・ボーボボ』などのギャグ漫画があります。
幼い頃は絵を描くのが苦手で周りと比べても下手な方だったようです。
島袋光年さんの『世紀末リーダー伝たけし』を読んだことで、漫画家を目指すようになったようです。
漫画家を目指すが絵を描くのが苦手であったため、
ギャグ漫画なら笑いを取ればいいという理由でギャグ漫画を描くようになったようです。
2000年に赤マルジャンプWINTERで読切の『山中臭活劇』で漫画家としてデビューしています。
同じ年の赤マルジャンプSUMMERでは『ボボボーボ・ボーボボ』を読み切りとして掲載しており、
2001年の12号より連載を開始しています。
*出典元:ニコニコ動画
『ボボボーボ・ボーボボ』は、パロディが多くキン肉マンやドラゴンボール、
アイシールド21など数多くの作品をパロディをして人気を集めていました。
他の作品ともコラボをしており、『DEATH NOTE』や『ドラゴンボール』、
『超こち亀』では当時の現役ギャグ漫画家らと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とのコラボを実行していたりしました。
『ボボボーボ・ボーボボ』の連載中の2005年には名古屋市の病院に
入院中だった副腎白質ジストロフィーを患っていたファンの少年に会いに行ったりと優しい一面も話題を呼びましたね。
その後、『ボボボーボ・ボーボボ』は2001年から2007年まで約6年半の連載に終了しました。
『ボボボーボ・ボーボボ』は、テレビアニメ化もされていましたが、
スポンサーがつかなかったり、『子供に見せたくない番組』の上位にランクインしていたそうで
アニメの放送は打ち切りになってしまったようです。
アニメ化では残念な結果に終わっていますが、
子供には人気でゲーム化もされています。
『ボボボーボ・ボーボボ』の連載終了の翌年の2008年からは『チャゲチャ』の連載をスタートしています。
『チャゲチャ』は不良ギャグ漫画でしたがすぐに連載が終了してしまいました。
2009年には、『キラリンチョシリーズ』の執筆を開始しており、Playstationportable用のソフト『ファンタシースターポータブル2』のコスチ
ュームのデザインもしていたようです。
2011年には『ふわり!どんぱっち』の連載を開始しましたが、
澤井さんの画力の向上の影響か『ボボボーボ・ボーボボ』で登場していたキャラが、
萌え系のような絵になっていたことで衝撃を受けました。
*出典元:みつばちそめ子のぶんぶん読書感想文 – Seesaa ブログ
『ふわり!どんぱっち』は2011年から2014年まで連載されていましたが、
少年ジャンプ+の創刊号より連載を再開していますが、
名前が変わり『ほんのり!どんぱっち』となっていました。
*出典元:ラクマ – 楽天市場
名前が変わりながらも連載を再開させた『ほんのり!どんぱっち』ですが2015年に連載が終了しています。
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病気!?澤井啓夫の現在
2015年に連載を終了しており、現在は連載をしているという情報は見当たらなかったので連載はしていないと思われます。
しかし、連載終了したのが2015年なのでまだ1年しか経っていませんね。
引退という話も病気を患ったという情報は出てきていないので今は充電期間中なのかもしれません。
『ボボボーボ・ボーボボ』のようなギャグ漫画で人気を集めていたのでこれからもまたギャグ漫画を期待したいですが、
画力の向上もしているみたいなのでギャグ以外の漫画も見てみたいですね。
これからの活躍に期待したいですね。。
ちなみに、父親は大学教授で育ちはいいみたいです。
さっきも書いたように性格はすごく優しく、
難病の少年を励ましに行ったりしてましたが、
『ボボボーボ・ボーボボ』の連載が終了した後には、
6年間の間に届いたファンレターの一つ一つに返事を描いて返信もしていたようです。
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