ピスティとは?見た目に騙されるな!
「見た目は幼いけれど、実は恋愛経験豊富なオオカミ少女」
ピスティは、『マギ』に登場するシンドリア王国の八人将の一人です。小柄で幼く見える外見とは裏腹に、実はアリババよりも年上という意外な設定を持つキャラクター。
笛を使って動物たちと意思疎通する能力を持ち、戦闘でも独自の役割を果たしています。
『マギ』強さランキングでは八人将のメンバーとして名を連ね、シンドリア王国の守護者として活躍しました。
この記事では、ピスティのプロフィールから能力、意外な恋愛事情まで、彼女の魅力を徹底的に解説していきます。
※この記事は『マギ』のネタバレを含みます。
ピスティのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | ピスティ |
| 声優 | 大久保瑠美 |
| 年齢 | 18歳(初登場時)→ 23歳 |
| 身長 | 140cm |
| 体重 | 35kg |
| 所属 | シンドリア王国 八人将 |
| 出身 | アルテミュラ王国 |
| 家族 | 母:ミラ・ディアノス・アルテミーナ(アルテミュラ女王) |
初登場時の年齢は18歳で、身長140cmという小柄な体格です。
見た目からは想像できないかもしれませんが、初期のアラジンよりも年上であり、物語が進むにつれて23歳へと成長しています。
人物像・性格:ギャップだらけの八人将
見た目と実年齢のギャップ
ピスティの最大の特徴は、見た目と実年齢の大きなギャップです。
小柄で幼児体型、明るくノリの良い性格から、一見すると子供のように見えます。
しかし実際はアリババよりも年上で、しっかりとした大人の女性なのです。
このギャップは物語の中でもネタにされており、特にアラジンとの関係が印象的です。
恋愛経験豊富な「オオカミ少女」
見た目の幼さに反して、ピスティは恋愛経験と知識が非常に豊富です。
王宮内には多くの恋人を持っており、男性を手玉に取る姿から「オオカミ少女」と呼ばれることも。
この恋愛体質が原因で、王宮内では頻繁に揉め事を起こしており、その度にジャーファルを激怒させているという描写があります。
他キャラクターとの関係
ヤムライハとの友情
ピスティにとって、トラブルなく仲良くできる女友達はヤムライハだけとされています。
二人の関係は八人将の中でも特に良好で、女性同士ならではの会話シーンも見られます。
シャルルカンとの関係
剣士のシャルルカンとは「弟のような存在の飲み友達」として描かれています。
年上であるピスティがシャルルカンの面倒を見るような関係性がうかがえます。
ジャーファルとの関係
ピスティは嘘泣きが得意ですが、政務官のジャーファルにはもう通用しなくなっています。
恋愛沙汰でトラブルを起こすたびにジャーファルに叱られており、ある意味では「天敵」のような関係かもしれません。
セクシーな女性への複雑な感情
小柄で幼児体型のピスティは、グラマラスな女性に対して複雑な感情を抱いているようです。
作中ではモルジアナに対して、胸の大きさとその意義について語るシーンも。
自身の体型へのコンプレックスがうかがえる、人間味のある一面です。
能力・戦闘スタイル:動物を味方につける笛使い
動物懐柔能力
ピスティの能力は、羽を模した笛で動物とルフの波長を合わせて懐柔するというものです。
この能力により、様々な動物と意思疎通を図り、味方につけることができます。
得意な動物と苦手な動物
ピスティが最も得意とするのは鳥類です。大きな鳥に乗って空を飛ぶ姿は、彼女の代名詞とも言えるでしょう。
一方で、海の動物は苦手とされています。
ただし、物語中盤では南海に生息する巨大な海馬を懐柔するシーンもあり、苦手とはいえ全く対応できないわけではないようです。
八人将としての実力
八人将は、シンドリア王国内で最強の8人の戦士です。
その一員であるピスティの実力は確かなもので、近海に住む巨大な「南海生物」をも笛で懐柔してしまうほど。
直接的な戦闘能力というよりも、動物を使役することで戦況を有利に導くサポート型の能力者と言えるでしょう。
出自と背景:アルテミュラ王国の末娘
女系国家アルテミュラ王国
ピスティの出身地であるアルテミュラ王国は、女性が支配的な立場にある女系国家です。
この国では女性が政治や軍事の中心を担っており、男性よりも女性が優位に立つ社会構造を持っています。
母・ミラ女王の存在
ピスティの母親は、アルテミュラ王国の女王ミラ・ディアノス・アルテミーナです。
ミラ女王は金属器使いであり、第24迷宮のジン「ケルベロス」と契約しています。
ミラ女王の魔装は非常に強力で、三面六臂の姿となり、炎・氷・雷の3つの属性を使い分けることができます。
ピスティが八人将として活躍できる素養は、この強力な母親から受け継いだものなのかもしれません。
同盟国からの食客
ピスティは、アルテミュラ王国からの食客としてシンドリア王国にやってきました。
八人将の中では、ヤムライハ、シャルルカン、スパルトスも同様に同盟国からの食客です。
これは七海連合という国家間同盟の一環であり、各国の優秀な人材がシンドリアに集まることで、より強固な協力関係を築いていました。
印象的なエピソード:ピスティの魅力が光る場面
アラジンとの身長比較エピソード
物語序盤、ピスティはアラジンよりも背が高かったため、彼に対して「お姉さん」としての態度を取ることができていました。
しかし、マグノシュタット学院から戻ってきたアラジンと再会した時、二人の身長がほぼ同じになっていたのです。
成長期のアラジンに追いつかれてしまったピスティは号泣。
このエピソードは、彼女の身長へのこだわりと、コミカルな一面を象徴するシーンとして印象的です。
恋愛沙汰でジャーファルを激怒させる日々
王宮内で複数の恋人を作っては揉め事を起こすピスティ。
その度にジャーファルから厳しく叱られるというのが、シンドリア王宮での日常となっています。
政務で忙しいジャーファルにとって、ピスティの恋愛トラブルは余計な仕事を増やす原因。
二人のやり取りは、コメディリリーフとして作品に彩りを添えています。
最終章:新アルテミュラ王国女王へ
物語の最終章において、同盟国からの食客であった八人将たちは、それぞれ自国へと戻っていきます。
ピスティも例外ではなく、故郷であるアルテミュラ王国へ帰還。
そして彼女は、新アルテミュラ王国の女王として即位することになります。
かつては八人将の末っ子的存在だった彼女が、一国の女王となる姿は、物語の大きな成長を感じさせる展開でした。
独自考察:ピスティの魅力はどこにある?
見た目と中身のギャップが生む魅力
ピスティの最大の魅力は、見た目と中身の大きなギャップにあります。
幼く見える外見とは裏腹に、恋愛経験豊富で大人の駆け引きができる。
このギャップが、キャラクターとしての奥行きを生み出しています。
八人将の中での独自の立ち位置
八人将には、ジャーファルのような頭脳派、マスルールのような武闘派など、様々なタイプがいます。
その中でピスティは、動物を操るサポート型という独自の立ち位置を確立しています。
直接的な戦闘力では他のメンバーに劣るかもしれませんが、彼女にしかできない役割があることで、チームとしてのバランスが取れているのです。
コメディとシリアスの両面
ピスティは、恋愛トラブルや身長ネタなどのコメディ要素を担うキャラクターである一方、女王として即位するという重要な展開も与えられています。
このコメディとシリアスの両面を持つことで、単なるギャグキャラではない深みのあるキャラクターとなっています。
まとめ:見た目で判断してはいけない八人将
ピスティは、『マギ』の八人将の中でも特に個性的なキャラクターです。
- 小柄で幼く見える外見だが、実はアリババより年上
- 動物を懐柔する独自の能力で八人将として活躍
- 恋愛経験豊富な「オオカミ少女」としての一面
- アルテミュラ王国女王の末娘という高貴な出自
- 最終章では新アルテミュラ王国の女王に即位
見た目だけでは分からない魅力が詰まったピスティ。
彼女の活躍をぜひ『マギ』本編で確認してみてください。



