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マギ

【マギ】キャラ強さランキング【最新決定版】史上最強の魔導士を決定!

投稿日:2023年8月31日 更新日:

 

 

マギ強さランキング118位〜81位

マギ強さランキング80位〜51位

マギ強さランキング50位〜31位

マギ強さランキング30位〜11位

マギ強さランキング10位〜1位

 

 

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強さ第10位 アリババ・サルージャ

アラジンが選定した【王の器】。

迷宮攻略を目指しており、軽薄なように見えるが必要以上に背負わなくても良い責任を1人で背負ったり、誰かのために自分の全てを捧げ何かを成そうとする心優しい人物。

ずば抜けた能力を持っているわけではないが人を素直に尊敬、認めることのできる性格でアラジンからも評価されるほど。

元々は、貧民街出身だが母親が亡くなってからラシッドに引き取られ、将来は嫡子の補佐役となるために語学、剣術、経済学、帝王学などの教育を受けていた。

戦闘では、バルバッド地方の【王宮剣術】を得意としており、シャルルカンに師事してからはエリオハプトに伝わる剣の峰で攻撃を受け流す技術を身につけている

ナイフを武器に使用していたがカシムとの戦闘で折れてしまってからはシンドバッドが過去にラシッドから預かっていた王家に伝わる宝剣を使用している。

【煌帝国】編では力尽き、精神だけの存在となったことで【一瞬を永遠に感じる超集中】を獲得している

これにより、どんなに素早い攻撃でも認識することができるようになっている。

白龍との戦闘で【絶葬鎌】を受けたことで精神が肉体から亜空間に飛ばされ、【黒の神】が封印されている異次元に到達。

そこでワヒード、セッタ、テスと出会っており、【黒の神】にダビデの人格が宿ったこと、シンドバッドが黒ルフと共鳴し、異変を起こしていること、アラジンを狙っていることを機器、それを止めるために彼らを説得し、体感100年に近い時間をかけ、【世界の壁を越える大魔法】を習得している。

埴輪のような人形の肉体をもらい、暗黒大陸南端へと飛ばされており、ジュダルと出会い、2人で大陸の裂け目にいる原始竜と接触し、暗黒大陸からの脱出を図っている。

最終章では、ユナンが保管していた本来の肉体に戻っているが肉体が長期間仮死状態になっていたことで身体感覚もズレていたため、ユナン指導の元リハビリを行っている。

その後は、アラジンを探すために旅に出ており、パルテビアを訪れ、シンドバッドの様子を探り、衰退した【煌帝国】に向かい困難に直面している紅玉を心配し、協力を申し出ている。

シンドバッドを説得した功績が認められ【煌帝国】の主宰に抜擢され、諸外国を巡り国の再建に関わっている。

アラジン達と再会後にはモルジアナにプロポーズし、婚約を果たしているがシンドバッドがルフを書き換えられたことでモルジアナに「ルフに還りたい」と言われたことで動揺してしまっているが世界中の人の心の自由を取り戻すためにシンドバッドと戦うことを決意している。

アモンの金属器を取り戻し、聖宮へ向かっている。

【世界をルフに還す魔法】発動後には外の世界に帰還し、【エリオハプト王国】へ向かっており、シャルルカンと戦闘を行い、勝利している

その後はシンドバッドから14人の金属器使いからの力の譲渡を受け、大きな力を持った唯一の王になるように提案されているがこれを拒否。

誰もが活躍できる可能性を秘めた世界を作るために【迷宮の塔】の破壊を行っている。

金属器使いとしての力を失った後も世界の復興に精力的に活動を続け、世界地図の作製に向け、暗黒大陸調査部署を新設していた。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

玉艶やジュダルと比較しても戦闘力は高く強いと思われるので上位だがアラジンやソロモン、シンドバッドと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第9位 練白龍 【煌帝国】

初代皇帝、白徳の第四子でのちに【煌帝国】の第四代皇帝に就任した人物。

しかしのちに自ら退位している。

顔の左半分が火傷の痕で覆われており、左目が灰色、右目が青のオッドアイ。

ザガン攻略後には体内に入り込んでいたイスナーンの復活によって左腕を失っており、それ以降は義手を装着している。

真面目な性格で小さなことでも悩んでしまうことからアリババからは真面目すぎて意外に面倒臭いと評価されていた。

戦闘では、ザガンの金属器となった【青龍偃月刀】を使用し、魔力操作の一種の気を使い、武器に宿らせて戦闘を行っている。

【煌帝国】の留学生と【シンドリア】に行った際にシンドバッドとの会談を熱望していたアラジンとアリババと出会っており、姉の命の恩人のアラジンに感謝の意を示していた。

シンドバッドの勧めでアラジンと共に行動し、迷宮を攻略し、ザガンと契約している

その後、【煌帝国】を滅ぼす際の協力をシンドバッドに要請し、白瑛と合流するために天山西部に向かっている途中、大聖母との戦闘で自分の本当の目的をアラジン達に話しているが拒絶され、帰還している。

白瑛と合流後には金属器を使用し、多くの戦闘で活躍しているが玉艶との戦闘で敗北してしまう

マグノシュタットの戦闘では紅炎の招集に応じず、ジュダルと一緒に行動していた。

ジュダルの出現させたベリアル攻略に向かっており、そこでモルジアナやアリババの幻影を見せられてしまったことで【堕天】し、彼女らを切り捨てる非常さを見せ、迷宮を攻略している。

これによってシンドバッドや紅炎に次いで3人目の複数迷宮攻略者となっている。

迷宮攻略後にはザガンとベリアルの能力を駆使し、兵に幻を6日間見せたことで記憶を固着、強靭な戦士を作り上げることに成功している

玉艶を倒すために【煌帝国】に攻め込み、ジュダル、青龍、黒彪と共に激闘の末、玉艶を倒している

その後、恨みの矛先を紅炎に向け、アラジンやアリババが説得に来たが拒絶し、アリババと戦闘を行っている。

アリババとの死闘を繰り広げ最終的に極大魔法の激突で両足に重傷を負ってしまっているがアリババの精神を奪うことに成功している。

シンドバッドの手によっていずれ、取り戻した国も滅ぼされるという悩みを抱えたまま、東軍の総大将として紅炎が率いている西軍との戦闘に勝利している。

即位後には同盟の新政策によって打撃を受け、領内で発生したクーデターの責任を負って更迭されている。

【鬼倭王国】へ亡命しているが金属器を持ったまま逃げたため、世界指名手配犯となっている。

【鬼倭王国】では健彦に修行をつけてもらっていた。

過去に一度、【堕天】していたことで「大いなる流れ」の規格から外れていたことでシンドバッドのルフの書き換えから逃れ、ベリアルの金属器を取り戻し、アラジンとアリババ、ジュダルと共に聖宮に向かっている。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

ジュダルやアリババよりも高い戦闘力を持っていると思われるので上位。

だが、シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第8位 ユナン

大峡谷の底に住んでいる【マギ】の1人で【守り人】とも呼ばれていた

三角帽子をかぶっており、おっとりとした口調で話す人物。

バアル出現以降、シンドバッドと交流があり、仲が良いがシンドバッドが【王の器】に近すぎるため恐怖を覚えている。

聖宮の力で前世の記憶を維持したまま9回転生を繰り返しており、【王の器】と見込んだ相手が力を手に入れた途端、暴君となり、処刑されるなど破滅していく様子を何度も見たことから普段は大峡谷で引きこもるようになっている。

モルジアナが大峡谷にやってきた時には迎え入れ、眷属器の使用方法やトラン語を教えていた。

【黒の神】との戦闘では、シンドバッド達の【七海連合】を呼びかけ、戦闘に参戦している。

華南平原の戦闘ではモルジアナとアラジンに頼まれたことでアリババの肉体を預かっており、3年後にアリババが意識を取り戻した時には世界の現状を伝えるなどアリババのリハビリの手伝いをしていた。

暗黒大陸の大峡谷南岸でアラジンを奪うためにやってきたアルバと戦闘を行っているがアルバの特異な力で追い詰められていき、【堕天】されかけている

その後、アラジンに救出され、聖宮破壊後にはマギとして最後の働きで地上からルフの高まりを抑える役目を果たしていた。

アラジンから誰も知らない魔法の真理を知っていると評価されるほどの実力者でマグノシュタットでも扱わない高度な魔法を使用することが可能

アリババやジュダル以上の戦闘力を持っていると思われるので上位だがアラジンやシンドバッドと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第7位 ダビデ・ヨアズ・アブラヒム 【魔導士聖教連】

【魔道士聖教連】長老第一元老聖教連魔。

ソロモンの父親でアラジンの祖父にあたる人物。

【アルマトラン】で800年以上も生きている魔道士だが魔法による老化抑制で若々しい姿をしている。

【神杖】を所持しており、神と繋がる穴を開け、神から直接魔力を剥ぎ取り続けているので【大聖堂府】に強力な防壁魔法を張ったり、絶大な威力を持っている攻撃魔法を使用することができる

800年前に神から最初に魔法を与えられた人間の1人で【特異点】として全ての事象の必然性を理解している。

使命のために寿命と戦っており、異種族を隷属させ計画書を作成している。

神と1つになることを望んでおり、ソロモンとの最終決戦ではソロモンを罠に嵌め【大聖堂府】に閉じ込めたり、基地に残っていた魔道士全員を倒すなど活躍している。

その後、【大聖堂府】に残った魔道士を倒すためにソロモンと戦闘を行い、ソロモンとの戦闘の最後に「愛しい息子」と別れを告げ、敗北している

その後、【黒の神】に取り憑いたがルフそのものは神の内部に取り込まれている。

感情が希薄になる死後の世界でも自我を保ち続けており、シンドバッドが【半堕転】したことでシンドバッドと繋がり、【黒の神】が降臨した時に生じた【次元の穴】を使い、【黒の神】から脱出している。

シンドバッドが自分の存在を確信し、シンドバッドの黒ルフと共鳴したことで完全に世界と繋がり、【黒い異変】を起こすために聖宮の鍵となるアラジンを狙っていた。

最終章では、ウーゴくんに倒されたシンドバッドの黒ルフから出現し、ウーゴくんを侵食し、聖宮の番人の座を奪っているがウーゴくんによって神の順番を入れ替えられ、下位世界を創らされている。

しかし、バアル達が引き止めたシンドバッドのルフから彼のマギとして王を支える【王佐の賢者】の役割を与えられ、シンドバッドが聖宮の番人になるように協力している。

その後、【神の序列を入れ替える魔法】を使用し、聖宮のシステムを掌握し、シンドバッドが停止させていた【世界をルフに還す魔法】を強制的に発動、分身体を使用し、アラジン達を足止めし、別次元に移動している

しかし、シンドバッドの抵抗で聖宮が消滅し、大峡谷と同化した本体も【迷宮の塔】の破壊に伴い、完全に消滅している

作中での活躍からも高い戦闘能力を持っていることは確実。

ファーランやセッタ以上の強さを持っているので上位だがアラジンやソロモン、シンドバッドと比較すると戦闘力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第6位 原始竜

大陸の裂け目に住んでいる人物で【アルマトラン】で最も長寿な種族。

様々な言語を知っており、ソロモンを【小さき者】と呼んでおり、過去には大陸の裂け目にやってきたソロモンの命を救っている

戦闘描写はほとんどなく、正確な戦闘力を測ることはできないが総合的な評価をするとこのくらいの順位。

ソロモンやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

だが、アリババやジュダルと比較すると強いと思われるので上位。

 

 

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強さ第5位 アルバ 【アル・サーメン】

【アル・サーメン】の首領でかつてソロモンに叛逆したアルマトランのソロモンの三賢者【マギ】の1人

ソロモンと同じ三日月の形をした装身具を装着している。

アルマトラン時には、羽の形の神杖を使用していたが新世界では三日月に近い形状の神杖を使用している。

魔術師でありながら武術も使用することができ、神杖で複数の浮遊戦艦を一刀両断できるほどの実力者

幼い頃から神の声を聞くことができ、神から魔力を奪い続けるダビデを倒すためにソロモンと共に行動していた。

しかし、ソロモンが神が決めた運命から脱却することを決めたことでソロモンを恨み、勢力を増強し、反乱軍を率いて最終戦争を起こしている

シバを倒し、神杖を奪っているがソロモンが復活したことで【黒の神】と共に異空間に封印されてしまっている。

練玉艶の血統に当たる人間の肉体に寄生する能力を持っており、代々肉体を取り替えながら世界に存続し続けていた。

ジュダルの手引きで白龍と対峙した際には白龍の全身魔装による一撃を防ぎ、あっさりと勝利している。

マグノシュタットで【黒の神】が出現した時には喜び涙を流しているがアラジン達の活躍によって【黒の神】は消滅させられている。

最終章では、シンドバッドが求める聖宮の力を追っており、暗黒大陸の大峡谷南岸でユナンと戦闘を行っている。

ユナンを追い詰めたがアラジンたちによって妨害され、アラジンを倒すために無数の人形を召喚し、極大魔法を連発したが失敗に終わっている

白瑛の肉体に憑依しようとしたが白瑛の肉体の構成が書き換えられたことで憑依できず、地上で利用できる憑依体を完全に失い、精神となり異空間に戻っている。

最後には神の声が聞こえなくなってしまい、アラジン達に7つの迷宮の案内人を務め、最後は1人でどこかに行ってしまう。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

ユナンとの戦闘でユナンをあと一歩のところまで追い詰めているのでユナン以上の強さを持っているので上位。

だが、ソロモンやアラジンと比較すると実力は僅かに劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第4位 ウーゴ/ウラルトゥーゴ・ノイ・ヌエフ 【アルマトラン】

アラジンの持っている笛の金属器に潜んでいるジンで聖宮の番人

首から上は別空間にあるため、笛から出ることができない。

アラジンの笛に宿っている時には肉弾戦を得意としており、強い敵には両腕に熱魔法を込めた必殺技を使用する。

アルマトラン時には太陽のような形状の神杖を持っており、ソロモンと共に【抵抗軍】の一員として活動しており、ソロモンの三賢者「マギ」の1人に数えられている。

元々は、天才魔導理論構築者でソロモンに出会うまでは理論を実証することができる魔道士がいなかったので周囲から馬鹿にされていた。

【魔道士聖教連】との最終決戦では、ダビデの策略に嵌ってしまい大聖堂府に閉じ込められてしまっているが防壁魔法を解除する。

しかし、その時にはセッタやテスなどの仲間達を倒されてしまっている。

【アル・サーメン】との戦闘では、シバからアラジンを託されており、ソロモンやジンとなった異種族達と共に戦闘を行なっていた。

ジュダルとの戦闘では、アラジンの制御が効かなくなり、逆流する運命によってアラジンが倒されるのを防ぐために暴走する形で止めを刺そうとしたが乱入してきた紅玉の攻撃を喰らい消滅している

それ以降も頭だけは聖宮に残っており、マグノシュタット編の終盤にはティトスを新しいマギとして最短させている。

最終章では、全能の神となり、「神の多重構造」の順番を入れ替える大魔法を開発

上位世界の神すら御するという研究結果を出しているがアラジンとの離別が続いたことで孤独を味わい、発狂し、ソロモンから任された世界をうまく運営することだけしかしていなかった。

聖宮の番人の座を奪いにきたシンドバッドを返り討ちにし、ダビデも圧倒しているがバアル達の裏切り、ダビデの魔法でソロモンの幻覚に囚われてしまったことでシンドバッドに聖宮の番人を奪われてしまっている。

その後は、シンドバッドと協力し、聖宮を管理していたがアリババが壁を破壊しようと提案したことでそれを止めるために会議に干渉したがアリババの説得によって理性を取り戻した。

聖宮の消滅に伴ってアラジンに会いに来るように伝え、ジンと共に別れている。

最後には自分の考えでアラジンを地上に帰還させている。

ソロモンからも【世界最強の魔道士】と評価されるほどの人物で強いことは確実

ジュダルを圧倒していたのでジュダルよりも戦闘力は高く強いので上位。

しかし、ソロモンやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第3位 ソロモン・ヨアズ・アブラヒム 【アルマトラン】

【抵抗軍(レジスタンス)】のリーダーを務め、後にアルマトランの大魔道士にして王になる人物。

アラジンの父親でジンと迷宮、さらにアラジン達の住む世界を作ったと呼ばれる存在で【偉大なる大王】と呼ばれている

魔道士聖教連の第一元老のダビデの息子で自分が一番強いと思っている傲慢な性格だったがウーゴくんやアルバと出会ったことで考えが変わっている。

過去に大陸の裂け目の深部開拓を受けており、亜空間で力尽きかけていたが原始竜に助けられ、彼女からさまざまな話しを聞いたことで異種族と関わっていき、平等な友達が欲しいと思い、大聖堂府を飛び出し、【抵抗軍(レジスタンス)】となっている。

そこから5年後には解放した異種族同士が同じ【抵抗軍(レジスタンス)】の魔道士に煽動され、戦闘になってしまい、それを防ぐために王になっている。

どの生命体にも平等に宿っているルフに注目しており、ウーゴくんにルフの研究を進めてもらっていた。

ダビデとの最終決戦では、60本の神杖を使用し、魔道士聖教連の本拠地【大聖堂府】を結界で囲み、魔道士を無力化しているが逆に罠に嵌められたことで閉じ込められている

その後、脱出し再び【大聖堂府】にやってきており、長老達の自爆魔法を喰い止めることに成功しているが重傷を負っている。

その後、ダビデから受け取った【神杖】を使用し、神と接触、運命の存在を知り、運命から脱却する時が来たと判断したことで神から全魔力を奪い、異空間に封印している。

奪ったルフに自らの意志を上書きし、知的生命体へ平等に分配したことで一気に老化しているがシバの死を感じ取ったことで覚醒し、最終決戦に挑んでいる。

ありとあらゆる力の概念を駆使し、強力な究極の力魔法を発動し、【黒の神】をアル・サーメンごと異空間に封印し、ウーゴくんに『世界を創れ』という言葉を残し、力尽きている

ウーゴくんの構築した魔法理論を利用することでベクトル世界を見ることができ、一定の経路で流れている【力(ゾルフ)】を自由に操ることが可能。

7型の重力魔法を得意としており、巨大な浮遊戦艦さえも意のままに操ることが可能

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

ダビデやアルバ以上の強さを持っていると思われるので上位だがアラジンやシンドバッドと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第2位 アラジン

本作の主人公で創世の魔法使い【マギ】と呼ばれる存在

ウーゴくんというジンが宿っている笛を持ち歩いており、他のジンが潜んでいる金属器を探し旅をしている。

杖を媒介にルフを持つ魔力を集め、攻撃に使用したり、笛でウーゴくんを実体化させる能力を持っている。

魔力保有量は魔導士としてそこまで高くないがルフの力を集めることで簡単な魔法でも膨大な威力を発揮することができる。

また、1型赤魔道士に属しており、炎の金属器を扱っているアリババとの相性は非常に良い。

歴史上初めて現れた【4人目のマギ】で【アル・サーメン】からは【ソロモンの代行者】、【ソロモンの傲慢】などと呼ばれていた

ジュダル、シェヘラザード、ユナンの4人のマギが活躍している中、黒ルフが増え、ジュダルが組織の手に落ちてしまったことでウーゴくんにシバのルフを与えられ現在の世界でマギとして生誕している。

世界を思いのままにできるほどの力を持っているが聖宮にいた頃にはソロモンの意思で満たされた世界に悪影響を与えるべきでないと考えたウーゴくんから自分が何者であるかも教えてもらえず育っていた。

紅玉の攻撃を喰らい消滅したウーゴくんを復活させるために魔力を使いすぎ意識を失った。

その後、自我のみ聖宮に招かれ、ウーゴくんと再会。

ウーゴくんから助言を受け、別れを告げ、窮地に立たされているアリババ達の元に戻っている。

【ソロモンの知恵】を使い、ジュダルを倒し、銀行屋を退けることに成功している。

バルバッドでの戦闘以降、アリババとモルジアナ同様に【シンドリア】に身を寄せており、ヤムライハを師匠として魔法の基礎訓練を行っている

その後は、闇の金属器の調査と魔法の勉強を行うために【マグノシュタット】の学校に入学し、魔法の修行を基礎から始めている。

魔導士としての最低ランクの力しか持っていなかったがその後は特待生となっている。

【マグノシュタット】での【黒い神】との戦闘後には復興に尽力しながらアリババの帰りを待っていた。

1年間【煌帝国】に止まっていたがアルバとの戦闘に敗れ重傷を負ったことで逃亡し、モルジアナ、白龍とともに【鬼倭王国】へ行き、暗黒大陸に身を隠していた。

その後は、原始竜のもとで魔法の修行を受け、かつてソロモンが得意としていた多くの力魔法を使いこなせるようになり、極大魔法も使用できるようになり、アルバを倒せるほどの実力を身につけている

シンドバッドがウーゴくんから聖宮の番人の座を奪った後にはユナンとともに強烈な違和感を感じ、【煌帝国】と【鬼倭王国】が国際同盟に戻り、【レーム】が正式に加入したことでシンドバッドが人間のルフを書き換えたことに気づいている。

シンドバッドが全人類をルフに戻そうとしていることを知り、動揺しているがアリババがシンドバッドに立ち向かうことを決めたので聖宮を破壊し、暗黒大陸のように白ルフ、黒ルフの差がない世界を作ることを提案し、その後合流したジュダル、白龍とともに聖宮にやってきている。

ダビデが【世界をルフに還す魔法】を発動したことで聖宮から外の世界に帰還し、ジュダルと白龍にシンドリアをアリババにエリオハプトに任せ、ダビデが潜んでいる大峡谷の中に突入している。

大峡谷最深部では祖父と問答し、聖宮の高まりと【世界をルフに還す魔法】を押さえ込むことに成功し、シンドバッドやウーゴくん、両親に助けられ地上に生還している

原始竜との修行でソロモンの使用していた力魔法を使用できるようになったり、極大魔法を使用できるようになっているので強いことは確実。

ジュダルやアルバに勝利しているので2人よりも戦闘力は高く強いことは確実

ソロモンを超える魔導士になったと評価されていることからソロモン以上の強さを持っていると思われるので上位

しかし、シンドバッドと比較すると戦闘力は劣ってしまうと思われるので2位。

 

 

 

強さ第1位 シンドバッド 【シンドリア王国】

【七海の覇王】という異名を持っている人物で14歳の時に【バアル】を攻略していこう、七つの海と迷宮を制覇し、七体のジンの主となった【伝説の複数迷宮攻略者】

兄貴肌で面倒見が良く厳しい性格で【八人将】という臣下たちからは尊敬されている。

アリババと同じく貧民生まれで血統に関してコンプレックスを持っており、王族の身分を捨てる決意をしたアリババに羨望のような感情を抱いている。

金属器の力とは別に自分の魔力を操作することができ、他人の魔力攻撃を相殺して無効化する魔力操作も身につけておりルフを見ることはできないがルフの存在を感覚的に知覚することができる。

シンドリア以前に建国した自分の国がパルテビアとの戦闘で壊滅的な打撃を受けた際に力尽きた国民の黒ルフを体内に取り込んだことで半分【堕天】している。

そのため、白ルフと黒ルフを両方使用することができ、黒ルフによる呪いの効果もない。

運命を認識できる能力を持っている【特異点】で自分自身の手で世界を変えたいという強い欲求を持っており、恒久的な世界平和を実現することを目指している

運命を知っている自分以上に優れた【王の器】は存在しないという考えを持っており、自分が世界を統一するという野望も抱いている。

シンドリア建国前から【アル・サーメン】と戦闘を行っており、【アル・サーメン】にとっての【第一級特異点】と呼ばれている。

最終章では【シンドリア】国王の地位をドラコーンに譲り、自身は【シンドリア商会】会長の地位に戻り、ダビデの知識を利用し、世界を発展させると同時にソロモンの作った古い決まりごとからアラジンが持つ聖宮の力を求め、アラジンの行方を捜し、アルマトランの真実を知ったことで【ルフシステム】の根本を書き換え、自分が信じたことを遂行させるために世界の仕組みそのものを操り、幸せな世界を作ろうとしていた。

アリババが生きていることを知り、驚きながらも自分がダビデと繋がっていることを告白している。

アラジンが複数の金属器使いに相当する実力を持つアルバを倒したことを知ると自分の敗北を宣言しているがアラジンの考えには納得できず自分の見た運命から外れたことが起きていることに焦りを感じ始める。

その後は、自分の肉体を捨て聖宮に乗り込み、魔装を駆使し突き進んだがウーゴくんにボコボコにされている

自分の白ルフがルフの【大いなる流れ】に帰されそうになったが七体のジンがルフを引き留め、ダビデが引き上げることで復活。

ウーゴくんから聖宮の番人の座を奪うことに成功している。

そこから世界中の人間のルフを書き換え、思想を統一し、【煌帝国】、【レーム】、【鬼倭王国】を国際同盟に戻している。

上位世界の神に搾取される現状を打破し、より良い世界を勝ち取るためにルフに還ろうと世界中に宣言したがアラジン、アリババ、白龍、ジュダル、白瑛、ネルヴァがルフの書き換えからこぼれ落ちていることを知り、「自分が神にふさわしいのか」という心残りを解消するために聖宮でアラジン、アリババ、白龍、ジュダルに自分が攻略した七つの迷宮に基づく試練を与えている。

アリババによって軍国主義的な観念から引きずり出され【特異点】が今まで見下してきた人間と変わらないことに気付き、【世界をルフに還す魔法】を一旦停止させる。

ダビデに聖宮のシステムを奪われてしまっているが7人のジンの力で復活。

聖宮の魔法を止めるために魔法道具の限界による聖宮の消滅を目的として【神の順序を入れ替える魔法】による聖宮の主導権争いを繰り広げていく。

その後、アラジンのソロモンの知恵で魔法を一時的に停止させ、ルフの色分けがなくなり【堕転】という形で排除される仕組みがなくなることで争いが増えることを危惧し、【迷宮の塔】を異次元に封印するべきだと主張したがアリババに拒否されたことでアリババの意思を尊重することにした。

最後は、ダビデからアラジンを庇い、アリババに「必ず戻ってくる」と約束をし、聖宮の消滅に伴って消えている

作中の活躍からも圧倒的な戦闘力を持っていることは確実。

アリババやジュダル、白龍と比較しても戦闘力は高く強いことは確実でソロモンやアラジンと比較しても強いと思われるのでNo.1

 

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