『マギ シンドバッドの冒険』に登場するメンフィスは、パルテビア帝国のバルバロッサに仕える四天将軍の一人です。
「黒曜のメンフィス」という異名を持ち、主君への忠誠心が高い戦士として描かれています。
この記事では、メンフィスの基本情報から能力、そして壮絶な最期まで詳しく解説します。
※この記事は『マギ シンドバッドの冒険』のネタバレを含みます。
メンフィスの基本プロフィール
えっと…どこからつっこむ?
テイルズとマギ……
メンフィスとクロノス… pic.twitter.com/D9QCDedfbI— siruba (@kamyu2001) March 15, 2017
メンフィスは、パルテビア帝国においてバルバロッサの私設戦闘集団に所属する戦士です。
その中でも特に強いとされる「四天将軍」の一人として、バルバロッサの側近を務めています。
「黒曜のメンフィス」という異名は、彼の褐色の肌と戦士としての冷徹さを表していると考えられます。
四天将軍の中でも、常にバルバロッサの傍らに控えている姿が印象的なキャラクターです。
外見・特徴
メンフィスの外見で最も特徴的なのは、2本の角のような触角が生えた銀髪です。
前髪をM字に切り、腰まで伸ばしたロングヘアにしています。
肌は褐色で、これが「黒曜のメンフィス」という異名の由来の一つになっていると思われます。
また、メンフィスはファーランの魔法によって人体改造を施されており、迷宮生物と融合しています。
この改造により、人間を超越した戦闘力を獲得しました。
性格・人物像
メンフィスはクールで落ち着いた性格の持ち主です。感情を表に出すことは少なく、常に冷静に状況を判断しています。
最も特筆すべきは、バルバロッサへの忠誠心の高さです。
常に主君の傍に仕え、その命令に忠実に従う忠臣として描かれています。
寡黙ではありますが、与えられた使命には全力で臨む姿勢を見せています。
四天将軍の中でも、バルバロッサとの距離が最も近い存在だったと言えるでしょう。
能力・戦闘力
メンフィスは、ファーランの魔法による人体改造を受けたことで、人間を超越した力を得ています。
迷宮生物との融合により、その戦闘力は大幅に強化されました。
特に高速移動能力に優れており、素早い動きで敵を翻弄する戦闘スタイルを持っています。
人体改造前から優秀な戦士であったと推測されますが、改造後はさらに強力な存在となりました。
『マギ』強さランキングでは第58位にランクインしており、四天将軍としての実力が評価されています。
四天将軍としての立場
四天将軍は、バルバロッサ直属の精鋭部隊です。
メンフィスはシャカ、ザイザフォン、ロッターと共にこの部隊を構成していました。
四天将軍はいずれもファーランの魔法によって人体改造を受けており、人間を超越した力を持っています。
その中でメンフィスは、バルバロッサの最も近くに仕える存在として、重要な役割を担っていました。
シンドリア王国建国式典での戦いでは、四天将軍全員が参戦し、シンドバッドの仲間たちと激闘を繰り広げました。
シンドリア建国式典での戦い
シンドリア王国の建国式典当日、バルバロッサ率いるパルテビア帝国軍は、極大魔法によってシンドリアを島ごと沈めるという作戦を実行しようとしました。
シンドバッドとセレンディーネがバルバロッサに追いついた時、バルバロッサのジン「グラシャラボラス」によって金属器を破壊され、戦力は大幅にダウンしてしまいます。
さらにこの時、ジュダルの裏切りが発覚します。
ジュダルはセレンディーネではなくバルバロッサに付くことを選び、メンフィスも参戦。
セレンディーネがこの二人を引き受け、シンドバッドはバルバロッサを追うことになりました。
セレンディーネとの決戦と最期
メンフィスとジュダルは、セレンディーネと対峙することになります。
セレンディーネは「パルテビアの毒グモ姫」と呼ばれるほどの実力者であり、金属器「ゼパル」の使い手でした。
メンフィスは高速移動能力を活かして戦いましたが、セレンディーネの圧倒的な力の前に敗北を喫します。
メンフィスの最期は壮絶なものでした。セレンディーネに噛み殺されるという形で命を落としています。
主君バルバロッサへの忠誠を貫いた末の、悲劇的な最期となりました。
メンフィスの敗北により、四天将軍は全滅へと向かうことになります。
まとめ
メンフィスは、「黒曜のメンフィス」という異名にふさわしい、クールで忠誠心の高い戦士でした。
バルバロッサへの絶対的な忠誠、人体改造によって得た超人的な能力、そしてセレンディーネとの戦いでの壮絶な最期。
メンフィスは『マギ シンドバッドの冒険』において、印象深い敵キャラクターの一人として記憶されています。
四天将軍という精鋭部隊の一員として、シンドバッドたちの前に立ちはだかったメンフィス。
その忠義の心と悲劇的な運命は、多くの読者の心に残り続けることでしょう。
