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マギ

【マギ】キャラ強さランキング【最新決定版】史上最強の魔導士を決定!

投稿日:2023年8月31日 更新日:

 

 

マギ強さランキング118位〜81位

マギ強さランキング80位〜51位

マギ強さランキング50位〜31位

マギ強さランキング30位〜11位

マギ強さランキング10位〜1位

 

 

 

強さ第30位 セレンディーネ・ディクメンオウルズ・ドゥ・パルテビア 【パルテビア帝国】

【パルテビア帝国】の第一皇女。

迷宮攻略者で【パルテビアの毒蜘蛛姫】という異名を持っている。

王家の威信と家族を官僚や貴族から守るために剣を振り、戦場に立っていたが政治の道具でしか無い自分の無力さに悔しさを感じていた。

古今東西100の毒を扱うことが可能で使用された毒も一目で見抜くことができる。

ファーランからの改造で強化人間となっており、心臓を貫かれても倒れない肉体を手に入れ、下半身が蜘蛛と蠍の混ざった怪物に変身できるようになっている

シンドバッドを捕まえるためにシンドバッドの前に現れているが辱められ敗北している

バルバロッサとの婚礼式当日、ドラコーンと再会したことで涙を流し喜んだ。

ドラコーンからバルバロッサの本性を知らされているが皇女としての責務を果たすためにドラコーンの提案を拒否。

だが、バルバロッサがドラコーンに何の躊躇もなく、攻撃を喰らわせたことで婚約破棄のためにダバシャディール4世に直訴しようとしたが既に倒されていた。

眷族と同化したドラコーンによって逃亡し、【シンドリア商会】にやってきている。

その後、シンドバッドと共に【ゼパル】攻略に向かっており、シンドバッドとの議論の末にゼパルに王の器と認められ、彼と契約している。

シンドバッドにバルバロッサのことを伝えても聞き入れてもらえなかったことで関係に亀裂が入り、ジュダルやサヘル、タミーラと共に【シンドリア商会】から離別している。

ファーランからの改造を受けたことで強化人間となっており、【旧シンドリア王国】建国式典の際にシンドバッドの元に戻り、ゼパルを使用し、洗脳魔法を使用し、シンドバッドを操りバルバロッサに攻撃を加えている。

バルバロッサを追いかける中でジュダルに裏切られ、金属器を破壊され、シンドバッドを先に行かせるためにメンフィスとジュダルを食い止めているがファーランに【暗黒点】として利用され、力尽きている。

【堕転】し吸収された他のルフ達と共にシンドバッドの身体に宿っており、ルフを捧げることでゼパルの力を譲り渡している。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

だが、シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第29位 ジャーファル 【シンドリア王国】

【シンドリア王国】の【八人将】の1人で袖余りの官服を着用している。

暗殺組織の出身で刺客としてシンドバッドと初めて出会っている。

その後は、シンドバッドに対して高い忠誠心を持っており、シンドバッドが侮辱された時には我を忘れ、殺意をあらわにする。

特殊な暗殺術の名手で2本の縄鏢を使用し、相手を捕縛することも可能

非常に敏感な感覚を持っており、霧の色や匂いにもすぐに気付く。

最終章では、【八人将】でただ1人シンドバッドの元に残っており、【シンドリア商会】の会長室室長を務めている。

アリババがやってきた時には、アリババが生きていることに驚きながらもシンドバッドのスケジュールを調整し、シンドバッドとアリババの面会を実現させている。

シンドバッドが遠い未来まで守るために聖宮に行こうとした際には、シンドバッドを弱い男だと指摘し、叱責した。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

しかし、シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位

 

 

 

強さ第28位 スパルトス・レオクセス 【シンドリア王国】

【八人将】の1人で女性が苦手な人物。

ランスと円形の盾を武器に使用しており、槍術を得意としている。

ミストラスという兄が力尽きたあと、後任として【八人将】の地位を引き継ぎシンドバッドに支えている。

最終章では【八人将】を辞め、国に戻り、【ササン王国】の騎士王になっている

高い戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

しかし、シンドバッドやアラジン達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第27位 ヒナホホ 【シンドリア王国】

【八人将】の1人でイムチャックの戦士でターバンを頭に巻いている。

イムチャック族の伝統的な武器のアバレイッカクの角から削り出された独特の形状の赤い棍棒を使用している。

水中戦では無類の強さを発揮する

強靭な肉体で地面を抉るほどの怪力も持っている。

最終章では、【八人将】を辞めて自国へ戻り、イムチャックの首長となっている。

【パルテビア帝国】軍との戦闘では【四天将軍】のザイザフォンと戦闘を行い、勝利している

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

スパルトスと比較すると実力は高いと思われるので上位。

しかし、シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第26位 練紅玉 【煌帝国】

【煌帝国】の第八皇女で第五代皇帝に就任した人物

国際同盟常任理事も務めているがのちに辞任している。

皇女でありながら武人として生きていくために剣術を身につけ、魔装も含め、シンドバッドに認められるほどの才能を持っている。

マグノシュタットから発生した黒いジンとの戦闘には紅炎の指示を受け、参加しており、戦闘終了後には【煌帝国】の将軍の位を授かっている。

アラジン達の帰還後には神となったシンドバッドに思考を操られてしまい、一度、国際同盟から離脱する宣言をしたが再び同盟に加入している

第45迷宮の主、ヴィネアの主。

迷宮攻略者であることからそこそこの戦闘力を持っていることは確実。

しかし、紅覇と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第25位 ヤムライハ 【シンドリア王国】

【八人将】の1人で【ムスタシム王国】出身の人物。

魔法には強い思いがあり、剣士のシャルルカンとよく喧嘩をしている。

魔導士としての腕前は本物で天才だが指導者としては未熟

珊瑚と真珠でできた杖を使用しており、水の魔法を使用している。

貝殻の形をした装身具は魔力蓄蔵装置となっており、普段から装着しておくことで魔力を蓄えておくことが可能。

幼い頃には魔道士だったため両親から捨てられそうになっていたがマグノシュタットの学長、モガメットに保護され、育てられている。

マグノシュタット学院創始以来の天才と評価されていた

アラジンがシンドリア滞在以降は、アラジンの魔法の師匠となっており、ザガン攻略後に襲撃してきたアポロニウスと戦闘を行い、勝利している。

【黒の神】との戦闘にも参加しており、アラジンの【ソロモンの知恵】でモガメットと再会し、消える際には涙を流した。

モガメットの意思を受け継ぎアラジンにモガメットの杖を託している。

最終章では、マグノシュタットの学長に就任している。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

アポロニウスとの戦闘で勝利しているのでアポロニウス以上の強さを持っている

シャルルカンと比較するとシャルルカンの方が強いと思われるので下位。

 

 

 

強さ第24位 練紅覇 【煌帝国】

紅徳の第三子で迷宮攻略者

ジン・レラージュの金属器【如意練刀】を武器に使用しており、この武器は大きさを自在に変更することが可能。

マグノシュタットへ進軍する軍の先鋒隊の総大将を務めているが行軍中に黒いジンたちの襲撃を喰らい、多くの部下を失ってしまう

このことで激昂し、反撃をしているが負傷してしまっている。

その後は、アリババの救援で助けられている。

紅玉と共に白龍の目前まで迫っているが健彦とダリオスが加勢したことで戦況が大きく変わり、シンドバッドに操られていた紅玉に取り押さえられている。

そこそこの戦闘力を持っていると思われるのでこの順位。

だが、シンドバッドやアリババと比較すると戦闘能力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第23位 シェヘラザード 【レーム帝国】

【レーム帝国】の最高司祭に務めていた人物でマギの1人

葡萄の冠を被った少女の姿をしているがこれはシェヘラザード本体の意志で操作できる複製体。

【生ける伝説】として200年にも渡り、【レーム帝国】を支え続けており、多くの迷宮攻略者をもたらしている。

長い間、【レーム帝国】を支えてきたことで世界全体から目を逸らし、【レーム帝国】のための行動を行っていたことでジンからは傲慢とも評価されいていた。

魔法道具の出所や【マグノシュタット】の内情を探るためにティトスを送り込んでいる。

ティトスを連れ戻そうとしたがモガメットとの交渉が決裂したことでマグノシュタットへの侵攻を決意している。

モガメットを挑発し、科学の力と【ファナリス兵団】の力で戦闘を有利に進めていたがアラジンから説得されたことで一時休戦を受け入れている。

だが、多くの魔道士を失ったことでモガメットが【堕転】したことで魔力炉から黒いジンを生み出し、圧倒的な強さを持っている黒いジンで追い込まれていってしまっている。

アリババによって兵が退避するまで時間を稼ぎ、アリババとアラジンに未来を託し、超律魔法で金属器使いたちの魔力を回復させ、複製体が消滅している

それと同時に人目のつかないところで眠っていた本体も力尽きている。

その後、ルフは再誕のために聖宮に導かれているがウーゴくんに頼み、自身の代わりにティトスを復活させている。

攻撃魔法を一切使うことなく、防御魔法を得意としている人物だが高い戦闘力を持っていることは確実

ティトス以上の強さを持っていると思われているので上位だがアラジンやアリババと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第22位 練紅明 【煌帝国】

紅徳の第二子で迷宮攻略者

アリババのことを「バカ」と評価しているがバルバッドを支配するのに使える人間とも評価していた。

金属器がなければ戦闘能力はほとんど皆無だが軍略に長けている。

兄弟の中でも群を抜いて先見の明があり、幼い時から【気(魔法)】が将来戦いを大きく変化させると予想し、研究を行っていた。

【黒い神】との戦闘では後衛に周り、金属器使いたちのサポートをしながら街への被害を別の場所に転移させていた。

白龍たち【東軍】との戦闘では、【西軍】の総大将を務め、作戦指揮を執りながらジンによる支援を行い、東軍の犠牲を最小限に留める【包囲殲滅作戦】を展開したが健彦の遠距離攻撃を喰らったことで重傷を負ってしまい、その後流刑となっている。

金属器が無いと戦闘力は皆無だが頭の回転が早く、正確な判断を下すことが可能なのでこの順位。

白龍やアリババと比較すると戦闘力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第21位 マスルール 【シンドリア王国】

【八人将】の1人でファナリス。

無表情で無愛想だがシンドバッドや先輩に対しては敬語を使用する。

幼い頃にはレームで格闘競技の戦士で剣闘士だった。

ファナリスなので魔力量は少ないが身体能力が桁外れなため、肉弾戦を得意としている

バルバッドから帰還後にはモルジアナの武術の師匠としてモルジアナを指導していた。

ザガン攻略の際には、ズルムッドに激怒し、ズルムッドをボコボコにしていた

最終章では、【シンドリア商会】には自分の仕事がないと判断したことでシンドバッドの元を離れ、【レーム帝国】のファナリス兵団に所属するようになっている。

ズルムッドとの戦闘でズルムッドをボコボコにしていたことからズルムッドよりも戦闘力は高く強いことは確実

ムーと比較すると実力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

 

 

強さ第20位 ムー・アレキウス 【ファナリス兵団】

【ファナリス兵団】の団長を務めている人物で迷宮攻略者。

シェラザードを心から尊敬しており、彼女の剣になることを厭わない。

【レーム最高の剣士】とも評価されており、剣技だけでなく高い身体能力を持っている

マグノシュタットとの戦闘では魔道士たちを追い込んでいったがマギの力を発揮したアラジンの攻撃で国の端まで押し戻されている。

その後、魔装を使用しアラジンを追い詰めていったがアリババに阻止されている。

バルバトスと契約したことで【バルバトスの槍剣(バルド・ロムフ)】や【バルドロンギネウス】などの技を使用することが可能になり、超常の硬さと速度を得ている。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

だが、魔力量が少ないことや持久戦が苦手という弱点があるのでこの順位。

ミュロンやトトと比較すると戦闘力は高いので上位だがアリババやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第19位 練白瑛 【煌帝国】

【煌帝国】の第一皇女で西征軍北方駐屯兵団の将軍を務めている人物。

また、【シンドリア商会】の最高顧問も務めている。

迷宮攻略者でパイモンの主。

迷宮攻略者であることから胆力や精神力、戦闘能力は高い

【黄牙一族】を傘下に収めるために交渉に訪れたことでアラジンと出会っており、その後アラジンに命を救われている。

いつの間にかアルバに憑依されており、暗黒大陸の大峡谷でアラジンと戦闘を行い、【錬金魔法】で肉体を構成する素粒子が別物になったことで憑依が解け、【世界をルフに還す魔法】が発動した後に目を覚ましている。

作中での活躍から高い戦闘力を持っていることは確実。

しかし、アラジンや白龍と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第18位 シャルルカン・アメン・ラー 【シンドリア王国】

【八人将】の1人でシンドバッドを尊敬している人物。

楽観的で目立ちたがり屋な性格だが剣術の修行となると普段からは想像できないほど激烈な性格に変貌する。

ヤムライハとはよく喧嘩をしているが過去にヤムライハに一目惚れをしており、シンドバッドに手を出されたと聞いた時には動揺していた。

魔力量は少ないが【エリオハプト】の王宮剣術の達人で巨大な南海生物を一瞬で解体し、盛り付けることも可能。

最終章では、世界に平和が訪れ【エリオハプト】の内輪揉めも安定したことで【八人将】を辞め、国に帰り、【エリオハプト】の国王になっている。

「世界をルフに還す魔法」発動後にはアリババの前に国王軍を率い、現れており、アリババと戦闘を行っている。

アリババとの死闘の末、敗北している

正しいかどうかわからずともにアリババのことを信じると決め、【エリオハプト】を守るように頼み、意識を失っている。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

ヤムライハ以上の強さを持っていると思われるので上位

だが、アリババとの戦闘で敗北しているのでアリババよりも下位。

 

 

 

強さ第17位 ドラコーン 【シンドリア王国】

【八人将】の1人で元々は普通の人間だったが眷族と同化したことで現在は、緑色の皮膚を持つ竜人のような姿になっている。

バアルの眷族で眷族器は左耳のピアス。

巨大化し、口から雷の光線を吐くことが可能で同化の影響で定期的に脱皮する体質になっている。

最終章では、シンドバッドから国王の地位を引き継いでおり、シンドリア国王に就任している

作中での高い戦闘能力を持っていることは確実。

しかし、シンドバッド達と比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第16位 倭健彦 【鬼倭王国】

【鬼倭王国】の鬼倭王を務めており、国際同盟常任理事を担当している人物。

迷宮攻略者で武者鎧を身に纏っており、鬼と鱗のような派手な刺青がある。

一撃必殺とも言われている【鬼倭の剣術】を使用しており、鬼倭が田舎国でなければ自分が【七海の覇王】と呼ばれていたと豪語し、シンドバッドにライバル心を燃やしている

七海連合に加盟しているがシンドバッドのやり方に納得しておらず問題発言も多い。

【華安平原】の戦闘では白龍からの要請で戦闘に参加しており、武器化魔装を使用し、西軍本陣にいる総大将の紅明を一瞬で倒している

最終章では、カムイの金属器を持ったまま国民ごと暗黒大陸に移住し、世界使命手配犯として追われている。

【鬼倭島】を島ごと移動できるようにしてくれたアラジン達を匿い、白龍に修行をつけていた。

暗黒大陸から帰還した後には国際同盟を離脱しているが神になったシンドバッドに思考を操られ、再び同盟入りしている。

カムイというジンと契約したことで金属器での攻撃を遥か遠距離まで飛ばすことが可能になっている。

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実なのでこの順位。

紅明を一瞬で倒しているので紅明よりも戦闘力は高いことは確実なので上位

しかし、シンドバッドやアラジンと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第15位 モルジアナ

本作のヒロインでアリババの眷族。

狩猟民族【ファナリス】出身の人物でいつも表情を崩さず、無表情だったが奴隷身分から解放されてからは表情が豊かになっている。

イライラすると地団駄を踏み、地面を凹ませることもある。

アリババが女性を口説いたり、アリババが嘘をつき、彼女ができたという話を聞いた時には眠れなくなってしまうなどアリババに特別な感情を抱いている。

強靭な脚力を持っており、遠距離でも一瞬で距離を詰めたり、垂直な壁でも駆け上がることができる

また、嗅覚も優れており、隠れている人の体臭をも嗅ぎ分けることも可能。

腕力は、脚力と比較すると劣ってしまうがアリババほどの重さの人間なら軽々と投げ飛ばすことができる。

大聖母を倒した後には白龍に告白されているが気持ちに整理ができずに断っている。

アルバの襲撃を受けた後には、【鬼倭王国】に亡命しており、魔法で人間体を保ちながら暗黒大陸でファナリス達と一緒に訓練を行なっていた。

ルフの書き換えを受けてしまった時には行動を起こせないことに悔しさを滲ませていたが聖宮の消滅後には、「アガレスの塔」と「ザガンの塔」を破壊し、アリババと合流し、世界中の「迷宮の塔」破壊に尽力していた

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

強靭な脚力、人並外れた嗅覚、また気配を察知する能力にも長けているのでシャルルカン達と比較しても強いと思われるので上位。

しかし、泳げないことや魔力が少ないという弱点があるのでジュダルやアリババよりも弱いと思われるので下位

 

 

 

強さ第14位 練紅炎 【煌帝国】

【煌帝国】の第二皇帝紅徳の子供で複数の迷宮攻略者

【炎帝】という異名を持っており、野心家で最強の将軍

普段はぼんやりとしていることが多いが世界の仕組みや在り方、謎について興味を持つ好奇心の塊のような人物。

どんな手段を使っても国を守ると考えており、【アル・サーメン】も自身の一部とし、すべて自分の武器に変えると決めている。

シンドバッドに次ぐ、ジンの主人で判断力が高く、魔力消費で戦闘不能に陥らないように冷静に状況を分析し、臨機応変に魔装を変えていく戦闘スタイル。

バルバッドを首都に皇帝を宣言し、白龍を倒すために行動したが【七海連合】の介入によって劣勢となってしまい、臣下たちを守るために負けを認めている。

その後、白龍と対話を行い、白龍に負けを認め、紅明や紅覇を内政に加わらせて欲しいと頼んだが断られているが自分の手足を代償に白龍の左腕と両足を治している。

3年ぶりにアリババと再開した時には、流刑生活でやつれていた。

「世界をルフに還す魔法」が発動すると【エリオハプト王国】へ赴き、「いましめの輪」によって紅玉たちがアリババに向けて発動しようとしていた極大魔法を停止させ、一喝だけで【煌帝国軍】を制止させるなどカリスマ性は健在だった。

シンドバッドに次いで3体のジンの主をしていたことから高い戦闘力を持っていることは確実

しかし、シンドバッドや白龍と比較すると戦闘力は劣ってしまうと思われるので下位。

ファッションセンスが壊滅的なところが弱点。

 

 

 

強さ第13位 シバ 【アルマトラン】

【神杖】を所持している魔道士で【アルマトラン】の王妃。

ソロモンの三賢者【マギ】の1人でアラジンの母親。

幼い頃に鱗狼の領土の【愚々塔】にて神杖の力で鱗狼に精神破壊魔法をかけさせられたがソロモンと抵抗軍に救出されている。

5年後には防壁魔法を極限まで高め、強力な攻撃魔法にまで仕上げており、17歳時点でソロモンとアルバに次ぐ3番目の実力者になっている

鱗狼族の解放を通じ、ソロモンに感銘し、【抵抗軍(レジスタンス)】の1人として異種族解放に尽力しており、次第にソロモンに恋心を抱くようになっている。

後に付き合い、アラジンを授かっており、作戦から外れるように言われていたがダビデとの戦闘が終わった後に平和な世界をアラジンに生きて欲しいと願ったことと大きな戦力だったことで最終決戦にも参加している。

戦いが終わった後には廃人同然になったソロモンに代わり、異種族達をまとめていたが魔道士達の反乱に気付かなかった。

進軍してくる【アル・サーメン】を食い止めるために出陣し、アルバと戦闘を行なっているが敗北し、駆けつけたウーゴくんにアラジンを託し、力尽きている

作中での活躍からも高い戦闘力を持っていることは確実。

モルジアナや紅炎以上の強さを持っていると思われるので上位。

だが、アルバとの戦闘で敗北しているのでアルバよりも戦闘力は低く劣っているので下位。

 

 

 

強さ第12位 練玉艶 【煌帝国】

【煌帝国】第3代皇帝で白徳の妻。

白雄と白蓮を産んだ後に【アル・サーメン】のアルバに肉体を乗っ取られており、夫や息子たちを攻撃させられている。

紅徳の妻として寝返えり、紅徳が力尽きて以降は臨時の第3代皇帝の座に収まっている。

復讐を果たしにきた白龍に倒される寸前に正気に戻っているが白龍の攻撃を受け、その後すぐにアルバに体内のルフを爆発させられ力尽きている

アルバに乗っ取られているがそこそこの戦闘力を持っていることは確実。

だが、白龍やアルバと比較すると実力は劣ってしまうので下位。

 

 

 

強さ第11位 ジュダル 【アル・サーメン】

元々【煌帝国】の神官を務めていた人物で【マギ】の1人

無邪気だが冷酷で攻撃的な性格をしており、誰に対しても無礼。

白徳や紅炎のような強い人間のことが好きだが紅徳のことは嫌っていた。

白徳が力尽きて以降は、白龍のことを気にかけており、迷宮攻略にも誘っていた。

過去に自分が出現させた迷宮を勝手に攻略したシンドバッドに世界征服しようと勧誘していた。

自分と似ているアラジンのことをライバル視しており、アラジンを倒すためならどんな手でも使用する。

【堕天】したマギで黒いルフによって力を増すことができ、雷や氷などの様々な種類の魔法を使用し、複数の魔法を同時に使用することもできる。

【バルバッド】にやってきた際には【霧の団】のアジトを襲撃しており、アリババに危害を加えたことでアラジンと戦闘を行っている。

圧倒的な魔法でアラジンを追い詰めていったがウーゴくんが暴走状態となったことで全身の骨を折るという重傷を負い、敗北している

その後は、夏黄文の眷属器で治療を受け、王宮で黒いジンになったカシムを操り、アリババと戦闘を行っている。

しかし、アラジンが駆けつけたことでアラジンの【ソロモンの知恵】で形成逆転され、【銀行屋】に回収されている。

玉艶に勝利した後にはアラジン達に宣戦布告しており、アラジンと戦闘を行っている。

暗黒点と同等の力を使用し、アラジンを倒そうとしていたがアラジンの【推力固定衝】を喰らい、宇宙空間まで吹き飛ばされてしまっている。

その後は、暗黒大陸の南端に漂着しており、そこでアリババと再会している。

アリババを「非情になりきれず何も守れない王の器」と嘲笑っていたがルフの加護を失い弱い魔法しか使えない状態で単独行動するのは危険と考え、アリババと共に行動し、元の世界に戻る方法を探すようになっている。

大陸の裂け目に辿り着き、原始竜と出会い、身体を動かせないアリババを残し、白龍を探すための旅に出ている。

最終章では、生まれ故郷の山村にいるところを白龍に発見され、【煌帝国】に戻っている。

【堕転】していることでシンドバッドの【ルフの書き換え】から逃れており、アラジン、アリババ、白龍と共に聖宮に向かっている。

ダビデによって【世界をルフに還す魔法】が発動されると外の世界へ戻り、天使達を向かい内、派遣された【鬼倭王国軍】と戦闘を行っている

【マギシステム】の消滅には否定的だったが【迷宮の塔】の破壊を手伝っていた。

その後は、暇を持て余し、桃ばかり食べていたが【不動魔法が使える強い魔道士】ということで【アリババ商会】の暗黒大陸調査部署に強制的に協力させられることになっている。

【降り注ぐ氷槍(サルグ・アルサーロス)】や【雷槍(ラムズ・アルサーロス)】などの魔法を使用することができ、強いことは確実。

玉艶やシバと比較しても戦闘力は高いと思われるので上位

肉弾戦が苦手という弱点もあるのでアリババ達と比較すると戦闘力は劣ってしまうと思われるので下位。

 

次のページでは、マギ強さランキングTOP10を発表!

遂に最強の人物を決定!

 

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